男が少ない世界に転生して

美鈴

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改稿版

外は薄暗く

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“ちゅぽん…♡”

 美憂ちゃんの秘部からペニスを引き抜くとゴポッゴポッと膣から大量の精子が溢れてくる。

 うわぁ…凄い量の精子だ…。我ながら出し過ぎだろっ!?自分で心の中でツッコミを入れる。

「あんっ…♡」

「体は大丈夫?美憂ちゃん?」

「…うん。平気だよ?それより…凄かったよ♡美憂おかしくなっちゃいそうだった…と、いうよりもおかしくなってたかも…」

「凄く可愛かったよ」

「もう…豊ちゃんたら…♡」

 口づけをチュッとどちらからともなく交わす。すると…

“クルルルッ…”

 可愛らしい音が美憂ちゃんのお腹から聞こえた。外はすでに薄暗くなっているのが窓から見える外の様子で分かる…。

「ううっ…恥ずかしい…」

「恥ずかしがる事ないよ?長い時間…美憂ちゃんと繋がっていたからね。お腹も空いて当然だよ。俺もお腹が空いたもん」


 そんな話をしていると、部屋がトントンとノックされ、部屋に入って来たのは紗理奈だった。後から聞いたんだけど、男性の部屋に入る時はノックだけしたらそのまま入るのがこの世界の常識らしい。何かあってた場合大変だからという理由らしい。部屋の鍵も勿論男性の部屋にはついていない。自家発電する場合は気をつけないとな…。



「豊和様。筆下ろし御苦労でした。そして、処女喪失おめでとうございます。美憂様」

「うん…ありがとう、紗理奈さん」

 美憂ちゃんは嬉しそうに紗理奈にそう返したけど俺はどこか恥ずかしさを感じてしまう。

「お風呂と食事の準備が出来ておりますので、片付けは私共に任せて、先にお風呂に入られてからリビングへお越しくださいませ」

「うん…そうするよ」
「はい、そうさせてもらいます」


 俺と美憂ちゃんはそう紗理奈に返すとお風呂へと向かった。風呂場ではお互いの体を洗い合いっこ…。洗いあってたら当然の事ながらムラムラしそうになったけど流石にそこは耐えた。素数を数えたり、色々考えたりして耐えきった。

 
 まあ、なんやかんやでお風呂をあがると、リビングへと2人で向かう。リビングには横断幕がはられており、『筆下ろし、処女喪失、おめでとうございます』と、書かれている…。いやいや…わざわざ書いて飾る事じゃなくねぇ!?

 そう思うのはやはり俺が前世の記憶を持つからだろうか?みんなもそう思うよな?

“パン!パパパッ!パン!パン!”

 クラッカーの音が鳴り響き、

「豊和…美憂ちゃん…本当に…本当におめでとう♪」

「豊君…美憂ちゃん…おめでとう♪」

「お兄ちゃん、美憂お姉ちゃん、おめでとう♪」

 家族から次々にお祝いのお言葉が…。滅茶苦茶恥ずかしいのは俺だけですかっ!?美憂ちゃんは本当に嬉しそうに幸せそうにしている。

「さあ、みんなで乾杯するわよ~♪グラスを持って!」

「「「うん」」」

「あ、はい」

「それじゃあ…乾ぱ~い♪」

「「「「「乾杯♪」」」」」


 乾杯した後は豪華な食事に舌鼓を打ちながらみんなの話に耳を傾ける事にした。まあ、話題はというと…



「ねぇねぇ、美憂ちゃん」

「はい、真冬さん」

「やっぱり最初は痛かった?」

「嗚呼…そうですね。痛かったは痛かったんですけど…幸せな痛みでしたよ?」

「そう…やっぱりそうなのね♪」

「美憂も痛みがなくなってくると…その…」

「痛みがなくなってくると?」

「き、気持ちよくなって…」

「そうなのっ!?」

「はい…その…奥を突かれる度に…自分ではないような声が出ちゃって…」

「オホ声って奴ね♪」

「豊ちゃんのが美憂の中に注がれた時にはもの凄く幸福感を感じました」

「ううっ~~~~~ お姉ちゃんも早く豊君と繋がりたいよ~~~」

「凛もっ!」

「そんな話を聞かされるとお母さんも早く繋がりたくなっちゃうわね」


 そんな会話が俺の目の前で交わされているのだが…俺はどんな表情とどんな態度でいればいいのだろうか?誰か教えてくれると助かるのだが…。とにかく黙々と食事をする事にした俺だった…。




 
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