【完結】淫獄の人狼ゲームへようこそ

荒巻一青/もふモフ子

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番外篇

(旧)汝は贄【アキラ×学斗】

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以前のバージョンの「汝は贄」です。


【side.八城学斗】

『八城学斗様の役割は【村人】です。特定の能力はございません。他の【村人】と連携し、【人狼】が誰なのかを推理して、村を守りましょう。』

「あ、俺、【村人】だ。ほら。」

 そう言って、同じくスマホ画面を確認しているアキラに、自分の役割が示された画面を見せた。

 俺は、自分に与えられた役割に、ですよねーという感想しか出てこなかった。
 平凡で、特に秀でたところのない俺にとって、【村人】は身の丈に合った役割だ。
 下手に【狩人】や【占い師】などの特別な役割でなくて、良かった。そんな役割を与えられたって、うまく立ち回れる自信はない。

 アキラと協力して、さっさとこのゲームを終わらせたい。
 本当なら今頃、家にもう着いて、風呂に入ってそろそろ寝るくらいの時間なのに。

 俺たち、何でこんなわけの分からないゲームに巻き込まれているのだろう?

 何で高橋さんは突然倒れてしまったんだろう?
 この首輪のせい?
 俺も『追放』されてしまったら、高橋さんみたいになってしまうのかな……。

 あぁ、絶対に嫌だ。
 何が何でも早くこのゲームを終わらせて、アキラと一緒に家に帰りたい――。

 そういえば、アキラは何の役割を振られたのかな?

「アキラは?何だった?特殊な役職、振られてた?」

 ふと隣を見ると、ベッドに座るアキラは青白い顔をして自分のスマホ画面を睨んでいた。

「あぁ……。そう、だな……。」

 一生懸命スマホの画面を見ているってことは、やっぱりアキラは俺と違って、特殊な役割を振られたんだ。

 当たり前だ。
 アキラは俺と違って、特別な人間なのだから。

 アキラは知らないだろうけど、俺たちは血の繋がらない兄弟だ。アキラがまだ自我意識も芽生える前の小さい頃、アキラのお母さんと俺のお父さんが再婚して、アキラは俺の弟になった。

 子どもの時からアキラは特別な存在だった。
 恵まれた容姿、才能、身体能力、そして周囲に嫉妬心を抱かせない高いコミュニケーション能力。
 常にアキラの周囲には人がいたし、人々の中心には必ずアキラがいた。
 そして、親友になりたい、付き合いたい、独り占めしたい、と誰もがアキラの特別になりたがった。

 でも、意外にアキラは自分のテリトリーに他者を入れることを好まなかった。
 人間関係は広く、浅く。求めたら、さっと逃げられてしまう。人気者のくせに、どこか掴みどころのない性格。

 そんな誰もが求めてやまない存在の兄であるというだけで、俺の人生はこれ以上ないほど満たされている。
 だって、俺はアキラの兄だから、皆には許されていないことも許されているんだ。

 アキラと寝食を共にする特権。アキラと登下校できる特権。アキラのわがままを聞いてやる特権。理由なくアキラの側にいれる特権――。

 いいだろうって、叫びたい。
 こんな平凡で何一つ突出したものがない俺に、神様はとんでもない特権を与えてくださったんだぞって。
 羨ましいだろ、その他大勢の人間たち。

 まぁ、もっとも、アキラが無条件に愛している従兄弟の渡辺拓人には敵わないけれど。

 ――ねぇ、俺、アキラの為なら何でもできるよ。
 だって、アキラは、神様が俺の側に置いてくれた、奇跡みたいな存在だから。
 俺の人生の中で一番の、俺が生きる意味なんだから。

「……【人狼】?」

 アキラの肩越しに見たスマホの画面には、黒い字で『八城アキラ様の役割は、【人狼】です。』と書かれている。

 【人狼】。
 アキラは、【人狼】。

「あ、アキラ?これって……。」

 えーと、【人狼】ってなんだっけ?
 夜になったら、【村人】を食い殺すんだっけ?で、日中に【村人】たちは推理して、【人狼】を処刑するんだっけ?

