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第五章
早速
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休み時間になると同時に視線を男子二人に向ける。すると前畑君と内海君は席が隣同士の為か、仲良さそうに早速話をしている事に気がついた。俺の席だけ離れてるのは俺が女性に対して嫌悪感がないからだろうな。
『おっ!?早速仲良さそうに二人話している。俺もその輪の中に入れてもらわねば』
同年代の友達を求め、いざゆかん!と、ばかりに俺は二人の元へと意を決して向かう。こういう時って妙な緊張感があるんだよな。
尚、クラスメイトの女子の半分以上が視線をチラチラと俺達に向けているのが見て取れる。話し掛けてもいいものか迷っていて様子見している段階なんだろうな。
内心そんな事に気がついてはいるものの、とりあえず今はスルーする事を許して欲しいと思いながら歩を進めると…
「──あっ!?天使君」
そんな俺に気がついて先に声を掛けてくれたのは内海君だった。続いて前畑君も言葉をくれる。
「おっ!?本物の天使だ」
「本物って何!?」
「あっ、すまん。天使は有名だから…つい。俺は前畑健二郎。前畑でも健二郎でもいいから好きに呼んでくれ。今日から宜しくな」
「じゃあ健二郎って呼ばせてもらおうかな。俺の事も天使でも豊和でも好きに呼んでくれていいから。こちらこそ宜しく」
「僕の事も内海でも要でも好きに呼んでね」
「じゃあ要で。宜しく、要」
「うん。こちらこそ宜しくね、豊和君」
オッケーオッケー!どうなるかと思ってたけど、二人とも快く俺を受け入れてくれたみたいだ。本当に良かったよ。そうなると話は弾み…
「──要は豊和に会いたくて学校に来る決意したんだってよ」
「それ言っちゃうぅぅ!?僕から言おうとしてたのに」
「そうなの?」
そう言われるとなんか恥ずかしいものがあるな。
「うっ…まあ…健二郎の言う通りなんだけども」
「そうなんだ」
「あ、うん。僕には姉と妹が居るんだけど、二人が豊和君のファンでね?動画とか色々見せられているうちに憧れちゃって。それで友達になりたいとか思っちゃって」
「ありがとうな、要」
「かくいう俺もそうなんだけどな?」
「健二郎も!?」
要がビックリしたように問い返す。俺も健二郎の言葉にビックリ。健二郎もとは!?俺も凄く有名になったもんだとか思ったりする。
「そりゃあそうだろ。豊和居なかったらそもそも学校へ行こうとは思わなかったろうしな。ほら、ランクの基準も変わっただろ?」
「あっ、それに関してはすまんとしか」
言ってなかったけど…たまに男性から余計な事してくれたなとか死ねとかそういう手紙だとかコメント等が届くんだよな。未だにそれは後を絶たないとも聞いてはいる。まあ、言い方が悪くなってしまうが、先日まで世の男性はそんな大した事してなくても甘い汁が吸えてたからそういう事をするのも当然と言えば当然なんだろうけども。ちなみにそういうのに関しては管理局が対応してくれているのは言うまでもないだろう。
聞いた話じゃあ、そういう事した男性は暫く無償で精子を搾り取るとか聞いたけど…。俺からしたらそれはご褒美にしか思えないのは俺が性欲強すぎるからか…。
「謝る事じゃないって。責めてる訳でもないしな?なんか豊和見てると自由というか…なんていうんだろうな…。あっ、そうだ!こう言えばいいか!男のあるべき姿なんじゃないかと思えるようになったんだよ!」
かなり大層な事を健二郎に思ってもらってたよ!?ある意味俺がヤッた事と言えば…女性とセックスしているだけな気がするんだけど…。あっ、提出してる精子は人一倍…いや、何倍も多いけど。
「とにかくだ。まあ、要と同じように憧れたというか友達になりたいとか思ったってわけ!」
