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第二部
結ばれた翌日
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「「…おはよう/////」」
目を覚ますと隣に居る柚希も目を覚ました。2人同時に照れながら朝の挨拶を交わす…。お互い生まれたままの姿だしね…。ただ…ヤっちまったぁぁぁぁぁー!ヤッちゃったよぉぉぉー!あんなにみんなの前で力説した癖に僕って奴は…。でも僕だって男だし…我慢出来なかったし…柚希が可愛過ぎるし/////、そんな柚希に求められたんだし…仕方無いよね?だって柚希を愛してるし/////
「…あっ/////」
「どうかしたの、柚希?」
「と、豊和君のが…溢れて来ちゃって/////」
こんな事言われたら…愛し合うしかないよね?
「ど、どうしたの豊和君?─って、それっ…あっ…あうっ…あっ…ああっ────」
******
それから一時間位柚希とまったり過ごしてから風呂に入った後、やはりというか、バレているというかリビングにはみんなの姿があり、柚希は捕まっている…。着替えを取ってから風呂に来るという話だったのに、どうりで風呂に来なかった訳だね…。
「コホン…豊和君…。何か弁明はあるのかしら?」
「冴子の言う通りよ…豊和君?」
「冴子の馬鹿の言う通りだ…」
「ちょっと!?誰が馬鹿なのよ新菜」
「…2人共、喧嘩するなら他所に行きなさいね?」
「「…しません!喧嘩なんて!」」
「宜しい…。大事な話の途中なんだから、2人共場を弁えなさいね?」
「「勿論です!!」」
このまま有耶無耶にはどうやらならないみたいだね…。
「柚希から濃くアンタの匂いがするんだけど?」
「ですです!」
「お兄ちゃんヤったよね?」
「先輩?」
「豊和君は柚希ちゃんとヤっちゃったのかな?かな?」
「ヤったの弟君!?」
「姉さん気付いてなかったんですか!?」
「豊君の匂い…隠せないよね」
「そそそそそそうだよね!」
「あうあう/////」
くっ…柚希はあうあうと、あの様子じゃあ頼れないし…みんな嗅覚鋭すぎない?
「─で、どうするのかな豊和君は…お母さんはたっぷり詳しく息子から話を聞きたいんだけどな~」
「え~と…え~と…それはですね…」
「柚希だけ…なの?」
うぐっ!?円香さん…その顔はズルいです…。このタイミングでその表情はあざとすぎるでしょっ!?
「そうだそうだ!柚希ちゃんだけなのか!」
「わ、私はチャッチャッと愛して貰えれば…良いけどな…」
覚悟を決める…か。
「柚希?」
「ななな何かな、豊和きゅん…」
きゅん…って、可愛いさ天元突破してますやん…。俺のドリルが天を突くぞ?
「はい、そこっ!隙あらばイチャイチャしない!アタシ達だってイチャイチャしたいし…だ、抱かれたい…んだから/////…」
「ですです/////!!」
「と、とにかく…」
「あっ!お兄ちゃんが誤魔化してるぅぅー」
「…梓希…そこはスルー一択だよ?とにかく…柚希…どうしたらいい?」
「ふぇっ…そ、そこで、わ、私に振るのっ!?」
みんなが柚希に注目している…。
「…わ、私は…もう少しだけ…豊和きゅん…を独り占めしたいニャ/////…」
「ちょっと!?柚希!?」
「柚希!?それは重大な裏切りです!!!」
「だ、だって…あんなの…幸せ過ぎて…」
「くっ…育て方を間違えたわ…。その幸せをお母さんに譲る気持ちはないのっ!?」
「そうだよ!お姉ちゃんばかりズルいよ~」
「それに…それにね?さ、最初は物凄く痛かったんだけど…な、何回もしてるうちに…き、気持ち良くなっちゃって…あんなの…しゅご過ぎるん…だもん/////」
「「「「「「「「「「「「…ごくっ…/////
」」」」」」」」」」」」
「そ…そんなに…なの?」
「う…うん/////」
「ま、ますますズルいじゃないの!!!」
「で、ですです!!」
「んっ?」
「…どうしたの雫?」
「…あれっ…兄さんは?」
「「「「「「「「「「「「…逃げたっ!?
」」」」」」」」」」」」
「追いかけるのよ!」
「逃がさないんだから!」
「わ、私は今の内にお風呂に…」
「お姉ちゃん逃がす訳ないよね?」
「ひぃぃ…」
「柚希…ゆっくり話し合いましょうか?」
「凛…怖いよ?」
「裸にひんむいて吊るす…です?」
「アリ…ね」
「しょ…しょんな事したら駄目だよ!と、豊和君に言っちゃうんだからね!」
「くっ…」
「柚希ちゃん…豊和君に私達が抱かれるのを協力しないのなら…」
「し、しないなら何かな、さ、冴子さん?」
「…豊和君が出したの吸い出すわよ?」
「ひぃぃ…じょ…冗談…でしょ?」
「ペロッ…冗談に見えるのかしら?」
「きょ…協力しましゅっ…」
(ご、ごめんね…豊和君…。私にはこの変態冴子さんを止める事が出来なかったよ…)
部屋へと避難していた僕なんだけど…この後、柚希に必死に説得され、円香さんと冴子さん、新菜さんと関係を持ったのはここだけの秘密だ…。
目を覚ますと隣に居る柚希も目を覚ました。2人同時に照れながら朝の挨拶を交わす…。お互い生まれたままの姿だしね…。ただ…ヤっちまったぁぁぁぁぁー!ヤッちゃったよぉぉぉー!あんなにみんなの前で力説した癖に僕って奴は…。でも僕だって男だし…我慢出来なかったし…柚希が可愛過ぎるし/////、そんな柚希に求められたんだし…仕方無いよね?だって柚希を愛してるし/////
「…あっ/////」
「どうかしたの、柚希?」
「と、豊和君のが…溢れて来ちゃって/////」
こんな事言われたら…愛し合うしかないよね?
