異世界召喚されて神様貴族生活

シロイイヌZ

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第四十三話

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 ユキの実家に伺うに際して、手土産を持って行くのが礼儀だろう。
何が良いかと思案していたが、サナの時と違って結婚の挨拶ではないから消え物が良いのではないかと結論した。
 ユキの誕生日祝いのスイーツパラダイスのための洋菓子を受け取りに行くから、その時に手土産用のお菓子も買おう。
 「ちょっと出掛けて来るね」
見送りのサナにキスをする。軽いキスにするつもりが、サナはディープなキスを返してくれる。甘くて美味しい。
「お気を付けていってらっしゃいませ。お召替えの準備をしてお待ちしております」
俺にそっと寄り添うように抱き付いて見送りの挨拶をしてくれる。
「うん。宜しく頼むね」
名残惜しいが愛しいサナと離れて『異界渡航』の窓を潜る。
自宅にある書斎に入り、財布とスマホを持って出掛ける準備をする。
そう言えば、自宅←→屋敷 ショッピングモール←→屋敷 の移動が出来ることは確認しているけれど、自宅←→ショッピングモールなどの日本国内での移動って出来るんだろうか?
『異界渡航』の能力だけに、流石にそれは無理なのかな?
 とは言え、気になったら試してみないと気が済まない性格だ。
手を前にかざして『異界渡航』を念じてショッピングモールを思い浮かべるが、ダメだ。
試しに屋敷のサナのことを思えばサナの居場所に通じるし、エリスを思えばエリスの居場所に通じる。
 やはり、あちらの世界を介さない移動には使えないようだな。
一度屋敷の自室に戻って、先日のショッピングモールのトイレに移動することも考えたが、他人に見られたりなど面倒なことになるリスクも有るし、愛車で行こう。
運転するのも大好きだし、ショッピングモールまで少し離れてるとは言え十五分くらいだ。

