244 / 261
第6章
第22話
しおりを挟む「中々に面白い決闘だったな。お前、最初からあんな戦い方を考えていたのか?」
決闘が終わって祝勝会として闘技場近くにある飲食店の個室にてシオンがそう言って来た。
この時には士郎もアキラを連れて合流していた。
「楽しめたのなら良かった。そうだよ。最初からああいう戦いをしようって考えていたんだ。最初から全力で戦って一瞬で決闘が終わっても、観客たちは面白くないだろうと思ってね。
彼の実力についてだけど、ギルド地下のダンジョンで見た時に大したことないって思っていたからね」
俺がそう言ったことにシオンとアマは笑っていたが、姐さん、シーバス、アミは怒ったような表情をしており、ちょっと不味ったかなっと思ったら案の定、三人に怒られてしまった。
「ミーツちゃん!そういうのは、せめてあたしたちだけでも話すべきだったんじゃないの!
ギリギリで勝つにしても、手加減し過ぎて結界から出ちゃってたら、ミーツちゃんが負けてたのよ?そのこと分かっているの!」
「そうだそうだ!ダンクさんの言う通りだ!
俺の妹たちが賭けの対象だったんだ。
俺がミーツさんの思惑を聞いていたら、妹たちに心配させないようにさせてたってのによ」
「兄さまたちの言う通りですが、せめて私には話して欲しかったです。私はミーツさんの腕が斬り飛ばされたとき、一瞬あの時のことを思い出して気を失いそうになりました」
アミだけが怒りながら段々と悲しそうに俯いた。あの時、俺がダンジョンで皆んなを巻き込まないように自身の腕を斬ったのが、トラウマになってしまったようで、そんな光景を彼女に見せてしまったことに悪かったという感情で、俯く彼女の頭を撫でながら悪かったと謝ったら、俯いたままの顔は見えないが、耳は紅く染まった。
「おじさんおじさん、いい加減しないとアミはそのままだよ?それに、アミの告白の返事はどうなったの?」
「おっ、そういえばアミはミーツに告白したらしいな。他人の恋路はどうでもいいが、仲間うちの恋愛は気になるな」
「あたしは、ミーツちゃんがちゃんと考えて返事をするのなら、どうあっても良いと思うけど、パーティがバラバラになっちゃうような返事はして欲しくないわ」
「うわあああ!俺が一番聞きたくない話題だあ!今この話をするなら俺は出て行く。店を出て待ってるから、終わったら呼びに来てくれ」
アミの頭を撫で続けていたら、アマが告白について話題を持ち出したことで、ちゃんと考えるといって返事を保留にしていた告白の話題で仲間たちが、それぞれ興味津々でコメントをしていくなか、俺が撫でていたアミは顔を上げて俺を見つめた。
「ミーツさんの気持ちが私に無くても、私はミーツさんの元から離れません。兄さまは告白の返事が聞きたくなくて出ていきましたが、私はちゃんと考えてくれたミーツさんの返事はどうあっても受け止めます」
そう俺を見つめながら言うアミに、ここのところ全く考えてなかった告白に、俺の何処が好きなのかを聞いたところ、強さや優しさなどつらつらと話し出す。
「ミーツちゃんは知らないだろうけど、強さ=モテるが下の大陸では一般的なのよね。
まあ、それに加えて容姿が良ければなおモテるけどね。あたしは容姿と強さだけじゃ、なびかないけど、一般的にアミちゃんみたいな歳頃は関係なく強い人が好きって子は多いわ。
ミーツちゃんも心当たりがあるんじゃない?」
「なんだ。ミーツはそんなことも知らなかったのか。追加でいえば、冒険者のランクが高ければもっとモテるぞ。
多分だが、このヤマトのような上大陸でも下と同じで強かったらモテるぞ」
そう姐さんとシオンに言われ、あの国を出る前に依頼として雇った冒険者たちのキャロラインとカミラを思い出した。確かにあの時の彼女らも、俺に好意を寄せていたように見えたし、告白もされた記憶がある。
俺は転移者で、この先どうなるか分からないからあの時は断ったが、今現在もその考えについて変わらない気持ちがある。
「アミの気持ちは分かった。正直に言うと、告白については、ここ数日全く考えてなかった。
だけど、俺は別の世界からの転移者だ。
この先突然、元の世界に戻るか分からない身で家庭を持ってしまった時、急に元の世界に戻ってしまったら、家族を不幸にさせてしまうことになる。だから済まないが告白について断らせてもらう。こんな、おっさんのことを好きになってくれてありがとうな」
「いえ、私は諦めません。それって私が幼いから無理とかじゃないですよね?