「ど、どうしたの豊和君?─って、それっ…あっ…あうっ…あっ…ああっ────」
******
それから一時間位柚希とまったり過ごしてから風呂に入った後、やはりというか、バレているというかリビングにはみんなの姿があり、柚希は捕まっている…。着替えを取ってから風呂に来るという話だったのに、どうりで風呂に来なかった訳だね…。
「コホン…豊和君…。何か弁明はあるのかしら?」
「冴子の言う通りよ…豊和君?」
「冴子の馬鹿の言う通りだ…」
「ちょっと!?誰が馬鹿なのよ新菜」
「…2人共、喧嘩するなら他所に行きなさいね?」
「「…しません!喧嘩なんて!」」
「宜しい…。大事な話の途中なんだから、2人共場を弁えなさいね?」
「「勿論です!!」」
このまま有耶無耶にはどうやらならないみたいだね…。
「柚希から濃くアンタの匂いがするんだけど?」
「ですです!」
「お兄ちゃんヤったよね?」
「先輩?」
「豊和君は柚希ちゃんとヤっちゃったのかな?かな?」
「ヤったの弟君!?」
「姉さん気付いてなかったんですか!?」
「豊君の匂い…隠せないよね」
「そそそそそそうだよね!」
「あうあう/////」
くっ…柚希はあうあうと、あの様子じゃあ頼れないし…みんな嗅覚鋭すぎない?
「─で、どうするのかな豊和君は…お母さんはたっぷり詳しく息子から話を聞きたいんだけどな~」
「え~と…え~と…それはですね…」
「柚希だけ…なの?」
うぐっ!?円香さん…その顔はズルいです…。このタイミングでその表情はあざとすぎるでしょっ!?
「そうだそうだ!柚希ちゃんだけなのか!」
「わ、私はチャッチャッと愛して貰えれば…良いけどな…」
覚悟を決める…か。
「柚希?」
「ななな何かな、豊和きゅん…」
きゅん…って、可愛いさ天元突破してますやん…。俺のドリルが天を突くぞ?
「はい、そこっ!隙あらばイチャイチャしない!アタシ達だってイチャイチャしたいし…だ、抱かれたい…んだから/////…」
「ですです/////!!」
「と、とにかく…」
「あっ!お兄ちゃんが誤魔化してるぅぅー」
「…梓希…そこはスルー一択だよ?とにかく…柚希…どうしたらいい?」
「ふぇっ…そ、そこで、わ、私に振るのっ!?」
みんなが柚希に注目している…。
「…わ、私は…もう少しだけ…豊和きゅん…を独り占めしたいニャ/////…」
「ちょっと!?柚希!?」
「柚希!?それは重大な裏切りです!!!」
「だ、だって…あんなの…幸せ過ぎて…」
「くっ…育て方を間違えたわ…。その幸せをお母さんに譲る気持ちはないのっ!?」
「そうだよ!お姉ちゃんばかりズルいよ~」
「それに…それにね?さ、最初は物凄く痛かったんだけど…な、何回もしてるうちに…き、気持ち良くなっちゃって…あんなの…しゅご過ぎるん…だもん/////」
「「「「「「「「「「「「…ごくっ…/////
」」」」」」」」」」」」
「そ…そんなに…なの?」
「う…うん/////」
「ま、ますますズルいじゃないの!!!」
「で、ですです!!」
「んっ?」
「…どうしたの雫?」
「…あれっ…兄さんは?」
「「「「「「「「「「「「…逃げたっ!?
」」」」」」」」」」」」
「追いかけるのよ!」
「逃がさないんだから!」
「わ、私は今の内にお風呂に…」
「お姉ちゃん逃がす訳ないよね?」
「ひぃぃ…」
「柚希…ゆっくり話し合いましょうか?」
「凛…怖いよ?」
「裸にひんむいて吊るす…です?」
「アリ…ね」
「しょ…しょんな事したら駄目だよ!と、豊和君に言っちゃうんだからね!」
「くっ…」
「柚希ちゃん…豊和君に私達が抱かれるのを協力しないのなら…」
「し、しないなら何かな、さ、冴子さん?」
「…豊和君が出したの吸い出すわよ?」
「ひぃぃ…じょ…冗談…でしょ?」
「ペロッ…冗談に見えるのかしら?」
「きょ…協力しましゅっ…」
(ご、ごめんね…豊和君…。私にはこの変態冴子さんを止める事が出来なかったよ…)
部屋へと避難していた僕なんだけど…この後、柚希に必死に説得され、円香さんと冴子さん、新菜さんと関係を持ったのはここだけの秘密だ…。
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