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第二章
あのな
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どうやら俺は初めて女性から告白を受けたようだ。告白してくれた風華の顔はホントもう茹でダコが更に茹でられたように赤みを帯びている…。
「ええと…ありがとう…風華。とっても嬉しい」
俺はありのまま思った事を伝える…。
「じゃ、じゃあ…するのよね?待ってて?すぐ脱いであげるから…?あっ…でも…優しくしなさいよ?あたしは初めてなんだからね?」
「ちょっと待って」
「な、なに…?も、もしかして…あたしなんかとはしたくない…?」
表情を曇らせる風華…。
「そりゃあしたいよ」
俺は風華にすぐにそう答えた。悲しそうな表情を見せたと思ったのも束の間…風華の表情はパァーッと明るく笑顔を放つ…。
「だけど…だからこそ…それは待って欲しいというか…」
「…なんでよ?」
「正直に言う。風華の事を好ましく思ってるよ」
「ほ、ホントに…?」
「…うん…風華の事だけじゃなく…愛歌さんや梓希の事も好ましく思っている…のは間違いない…」
俺の記憶の中だとこんな事言ったらとんでもないクズ男認定されるだろうな…。こういう世界だからこそ何も言われないわけで…。じゃあ…なんで悩むのかって?ヤッてしまえって…?
誰かが発情してセックスする場合は仕方ないとは思ってる。発情させてしまったのは俺のせいだろうしな…。男性なら分かるだろ?綺麗な女性とヤれるんだ…。嬉しくないわけないよな?そこにおっぱいと秘境があれば大抵の男性なら飛びつくだろ?しかもヤルだけヤッても後腐れない世の中なんだぜ?
そんな世の中で何故俺が本番をしていないのか…。それは…勿論好意を持った相手とそうなりたいというのが一点…。三人もの女性に口でさせてるくせに何言ってやがるとかはツッコまないで欲しい…。前も言ったがそこら辺は考えてるんだ…。それに避妊具がこの世の中にない事もあるんだけどな…。
まあ、女性は妊娠したら妊娠したで色々そこら辺の補償はあるみたいだが…。
なんやかんや言ってセックスに踏み切れない一番の理由が実は後二つほどあるんだ…。
それは…
「──風華も知っての通り…俺は記憶を失ってる」
「…それが…?あ、あたしは別に…そんなの気にしないわよ?あんたはあんたでしょ?」
「そうは言ってもなぁ…それに…誰かと何か大切な約束をしていたような気がするんだよ」
「約束…?」
「うん…たぶん…それがなんなのかは思い出せないけど…その約束を果たさないといけないと俺は強く思ってるんだよな。コレが一つ」
先日見た夢は妙にリアルで…夢の中の俺は今の俺の記憶は前世の記憶だとか意味が分からない事を言ってたけど…あれは夢だし…所詮夢だよな?もし…本当に前世での話ならその約束は叶わない事になるよな?
なのに…不思議とその約束はどうにかすれば今の世の中で叶えられそうに感じるんだ。どうすれば叶うのかは分からないけどな…。
それと同時に思っている事が後もう一つ。俺は思うんだ。仮にだ。仮にそれが本当の話だとしたら…俺の本当の記憶はどうなんだ…?最低な男性だったら…?それが一番怖いんだよな…。だから記憶を消したんじゃないかとか…何かやらかしてた末に記憶を消されたんじゃないかとかホント色々考えてしまうんよな。
「セックスをするなとか…言われてるわけ?」
「そういうのじゃない…とは思う」
「だったら…」
「もう一つがとても大切というか心配というか…俺が最低な…男性だったり…記憶が戻った時に豹変したら…どうするんだ…?」
「…別にどうもしないわよ?」
うん…?ちょっと予想とは違う言葉が返ってきたように思える…。
「あっ、ごめん。どうもしないというより…そうね…。その時…あんたが言うように、万が一最低な男性だったら、元のあんたに戻るようにあたしが何度も殴ってあげるわ!柚希達は柚希達でなんとかしようとするだろうし」
殴る…?殴るか…。実に風華らしい答えだ…。
変に考え過ぎてたのか?そう思うと風華の言葉に安心してかは分からないが自然と笑みが出てくる…。
「ぷっ…はははっ…そうか…風華が殴って戻してくれるか…」
「な、何笑ってるのよ?い、今すぐ殴るわよ…?」
「悪い…風華の言葉につられてな、ついな?嬉しかったんだよ…そんな風に言ってもらえて」
「…そう?…あんたが望むならいつでも言ってあげてもいいわよ…」
風華の言う通り…みんな色々とその時はその時で力を貸してくれるだろうし…色々してくれるだろう。
なら…俺もされた事は返さないとな。
「風華…」
「…なによ?」
「下着も全部脱いでくれる?」
「…ふぇっ!?い、今っ!?このタイミングでしたくなったのっ!?ああああああたしは…かかかかか構わないけど…」
風華が全裸になるのと同時にベットに押し倒し…
「や、優しくしてよねっ!?」
「今からするのはセックスじゃないから」
「…へっ?」
「お返しかな…。俺のをしてくれたでしょ?」
「にゃ…にゃに言って…?セックスじゃないなら…なんなのよっ!?」
「だから…同じ事」
「ちょっ!?そこは…汚っ!?あっ…♡ ちょっ何してっ!? んあっ…!?そ、そんなとこ顔埋めて…んんっ~~~ な、舐めるにゃぁぁ!?」
してもらった事をして返す…。道理だろ?