 違う、違う。これは普通の人狼ゲームとは、ルールが少し違うんだった。
 でも、【村人】たちの投票によって、【人狼】が追放される可能性はあるんだよな。
 追放されたら、高橋さんみたいにおかしくなっちゃうってこと?

 アキラが?
 俺の、特別な存在であるアキラが?

「……悪いな、学斗。」

 俯いているアキラの表情が見えない。

「だ、大丈夫だよ、アキラ!」

 俺は慌ててアキラの正面に座り、肩を掴んだ。

「そうだ!『追放』さえされなければ、高橋さんみたいにはならないはずだ!俺、ちゃんと考えてアキラを『追放』されないようにするから!な!えっと、あと、拓兄とか柳生教授は味方だから、このゲームを終わらせるために皆で協力して――。」

「終わらせる?何言ってんの、お前?」

「へ?」

 あれ?

「……ぅ?」

 アキラの肩を掴んでいたはずの手はベッドの上に落ち、俺はいつの間にかアキラの方に倒れ込んでいた。

 変だな。
 体に力が入らない。
 それに、体の奥底から熱が沸き上がってくる。

「……は、ぁ……っ♡あっ……んっ♡」

 体が勝手に震えるし、口が酸素を求めて、はくはくと動く。

「あきら……?♡おっ、おれぇ♡な、んか、ぁっ♡へん……っ♡」
「おかしくなんかないよ、学斗。お前は【村人】なんだから、正常な反応だ。」

 むらびと?せいじょう?
 頭がぼーっとして、アキラの言っていることが、よく分からない。

「高橋さんの一件で、この人狼ゲームがただのお遊びじゃないってことが分かった。どうせ無理矢理参加せざるを得ないんだ。せっかく【人狼】の役割を振られたのなら、最大限活用させてもらうより他、ないだろう?」

 アキラの長くて綺麗な指が、俺の頬をなぞる。

「ふぁ……っ♡う……っ♡」

 アキラに触られた皮膚がゾワゾワする。
 でも、それがとても心地いい。

「お前は本当に可愛いね、学斗。俺のことを信用して、真っ先に自分の役割を開示してくれるなんて。」
「んぁ……ぅ……♡」

 アキラの指先が、俺の唇をなぞり、歯に触れる。
 ぷに♡と下唇を押されると、勝手に口が開いていく。
 口から覗く俺の舌に、アキラは指を乗せた。俺の舌にのったアキラの指がぬるぬると唾液を絡めて動く。

「んぅっ♡じゅぶっ♡」

 自分のものとは思えないほど、熱くてねっとりとした唾液が、俺の舌とアキラの指を湿らせる。
 上顎、歯の裏、舌の先。
 全部がアキラの指で触られて気持ちいい。

 ――あれ。俺、何でこんな状態になっているんだっけ。

 ぷはぁっ♡と口を開けると、アキラの指は口の中から出ていく。
 指先から俺の涎が糸を引いて、プツリと切れた。

「あ、あきら?え?な、なん……で……?」
「ダメだよ、学斗。正気になっちゃ。ほら、俺を見て。」

 アキラが俺の顔を掴んで、視線を合わせてくる。
 アキラの真っ赤な瞳の中に、俺の蕩けきった顔が映りこんだ。

 あぁ、そうだ。
 思い出した。

 ――俺は、今晩、【人狼】様に身も心も差し出して、美味しく召し上がっていただかないと、いけないんだった♡

「ふぁ……♡あきらぁ……♡」

 何でこんな大事なことを、俺は忘れていたんだろう?

 俺は震える指で、アキラに縋るようにズボンと下着を脱ぐ。

 アキラに、【人狼】様に、召し上がっていただくのだから、服なんて邪魔なだけだ。
 下着を脱ぐと、既に俺のものは先走りを垂らして、期待でびくんびくんと震えていた。
 アキラに見えるに体をよじらせた。
 足を広げ、反り返った俺のものをアキラに見てもらう。

「ど、どうぞ……っ♡好きなだけ、俺を、召し上がってくらはい……っ♡」

 アキラはじっと、そんなはしたない俺を見下ろす。
 そして、真っ赤な瞳を細め、口元を歪ませた。

「うん♡いっぱい、学斗のこと、食べてあげるね♡」

 そう言って、アキラは俺の頬にちゅっとキスを落とした。

 うれしい♡うれしい♡
 アキラが♡アキラ様が♡ただの【村人】である、なんの取り柄もない、平凡な俺を、召し上がってくださるなんて♡ 
 アキラの形の良い指が、俺のペニスを優しく触れ、そのまま扱き始めた。

