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第2章 快楽のパーソナル・レッスン
第4節 グループ・ストレッチ(3)
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野中の力強い一突きが、藤政の最も敏感な一点を容赦なく抉り上げた。
「あ、はぁぁぁあぁぁッ!!……気持ち良い……気持ち良いっす……」
藤政の口から漏れたのは、もはや言葉にならない獣のような咆哮と欲に溺れた男の偽りない本心だった。
タイルの冷たさと、背後から突き入れられる野中の17センチの熱。その対比に脳が焼かれる中、藤政の視界を占拠しているのは、至近距離に立ち尽くす藤田の「肉体の質量」だった。
藤田は一歩も動けないまま、荒い呼吸を繰り返している。その太い太腿の付け根で怒張した陰茎は、心臓の鼓動に合わせてドクンドクンと大きく脈打っていた。先走りが亀頭の冠を縁取り、熱い湯気の中で一筋、二筋と重力に従って垂れ落ちる。その雫が床に落ちる小さな音さえ、藤政の耳には爆音のように響いた。
藤政は、犯されながらも自分の身体がどうしようもなく反応していることを自覚していた。見知らぬ、それも自分より遥かにガタイのいい男の、未加工の雄臭い欲望を間近に感じることが、アナルをこれまでにないほど激しく締め上げさせていた。
「っ、あ……野中さん、あ、あぁぁ! 誰か……誰か来てるのに……っ、止まらない……ッ!」
藤政は首を振り、溢れ出る涙を撒き散らした。しかし、野中は止まるどころか、藤政の腰をさらに強く引き寄せ、藤田の眼前にその「結合部」を突き出した。
「ほら、見てみろよ。インストラクターのお兄さんのケツ、こんなに真っ赤になって俺のを飲み込んで悦んでる。お前、ラグビーやってんだろ? 良いガタイしてるじゃん。一緒に悦ばせてやろうぜ」
野中の挑発は、単なる言葉以上の暴力となって藤田を貫いた。
藤田の瞳に、明らかな熱が宿る。嫌悪や驚愕はすでに霧散し、そこにあるのは、目の前の淫らな供物に指をかけたいという、剥き出しの飢餓感だった。
藤田が、吸い寄せられるように一歩、2人のいるブースの中へと足を踏み入れた。
ペチャリ、と、藤田の大きな足裏が床の水を踏む音がした。
「うわ……すげぇ、マジで。……こんな、男の身体って……」
藤田の低く掠れた声が、洗い場の狭い空間に反響する。
藤政はその声を聞いた瞬間、背筋に冷たい電流が走った。自分を「男」としてではなく、快楽を生産する「穴」として定義されたような感覚。それが、体操選手としてのプライドを粉々に粉砕し、代わりに底なしの性愛への渇望を呼び覚ます。
野中は、藤田の接近を歓迎するように、ピストンの速度をさらに上げた。
ズチュ、ズブッ、ズブズブッ……!
肉音が湿り気を帯び、重厚さを増していく。野中の太い幹が、藤政のアナルの粘膜を裏返さんばかりの勢いで掻き混ぜるたび、藤政の腹筋は絶頂の予感で硬直し、浮き出た血管が全身の興奮を物語っていた。
「あ、あぁぁ……ッ! 野中さんの、すごい……っ! 来る、何か……あぁぁぁあぁっ!!」
藤政の13センチの陰茎は、誰に触れられることもなく、野中の突き上げに呼応してドクドクと白濁した先走りをタイルの床に撒き散らしている。その飛沫の一部が、藤田の逞しい足首に飛んだ。
藤田は、自分の脚にかかった藤政の体液を見つめ、ごくりと喉を鳴らした。
彼はもはや、ただの観客ではいられなかった。自身の股間で鎌首をもたげた反り上がった陰茎は、今や藤田の手を振り払わんばかりの勢いで怒張し、その重そうな陰嚢は、欲望の重圧に耐えかねるように激しく震えていた。
「すげぇ……ケツ掘られて、チンポ触ってもいないのに射精してる……。俺にも、見せてください。その、中がどうなってるか」
藤田が、震える声を絞り出した。それは、彼が理性という最後の服を脱ぎ捨てた瞬間だった。
野中は不敵に笑い、藤政の身体を藤田の方へと強引に向き直らせた。
「いいぜ。……ほら、藤政くん。このお兄さんにお前の『中身』をしっかり拝ませてやれ」
