11 / 11
第10話 問題発生
しおりを挟む植え付けを終えてから、4週間ほど過ぎました。
植え付けした翌日にミスを白石のじいさんにされ、慌てて支柱を立てました。
野菜の支柱立ては、大きくなった株を支えたり、伸びたツルを這わせたり、実ってきた際に実を支えるための支柱が必要なので、定植時にやるそうなのです。
俺は、活着してからでいいと思っていたので、殺らなかったのです。
シシトウ、ミニトマト、ナスにそれぞれ支柱を1本、垂直にして立てました。
ミニトマトは、成長してきたら1本のままでもいいが、真ん中に1本、側枝用に2本を斜めに交差させて3本の支柱の交差部分を紐で縛り、3本仕立てという方法で支柱を立てに変更した方がいいらしい。
今回は、株の数が少ないので、ナスも3本仕立てに成長してきたら変更すればいいらしい。
シシトウの苗は茎が弱いし、ミニトマトなども風で茎が折れてしまうのを防ぐためにも植え付けと同時にやるべきなのだそうです。
そして、植え付けから4週間ほどたった今日、ナスに問題が起きました。
同じ株なのに、他に比べて葉が小さくいものがいくつかあったのです。
支柱の時にミスしているので、気の所為で済ますと後々、ちゃんと実のならなかったりとかあるといけないので、白石のじいさんに聞こうと白石家にいったのだが、出掛けていなかった。
畑に戻る途中で、高橋さんに会った。
ちょうどいいので、聞いてみることにした。
「おはようございます。高橋さん。聞きたいことあるんですが、いいですか。」
「おう。いいよ。どうした。」
俺は、高橋さんにナスの葉の状態を説明した。
「なるほどな。植え付けしてから4週間くらいたっているな。肥料不足かもしれんぞ。」
ナスは、継続的に多くの肥料が必要となる野菜で、植え付けしてから3週間後に1回目の追肥をその後は、2週間おきに追肥する必要があるとのこどだった。
シシトウは、一番果が出たら2週間おきに追肥が必要だとのこと、シシトウは辛みを抑えるためにも水と肥料切れを起こさないように注意が必要とも言われた。
ミニトマトは、作物に対して肥料が多すぎると、つるボケといって、葉ばかり茂って実がなかなか付かなくるので、追肥は、ミニトマトの実がピンポン玉くらいになった時から開始し、その後は2週間おきに追肥するとのことだ。
それからミニトマトは、水をやり過ぎず、やるのが少ない方が甘いミニトマトになるらしい。
高橋さんに教えてもらい、オススメの肥料も教えてもらったので、高橋さんにお礼を言って、家に戻り、肥料を買いにホームセンターへと車を走らせた。
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
異世界に転移したら、孤児院でごはん係になりました
雪月夜狐
ファンタジー
ある日突然、異世界に転移してしまったユウ。
気がつけば、そこは辺境にある小さな孤児院だった。
剣も魔法も使えないユウにできるのは、
子供たちのごはんを作り、洗濯をして、寝かしつけをすることだけ。
……のはずが、なぜか料理や家事といった
日常のことだけが、やたらとうまくいく。
無口な男の子、甘えん坊の女の子、元気いっぱいな年長組。
個性豊かな子供たちに囲まれて、
ユウは孤児院の「ごはん係」として、毎日を過ごしていく。
やがて、かつてこの孤児院で育った冒険者や商人たちも顔を出し、
孤児院は少しずつ、人が集まる場所になっていく。
戦わない、争わない。
ただ、ごはんを作って、今日をちゃんと暮らすだけ。
ほんわか天然な世話係と子供たちの日常を描く、
やさしい異世界孤児院ファンタジー。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
お兄ちゃんはお兄ちゃんだけど、お兄ちゃんなのにお兄ちゃんじゃない!?
すずなり。
恋愛
幼いころ、母に施設に預けられた鈴(すず)。
お母さん「病気を治して迎えにくるから待ってて?」
その母は・・迎えにくることは無かった。
代わりに迎えに来た『父』と『兄』。
私の引き取り先は『本当の家』だった。
お父さん「鈴の家だよ?」
鈴「私・・一緒に暮らしていいんでしょうか・・。」
新しい家で始まる生活。
でも私は・・・お母さんの病気の遺伝子を受け継いでる・・・。
鈴「うぁ・・・・。」
兄「鈴!?」
倒れることが多くなっていく日々・・・。
そんな中でも『恋』は私の都合なんて考えてくれない。
『もう・・妹にみれない・・・。』
『お兄ちゃん・・・。』
「お前のこと、施設にいたころから好きだった・・・!」
「ーーーーっ!」
※本編には病名や治療法、薬などいろいろ出てきますが、全て想像の世界のお話です。現実世界とは一切関係ありません。
※コメントや感想などは受け付けることはできません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
※孤児、脱字などチェックはしてますが漏れもあります。ご容赦ください。
※表現不足なども重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけたら幸いです。(それはもう『へぇー・・』ぐらいに。)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる