45 / 166
第二章
トリプル?
しおりを挟む
「な、なら…あああああたしがコイツとするわっ!」
「ちょっ!?風華っ!?」
風華はそう言うと着ていた制服を脱ぎ出した。制服のブラウスのボタンが一つ、また一つ外され、露わになるのはピンクのブラジャーと控えめな双丘…。
その行動を止めようと言葉にしたものの、その心と裏腹に体を動かす事ができない…。アレが反応してるのもあるが、心のどこかにそ邪な思いを抱いているからだと思う。
あっという間に凛は下着姿に…。スラっとした体型にピンクの下着がとても良く似合っている。見惚れるというのはこういう時に使う言葉だろう…。
「あ、あたし…胸は小さいけど…プ、プロポーションは…その…悪くないと思うんだけど…」
仰られる通りです…。
「な、なんか…言いなさいよね…」
恥ずかしそうにそんな言葉を口にしながらモジモジする仕草を魅せられて何と言えと!?悶えそうです…か?
いや…
「と、とても…綺麗…だよ…」
自然と口から出てきたのはそんな言葉だった…。
「そそそそ、そんな事言われても…う、嬉しくなんてないんだからね…」
言葉と表情が釣り合っていない風華を傍目に千架さんがボソっと「私は何を見せられているんだ」と、小声で呟いているのを耳にした。元を正せば千架さんのせいでこうなっていると思うんですが!?そう言葉を大にそて叫びたい…。
「ほ、ほら…こ、こっちに…来なさいよ…」
俺の手を引き、敷かれた布団へ向かう風華…。ドクンドクンと俺の心臓の音が高鳴るが、風華の方の心臓の音の方が激しく高鳴っているようだ…。触れている手の温度も心なしか熱い…。
布団に着くと同時に風華が…
「あんたも…ぬぬぬ脱ぎなさいよ…あたしだけ…脱いでるのは…は、恥ずかしいでしょ…?」
マジか…マジでヤるのか…?そんな時だ…。
「──ちょっと待ったぁぁぁぁ!」
「──ちょっと待つがよい」
声が響いたと同時に二つの影がこの部屋へと入って来た…。
もしかして…柚希達…?
「私が先よっ!」
「いいや…わたしゃあが先じゃ」
ええと……誰…?入って来たのは二人の美人な女性。どことなく…風華に似ているような…?
「お姉ちゃん!?おばあちゃん!?」
お姉ちゃんとおばあちゃん…?えええーっ!?マジかっ!?お姉ちゃんが居たのもビックリなんだけど、問題はおばあちゃんだ。とてもではないがおばあちゃんに見えない…。なんなら風華と同じ歳か風華より幼く見える…。
「い、今こっちは立て込んでるのよ!?何しに来たのよ!二人ともっ!」
「そんなの姉妹丼に決まってるでしょ?」
「わしゃあ祖母娘丼じゃな。千架は母娘丼なわけじゃろ?」
待て待て待て…。そんなトリプル丼並べられても…。祖母娘丼なんて言い得て妙というやつだ…。
「さ、させるわけないでしょ!?」
「あんた気絶するじゃん」
「んなっ!?なんでお姉ちゃんがそれを知ってるのよ!?」
「だから姉として…妹の為に一肌脱いであげようと思ってきたのよ!」
「脱ぐなっ!」
「わたしゃあ孫が男を連れて来たと聞いて」
「おばあちゃんは歳を考えてっ!?」
「何を言うのじゃ…?わたしゃあ娘の千架よりも若く見られるんじゃぞ?お主もそう思うじゃろ?」
「そ、それは…まあ…」
ロリだ…。ツインテロリが目の前に居る。語尾がじゃなのもポイントが高い…。
なんのポイントだよ…。自分で言っておいてなんだがな…。
場はハチャメチャ…。まさに混沌と化している…。風華の家族のやり取りを傍目にいまだに勃ったままのアレをどう静めようか一人考える俺であった…。
♢♢♢
「そ、そこら辺に…す、好きなところに腰掛けて自由にしていいわよ…」
「あ、ああ」
俺は風華の自室へと連れられてきた。風華に言われた通り適当なところに座る事に…。
あの後どうなったかって…?それは…
「き、気持ち良かった…?」
「それは…まあ…」
風華の部屋に二人っきり…。そんな時にそんな事を聞かないで欲しいんだが…?思い出したらまた反応してしまうだろ…?
言葉から分かった者もいるだろう?ただ…ヤッてない事は伝えておく…。口ではしてもらったんだけどな…。思い返すと大変だった…。主に風華が…。
風華が俺のを口でしようとして、気絶する度に千架さん達が「はっ!」っと…気合一閃気つけしたんだよな…。武術の達人だからできるのだろう…。
そんなこんなで風華はなんとかやり遂げた…。やり遂げたと言っていいのか…?とにかくだ。風華の家族の前で俺は風華に口でしてもらったというわけだ…。思い返すと傍から見ると凄い絵面じゃないか…?気にしたら負けなんだろうか?