「はぁっ……♡あっ……♡う……んっ♡」

 アキラに触れられたところから、ビリビリと快楽が走り抜ける。
 体の熱も、下半身の快感も溜まっていく。

「きもちー?」

 アキラの柔らかい声が、耳に心地いい。
 答えようと口を開けると、涎が口から零れ落ちる。力が入らなくて、俺は何度もこくこくと頷くぐらいしかできない。

「じゃあ、これは?」

 ぐちゅり♡
 アキラが俺のペニスの先端を激しく擦った。
 一瞬、頭の中が真っ白になるくらいの快感が走る。

「お゛っ!?♡あ゛っ!♡」

 びゅく♡びゅるっ♡と、俺のものから精液が飛び出るのを、アキラは面白そうに眺めていた。白いものが自分にかかっているのも構わず、アキラが優しく笑いながら言う。

「気持ちいいねぇ、学斗♡ここが好きなんだねぇ♡」

 アキラが俺のペニスの先端を、指先でぐりぐりと弄る。
 尿道口が刺激されて、さっき出したはずのものはまたすぐに膨らんでくる。

「あ゛ぁっ!♡ま゛っ、へぇ゛♡」

 頭が追いつかない♡
 気持ちいいことしか、考えられない♡俺のものは、すぐにまた大きくなり、アキラに触れられたくてビクビクと震える。

「ほら、学斗♡ちゃんと俺を見なきゃ♡」

 はぁ♡とアキラの熱い吐息が耳にかかり、ぞわぞわと背中の辺りから何かが這い上がってくるような感覚に襲われる。

 アキラの真っ赤な瞳。
 その目を見ていると、元々俺の中にあったアキラへの好意がどんどん膨れ上がって、堪らない気持ちになってくる。

 好き♡アキラのことが大好き♡好きで好きでたまらない♡アキラでいっぱいになりたい♡俺の全てを、アキラに支配されたい♡

「あきらぁ……っ♡」

 俺は、アキラに向かって両手を差し出した。
 アキラはくすくすと笑いながらも、俺を抱きしめてくれた。
 そしてそのままベッドに押し倒される。
 アキラに抱きしめられた俺の体と、アキラの体が密着する。

 服の上からでも感じる、アキラの匂い、体温。
 あぁ♡なんて♡贅沢♡ 

「ほら、もっと気持ちいいことしようね♡」

 そう言うと、アキラは乱暴に服を脱ぐ。
 陶器のように白い肌が顕になって、俺の喉がごくりと鳴った。
 アキラの美しさに見惚れていると、頭を掴まれ、アキラに荒々しく口付けされた。

 熱い舌が侵入してきて、俺の口の中を舐め回す。
 それだけで体がビクビクするけれど、それと同時にアキラの長い指がまだ俺のペニスをぐちゃぐちゃと扱き出した。

「ん゛ぶ……っ♡お゛ぶっ♡」

 俺は必死にアキラの舌に自分の舌を絡める。
 アキラに俺の全てを食べ尽くしてもらうために、必死になって俺は口を開けた。
 どちらのものか分からない唾液が、俺の口の端から流れる。
 それでも構わずに、俺はアキラの舌や指の動きに合わせて喘ぐことしかできなかった。

 キスをしながら下を扱かれると、すぐにでもイってしまいそう♡気持ちいい♡イキたい♡♡早く出したい♡
 アキラに唇を離され、俺の口から涎と喘ぎ声だけが漏れ出す。

「ひぅっ♡あ゛っ、あっ、はぁ゛んっ♡」
「ん♡学斗♡まだイっちゃだめ♡」

 ペニスの根元を、ギュッと握られた。

「ん゛っ!?♡お゛あ……っ♡」

 びくびくと体が震えるのが止められない♡頭がチカチカする♡気持ちいい波が押し寄せてくるのに、イケない♡

「はい、残念♡もう一回、がんばろうね♡」
 
 アキラは楽しそうに俺のペニスを上下に扱き、先端の弱い部分を刺激する。
 先っぽは濡れているから、アキラが手を滑らせるとぬち♡と音が鳴って、それがまた快感を呼び起こす。

