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第三章:触って言いなり♡催眠セックス
俺の、恋人 ※挿絵♡
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「なぁに?妬いてる?」
「妬いてるよ。」
ぎゅっと彼が抱きしめてきたので、俺も彼の背に腕を回す。においも体温も、全部久木さんに包まれる。
「唯之助のためだとは分かっているけれど……たくさんの男たちに唯之助を取られてしまったみたいだ。」
かわいいなぁ、もう。
「確かに他の男たちとも性的なことはするけれど、でも、俺の恋人は久木さんだけだから。必ず、久木さんの元へ帰ってきて、久木さんと一緒に夜は寝るよ。」
「うん。」
「今日は何する?映画でも見ようか?」
「んー……チューしたい。」
「ンッ♡」
久木さんの顔が近づいてきて、唇を塞がれる。
分厚くて、男らしい唇。俺の下唇をはむっと甘噛し、一度離れ、また噛み付くようにキスしてきた。今後は、彼の舌が入れてと俺の唇をとんとんしてくる。
俺が口を開けると、性急に舌を入れてきた。俺の口内を舐め回し、舌と舌を絡め、どんどん唾液をこちらの喉に流し込んでくる。
「んっ……んむっ……♡」
「はっ…ン、ゆいのすけッ♡」
あぁ、やばい。キスだけで、股間がびじょびじょになってしまいそうだ。
唇を離し、乱された呼吸を整えていると、久木さんはふっと笑った。彼の腕が俺の肩に回され、そのまま彼に寄りかかる。
久木忠志さん。
俺がこの会社を選んだきっかけとなった人。
俺が一番手に入れたかった人。
願いは叶った。
今、彼は俺の『恋人』として、俺の隣にいてくれる。
「久木さん。」
「いい加減、忠志って呼んでくれよ。俺たち、『恋人』だろう?」
「ふへへ。だって、もったいなくて。」
あれから、たくさんの人間を“ヒプノーシス社”へ送ってきた。“ヒプノーシス社”との取引はどんどん増えていっている。
――俺はもう、ただの人には戻れないだろう。
でも、だから、なんだというのだろう。
俺の思うがままに動いてくれる可愛い男たち。
彼らは、俺がどんなに変化しようと、変わらず俺を愛してくれる。
「また、近所の人が『妙な声がする』って騒いでいるらしい。」
「大丈夫だよ、忠志さん。警察にはもうパイプ作ってあるし、いつでも黙らせることはできるよ。」
「そっか。じゃあ、安心だな。」
「うん。だから、俺とたっぷりセックスしよう。俺、もう、我慢できないよ。」
「あぁ……俺も……。」
そうだ。誰にも壊させやしない。
俺の楽園は永遠に続くのだ。
――この、悪魔の手と共に。
※以下、挿絵です。
笹川ながる様に描いていただきました。
読んでくださったすべての方へ
ありがとうございました!
「妬いてるよ。」
ぎゅっと彼が抱きしめてきたので、俺も彼の背に腕を回す。においも体温も、全部久木さんに包まれる。
「唯之助のためだとは分かっているけれど……たくさんの男たちに唯之助を取られてしまったみたいだ。」
かわいいなぁ、もう。
「確かに他の男たちとも性的なことはするけれど、でも、俺の恋人は久木さんだけだから。必ず、久木さんの元へ帰ってきて、久木さんと一緒に夜は寝るよ。」
「うん。」
「今日は何する?映画でも見ようか?」
「んー……チューしたい。」
「ンッ♡」
久木さんの顔が近づいてきて、唇を塞がれる。
分厚くて、男らしい唇。俺の下唇をはむっと甘噛し、一度離れ、また噛み付くようにキスしてきた。今後は、彼の舌が入れてと俺の唇をとんとんしてくる。
俺が口を開けると、性急に舌を入れてきた。俺の口内を舐め回し、舌と舌を絡め、どんどん唾液をこちらの喉に流し込んでくる。
「んっ……んむっ……♡」
「はっ…ン、ゆいのすけッ♡」
あぁ、やばい。キスだけで、股間がびじょびじょになってしまいそうだ。
唇を離し、乱された呼吸を整えていると、久木さんはふっと笑った。彼の腕が俺の肩に回され、そのまま彼に寄りかかる。
久木忠志さん。
俺がこの会社を選んだきっかけとなった人。
俺が一番手に入れたかった人。
願いは叶った。
今、彼は俺の『恋人』として、俺の隣にいてくれる。
「久木さん。」
「いい加減、忠志って呼んでくれよ。俺たち、『恋人』だろう?」
「ふへへ。だって、もったいなくて。」
あれから、たくさんの人間を“ヒプノーシス社”へ送ってきた。“ヒプノーシス社”との取引はどんどん増えていっている。
――俺はもう、ただの人には戻れないだろう。
でも、だから、なんだというのだろう。
俺の思うがままに動いてくれる可愛い男たち。
彼らは、俺がどんなに変化しようと、変わらず俺を愛してくれる。
「また、近所の人が『妙な声がする』って騒いでいるらしい。」
「大丈夫だよ、忠志さん。警察にはもうパイプ作ってあるし、いつでも黙らせることはできるよ。」
「そっか。じゃあ、安心だな。」
「うん。だから、俺とたっぷりセックスしよう。俺、もう、我慢できないよ。」
「あぁ……俺も……。」
そうだ。誰にも壊させやしない。
俺の楽園は永遠に続くのだ。
――この、悪魔の手と共に。
※以下、挿絵です。
笹川ながる様に描いていただきました。
読んでくださったすべての方へ
ありがとうございました!
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