後から聞いた話じゃあ、この世界の男性はこういうのもしないんだそうだ…。こういう愛撫こそ…大事だろうに…。なぁ?
「ええと…ありがとう…風華。とっても嬉しい」
俺はありのまま思った事を伝える…。
「じゃ、じゃあ…するのよね?待ってて?すぐ脱いであげるから…?あっ…でも…優しくしなさいよ?あたしは初めてなんだからね?」
「ちょっと待って」
「な、なに…?も、もしかして…あたしなんかとはしたくない…?」
表情を曇らせる風華…。
「そりゃあしたいよ」
俺は風華にすぐにそう答えた。悲しそうな表情を見せたと思ったのも束の間…風華の表情はパァーッと明るく笑顔を放つ…。
「だけど…だからこそ…それは待って欲しいというか…」
「…なんでよ?」
「正直に言う。風華の事を好ましく思ってるよ」
「ほ、ホントに…?」
「…うん…風華の事だけじゃなく…愛歌さんや梓希の事も好ましく思っている…のは間違いない…」
俺の記憶の中だとこんな事言ったらとんでもないクズ男認定されるだろうな…。こういう世界だからこそ何も言われないわけで…。じゃあ…なんで悩むのかって?ヤッてしまえって…?
誰かが発情してセックスする場合は仕方ないとは思ってる。発情させてしまったのは俺のせいだろうしな…。男性なら分かるだろ?綺麗な女性とヤれるんだ…。嬉しくないわけないよな?そこにおっぱいと秘境があれば大抵の男性なら飛びつくだろ?しかもヤルだけヤッても後腐れない世の中なんだぜ?
そんな世の中で何故俺が本番をしていないのか…。それは…勿論好意を持った相手とそうなりたいというのが一点…。三人もの女性に口でさせてるくせに何言ってやがるとかはツッコまないで欲しい…。前も言ったがそこら辺は考えてるんだ…。それに避妊具がこの世の中にない事もあるんだけどな…。
まあ、女性は妊娠したら妊娠したで色々そこら辺の補償はあるみたいだが…。
なんやかんや言ってセックスに踏み切れない一番の理由が実は後二つほどあるんだ…。
それは…
「──風華も知っての通り…俺は記憶を失ってる」
「…それが…?あ、あたしは別に…そんなの気にしないわよ?あんたはあんたでしょ?」
「そうは言ってもなぁ…それに…誰かと何か大切な約束をしていたような気がするんだよ」
「約束…?」
「うん…たぶん…それがなんなのかは思い出せないけど…その約束を果たさないといけないと俺は強く思ってるんだよな。コレが一つ」
先日見た夢は妙にリアルで…夢の中の俺は今の俺の記憶は前世の記憶だとか意味が分からない事を言ってたけど…あれは夢だし…所詮夢だよな?もし…本当に前世での話ならその約束は叶わない事になるよな?
なのに…不思議とその約束はどうにかすれば今の世の中で叶えられそうに感じるんだ。どうすれば叶うのかは分からないけどな…。
それと同時に思っている事が後もう一つ。俺は思うんだ。仮にだ。仮にそれが本当の話だとしたら…俺の本当の記憶はどうなんだ…?最低な男性だったら…?それが一番怖いんだよな…。だから記憶を消したんじゃないかとか…何かやらかしてた末に記憶を消されたんじゃないかとかホント色々考えてしまうんよな。
「セックスをするなとか…言われてるわけ?」
「そういうのじゃない…とは思う」
「だったら…」
「もう一つがとても大切というか心配というか…俺が最低な…男性だったり…記憶が戻った時に豹変したら…どうするんだ…?」
「…別にどうもしないわよ?」
うん…?ちょっと予想とは違う言葉が返ってきたように思える…。
「あっ、ごめん。どうもしないというより…そうね…。その時…あんたが言うように、万が一最低な男性だったら、元のあんたに戻るようにあたしが何度も殴ってあげるわ!柚希達は柚希達でなんとかしようとするだろうし」
殴る…?殴るか…。実に風華らしい答えだ…。
変に考え過ぎてたのか?そう思うと風華の言葉に安心してかは分からないが自然と笑みが出てくる…。
「ぷっ…はははっ…そうか…風華が殴って戻してくれるか…」
「な、何笑ってるのよ?い、今すぐ殴るわよ…?」
「悪い…風華の言葉につられてな、ついな?嬉しかったんだよ…そんな風に言ってもらえて」
「…そう?…あんたが望むならいつでも言ってあげてもいいわよ…」
風華の言う通り…みんな色々とその時はその時で力を貸してくれるだろうし…色々してくれるだろう。
なら…俺もされた事は返さないとな。
「風華…」
「…なによ?」
「下着も全部脱いでくれる?」
「…ふぇっ!?い、今っ!?このタイミングでしたくなったのっ!?ああああああたしは…かかかかか構わないけど…」
風華が全裸になるのと同時にベットに押し倒し…
「や、優しくしてよねっ!?」
「今からするのはセックスじゃないから」
「…へっ?」
「お返しかな…。俺のをしてくれたでしょ?」
「にゃ…にゃに言って…?セックスじゃないなら…なんなのよっ!?」
「だから…同じ事」
「ちょっ!?そこは…汚っ!?あっ…♡ ちょっ何してっ!? んあっ…!?そ、そんなとこ顔埋めて…んんっ~~~ な、舐めるにゃぁぁ!?」
してもらった事をして返す…。道理だろ?
後から聞いた話じゃあ、この世界の男性はこういうのもしないんだそうだ…。こういう愛撫こそ…大事だろうに…。なぁ?
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