まあ…そういうわけだ…。コレで愛歌さんや梓希、そして風華の三人に口でしてもらった事になる…。
本番はしてないとはいえ…アレだな。最低じゃないか、俺…?世の中コレが普通とはいえ…。
いつか…責任とらないとな…。
「気持ち良かったんなら…よ、良かったわ…」
「あ、ありがとう…」
いや、ホント。こういう時なんて言えばいいのか、なんて答えればいいのか誰か切実に教えて欲しい…。
「じゃあ…あたしと…する…?」
「…へっ…?」
「ほ、ほら…耐性ついたわけだし…あ、あんたがしたいなら…あたしは…ヤッてもいいかなぁ…って……。か、勘違いはしないでよねっ!?誰でもいいわけじゃないんだからねっ!?あんただから…あたしは…ヤッてもいいって言ってるんだから!す、すでに…あたしは濡れてるし?だ、だからというか…ど、どうしようもなく…抱かれたいというか……。い、今のは違うからっ!?あんたがあたしを…抱きたそうだから…その…ええと……ああ!もう!あたしはあんたが好きなんだから察して抱きなさいよ!」
あれ…?コレ…もしかして…告られてる…?
「ちょっ!?風華っ!?」
風華はそう言うと着ていた制服を脱ぎ出した。制服のブラウスのボタンが一つ、また一つ外され、露わになるのはピンクのブラジャーと控えめな双丘…。
その行動を止めようと言葉にしたものの、その心と裏腹に体を動かす事ができない…。アレが反応してるのもあるが、心のどこかにそ邪な思いを抱いているからだと思う。
あっという間に凛は下着姿に…。スラっとした体型にピンクの下着がとても良く似合っている。見惚れるというのはこういう時に使う言葉だろう…。
「あ、あたし…胸は小さいけど…プ、プロポーションは…その…悪くないと思うんだけど…」
仰られる通りです…。
「な、なんか…言いなさいよね…」
恥ずかしそうにそんな言葉を口にしながらモジモジする仕草を魅せられて何と言えと!?悶えそうです…か?
いや…
「と、とても…綺麗…だよ…」
自然と口から出てきたのはそんな言葉だった…。
「そそそそ、そんな事言われても…う、嬉しくなんてないんだからね…」
言葉と表情が釣り合っていない風華を傍目に千架さんがボソっと「私は何を見せられているんだ」と、小声で呟いているのを耳にした。元を正せば千架さんのせいでこうなっていると思うんですが!?そう言葉を大にそて叫びたい…。
「ほ、ほら…こ、こっちに…来なさいよ…」
俺の手を引き、敷かれた布団へ向かう風華…。ドクンドクンと俺の心臓の音が高鳴るが、風華の方の心臓の音の方が激しく高鳴っているようだ…。触れている手の温度も心なしか熱い…。
布団に着くと同時に風華が…
「あんたも…ぬぬぬ脱ぎなさいよ…あたしだけ…脱いでるのは…は、恥ずかしいでしょ…?」
マジか…マジでヤるのか…?そんな時だ…。
「──ちょっと待ったぁぁぁぁ!」
「──ちょっと待つがよい」
声が響いたと同時に二つの影がこの部屋へと入って来た…。
もしかして…柚希達…?
「私が先よっ!」
「いいや…わたしゃあが先じゃ」
ええと……誰…?入って来たのは二人の美人な女性。どことなく…風華に似ているような…?
「お姉ちゃん!?おばあちゃん!?」
お姉ちゃんとおばあちゃん…?えええーっ!?マジかっ!?お姉ちゃんが居たのもビックリなんだけど、問題はおばあちゃんだ。とてもではないがおばあちゃんに見えない…。なんなら風華と同じ歳か風華より幼く見える…。
「い、今こっちは立て込んでるのよ!?何しに来たのよ!二人ともっ!」
「そんなの姉妹丼に決まってるでしょ?」
「わしゃあ祖母娘丼じゃな。千架は母娘丼なわけじゃろ?」
待て待て待て…。そんなトリプル丼並べられても…。祖母娘丼なんて言い得て妙というやつだ…。
「さ、させるわけないでしょ!?」
「あんた気絶するじゃん」
「んなっ!?なんでお姉ちゃんがそれを知ってるのよ!?」
「だから姉として…妹の為に一肌脱いであげようと思ってきたのよ!」
「脱ぐなっ!」
「わたしゃあ孫が男を連れて来たと聞いて」
「おばあちゃんは歳を考えてっ!?」
「何を言うのじゃ…?わたしゃあ娘の千架よりも若く見られるんじゃぞ?お主もそう思うじゃろ?」
「そ、それは…まあ…」
ロリだ…。ツインテロリが目の前に居る。語尾がじゃなのもポイントが高い…。
なんのポイントだよ…。自分で言っておいてなんだがな…。
場はハチャメチャ…。まさに混沌と化している…。風華の家族のやり取りを傍目にいまだに勃ったままのアレをどう静めようか一人考える俺であった…。
♢♢♢
「そ、そこら辺に…す、好きなところに腰掛けて自由にしていいわよ…」
「あ、ああ」
俺は風華の自室へと連れられてきた。風華に言われた通り適当なところに座る事に…。
あの後どうなったかって…?それは…
「き、気持ち良かった…?」
「それは…まあ…」
風華の部屋に二人っきり…。そんな時にそんな事を聞かないで欲しいんだが…?思い出したらまた反応してしまうだろ…?