「ひぅっ!♡あ゛っ、お゛ぁっ♡」

 でも、アキラは、俺の射精を許してはくれない。
 ペニスからは先走りか精液か分からないものがタラタラと零れ続けている。

「あきらぁっ♡イカせてぇ……っ!♡」

 俺はポロポロ泣きながら、アキラに懇願する。
 アキラの真っ赤な瞳が、うっとりと蕩ける。

「もう少し我慢しようねぇ、学斗♡学斗は頑張り屋さんだから、まだまだ俺のために頑張れるでしょ?」
「うぅっ♡でき、できるぅ♡」

 アキラのために♡
 アキラ様に、美味しくいただかれるためなら、おれ、がんばれる♡
 俺がガクガクと頷くと、アキラは嬉しそうに笑い、俺の頬にキスをした。

「えらいねぇ、学斗♡さすがは俺のお兄ちゃん♡俺たち、いっぱい気持ち良くなろうね♡」

 アキラの指が、今度は俺の後孔に触れる。
 女とも、もちろん男ともヤッたことがない童貞処女のはずなのに、なぜかすでにそこは潤んでおり、ぐちゃぐちゃと粘つくような音を鳴らしていた。

「あ゛ぁうっ♡はぁー……っ♡」

 ――なんで?

 穴の窄みを指で丁寧に解され、ゆっくりと指が侵入してくる。
 前立腺がこすられ、ビクビクと背中が反り返る。

 ――なんで、俺、尻の穴でこんなに感じているんだ?

 指が増やされる。
 バラバラと二本の指で体内を暴かれて、頭がパニックになる。
 異物感だってあるのに、アキラがちょっと中を刺激するだけで体は受け入れてしまう。
 すでに俺の頭は気持ちの良いことで埋め尽くされていて、何も考えられない。

「な、んれぇ……?♡」
「んー?」
「お、おれぇ……っ♡おんなのこじゃぁ……ないのにぃ♡」
「くっ、あははは!そうだよねぇ、学斗は女の子じゃないから、お尻でこんなに気持ち良くなっちゃったらおかしいよね?」

 俺のナカをぐちゅ♡と掻き回しながら、アキラが楽しそうに笑う。
 アキラの指の動きに合わせて俺の腰もゆらゆら揺れる。
 気持ちいい♡もっとして欲しい♡もっとアキラに暴いて欲しい♡

「でもさぁ……。」

 アキラの指が俺の中から引き抜かれた。
 ぽっかりと空いた穴からは、涎のように汁が垂れる。
 アキラは俺の片足を肩に担ぎあげ、俺の尻の穴に自分のものをピタリと当てた。

「もう学斗は【人狼】の所有物なんだから、何もおかしいことなんてないんだよ?お尻がエッチなぐじゅぐじゅおまんこになっているのは、学斗が【人狼】様にご奉仕するために、身体が俺専用のおちんぽケースに生まれ変わったの♡」

 アキラの言葉が、俺の頭の中に染み込んでいく。

 ――あぁ♡そうだ♡
 俺は【人狼】様のモノ♡アキラ様に食べてもらうためのエサなんだ♡
 俺が淫乱なのも、お尻の穴をこんな風に柔らかくなっているのも、全部アキラのおちんぽケースになるためになるためだから仕方がないんだ♡

 ――ぐちゅり♡

 熱い塊が俺の中に入ってくる。それだけで、意識を飛ばしてしまいそうなほどの快感に襲われた。
 だめ♡腰が浮いてしまう♡
 脚がビクビクと痙攣する♡

「ん゛ぁっ、ああぁぁっ!♡」

 奥までぶち抜かれると、俺はもう我慢ができなくて、そのままアキラのものをぎゅうぎゅう締めつけた。
 アキラも気持ちがいいのか、少し顔を歪めた。
 アキラは俺の腰を掴み直し、ピストンを始めた。
 ぱっちゅん♡ぱっちゅん♡
 肌がぶつかり、身体がグチャグチャと溶け合うような快感が何度も押し寄せてくる。

