底辺から始まった俺の異世界冒険物語!

ちかっぱ雪比呂

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第4章

第28話

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第28話

「ミーツちゃん、今よ!」

キマイラが近くに来た時、姐さんは声を張り上げ、キマイラと姐さんをダンジョン最深部に転移をさせた。

初めて手を触れずに転移したが、恐らく上手くいっただろう。
先にやらなければいけない事がある訳だし、やる事をやってしまってから姐さんの迎えを兼ねて様子を見に行こうと考えた。

そして、ドーム内部に戻ってシオンにこれから一人でスライム退治をしに行くと伝えると、無謀だと怒られてしまった。


「大体お前を一人で行動させると碌な結果にならない。俺も付いていくぞ」

「いや、今回はソルトと留守番をしていてくれ。
どうしてもと言うなら一度スライムを見てから、もう一度考えてくれよ。
そう言うわけでソルト、ほんの少しだけ此処で待っててくれ」

「了解致しました」

「俺の考えが変わるとは思えないがいいだろう」


シオンは何処からそんな自信が出るのか分からないが、前と同じでスライムを見せれば考えが変わるだろう。

シオンと一緒に転移をしてスライムがいるであろう場所に行き、空からスライムの大きさをシオンに見せると、前と同じように驚いた叫びと表情をしている。


「どうだ?シオン、考えが変わっただろ?」

「ああ、確かにこの大きさのスライムではどうしようもないな」


シオンの変化した言葉を聞くと休憩所に転移した。


「ミーツ様、お帰りなさいませ。
もう倒されたのですか?」

「いやいやいや、流石にこんな早くは無理だ。
シオンにスライムを見せて帰ってきただけだから。そういう訳で、シオンはソルトと一緒に万が一の為の子供達の護衛を頼む」

「仕方ねぇな。
護衛と言われれば守るしかねぇな」

「シオン様、、、チョロすぎます」


ソルトがボソッと言ったが、シオンに聴こえて無かったみたいで、一瞬ヒヤッとした。


「じゃあ、チャチャッと倒して姐さんを迎えに行って帰ってくるよ。
シオン、ソルト死ぬなよ。
ソルト、危険だと感じたら必ず心話で報告しろよ」

「了解致しました」

「心話?心話ってなんだ?っておい……」


シオンの質問に答えずに目を閉じて巨大スライムがいる上空に転移した。


スライムは既に王都の近くにいて、王都中騒いで逃げようとしているのが分かるくらい、上空にいても声が聞こえてくる。

あの黒衣の男は言った。
「魔法で倒せ」と、だから今回は出し惜しみ無しで初っぱな全力で倒しに掛かろうと思う。

変化して魔力もMPもとんでもない数値になっている事だし、思いっきり想像魔法でゴミ処理の異空間をスライムの大きさまで広げに広げて、キマイラと俺を飲み込んだみたいに上空からスライムにかけて異空間を落とし、ズブズブと巨大スライムを飲み込んで行った。

スライムも上空にいる俺に気づいて、前と同じ様に触手を伸ばして液体を飛ばしにかかったが、前と同じ攻撃だった上、下から上に液体を飛ばすだけだから余裕で避ける事ができた。

スライムの複数ある大きな目玉は段々と小さくなっていき、下に下に逃れようとしている。

スライムの大きさに合わせて、ゴミ処理異空間の幅も次第に絞っていき、遂には目玉を吸い込んで残りは拳大程の小ささにまで萎み吸い取った所で異空間を閉じた。

スライムの核となる物がどんな核なのかを見る為に近づくと、大きい時は薄い赤色のスライムだったのが、小さくなった事で濃い赤色になって、未だに俺に向かって液体を飛ばしだしたが、難なく避けてスライムを良くみると、スライムの中央付近に黒い大豆のような物が見え、これが核となるものかと確認したのち、刀を手にして核らしき物を突くとスライムは爆発したように弾け飛んだ。

弾け飛んで飛び散るスライムが顔にかかりそうだった為、手でガードしたら手にスライムが付着し大きな火傷を負ったみたいになってしまったが、付着した物が少量だった為、大した怪我じゃなくホッとした。

弾け飛んだスライムの所に先程、刀で突いた筈の核が落ちていて、それを手に取り触っているとツルツルしていて、ダンジョンコアみたいな触り心地でずっと触っていたくなる。

そんなダンジョンコアみたいな核に魔力を流すとどうなるんだろうと試したくなり、軽くほんの少しだけ魔力を流すと、核が小さめのピンポン玉程まで大きくなり、スライムの核からジワリとゼリーのような液体が出てきたが今のところ、その液体を触っても無害みたいだった為、しばらく様子を見ていると、段々と液体の出る量が多くなり一気に先程と同じ大きさにまでになった事で、焦って核から手を離してしまった。