ミーツさんが元の世界にいつ戻るか分からないから断っただけですよね?でしたら、私はそれでも構いません。
ミーツさんが突然居なくなるのは悲しいし寂しいですけど、私に問題があっての拒否じゃないってことは、まだ私とミーツさんが家庭を持つ可能性があるってことですよね」
そう彼女に向き合って話すも、俺の言ったことに対してポジティブ過ぎる内容に変換して捉えたようだ。だったら、本当に付き合ってみて、俺のダメダメな所を見せて幻滅してもらった方が早いかもと考えを改めた。
「分かった。そこまで前向きに考えるなら、付き合ってみようか。ただし、少しでもアミが俺に対して幻滅し、嫌だと思ったらその場で言って欲しい。それと、アミが成人するまで性行為は無しで頼む。いくら異世界とはいえ、未成年に手を出すような道徳心がない男にはなりたくないからね」
「「え!?まさかミーツ(ちゃん)知らないのか(の)?アマ(ちゃん)もアミ(ちゃん)も成人してるぞ(わ)」」
シオンと姐さんがほぼ同時に、彼女たちが成人していることを教えてくれた。
「それに、平民でも稼ぎがあれば複数の嫁を取ることができるんだぞ。だから、アミだけじゃなく他に言い寄ってくる女は片っ端から嫁にできるってことだ。お前は闘技場であの男に勝ったんだ。これから、お前に言い寄ってくる女は間違いなく増えるぞ。ついでに言えばな、その逆もあるんだぞ。女が複数の男を娶ることもな」
「おじさんがまさか、あたしたちが大人だってことを知らなかったとはねえ。あ!兄ちゃんに報告してこなきゃ!」
俺の発言にこの場にいる一同が驚き、彼女たちについてと、この世界ではハーレムも逆ハーレムも一般常識の普通の事として存在することに驚いた。アミもまさか、この場で俺が考えを改めて付き合おうと言い出すとは思って無かったようで、口に手を当てて涙をポロポロと流して抱き着いてきた。
「ハッハッハ、ミーツとアミが付き合うとなったら部屋割りも変えねえといけねえな。
後はシーバスがどう出るかだけどな」
「そうねえ。でも、付き合うからといっていきなり同室というのは、あたしは反対だわ。
ミーツちゃんのことだから、いきなり手を出すようなことはしないと思うけど、アミちゃんが我慢できるかどうかの方が怪しいわ」
「皆んな皆んな聞いて聞いて!兄ちゃんにおじさんとアミのこと話したら、真っ青な顔して信じられないって言ってどっか行っちゃった。
よっぽど、おじさんとアミが付き合うのが嫌だったんだねえ」
「ちょっ、ちょっと待ってくれよ。いくら成人しているとはいえ、まだ俺はアミと性行為する気はないよ。それに俺が知らないだけで、この世界での成人年齢が低いのかも知れないし、せめてそれだけでも教えてくれないだろうか」
それぞれが好き勝手に話す彼らに頭が痛くなってくるも、俺の考えていることを口に出したら、姐さんは満面の笑顔になった。
「そうよ。そうよねミーツちゃん。いくら付き合うとなったからといって、急に手は出さないわよね。で、成人の年はね国によって違うけど、大体は16歳からよ」
「大体はってことは、国が違ければ成人年齢も違うってことだよね。だったら、この国ではどうだろうか」
「あ、そうね。確か18歳からだったはずだわ。
でも確かアミちゃんたちの年って18歳になってたわよね。だから、もう成人してるってことだわ」
姐さんの成人についての説明を聞いて正直信じられないと思いつつ、彼女が性行為を求めてきて迫ってきたときに断る口実を考えるのが大変だと思った。
彼女たちは既に成人しているかも知れないが、俺の元の世界でも流石に40過ぎの男が18歳に手を出すにはアウトな年齢だ。
俺的には最低でも20歳にならないと手を出そうとは考えてないため、彼女が俺の身体を求めてきても断ろうと思っている。
「でもでも~、おじさんは我慢できるの?
アミとエッチしたくなったりしない?
これから同じ部屋で寝泊まりするんだしさ」
「そりゃあ我慢もするさ。俺はまだ性欲は枯れてないけど、流石に付き合うからいきなりエッチしようとかを考えるのは、若い子だけさ。
それに、付き合うからいきなり同室はどうかってさっき姐さんも言っていただろ?
