【完結】淫獄の人狼ゲームへようこそ

荒巻一青/もふモフ子

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三日目(後)

『家畜』の時間①

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【side:八城アキラ?】

 兄が嫌いだ。
 私を憐れむ兄が大嫌いだ。

「勇次郎、何が欲しいものはあるか?もうすぐ誕生日だろう?」

 父と母が私の誕生日なんて忘れていることを察して、二人がいないところでこっそりとプレゼントを買ってくれたり、私の好きなものが食卓に出るよう仕向けたりする。
 そういう兄の余計な心遣いは、私の心を擦り減らせていった。

 思うに、あれは弱者に対する憐れみだ。
 兄は私を弱者として見ているのだ。

「誕生日。そうですねぇ……。」

 確かに比較したら、私が弱者であることに違いはない。

 高等学校を一番で卒業し、大学に進学後、軍に引き抜かれ、周囲の誰よりも早く出世し、人の上に立つ存在である兄。
 対して、まともに話をすることもできず、頭でっかちで、愛する男を幼馴染に奪われた惨めな私。

 どこからどう見ても私は負け犬で、両親からも見捨てられ、兄に勝てるところなんて何一つない。
 しかし、そんな私に兄は無償の愛を注いでくる。

 それが、どんなに、私を惨めにさせ、自尊心をズタボロにさせるか、お前には理解できるのか――。

「『家畜』が欲しいですね。」
「か、家畜?」
「えぇ。暇つぶしのために、ちょうど良いと思いまして。まだ完成までには時間がかかるものですから。」
「そ、そうか?えぇと、家畜だな……。手配するよう頼んでおこう。」

 困惑する兄に、私はこう言ってやった。

「あぁ、大丈夫です。貴方が『家畜』になるので。」
「え?」
「はい、“『家畜』の時間”ですよ、兄上。」

 パチンッ!
 私は指を鳴らすと、そこに理知的な兄はいなかった。

「ンモォー、モォーッ。」

 兄は四つん這いになって、牛になった。いや、実際は牛になったと思い込んでいるだけだが。
 口からぶしゃぶしゃとよだれを垂らしながら、至極真面目に、兄は牛の真似事をしている。

「よしよし♡今日も私と、お遊びしましょうね♡」

 私はそんな兄の頭を撫でた。
 牛になった兄は褒められるのが大好きだ。
 特に私に褒められると、おちんぽをはち切れんばかりに勃起させ、喜ぶ。

「牛は服なんて着ないから、軍服を脱いで、この牛柄の下着を身に着けましょうねぇ♡海外から取り寄せた特注品ですよぉ♡」
「ンモォ~♡ンモォ~♡」

 私にされるがままに軍服を脱ぎ、全裸になった兄は、より牛らしくなるために、牛柄の下着を身につける。
 軍人の逞しい肉体に、女性物のブラジャーやショーツを身に纏う、この滑稽な姿♡
 アナルには専用の尻尾付きのプラグも刺さっている♡

「これで立派な牛さんになりましたね♡よしよし、えらいぞ~♡」
「ンモォッ!♡ンモォ!♡」

 必死に鳴く兄の姿に、私は声を上げて笑った。
 心からの祝福と嘲笑が込められた笑い声が家中に響き渡る。

 兄は四つん這いになって、日焼した筋肉質で引き締まった尻をふりふりしながら、私に媚びてくる。

 兄が牛になると、いつも陥没していた乳頭が、触られてもいないのにピンッ♡と勃つようになった。
 私の調教の成果を存分に発揮しているというわけだ。

「はい、次はお乳を出してみましょうね~♡」

 ブラジャーの上から、兄の乳首に手を伸ばし、コリコリと弄ぶ。
 すると兄は口から涎をだらだら垂らしながら喘いだ。

「ンモォッ♡ンモォッ♡」
「こらこら♡そんなに暴れない♡ほら、たくさん搾ってあげますからね~♡」

 私は牛柄のブラジャーをずらすと、兄の乳首を摘み上げた。
 そのままぎゅっ♡と引っ張ると、ピンク色の乳首から乳白色の液体がぴゅっ♡ぴゅっ♡と勢いよく飛び出した。

「ンモォッ♡ンモォ~♡」
「ふふっ♡お乳をそんなに簡単に垂らしてはいけませんよ♡全く、堪え性のない雌牛だ。こんなに大きな乳首をしてますからね♡少し鍛えてあげましょう♡」
「ンモォッ!?」

 私は兄の乳をくにぃ~っ♡と引っ張った。
 兄は苦悶の表情を浮かべながら、それでも必死に私の指から逃れようと身を捩らせ、乳首から母乳を噴き出す。

「ん?どうしたんですかぁ?そんなに逃げ出そうとして♡もしかして痛いのがお好みなんですかぁ?」
「ンモォッ!ンゴォッ!」
「あー、あー、うるさい。そろそろ黙れ。」

 私は兄の乳首をぐりっ♡と捻った。
 すると、兄は「んおぉ゛っ♡」と一際大きく鳴き、体をビクビクと痙攣させた。
 そして、ショーツにじんわりとシミができていく。
 私は一旦手を離して、兄の耳元でこう囁いた。

「雌牛のくせに、勝手に達するなんて。これはお仕置きが必要だなぁ♡」
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