言葉から分かった者もいるだろう?ただ…ヤッてない事は伝えておく…。口ではしてもらったんだけどな…。思い返すと大変だった…。主に風華が…。
風華が俺のを口でしようとして、気絶する度に千架さん達が「はっ!」っと…気合一閃気つけしたんだよな…。武術の達人だからできるのだろう…。
そんなこんなで風華はなんとかやり遂げた…。やり遂げたと言っていいのか…?とにかくだ。風華の家族の前で俺は風華に口でしてもらったというわけだ…。思い返すと傍から見ると凄い絵面じゃないか…?気にしたら負けなんだろうか?
まあ…そういうわけだ…。コレで愛歌さんや梓希、そして風華の三人に口でしてもらった事になる…。
本番はしてないとはいえ…アレだな。最低じゃないか、俺…?世の中コレが普通とはいえ…。
いつか…責任とらないとな…。
「気持ち良かったんなら…よ、良かったわ…」
「あ、ありがとう…」
いや、ホント。こういう時なんて言えばいいのか、なんて答えればいいのか誰か切実に教えて欲しい…。
「じゃあ…あたしと…する…?」
「…へっ…?」
「ほ、ほら…耐性ついたわけだし…あ、あんたがしたいなら…あたしは…ヤッてもいいかなぁ…って……。か、勘違いはしないでよねっ!?誰でもいいわけじゃないんだからねっ!?あんただから…あたしは…ヤッてもいいって言ってるんだから!す、すでに…あたしは濡れてるし?だ、だからというか…ど、どうしようもなく…抱かれたいというか……。い、今のは違うからっ!?あんたがあたしを…抱きたそうだから…その…ええと……ああ!もう!あたしはあんたが好きなんだから察して抱きなさいよ!」
あれ…?コレ…もしかして…告られてる…?
37
あなたにおすすめの小説
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
貞操逆転世界に転生したのに…男女比一対一って…
美鈴
ファンタジー
俺は隼 豊和(はやぶさ とよかず)。年齢は15歳。今年から高校生になるんだけど、何を隠そう俺には前世の記憶があるんだ。前世の記憶があるということは亡くなって生まれ変わったという事なんだろうけど、生まれ変わった世界はなんと貞操逆転世界だった。これはモテると喜んだのも束の間…その世界の男女比の差は全く無く、男性が優遇される世界ではなかった…寧ろ…。とにかく他にも色々とおかしい、そんな世界で俺にどうしろと!?また誰とも付き合えないのかっ!?そんなお話です…。
※カクヨム様にも投稿しております。内容は異なります。
※イラストはAI生成です
転生?したら男女逆転世界
美鈴
ファンタジー
階段から落ちたら見知らぬ場所にいた僕。名前は覚えてるけど名字は分からない。年齢は多分15歳だと思うけど…。えっ…男性警護官!?って、何?男性が少ないって!?男性が襲われる危険がある!?そんな事言われても…。えっ…君が助けてくれるの?じゃあお願いします!って感じで始まっていく物語…。
※カクヨム様にも掲載しております
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
男が少ない世界に転生して
美鈴
ファンタジー
※よりよいものにする為に改稿する事にしました!どうかお付き合い下さいますと幸いです!
旧稿版も一応残しておきますがあのままいくと当初のプロットよりも大幅におかしくなりましたのですいませんが宜しくお願いします!
交通事故に合い意識がどんどん遠くなっていく1人の男性。次に意識が戻った時は病院?前世の一部の記憶はあるが自分に関する事は全て忘れた男が転生したのは男女比が異なる世界。彼はどの様にこの世界で生きていくのだろうか?それはまだ誰も知らないお話。
学年一可愛いS級の美少女の令嬢三姉妹が、何故かやたらと俺の部屋に入り浸ってくる件について
マカロニ
恋愛
名門・雄幸高校で目立たず生きる一年生、神谷悠真。
クラスでは影が薄く、青春とは無縁の平凡な日々を送っていた。だがある放課後、街で不良に絡まれていた女子生徒を助けたことで、その日常は一変する。救った相手は、学年一の美少女三姉妹として知られる西園寺家の次女・優里だった。さらに家に帰れば、三姉妹の長女・龍華がなぜか当然のように悠真の部屋に入り浸っている。名門令嬢三姉妹に振り回されながら、静かだったはずの悠真の青春は少しずつ騒がしく揺れ始める。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
異世界転生したら宇宙の帝王になった件~俺は今日も最強ハーレム部隊を作ってる~
こうたろ
ファンタジー
現代日本の平凡な高校生だったアヤトは、事故死後に神の手で異世界転生を果たす。目覚めるとそこは宇宙全域で戦争が繰り広げられる世界で、彼は帝国皇帝一族の10男だった。超高速思考や無限魔力といったチート能力を駆使し、個性豊かな美女たちによる秘書や艦隊を率いて銀河の危機に立ち向かう。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる