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第二章
そういう話になると
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「──私達と…一緒に暮らさない?」
「──お兄ちゃん!一緒に暮らそう!」
一時話が変な方向に向かったが、その後は主に昔話を聞かせてくれた。父さんの事や母さんの事。それから日常を含めた色んな事を…。
二人ともそういう話をするタイミングを見計らっていたんだと思う。優花からすれば俺は長年一緒に暮らしていた兄貴だし、奈々さんからすると俺は甥っ子に当たるし、姉さんの忘れ形見ともいえるだろう。
そういう話になるとは思っていた。
「そ、そんな…そんなの「駄目よ、柚希」っ…」
柚希が声をあげて、円香さんが柚希を止めた。
「で、でも、おばさん。あいつが居なくなったら…」
「私達…ここに居る意味…ないのです…」
風華と凛が呟くようにそう言ったのが耳に入った。
あの…心配しなくてもいいからね?
ちゃんと声に出してそれを伝えないとな。柚希や風華、凛だけじゃない。梓希も愛歌さんも優奈も、一緒に暮らしてる女性陣が不安そうな表情で俺を見ているんだ。
「すいません。俺はここで暮らしていきます」
家族は一緒に居た方がいいとは思う。すでに今の俺からすると一緒に暮らし始めた女性陣はみんなすでに家族だと思っている。特に天使家の面々は俺が一緒に暮らして欲しいとお願いしてこうして一緒に暮らしているしな。
記憶が戻った時どうなるかは分からないけど、とにかく今の俺はみんなと離れる気はないしな。
俺の言葉に女性陣は安堵の表情。
「そんな…」
一方で…俺の言葉に悲しそうな表情をしたのは妹の優花。
兄貴として妹を悲しませたらいけないわな。
「よかったらなんだけど、優花もここで一緒に暮らさないか?勿論奈々さんも」
俺はそう提案したんだ。
ちなみにこの件については優花達がここに来る前に元々円香さん達からも了承をとっていたんだ。
♢♢♢
「──離れちゃうかと…物凄く不安だったよ…。良かったよ…ホントに…これからも一緒に暮らせて」
「ごめんな。変な心配させちゃって…」
奈々さんと優花が帰った後の事だ。リビングにてみんなでくつろぎたしてすぐに、柚希がそう真っ先に口を開いた。
一緒に暮らす話はどうなったかって?優花は当然というか一緒に暮らす事になったんだ。ここに引っ越してくる準備の為に帰ったようなもんだな。奈々さんはというと、今の職場と住んでる場所を離れたくないとの事で遊びに来るという事になった。俺も遊びに行く約束したのは言うまでもないだろう。親戚だしな。
「柚希の言う通りよ!あたし達を不安にさせた分の責任は取んなさいよね!で、でも…か、勘違いはしないでよねっ!?不安って言ってもあんたが居なくなるのが寂しいわけじゃないんだからね!」
「そこでツンは要らないのです、風華。夜の舐め合いの時みたいに甘えるだけでいいのです」
「凛は黙ってなさいよっ!?って、なんでそんな事知ってるのよ!?」
「聞き耳立ててたからですが、何か問題あるのです?」
「ありまくりよ!何聞き耳立ててるのよ、あんたは!」