 ショッピングモールで、まずは本屋に行ってから目当ての店に行く。
サナが欲しがっていたスイーツのレシピ本を買うためだ。
その他にも和食やイタリアンのレシピ本も数点購入しておいた。
サナは日本語は読めないだろうけど、俺がその都度翻訳してあげれば問題ない。
材料や調理道具も必要な物が有れば、買って来れば良いだろう。
予約していたお菓子を受け取って、焼き菓子の詰め合わせも買う。
大量のレシピ本、大量のお菓子に、手土産の焼き菓子…解ってはいたけど、すごい量だ。
それらを両腕に抱えるようにして、パーキングの愛車まで戻る。
途中、何度もスマホがラインのメッセージ受信を告げて鳴っていたが、両腕が塞がってる状態では見れないので無視してそのまま歩く。
そう言えば、随分とスマホを放置しているな。
パーキングにいるうちにラインと着信のチェックだけしておこう。
ラインにはたくさんのメッセージが届いていた。
店を閉じたことを知った昔の同僚や、同業の仲間からの心配するメッセージがほとんどだった。
心配してくれる人がいるのは、本当にありがたいことだ。
手早く元気である旨の返信をしておくことにする。
 そして気付いたのが、鬼着信とメッセージを送ってきている人物が三人いることだ。
閉じた会社の従業員だった星野未希からのメッセージは
『隊長、何してるの?』
から始まっているが、ずっと未読状態だったので
『大丈夫ですか?』
『生きてる?』
『ちょっとお家の前に来てますけど留守なんですか?』
『いいかげんにして!いつまでスルーする気なの?』
『怒りますよ?どこでなにしてるんですか?』
『あーそう。ブロックってわけね!』
三人とも同じように文面で、だんだん怒りが表れてきている。これはマズイな。
どう返信したものか…。まさか異世界に行ってるとか言えないし、言ったとて信じてもらえないだろう。
下手をすれば廃業のショックで気が狂ったと思われかねない。
返信の内容を考えあぐねていると、通話が着信する。
未希からの着信だった。
どうしよう…まさか通話してくるとは思ってなかった。
てか、メッセージに既読が付くのを監視してないと、このタイミングで通話なんて出来ないぞ?
でも無視するわけにもいかないし…。仕方ない、取り敢えず出よう。
「あぁ…もしもし?」
『隊長!?なんで無視すんのよ!』
「いや、無視なんてしてないぞ。忙しかっただけだ」
『忙しい??もう新しい仕事が決まったの?』
「まぁ、そんなところだ」
まだ実行には移してないけど、日本ではダイヤモンドの原石の卸売りを始めるつもりだし、あちらの世界では勇者パーティーのサポートをしているし、温泉の仕事が始まる予定だ。
だから、嘘ではない。
『へぇ…。どんな仕事?』
そう聞かれると、どう説明すればいいのか解らない。
「うん。外国と貿易をしたり…まぁ、そんな商売だ」
『なによそれ。なんか怪しい…』
こいつは一度疑い始めると面倒な性格なんだ。早々に通話を切り上げた方が良さそうだ。
「未希。悪いけど、今は忙しいんだ。また今度話そう」
『ちょっと待ってよ!やっと繋がったんだもん、逃がさないわよ!皆心配してるんだからね!家にいるの?ちょっと行くから、少し話そうよ』
「悪いけど、今日は本当に無理だ。これから家に戻るけど、約束が有るからすぐにまた出掛けないといけないんだ」
『戻るって、外にいるの?だったら少しくらい顔を見せてよ!』
ええい!本当に食い付いたら離れないヤツだな。
「ダメだ!本当にどうしようもなく時間が無いんだ。もう車を走らせないと間に合わなくなるから、切るぞ」
『じゃぁ、明日!明日のお昼ごろに時間を作ってよ!』
「約束は出来ない。時間が取れたら連絡する」
『そんなんじゃダメだよ…。皆本当に心配してたんだからね…。どうして解ってくれないのよ…』
電話の向こうの声が一気に曇り始める。
『あたしたち…本気で心配してたんだからね…。隊長からすれば、あたしたちのことなんてどうでもいいのかも知れないけど…あたしたちは本当に…』
ほんとにもう…泣く女はズルイよな…(主人公調べ)
「解ったよ。明日の13時過ぎに家に来いよ。そこで話そう。だけど、仕事が入ったら人命に係わることだからそっちを優先するからな。じゃ、本当に行かないとならないから、切るぞ」
未希はまだ何かを言いたがっていたが、今は本当に忙しい。
明日どうせ会うんだし、今は大切な婚約者との約束を果たそう。

 急いで自宅に帰り、買って来たケーキ類を飲食店舗跡の冷蔵庫に入れておく。
サナに頼んで屋敷の氷室に入れることも考えたが、スイーツパラダイスを始めるのは夕食後だ。
その時に皆をびっくりさせたいので、今は屋敷には運ばない。
 自宅の物置からリゾートチェアとサマーベッド、ビーチパラソルやバーベキューコンロなどを出して、それらも屋敷の自室に運び込んでおいた。
ビーチパラソルは何故かたくさん持っていて、デザインはバラバラだが5本もある。
 サナに買って来たレシピ本と、ユキのご実家に持って行く手土産を持って屋敷の自室に戻る。
「サナ、ただいま」
『異界渡航』の窓を潜りって姿を現すと、待っていてくれたサナが飛び付いて来る。
「ダーリン…おかえりなさいませ…」
「どうしたんだい?寂しかったのかい?」
「すごく寂しかったです」
ギュッと抱き付いて来るサナは本当に可愛いな。もう…。
そんなサナにキスをして、レシピ本の束を渡す。
「すごくたくさんですね!何のご本ですか?」
「サナが欲しがってた俺の世界のお菓子や料理のレシピ本だよ」
「え!すごいです!嬉しい♡」
嬉しそうに表紙にケーキやプリンの写真が印刷された本を開く。
でも、すぐに残念そうにシュンとする。予測通りだ。
「ダーリン…申し訳ありません。文字が…読めません」
「俺の世界の文字だもんね。興味があるお菓子が有れば言ってくれたら俺が訳してあげるよ」
そう言うと、顔がパァッと明るくなる。
「ありがとうございます!では、美味しそうなのをたくさん選びますね!」
「サナが作ってくれると、きっと美味しいお菓子が出来るだろうね」
「ご期待に添えるか解りませんけれど、一生懸命頑張りますね」
『フンス!』のポーズの嬉しそうなサナにもう一度、今度はディープなキスをした。

