Worlds of Fate〜世紀末の戦士は異世界に挑む!〜

そらほし

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第21話 バトルロイヤル10 それぞれの戦闘

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それぞれの戦いが繰り広げられている中、要塞の周囲は混乱の渦中にあった。

ジャックはフレアを肩に担ぎながら、邪悪な敵と交戦中。

彼の周囲では、異世界のモンスターたちが激しく襲いかかり、ジャックの戦闘技術が冴えわたっていた。

フレアが意識を失っている間も、ジャックは彼女を守りながら戦い続ける。

ーーザクッ!

「グァァァア!!」

砂漠に響く金属音と邪悪な悲鳴。エイリアンの戦士ジャックと黒い影をまとう邪悪なモンスター軍勢との熾烈な闘いが繰り広げられている。

「ぐぬぬ。倒しても倒してもキリがないが…我、フレアを責任持ち必ず安全な場所に連れて行く」

ジャックは、荒野の戦場の中でフレアを肩に担ぎながら、次々と押し寄せる敵に立ち向かっていた。振り下ろす一撃一撃が重く、彼の体力は徐々に削られていく。それでも、彼は一歩も退くことなく、戦い続けた。

____________


ドラゴン族の勇者ルークはざんばら髪の金髪を風になびかせ、鋭い瞳孔で周囲を見渡している。

その側にペガサス族のシリウスは、冷静な瞳でプラチナブランドのショートヘアを指で弄びながら、状況の悪化を感じ取っていた。

「ここは協力して敵を倒しながら要塞に向かっていきましょう」

「チッ…やるしかないな」

ルークは黄金のドラゴンに変身して、その強大な力を駆使して炎を吐き大規模な攻撃を行う。
 シリウスはペガサスの羽でその隙間を縫うように迅速に敵を排除していく。

「このまま進むんだ、シリウス!」

とルークが叫ぶと、シリウスが軽やかに頷いた。

________

一方、ヴィーナスであるモカとグリウォンは水辺で邪悪な魔物たちと激しく戦っていた。

モカは夕陽のような美しいオレンジ色の長くウェーブがかかった髪の毛に、新芽の芽吹きのようなグリーンの瞳をしている。どの生物からも尊敬され愛される《愛の女神ヴィーナス》の能力の持ち主だ。

激しく水飛沫が立ち、豊満な胸がこぼれ落ちそうになりながら、たわわと揺れる。

一方グリフォンは赤毛にゴーグルをつけた青年である。背中には鷹の翼が生えている。彼は台風を巻き起こす。

「こんなに海に魔物がいるのか…?」

「私に任せて!海洋生物たちが味方してくれるわ」

モカは海洋生物を虜にして操る能力で敵の動きを封じ、グリウォンはその隙を突いて力強い一撃を加えていく。

「いっけー!!まだまだ!こいつらを倒して前に進むわよ!」

「ハハッ!やるなぁモカ。この魔物たちはどっからきたか知らねえが俺らに敵うと思うなよ!」

__________

月のような色の金髪の髪を上の方でポニーテールに束ねる。きりりとした紫色の瞳は夜の闇を映すように美しく周囲を見渡していた。

ガーターベルトと網タイツに包まれた、スラリとした長い脚を組みながらルナは高所でモンスターを見下ろす。

「さて、行こうかしら」

 しなやかに、まるで黒豹のごとく美しくルナは黒く長い鞭ムチをふるう。形の良いヒップに食い込む様なTバックが浮かび上がる。

 ルナは工業廃墟で戦闘を開始した。

ーシュルル。バチン!バチンッ!

 彼女は鞭を巧みに操りながら、素早い動きと精確な攻撃で敵を次々に仕留め、周囲の危険を最小限に抑える。

「これは…ミヤビの仕業ね」

ルナが周囲の敵を一掃しながら要塞に向かって歩き始めた。
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