だから、しばらくは同室じゃなくてもいいんじゃないかな」
「ミーツさん、私ってそんなに魅力がないですか?」
俺に抱き着いたままのアミは不安そうにそう聞いてくるも、正直彼女を女性としての認識はしていて、意識も滅茶苦茶していた。
アミの外見は二年前とほぼ変わらないものの、着痩せするタイプなのか、ローブを着ている見た目は前と変わらないのに彼女の身体つきは、出てるところは出ているため、抱き着かれている現在、身体に彼女の柔らかい部分が当たって胸がドキドキしていた。
「俺に抱き着いているアミなら分かるだろ。
俺の鼓動が大きく速くなっていることにさ。
アミはパッと見は分からないけど、抱き着かれた時に分かる。胸が以前より大きくなっているから、どうしてもアマのように子供としては見れないんだよ」
そう俺が話したことにアミの顔は真っ赤に染まって、俺の胸に手と耳を当てて嬉しそうに微笑む。
「え!そんな馬鹿な。アミとあたしは双子なんだよ?あたしはそんなの認めない!」
アマはそう言葉にし、俺に抱き着いたままのアミの胸を揉み出した。姉妹にとって普通の行動なのかなっと思いつつも、その光景に興奮してしまう自分がいるが、俺に抱き付いているアミに悟られないように勤め、彼女らを眺めるしかなくて黙って見ていた。
「あ、本当だ。なんかここ何ヶ月か、一緒にお風呂に入らないし、あたしの前でも脱ぎたがらないし、着替えもすぐに終わっちゃうし、いつからなの?いつから、こんなにおっぱいもお尻も大きくなったの?」
「それはアマと食べる物が違うから。私はミーツさんに再会した時に一人の女性として見てもらえるように、アマたちが食べたがらないワーム系を頑張って食べたんだもん」
彼女の言葉にアマはあれにそんな効果がと言って、数歩後退りした後、あたしも食べてくると言って店を出て行った。残った俺たちも、そろそろ出ようかという話になって、シオンと姐さんは折角ギルド本部近くに来たんだからと、生活費を稼いでくると言って二人で消えた。
ヤスドルは既に食事を済ませて出て行っていた。士郎はこれからアキラと一緒に買い物に行くらしく、俺とアミに向き合って笑顔で話しかけて来た。
「アミちゃんおめでとう。やっとミーツさんと付き合えることになったけど、気をつけてね。知ってると思うけど、ミーツさんは急に信じられないことする人だからね。
これから積極的にいかないとだよ」
彼はそれを彼女に言うと、アキラと手を繋いで逃げるように去って行った。
残されたのは俺と腕に絡みつくアミの二人っきりになったことで、彼女が耳元でコッソリ決闘のときの名前の変更で、元チダンカダスの変更後名前について、どういう意味か聞いてきたものの、本当に知らないのかと思いながらも俺の口からは言いづらいことで、今度シーバスか誰かに聞いてくれと質問を躱した。
そろそろ宿に帰ろうかと転移をしようとしたところ、大声で雄叫びを上げながら街中を走る回るシーバスの姿に二人して笑い、近所迷惑になると思って、走る彼を俺の前に転移させて頭を叩いて気絶させた。
「ミーツさん、兄さまが済みません」
「いいさ、それだけシーバスは妹のことを愛し大切にしているんだろう。もし俺がアミと結婚でもすれば、シーバスは義兄になるんだしね」
「ミーツさん気が早いです。でも、ミーツさんはもうそこまで考えてくれているのは正直とても嬉しいです」
俺の言葉に彼女は目を潤ませながら笑顔でそう答えた。こうしてシーバスを担いで宿に帰った。
それから、姐さんらが帰ってきてからの話し合いで、宿の部屋割りについては、流石に恋人同士になったからといって同室にするのはどうかというシーバスと姐さんの意見で、今まで通りの部屋割りで決定した。それについては俺も同意見だったため問題ないが、アミは残念そうにしていた。
だが、恋人同士になったことでアミはかなり積極的になって、俺を自室に連れ込もうとすることがしばしばあるも、色々な理由を使って断っている。しかし、稀に自室のベッドで目を覚ますと俺の腕を枕代わりにして添い寝している彼女の姿があった。
添い寝だけという約束で共に寝ることが増えたものの、彼女が俺と付き合うことに未だに認めてないシーバスには内緒で見つからないようにしている。
66
あなたにおすすめの小説
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
ネグレクトされていた四歳の末娘は、前世の経理知識で実家の横領を見抜き追放されました。これからはもふもふ聖獣と美食巡りの旅に出ます。
旅する書斎(☆ほしい)
ファンタジー
アークライト子爵家の四歳の末娘リリアは、家族から存在しないものとして扱われていた。食事は厨房の残飯、衣服は兄姉のお下がりを更に継ぎ接ぎしたもの。冷たい床で眠る日々の中、彼女は高熱を出したことをきっかけに前世の記憶を取り戻す。
前世の彼女は、ブラック企業で過労死した経理担当のOLだった。
ある日、父の書斎に忍び込んだリリアは、ずさんな管理の家計簿を発見する。前世の知識でそれを読み解くと、父による悪質な横領と、家の財産がすでに破綻寸前であることが判明した。
「この家は、もうすぐ潰れます」
家族会議の場で、リリアはたった四歳とは思えぬ明瞭な口調で破産の事実を突きつける。激昂した父に「疫病神め!」と罵られ家を追い出されたリリアだったが、それは彼女の望むところだった。
手切れ金代わりの銅貨数枚を握りしめ、自由を手に入れたリリア。これからは誰にも縛られず、前世で夢見た美味しいものをたくさん食べる生活を目指す。
辺境領主は大貴族に成り上がる! チート知識でのびのび領地経営します
潮ノ海月@2025/11月新刊発売予定!