風華と凛のやり取りには苦笑するしかない。凛が聞き耳立ててるとは思わなかったが…。そんな事を内心で思っていると、柚希と視線が重なった。
「っ!?わ、私は聞き耳は、たたたたまにしか立ててないからねっ!?」
何も言ってないんだが、誤爆する柚希…。俺はまたしても苦笑するしかない…。
「ホント…豊和さんがこの家から居なくならなくて良かったよ…」
「だね、梓希ちゃん」
梓希と優奈ちゃんからも柚希と同じような言葉が。そう思われるだけで嬉しいもんだな。
「私もホントに不安やったんやけんね?だから覚悟するちょ!今日は…寝かさんちょよ…?」
「ちょっ!?愛歌先輩!?それはズルいんじゃない!?」
「風華ちゃんは昨日舐めおうちょったやん!それに今日は私の番やもん♪」
「うっ!?そ、それは…」
「明日は私だからね、風華ちゃん?」
「あ、梓希っ!?そ、そこは譲ってくれても」
「譲るわけないじゃん!」
「あ、明後日まで…我慢しないといけないの…?そ、それなら…あ、愛歌先輩か梓希!ふ、二人で豊和に「「いや」」…くっ…」
そういう話は俺の前ではしないで欲しい…。流石にそういうのしてても恥ずかしいものは恥ずかしいし…。
「天上人の会話だよね…」
「それな!なのです、柚希!私達はいつになったら耐性つくのです?」
「そんな事私が聞きたいよ!?豊和君の豊和君にキスしただけで気絶しちゃうし…」
「ホント羨ましいですよね…。私も早く愛歌先輩や風華先輩。それに梓希ちゃんみたいにしたいです」
柚希、凛、優奈ちゃんの三人は三人でそんな会話しているし…。
「豊和君が家族に会えてホント良かったわ」
「ありがとうございます、円香さん」
──まあ、その後は他愛ない話をしたりしてみんなで楽しく過ごして…
その日の夜に事件…というか…事故というか…
「私が来た」
「…言ってましたしね」
「うん。言った通り寝かさんけん」
「お手柔らかに」
そこまでは良かったんだ…。いや、決して良くはないのかも知れんけども…。
「今日はしたい事があ~ちょ…」
「ええと…任せます…」
「動いたらいけんちょよ?」
「はい」
何をするかは分からないけど、愛歌さんが言うなら任せようと思ったんだよね。それで擦り合わせる事になったんだよ。
いわゆる素股というやつだな…。
そして…してる最中に何かを破って無理矢理割って入っていくような感触を感じたんだ…。
「痛いぃっ!!?」
同時に俺はその感じた事もない気持ちよさに……
「うっ…!?」
あっという間にイッてしまったんだ…。
「──お兄ちゃん!一緒に暮らそう!」
一時話が変な方向に向かったが、その後は主に昔話を聞かせてくれた。父さんの事や母さんの事。それから日常を含めた色んな事を…。
二人ともそういう話をするタイミングを見計らっていたんだと思う。優花からすれば俺は長年一緒に暮らしていた兄貴だし、奈々さんからすると俺は甥っ子に当たるし、姉さんの忘れ形見ともいえるだろう。
そういう話になるとは思っていた。
「そ、そんな…そんなの「駄目よ、柚希」っ…」
柚希が声をあげて、円香さんが柚希を止めた。
「で、でも、おばさん。あいつが居なくなったら…」
「私達…ここに居る意味…ないのです…」
風華と凛が呟くようにそう言ったのが耳に入った。
あの…心配しなくてもいいからね?