落とした核を見てると、先程の濃い赤色とは違ってスライムの色は穏やかな薄い水色でプルプルとしていた。
思わず触りたくなる衝動に駆られた俺は、手をスライムに向けて屈むと、スライムは突然俺の頭上まで跳躍してそのままポスっと頭に飛び乗った。

ヤバイ、やっぱり色が変わっただけで攻撃する意志がまだあるのかと思い、酸によって溶かされると焦って頭を動かすが頭から離れなかった。

だが離れないだけで溶かされる様子でもなく、不思議に思いながら、恐る恐る頭にいるスライムに触れると、少しヒンヤリして気持ちいい。

スライムに敵意がないのか、今度は両手で頭上のスライムを掴んで地面に降ろしてみると、スライムはまたも跳躍して今度は胸に飛び込んできたが、タックルって感じではなくペットの犬が主人に甘える感じの飛び込み方だ。

もしかしたら核に魔力を流した事で俺に懐いてティムしてしまったのかもしれない。
プルプルと俺の胸にいるスライムを見ていると、スライムは自分の核を触手の先に付けて顔面の前まで伸ばして静止した。
そんな核に触れるとソルトとの心話みたいに頭に声が聞こえて来た。


【ボクノ、イノチアズケル。
ナマエ、ツケテ】

「命?いや命なんて預けられても困る。それに名前か、正直苦手なんだよな名前つけるのは」


でも、そんなスライムは静止したままジッとしている為、仕方なく名前を付ける事にして、なんて名前にしようかと少し考えてスライムは酸で攻撃するから酸太郎とかどうだろうか?
もしくは酸助とか、いや待てよ。
もし、スライムが気に食わない名前だったらロップみたいに攻撃してくるかも知れない。

そうなったらスライムの酸の攻撃だ。
まともに食らったらひとたまりもない、ここは慎重に考えるべきだな。


「酸、酸、酸だからやっぱり酸太、酸吉、青カビ、足臭、そうだ!足臭か青カビが良さそうだ」


俺が足臭か青カビが良いと声を出すと、胸の中にいるスライムはプルプル震えだし、スライムの色が段々とピンクになりだした。


「お?嬉しいのか?じゃあ決まりだな?」

【イ・ヤ・ダーーーー】


頭の中にガンガン響く声が聞こえた。
それと同時にスライムは核をスライム内に引っ込めて地面に降り、俺と距離をとった。
どうやら足臭か青カビを名前として付けようとしたのが気に食わなかったみたいだ。

そしてまた敵対するかのように濃い赤色になったが、段々と色が褪せて元の水色に戻った。
そんなスライムは違う名前を付けて欲しそうに、その場で佇んでいる。仕方なく再度考えた。


「だったらやっぱり酸太郎とかかな?
いや待てよ。酸はアシッドだったな。
だからアシックサ、アセモ、アッシー
いやアッシュはどうだろうか。
うーん、アシッドから来る名前は…」

【ア、アッシュ?
ワーイ、アッシュ、アッシュ】


独り言のつもりで名前をブツブツ言っていると、スライムはアッシュが気に入ったみたいでアッシュで決定した。

その瞬間、トーラスやロップみたいにアッシュも光ったが、光ったのは核で眩い光ではなく、古い電球がジワーっと明かりが点く感じに似ている。
光が収まったらスライムのゼリーの部分が倍以上に大きくなった。


【主様、ボクの命預かって】

スライムのアッシュはカタコトな喋り方だったのが、流暢な喋り方に変わって再度触手の先に核を付けて俺の手元触れて核を手に落とした。

流石に核は預かれないと思った俺はアッシュの体内に手を入れて核を戻した。


「命なんて気軽に預けるものじゃないよ。
命はアッシュのものだ。一緒について行きたいなら自分の命は自分で管理しろ」


そう俺はアッシュに言うと、アッシュは嬉しそうに小刻みに震え俺の頭まで跳躍して飛び乗った。
そんなアッシュに先程まで王都を攻撃しようとしたのは何故かを聞いてみよう。


「ところでアッシュは何で王都を攻撃しようとしていたんだ?」

【ん~、憶えてない。
でも、声が聞こえていたんだ。
憎い、全てを食い殺して滅ぼせって】

「はあ?何だそりゃ、誰かがお前を操ったって事なのか?」

【分かんない。気が付いたら主様が目の前に居て、この人に付いて行かなきゃいけないって気がしたんだよ】


またも分からない事が増えた。
今、アッシュと話していても分からないし、憶えてないのならここで考えても仕方ない。

頭にアッシュを乗せたまま、休憩所であるドームに転移をして戻る事にしよう。
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