ファンタジー
旧題:転生貴族の領地経営~チート知識を活用して、辺境領主は成り上がる!
トールデント帝国と国境を接していたフレンハイム子爵領の領主バルトハイドは、突如、侵攻を開始した帝国軍から領地を守るためにルッセン砦で迎撃に向かうが、守り切れず戦死してしまう。
領主バルトハイドが戦争で死亡した事で、唯一の後継者であったアクスが跡目を継ぐことになってしまう。
アクスの前世は日本人であり、争いごとが極端に苦手であったが、領民を守るために立ち上がることを決意する。
だが、兵士の証言からしてラッセル砦を陥落させた帝国軍の数は10倍以上であることが明らかになってしまう
完全に手詰まりの中で、アクスは日本人として暮らしてきた知識を活用し、さらには領都から避難してきた獣人や亜人を仲間に引き入れ秘策を練る。
果たしてアクスは帝国軍に勝利できるのか!?
これは転生貴族アクスが領地経営に奮闘し、大貴族へ成りあがる物語。
《作者からのお知らせ!》
※2025/11月中旬、 辺境領主の3巻が刊行となります。
今回は3巻はほぼ全編を書き下ろしとなっています。
【貧乏貴族の領地の話や魔導車オーディションなど、】連載にはないストーリーが盛りだくさん!
※また加筆によって新しい展開になったことに伴い、今まで投稿サイトに連載していた続話は、全て取り下げさせていただきます。何卒よろしくお願いいたします。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
間違い召喚! 追い出されたけど上位互換スキルでらくらく生活
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕は20歳独身、名は小日向 連(こひなた れん)うだつの上がらないダメ男だ
ひょんなことから異世界に召喚されてしまいました。
間違いで召喚された為にステータスは最初見えない状態だったけどネットのネタバレ防止のように背景をぼかせば見えるようになりました。
多分不具合だとおもう。
召喚した女と王様っぽいのは何も持っていないと言って僕をポイ捨て、なんて世界だ。それも元の世界には戻せないらしい、というか戻さないみたいだ。
そんな僕はこの世界で苦労すると思ったら大間違い、王シリーズのスキルでウハウハ、製作で人助け生活していきます
◇
四巻が販売されました!
今日から四巻の範囲がレンタルとなります
書籍化に伴い一部ウェブ版と違う箇所がございます
追加場面もあります
よろしくお願いします!
一応191話で終わりとなります
最後まで見ていただきありがとうございました
コミカライズもスタートしています
毎月最初の金曜日に更新です
お楽しみください!
家ごと異世界転移〜異世界来ちゃったけど快適に暮らします〜
奥野細道
ファンタジー
都内の2LDKマンションで暮らす30代独身の会社員、田中健太はある夜突然家ごと広大な森と異世界の空が広がるファンタジー世界へと転移してしまう。
パニックに陥りながらも、彼は自身の平凡なマンションが異世界においてとんでもないチート能力を発揮することを発見する。冷蔵庫は地球上のあらゆる食材を無限に生成し、最高の鮮度を保つ「無限の食料庫」となり、リビングのテレビは異世界の情報をリアルタイムで受信・翻訳する「異世界情報端末」として機能。さらに、お風呂の湯はどんな傷も癒す「万能治癒の湯」となり、ベランダは瞬時に植物を成長させる「魔力活性化菜園」に。
健太はこれらの能力を駆使して、食料や情報を確保し、異世界の人たちを助けながら安全な拠点を築いていく。
没落した貴族家に拾われたので恩返しで復興させます
六山葵
ファンタジー
生まれて間も無く、山の中に捨てられていた赤子レオン・ハートフィリア。
彼を拾ったのは没落して平民になった貴族達だった。
優しい両親に育てられ、可愛い弟と共にすくすくと成長したレオンは不思議な夢を見るようになる。
それは過去の記憶なのか、あるいは前世の記憶か。
その夢のおかげで魔法を学んだレオンは愛する両親を再び貴族にするために魔法学院で魔法を学ぶことを決意した。
しかし、学院でレオンを待っていたのは酷い平民差別。そしてそこにレオンの夢の謎も交わって、彼の運命は大きく変わっていくことになるのだった。
※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。
詳細は近況ボードをご覧ください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。