 サナに手伝ってもらって、常装服に着替える。
手伝ってもらわなくても一人で着替えられるんだが、それはサナが許してくれない。
「妻として当然のことです」
と言って、ワイシャツのボタンを留めるのさえ譲ってくれない。
「気を遣わなくていいよ」
と言っても
「気を遣ってるのではないですよ。ダーリンのことが大好きで、妻であることが嬉しいんです♡」
とまで言ってくれるんだから、俺が断る理由がない。

 「では、ご主人様。転移しますので掴まってください」
そう言われて、ユキを後ろから抱き締めておっぱいを揉む。
「あん♡ ダメです…。転移した先で見られちゃいますよ…」
そうだな。俺の可愛いユキのエッチな顔を他人に見せるわけにはいかないな。
それが男だったりしたら、息の根を止めてしまいそうだし。
仕方が無いので、バックで突くように股間をユキのお尻に擦り付ける。
「もう♡ ご主人様ったら…♡ 嬉しいですけど、今はダメですよ…♡」
 はい。おっさんが駄々を捏ねるような真似をして、ドウモスンマセンデシター。
仕切り直して、可愛らしいワンピース姿のユキと手を繋ぐ。
「じゃ、行ってくるね」
屋敷に残る三人に手を振って、アルガスの街に転移される。
一瞬で初めて見る景色に変わる。
転移魔法も何度か体験したが、なんとも不思議な感覚だ。

 ユキが俺の手を引いて歩き出す。
「ご主人様、此方が私が生まれた『森林と水の都アルガス』です」
振り返って、嬉しそうに紹介してくれる。
どうやらここは、街道から市街地への入り口のようだ。
ユキは街の防護壁の門番の女性騎士に手を振りながら門を潜る。
この門も王都のそれと同じくらい立派だ。
街を歩くと、いろんな所でたくさんの人から声を掛けられる。
『勇者の系譜』として有名人だからなんだろうか?
それとも元々人気者なのか、俺には解らない。けれど、にこやかに挨拶を返すユキを見ているのも悪くないもんだな。
時々俺について質問してくる人もいるが
「私と契約してくださった精霊様ですよ」
と簡単に紹介してくれる。慣れないからなんだか照れくさい。

 暫く歩いて、周辺で一番大きく見える屋敷に辿り着いた。
「ご主人様、此方が私の実家です」
ユキのお母上は大臣をしているとは聞いていたけど、やっぱり貴族のご令嬢だったのか。
そんな貴族のご令嬢にあんなエッチなことを、好き放題したりさせたりしてる俺って…
場合によっちゃ不敬罪かなんかで死刑になりそうだな。
敷地に入ると屋敷の中からメイドが数人駆け寄って来て整列する。
「お嬢様おかえりなさいませ」
と、恭しく頭を下げられてたりする。
その後は、当然のように視線は俺に向けられる。
「お嬢様、そちらの殿方は?」
メイド長っぽい女性がユキに質問する。
「こちらは私と契約してくださった精霊様です。それと、婚約もしていただいたお方ですので、失礼のないようにお願い致しますね」
なんと、ここでは婚約のことまで言うんだな。
「安田 英樹と申します」
と一言だけの自己紹介をする。
「精霊様でいらっしゃいましたか。大変失礼いたしました。閣下は執務室にいらっしゃいますので、お呼びしてまいります。どうぞお入りください」
と、中に通される。
同じメイドでも、サナとは雰囲気が違うな。
綺麗なお姉さんではあるけれど、なんか仕事に厳しそうというか…
良く言えばユキみたいな『クールビューティー』とも例えられるけれど、それともなんか違うように思うな。
職人気質?冷淡?まぁ、そんな感じだ。
サナとの約束もあるし手を出そうとは思わないけど、エッチしたらどんな鳴声アエギを聞かせてくれるかな?ちょっとだけ気になる。
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