「あ゛ぅっ!?♡♡んお゛っ!♡♡ぉ、あっ♡♡」

 目がチカチカする♡
 気持ち良すぎて死ぬ♡
 俺の口からは意味のない言葉が漏れっぱなしで、もう何が何だか分からない♡

「あはは!学斗、すっげぇアヘ顔♡そんなに気持ちいい?俺のちんぽ♡」

 脳みそまで響く甘い痺れ。
 俺は喘ぎ声を漏らしながら、必死にコクコクと頷いた。

「はぁ゛っ♡ぎもぢ、いぃですっ♡♡」
「そうだよねぇ♡だって、俺のちんぽと学斗のおまんこは、もうこんなに相性バッチリだもんね♡」
「あ゛ぁっ!♡んぉ゛っ♡ああぁっ♡♡」

 アキラのものが俺の中でさらに大きくなるのが分かった。
 ごちゅんっ♡とアキラに腰を穿たれた瞬間、俺は背中を仰け反らせて絶叫した。

「お゛ぉっ、あ゛ぁぁ~~~っ!!♡♡♡」
「ふぅ……っ♡」

 アキラの吐息が漏れた。
 同時に、俺の中でアキラのものが大きく脈打ち、熱いものが注ぎ込まれる感覚があった。それと俺のものからもびゅる♡と精液が飛び出す。
 意識が飛びそうな快感の中、アキラが俺の体の上に倒れ込んだ。俺はビクビクと体を震わせながらアキラを受け止めた。

 体が燃えるように熱くて、息が荒い。
 汗まみれでベタベタして気持ちが悪いのに、何故か心地よい感覚を覚えるほどだった。

「あ゛ぁ……っ♡」

 アキラがゆっくり、俺のナカから自分のものを抜き取る。
 穴の淵がめくれて、ぽっかり空いた穴からは白く濁った液体が流れ出てくる。
 アキラが俺の体で気持ちよくなってくれた証拠……♡
 流れてしまうのがもったいない……っ♡

「はーっ♡気持ち良かったぁ♡」

 アキラがゆっくりと起き上がり、俺の体を支えながらキスをする。
 舌を絡めながら唾液を交換し合うと、頭がぼーっとして気持ち良いことしか考えられなくなる♡

「ちゅぶ♡俺って、本当に幸運だよねぇ、学斗♡」
「じゅぷ♡ちゅく、んぅ♡」
「【人狼】の能力は本物だ。スマホで今晩能力を使う相手を学斗にしたら、まさか自分から誘ってくるなんて♡」
「はぁ、ん♡ちゅく♡じゅぶっ♡♡」

 アキラが俺の体を撫で回す。

「兄弟だってのに、戸惑いなく俺に
処女を捧げちゃって……♡かわいそうな学斗♡もう弟のちんぽなしじゃ生きていけないね♡」
「ん、ぷぁ♡」

 アキラは俺の頭を優しく撫でたあと、また激しいキスをした。
 アキラはキスをしながらゆるゆると腰を動かし、俺の中に自分のものを挿入してきた。

「ん゛ぅっ♡」

 そのままアキラは俺の体を揺さぶる。

「なるほどね。こうして、【村人】たちを【人狼】側に引き込んでいけばいいのか。拓兄からあの女を引き剥がすことだって……。」
「あっ♡あ゛っ♡んぁっ♡」

 アキラがぶつぶつと何かを呟いている。
 俺はアキラの言葉の意味を理解できなかったけど、アキラに好きなようにされるだけで幸せだから、別に何でもよかった。

 そう♡
 これからはアキラのために、【人狼】のために、俺は全てを捧げるんだ♡
 そして、【人狼】を勝利に導いて、俺は、俺たちは――。

「ほら、学斗♡もっと奥まで突いて欲しいでしょ?♡」

 アキラが俺の体を押さえつける。
 そのままさらに深く、アキラのものが打ち付けられる。
 パンパンと肉がぶつかる音が部屋中に響く。

「ん゛ぉっ!?♡あ゛ぁあぁぁっ!!♡♡♡」

 机に放置された俺のスマホ画面がチカチカと点滅する。


『八城学斗様の役割が変更されました。』



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