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あなたが分からないです
⑦※
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「これだけ感じてたら愛液がスーツに滲んでくるんじゃないですか?」
「あんっ、だめ、んっ」
「それも面白そうですけどね。一日中メスの匂い垂れ流しながら仕事します?」
「ぅ、い、いや、ですっ」
「まあペットに選択権も拒否権もないですけどね。俺の命令は絶対ですから」
「あうっ!だめ、ああっ!やあっ!!」
耳元でそう囁きながら爪でぴんぴんとクリトリスを弾く。
嫌だという割に身体は嬉しそうに悦んでいるところもまた愛らしい。
「あ、そういえば」
「ぅ…?」
自分のスマホを取り出し、潤んでいる瞳の前で画面をスクロールする。
「俺、環さんの画像全部消したんですよ。だから無理に俺の言うこと聞く必要はないんです」
「…!」
「ほら、逃げるなら今のうちですよ」
目ん玉が零れ落ちるのではないかと思うくらい目を見開いている環さんに、俺は両手を広げ降参の意思を示した。
これで環さんを制約するものは何もない。
「っ…」
「どうしたんですか?逃げないんですか?」
口角が上がっていくのを抑えきれない。
散々俺の調教を受けて、そのうえクリトリスを弄られて全身を火照らせているこの人がどんな答えを出すかなんて分かり切っている。
「っあ!」
「ココの疼きはトイレで処理すればいいんじゃないですか?ああ、そういえば自分ではイけないんでしたっけ」
乱雑に秘部を擦られ、馬鹿にされているにもかかわらず環さんは長机に横になったまま動かない。
「そろそろ認めてください。あなたは首輪を付けて管理されたり、理不尽に虐められたりすることで悦ぶ真正のペット気質なんです」
「ちが、う」
「そんなにか細い声では説得力の欠片もありませんよ。それに、ここから動こうとしないのはなぜですか?」
「っ、だ、だって」
「何か理由があるんですか?待っててあげますから答えてください」
自分でも意地悪なことを言っていると分かっている。
だがこの人が眉根を寄せながら涙を溢れさせているのを見ると、つい止められなくなる。
もっと泣いてほしい。
もっと苦しんでほしい。
あなたが一番魅力的なのは仕事をしている時じゃない。
俺の前で情けない姿を晒している時だ。
腕を組んでしばらく待っていると、ようやく環さんが口を開いた。
「っく、おまえ、が、ぐすっ、わから、ない…あんなに、なやんだ、のにっ、っ、こうして、おまえに、さ、わられると、…からだが、かってに…っ、お、おまえの、せいでっ…!」
「…つまり、俺のせいでえっちな身体になっちゃったって言いたいんですか?」
目元を隠しながら環さんは頷く。
「まあ、分かりました。百歩譲って、俺のせいでえっちになってしまったとしましょう。環さんは、お前のせいで淫乱になったんだからお前が責任を取れと、そう言いたいんですね?」
「っ、それ、は」
「これからもこの関係を続けていきたいと、そう解釈していいんですね?」
「っ、う」
「環さんはペットで、俺はご主人様。それでいいんですね?」
しゃくり上げて泣く環さんに劣情が抑えきれない。
今すぐぐちゃぐちゃに犯してやりたい。
俺以外の誰にも見られないよう、監禁して飼い殺してやりたい。
「あんっ、だめ、んっ」
「それも面白そうですけどね。一日中メスの匂い垂れ流しながら仕事します?」
「ぅ、い、いや、ですっ」
「まあペットに選択権も拒否権もないですけどね。俺の命令は絶対ですから」
「あうっ!だめ、ああっ!やあっ!!」
耳元でそう囁きながら爪でぴんぴんとクリトリスを弾く。
嫌だという割に身体は嬉しそうに悦んでいるところもまた愛らしい。
「あ、そういえば」
「ぅ…?」
自分のスマホを取り出し、潤んでいる瞳の前で画面をスクロールする。
「俺、環さんの画像全部消したんですよ。だから無理に俺の言うこと聞く必要はないんです」
「…!」
「ほら、逃げるなら今のうちですよ」
目ん玉が零れ落ちるのではないかと思うくらい目を見開いている環さんに、俺は両手を広げ降参の意思を示した。
これで環さんを制約するものは何もない。
「っ…」
「どうしたんですか?逃げないんですか?」
口角が上がっていくのを抑えきれない。
散々俺の調教を受けて、そのうえクリトリスを弄られて全身を火照らせているこの人がどんな答えを出すかなんて分かり切っている。
「っあ!」
「ココの疼きはトイレで処理すればいいんじゃないですか?ああ、そういえば自分ではイけないんでしたっけ」
乱雑に秘部を擦られ、馬鹿にされているにもかかわらず環さんは長机に横になったまま動かない。
「そろそろ認めてください。あなたは首輪を付けて管理されたり、理不尽に虐められたりすることで悦ぶ真正のペット気質なんです」
「ちが、う」
「そんなにか細い声では説得力の欠片もありませんよ。それに、ここから動こうとしないのはなぜですか?」
「っ、だ、だって」
「何か理由があるんですか?待っててあげますから答えてください」
自分でも意地悪なことを言っていると分かっている。
だがこの人が眉根を寄せながら涙を溢れさせているのを見ると、つい止められなくなる。
もっと泣いてほしい。
もっと苦しんでほしい。
あなたが一番魅力的なのは仕事をしている時じゃない。
俺の前で情けない姿を晒している時だ。
腕を組んでしばらく待っていると、ようやく環さんが口を開いた。
「っく、おまえ、が、ぐすっ、わから、ない…あんなに、なやんだ、のにっ、っ、こうして、おまえに、さ、わられると、…からだが、かってに…っ、お、おまえの、せいでっ…!」
「…つまり、俺のせいでえっちな身体になっちゃったって言いたいんですか?」
目元を隠しながら環さんは頷く。
「まあ、分かりました。百歩譲って、俺のせいでえっちになってしまったとしましょう。環さんは、お前のせいで淫乱になったんだからお前が責任を取れと、そう言いたいんですね?」
「っ、それ、は」
「これからもこの関係を続けていきたいと、そう解釈していいんですね?」
「っ、う」
「環さんはペットで、俺はご主人様。それでいいんですね?」
しゃくり上げて泣く環さんに劣情が抑えきれない。
今すぐぐちゃぐちゃに犯してやりたい。
俺以外の誰にも見られないよう、監禁して飼い殺してやりたい。
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