野中は結合したまま、射精したばかりの藤政の両足をさらに大きく割り広げた。アナルが限界まで引き伸ばされ、野中の17センチが赤黒い粘膜を蹂躙している光景が、藤田の鼻先数センチの距離で繰り広げられる。
「うわっ、マジでケツに入ってるんですね。こんなに太いのに……」
「あ……あぁっ! 恥ずかしい……っ、そんな……こんなの……ッ!」
藤政は顔を覆おうとしたが、野中がその両手を取り、鏡に押し付けた。
鏡に映る自分。野中に後ろから犯され、見知らぬ巨漢の男にその結合部を凝視されている、惨めで、それでいて誰よりも淫らに輝く自分の姿。
藤田の指先が、おずおずと、しかし抗いがたい引力に導かれて、2人の結合部へと伸びた。
野中の陰茎と、藤政のアナルが触れ合う境界線。そこから溢れ出す、熱を持った白濁した泡に、藤田の指が触れる。
「熱っ……。……こんなに、熱いのか」
藤田の呟きが、藤政の脳髄を最後の一線まで追い詰めた。
見られている。触れられている。複数の男たちの欲望が、自分の身体という一つの点に収束していく。
その極限の状況が、藤政の「底なしの性欲」を完全に覚醒させた。
「野中さん……もっと……もっと激しくしてっ! この人に、もっと見てもらいたい……!」
藤政は自ら尻を振り、野中の巨根をさらに深くへと誘い込んだ。
野中の歓喜の咆哮と、藤政の絶頂の悲鳴。そして、それを至近距離で浴び、今や自慰を止められなくなった藤田の荒い吐息。
大浴場の一番奥。湯気に包まれたその空間は、もはや公共の場としての機能を失い、3人の男たちの熱気と体液が支配する、淫らな監獄へと変貌を遂げていた。
絶頂の波が、すぐそこまで迫っていた。
藤政は、白目を剥きながら、眼前に迫る藤田の巨大な肉体に向かって、無意識に唇を戦慄かせる。
「……あ、あぁ……っ。……お兄さんの……その、太いの……っ」
その一言が、次なる「3人での堕落」への、決定的な引き金となった。
「あ、はぁぁぁあぁぁッ!!……気持ち良い……気持ち良いっす……」
藤政の口から漏れたのは、もはや言葉にならない獣のような咆哮と欲に溺れた男の偽りない本心だった。
タイルの冷たさと、背後から突き入れられる野中の17センチの熱。その対比に脳が焼かれる中、藤政の視界を占拠しているのは、至近距離に立ち尽くす藤田の「肉体の質量」だった。
藤田は一歩も動けないまま、荒い呼吸を繰り返している。その太い太腿の付け根で怒張した陰茎は、心臓の鼓動に合わせてドクンドクンと大きく脈打っていた。先走りが亀頭の冠を縁取り、熱い湯気の中で一筋、二筋と重力に従って垂れ落ちる。その雫が床に落ちる小さな音さえ、藤政の耳には爆音のように響いた。
藤政は、犯されながらも自分の身体がどうしようもなく反応していることを自覚していた。見知らぬ、それも自分より遥かにガタイのいい男の、未加工の雄臭い欲望を間近に感じることが、アナルをこれまでにないほど激しく締め上げさせていた。
「っ、あ……野中さん、あ、あぁぁ! 誰か……誰か来てるのに……っ、止まらない……ッ!」
藤政は首を振り、溢れ出る涙を撒き散らした。しかし、野中は止まるどころか、藤政の腰をさらに強く引き寄せ、藤田の眼前にその「結合部」を突き出した。
「ほら、見てみろよ。インストラクターのお兄さんのケツ、こんなに真っ赤になって俺のを飲み込んで悦んでる。お前、ラグビーやってんだろ? 良いガタイしてるじゃん。一緒に悦ばせてやろうぜ」
野中の挑発は、単なる言葉以上の暴力となって藤田を貫いた。
藤田の瞳に、明らかな熱が宿る。嫌悪や驚愕はすでに霧散し、そこにあるのは、目の前の淫らな供物に指をかけたいという、剥き出しの飢餓感だった。
藤田が、吸い寄せられるように一歩、2人のいるブースの中へと足を踏み入れた。
ペチャリ、と、藤田の大きな足裏が床の水を踏む音がした。
「うわ……すげぇ、マジで。……こんな、男の身体って……」
藤田の低く掠れた声が、洗い場の狭い空間に反響する。
藤政はその声を聞いた瞬間、背筋に冷たい電流が走った。自分を「男」としてではなく、快楽を生産する「穴」として定義されたような感覚。それが、体操選手としてのプライドを粉々に粉砕し、代わりに底なしの性愛への渇望を呼び覚ます。
野中は、藤田の接近を歓迎するように、ピストンの速度をさらに上げた。
ズチュ、ズブッ、ズブズブッ……!
