男子体操部#04 白昼の公開演技

コンノ

文字の大きさ
16 / 16

第6章 新しい扉を開く(2)

しおりを挟む
 急ぎ足で服を整え、精液の飛び散ったテラスを後にする。陽光の下、精子のぬめりが肌に残る感触が、恥ずかしさを煽る。キャンパスの道を小走りでロッカールームへ向かう。途中ですれ違う学生たちの中には、怪訝な表情を浮かべるやつもいた。おそらく、俺たちから漂う精子の匂いか、顔面精液まみれでうつむいて走る韮川さんに気づいたのだろう。ロッカールームのドアを閉めると、ようやく安堵の息が漏れる。シャワーで頭から熱いお湯を浴び、誰のものかも分からなくなった精子と汗を洗い流す。その後、みんな全裸でベンチに座り、互いの体を拭き合う。もう、全裸も勃起も隠そうとする者はいなかった。汗と白濁の混じった匂いが、狭い空間を満たす。「みんな…テラスであんなこと…水泳部の奴らに撮られて、明日からどうすんだよ」俺が息を切らして言うと、高瀬がスマホを弄りながらニヤリ。「佑司さん、心配いらないっすよ。俺もあいつらがシコってるところバッチリ動画で撮ったから、お互い様だよ。向こうも撮られてることに気づいて慌ててたし…それより、俺たちの動画コレクションが増えたんだから、来年の新歓用の動画に使っちゃう?『機械体操部で仲間との絆を深めよう!』みたいな」高瀬の童顔が悪戯っぽく輝き、巨根が揺れる。坂口が豆だらけの手で自分の太ももを拭き、「高瀬、ふざけんな…でも、韮川さんのチンポ、俺のケツで感じた熱さ…中出しのドクドク、忘れらんねえっす。公開でイっちゃうなんて、俺ら変態だよな…でも、仲間同士だから最高だぜ」日焼けした体が紅潮し、上反りの陰茎が半勃ちで反応する。片岡が長身を伸ばし、ツルツルのパイパン股間をタオルで拭きながら笑う。「太河の言うとおりだな。俺の初タチ、韮川さんのトロトロアナルで…佑司の精子混じって、ぬるぬるで超ヤバかった。すげぇ気持ちいいの。恥ずかしいのに、征服感がクセになる…またやりてぇ…次は誰の番だ?」片岡が腰を振り、露茎ペニスを振り回しながら笑う。

 身体中に飛び散った仲間の白濁を洗い流した韮川さんは、濡れた筋肉質な身体をタオルで拭く。水滴が筋肉の曲線を伝い、赤黒い陰茎が平常時の12cmに戻る。「お前ら…俺を公開で回すなんて…でも、佑司のピンクチンポの熱さ、貴晃の精子の味、太河の締まり、浩平のピストン、恒征の巨根…全部、最高の快楽だったぜ。ノンケの俺が、男の体でこんなに乱れるなんて…絆じゃ済まねえな。新しい欲、目覚めちまった」韮川さんの声が低く響く。照れ隠しに笑い声を上げると、「やべぇ、まだ残ってた」と慌ててシャワーブースに戻る。アナルから残っていた精子が垂れてきたらしく、泡立てたボディソープでアナルを洗い始める。みんなに見られていてもお構いなしで、ぱっくりと開いたアナルに指を入れ、ナカに残った精子を掻き出している。松谷さんがそれを見て笑いながら身体を拭き、八重歯を光らせる。「悠人、俺の精子飲んでくれた顔、忘れねえよ。テラスの風に晒されて、みんなの視線でイくなんて…恥ずかしさが、最高のスパイスだ。こんなイベントが続くなら、大学留年して部活に残ればよかったぜ」色白の肌は水滴を弾いて輝き、まっすぐな陰茎が優しく揺れる。俺は、みんなの前でもお構いなしに、自分の仮性包茎の皮を剥き、亀頭をタオルでそっと拭きながら頷く。「韮川さん、松谷さん…俺も、テラスでの中出し、熱くて…見られてるスリルが、体に刻まれましたよ。ノンケなのに、男の快楽にハマっちまって…でも、みんなだから怖くねえ。次は、もっと過激に…いや、さらに絆を深めるんで、卒業しても遊びに来てくださいよ」心の奥で、好奇心が新たな疼きを呼ぶ。

 ロッカールームの鏡に映る俺たち6人の裸体は、汗と精液の痕跡を残しながら、笑い合う。ビールの缶を開け、回し飲みしながら、次の計画を囁き合う。「お前ら、次は新歓の後、新入生全員に種付けだな」韮川さんの悪い冗談に、みんなの笑いが響く。白昼の儀式は、仲間たちの絆を熱くし、新たな快楽の扉を開いた。韮澤さんと松谷さんの大学からの卒業式も、もうすぐだ。


(男子体操部シリーズ第5弾「研究のための痴態」も、ぜひ御一読ください!)
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

寝てる間に××されてる!?

しづ未
BL
どこでも寝てしまう男子高校生が寝てる間に色々な被害に遭う話です。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

従僕に溺愛されて逃げられない

大の字だい
BL
〈従僕攻め×強気受け〉のラブコメ主従BL! 俺様気質で傲慢、まるで王様のような大学生・煌。 その傍らには、当然のようにリンがいる。 荷物を持ち、帰り道を誘導し、誰より自然に世話を焼く姿は、周囲から「犬みたい」と呼ばれるほど。 高校卒業間近に受けた突然の告白を、煌は「犬として立派になれば考える」とはぐらかした。 けれど大学に進学しても、リンは変わらず隣にいる。 当たり前の存在だったはずなのに、最近どうも心臓がおかしい。 居なくなると落ち着かない自分が、どうしても許せない。 さらに現れた上級生の熱烈なアプローチに、リンの嫉妬は抑えきれず――。 主従なのか、恋人なのか。 境界を越えたその先で、煌は思い知らされる。 従僕の溺愛からは、絶対に逃げられない。

身体検査その後

RIKUTO
BL
「身体検査」のその後、結果が公開された。彼はどう感じたのか?

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

処理中です...