ちゃんと声に出してそれを伝えないとな。柚希や風華、凛だけじゃない。梓希も愛歌さんも優奈も、一緒に暮らしてる女性陣が不安そうな表情で俺を見ているんだ。
「すいません。俺はここで暮らしていきます」
家族は一緒に居た方がいいとは思う。すでに今の俺からすると一緒に暮らし始めた女性陣はみんなすでに家族だと思っている。特に天使家の面々は俺が一緒に暮らして欲しいとお願いしてこうして一緒に暮らしているしな。
記憶が戻った時どうなるかは分からないけど、とにかく今の俺はみんなと離れる気はないしな。
俺の言葉に女性陣は安堵の表情。
「そんな…」
一方で…俺の言葉に悲しそうな表情をしたのは妹の優花。
兄貴として妹を悲しませたらいけないわな。
「よかったらなんだけど、優花もここで一緒に暮らさないか?勿論奈々さんも」
俺はそう提案したんだ。
ちなみにこの件については優花達がここに来る前に元々円香さん達からも了承をとっていたんだ。
♢♢♢
「──離れちゃうかと…物凄く不安だったよ…。良かったよ…ホントに…これからも一緒に暮らせて」
「ごめんな。変な心配させちゃって…」
奈々さんと優花が帰った後の事だ。リビングにてみんなでくつろぎたしてすぐに、柚希がそう真っ先に口を開いた。
一緒に暮らす話はどうなったかって?優花は当然というか一緒に暮らす事になったんだ。ここに引っ越してくる準備の為に帰ったようなもんだな。奈々さんはというと、今の職場と住んでる場所を離れたくないとの事で遊びに来るという事になった。俺も遊びに行く約束したのは言うまでもないだろう。親戚だしな。
「柚希の言う通りよ!あたし達を不安にさせた分の責任は取んなさいよね!で、でも…か、勘違いはしないでよねっ!?不安って言ってもあんたが居なくなるのが寂しいわけじゃないんだからね!」
「そこでツンは要らないのです、風華。夜の舐め合いの時みたいに甘えるだけでいいのです」
「凛は黙ってなさいよっ!?って、なんでそんな事知ってるのよ!?」
「聞き耳立ててたからですが、何か問題あるのです?」
「ありまくりよ!何聞き耳立ててるのよ、あんたは!」
風華と凛のやり取りには苦笑するしかない。凛が聞き耳立ててるとは思わなかったが…。そんな事を内心で思っていると、柚希と視線が重なった。
「っ!?わ、私は聞き耳は、たたたたまにしか立ててないからねっ!?」
何も言ってないんだが、誤爆する柚希…。俺はまたしても苦笑するしかない…。
「ホント…豊和さんがこの家から居なくならなくて良かったよ…」
「だね、梓希ちゃん」
梓希と優奈ちゃんからも柚希と同じような言葉が。そう思われるだけで嬉しいもんだな。
「私もホントに不安やったんやけんね?だから覚悟するちょ!今日は…寝かさんちょよ…?」
「ちょっ!?愛歌先輩!?それはズルいんじゃない!?」
「風華ちゃんは昨日舐めおうちょったやん!それに今日は私の番やもん♪」
「うっ!?そ、それは…」
「明日は私だからね、風華ちゃん?」
「あ、梓希っ!?そ、そこは譲ってくれても」
「譲るわけないじゃん!」
「あ、明後日まで…我慢しないといけないの…?そ、それなら…あ、愛歌先輩か梓希!ふ、二人で豊和に「「いや」」…くっ…」
そういう話は俺の前ではしないで欲しい…。流石にそういうのしてても恥ずかしいものは恥ずかしいし…。
「天上人の会話だよね…」
「それな!なのです、柚希!私達はいつになったら耐性つくのです?」
「そんな事私が聞きたいよ!?豊和君の豊和君にキスしただけで気絶しちゃうし…」
「ホント羨ましいですよね…。私も早く愛歌先輩や風華先輩。それに梓希ちゃんみたいにしたいです」
柚希、凛、優奈ちゃんの三人は三人でそんな会話しているし…。
「豊和君が家族に会えてホント良かったわ」
「ありがとうございます、円香さん」
──まあ、その後は他愛ない話をしたりしてみんなで楽しく過ごして…
その日の夜に事件…というか…事故というか…
「私が来た」
「…言ってましたしね」
「うん。言った通り寝かさんけん」
「お手柔らかに」
そこまでは良かったんだ…。いや、決して良くはないのかも知れんけども…。
「今日はしたい事があ~ちょ…」
「ええと…任せます…」
「動いたらいけんちょよ?」
「はい」
何をするかは分からないけど、愛歌さんが言うなら任せようと思ったんだよね。それで擦り合わせる事になったんだよ。
いわゆる素股というやつだな…。
そして…してる最中に何かを破って無理矢理割って入っていくような感触を感じたんだ…。
「痛いぃっ!!?」
同時に俺はその感じた事もない気持ちよさに……
「うっ…!?」
あっという間にイッてしまったんだ…。
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