肉音が湿り気を帯び、重厚さを増していく。野中の太い幹が、藤政のアナルの粘膜を裏返さんばかりの勢いで掻き混ぜるたび、藤政の腹筋は絶頂の予感で硬直し、浮き出た血管が全身の興奮を物語っていた。
「あ、あぁぁ……ッ! 野中さんの、すごい……っ! 来る、何か……あぁぁぁあぁっ!!」
藤政の13センチの陰茎は、誰に触れられることもなく、野中の突き上げに呼応してドクドクと白濁した先走りをタイルの床に撒き散らしている。その飛沫の一部が、藤田の逞しい足首に飛んだ。
藤田は、自分の脚にかかった藤政の体液を見つめ、ごくりと喉を鳴らした。
彼はもはや、ただの観客ではいられなかった。自身の股間で鎌首をもたげた反り上がった陰茎は、今や藤田の手を振り払わんばかりの勢いで怒張し、その重そうな陰嚢は、欲望の重圧に耐えかねるように激しく震えていた。
「すげぇ……ケツ掘られて、チンポ触ってもいないのに射精してる……。俺にも、見せてください。その、中がどうなってるか」
藤田が、震える声を絞り出した。それは、彼が理性という最後の服を脱ぎ捨てた瞬間だった。
野中は不敵に笑い、藤政の身体を藤田の方へと強引に向き直らせた。
「いいぜ。……ほら、藤政くん。このお兄さんにお前の『中身』をしっかり拝ませてやれ」
野中は結合したまま、射精したばかりの藤政の両足をさらに大きく割り広げた。アナルが限界まで引き伸ばされ、野中の17センチが赤黒い粘膜を蹂躙している光景が、藤田の鼻先数センチの距離で繰り広げられる。
「うわっ、マジでケツに入ってるんですね。こんなに太いのに……」
「あ……あぁっ! 恥ずかしい……っ、そんな……こんなの……ッ!」
藤政は顔を覆おうとしたが、野中がその両手を取り、鏡に押し付けた。
鏡に映る自分。野中に後ろから犯され、見知らぬ巨漢の男にその結合部を凝視されている、惨めで、それでいて誰よりも淫らに輝く自分の姿。
藤田の指先が、おずおずと、しかし抗いがたい引力に導かれて、2人の結合部へと伸びた。
野中の陰茎と、藤政のアナルが触れ合う境界線。そこから溢れ出す、熱を持った白濁した泡に、藤田の指が触れる。
「熱っ……。……こんなに、熱いのか」
藤田の呟きが、藤政の脳髄を最後の一線まで追い詰めた。
見られている。触れられている。複数の男たちの欲望が、自分の身体という一つの点に収束していく。
その極限の状況が、藤政の「底なしの性欲」を完全に覚醒させた。
「野中さん……もっと……もっと激しくしてっ! この人に、もっと見てもらいたい……!」
藤政は自ら尻を振り、野中の巨根をさらに深くへと誘い込んだ。
野中の歓喜の咆哮と、藤政の絶頂の悲鳴。そして、それを至近距離で浴び、今や自慰を止められなくなった藤田の荒い吐息。
大浴場の一番奥。湯気に包まれたその空間は、もはや公共の場としての機能を失い、3人の男たちの熱気と体液が支配する、淫らな監獄へと変貌を遂げていた。
絶頂の波が、すぐそこまで迫っていた。
藤政は、白目を剥きながら、眼前に迫る藤田の巨大な肉体に向かって、無意識に唇を戦慄かせる。
「……あ、あぁ……っ。……お兄さんの……その、太いの……っ」
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