「ええと…そんな事言われると恥ずかしいけど、健二郎も要もありがとうな。そんな風に思ってくれて」
そんな感じで要と健二郎と仲良く休み時間を雑談しながら過ごす事ができたんだ。
『おっ!?早速仲良さそうに二人話している。俺もその輪の中に入れてもらわねば』
同年代の友達を求め、いざゆかん!と、ばかりに俺は二人の元へと意を決して向かう。こういう時って妙な緊張感があるんだよな。
尚、クラスメイトの女子の半分以上が視線をチラチラと俺達に向けているのが見て取れる。話し掛けてもいいものか迷っていて様子見している段階なんだろうな。
内心そんな事に気がついてはいるものの、とりあえず今はスルーする事を許して欲しいと思いながら歩を進めると…
「──あっ!?天使君」
そんな俺に気がついて先に声を掛けてくれたのは内海君だった。続いて前畑君も言葉をくれる。
「おっ!?本物の天使だ」
「本物って何!?」
「あっ、すまん。天使は有名だから…つい。俺は前畑健二郎。前畑でも健二郎でもいいから好きに呼んでくれ。今日から宜しくな」
「じゃあ健二郎って呼ばせてもらおうかな。俺の事も天使でも豊和でも好きに呼んでくれていいから。こちらこそ宜しく」
「僕の事も内海でも要でも好きに呼んでね」
「じゃあ要で。宜しく、要」
「うん。こちらこそ宜しくね、豊和君」
オッケーオッケー!どうなるかと思ってたけど、二人とも快く俺を受け入れてくれたみたいだ。本当に良かったよ。そうなると話は弾み…
「──要は豊和に会いたくて学校に来る決意したんだってよ」
「それ言っちゃうぅぅ!?僕から言おうとしてたのに」
「そうなの?」
そう言われるとなんか恥ずかしいものがあるな。
「うっ…まあ…健二郎の言う通りなんだけども」
「そうなんだ」
「あ、うん。僕には姉と妹が居るんだけど、二人が豊和君のファンでね?動画とか色々見せられているうちに憧れちゃって。それで友達になりたいとか思っちゃって」
「ありがとうな、要」
「かくいう俺もそうなんだけどな?」
「健二郎も!?」
要がビックリしたように問い返す。俺も健二郎の言葉にビックリ。健二郎もとは!?俺も凄く有名になったもんだとか思ったりする。
「そりゃあそうだろ。豊和居なかったらそもそも学校へ行こうとは思わなかったろうしな。ほら、ランクの基準も変わっただろ?」
「あっ、それに関してはすまんとしか」
言ってなかったけど…たまに男性から余計な事してくれたなとか死ねとかそういう手紙だとかコメント等が届くんだよな。未だにそれは後を絶たないとも聞いてはいる。まあ、言い方が悪くなってしまうが、先日まで世の男性はそんな大した事してなくても甘い汁が吸えてたからそういう事をするのも当然と言えば当然なんだろうけども。ちなみにそういうのに関しては管理局が対応してくれているのは言うまでもないだろう。
聞いた話じゃあ、そういう事した男性は暫く無償で精子を搾り取るとか聞いたけど…。俺からしたらそれはご褒美にしか思えないのは俺が性欲強すぎるからか…。
「謝る事じゃないって。責めてる訳でもないしな?なんか豊和見てると自由というか…なんていうんだろうな…。あっ、そうだ!こう言えばいいか!男のあるべき姿なんじゃないかと思えるようになったんだよ!」
かなり大層な事を健二郎に思ってもらってたよ!?ある意味俺がヤッた事と言えば…女性とセックスしているだけな気がするんだけど…。あっ、提出してる精子は人一倍…いや、何倍も多いけど。
「とにかくだ。まあ、要と同じように憧れたというか友達になりたいとか思ったってわけ!」
「ええと…そんな事言われると恥ずかしいけど、健二郎も要もありがとうな。そんな風に思ってくれて」
そんな感じで要と健二郎と仲良く休み時間を雑談しながら過ごす事ができたんだ。
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