熱血隊長を雄にしてみせます!!

小村辰馬

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「物足りない、とは」
「ここ、」
「ーーーーーーッ?!?!」

するり、と股下に聳えるジーク隊長の硬い怒張を撫で回すと、わかり易く彼は腰をびくつかせた。

「たいちょうの、こんなに、おっきく固くなってるじゃないですか」
「ッ……! それは、その、すまん……身体が勝手に……」
「いいんです。私のを触って、私の声を聞いて、こんなになって下さったんですよね? 私、うれしいです」
「うっ……ッく…! ミリア、そんな風に触るんじゃーー」
「きもちいですか?」
「~~ッ」

隊長を見上げながら、布越しではあるものの根本から竿に沿ってゆるゆると撫で上げ、先端をチョン、と突いてやる。びくびくと健気に震える隊長を見て、また腰へ甘い疼きが募っていく。

暑苦しくやかましくて、騎士としての腕は一級品。性欲なんて程遠いあのジーク隊長が、耳まで真っ赤にしながら、私の一挙一動に翻弄されている。
それだけでもうたまらないのに、更に言えば私は今、想い人であり上司のおちんちんに、触れてしまっている。これはもうとんでもない事態だ。
最早けだもののように荒ぶる息を隠しもせず、私は隊長のズボンへと手を掛けファスナーを下ろすと、ズボンごと下着までも引きずり下ろした。
ぶるんっっと目の前に勢い良く飛び出してきた隊長のモノは、やはりというか流石というか。
男性の平均的なサイズを遥かに上回るその立派な佇まいに、私は思わず生唾を嚥下した。

こ、これが隊長の……いくらなんでもおっきすぎるでしょ……こんなので私のを突かれたら……
そっと亀頭の縁を指でなぞるとまたビクンッと分かり易く反応してくれる隊長に、既にぐしょ濡れの蜜穴から更に愛液がじゅわりと溢れ出てくるのを感じる。
割れ目へ隊長の先端を当てがい、腰を揺らした。

「ミリアッ…っうゥッ……」
「っハァ……たいちょう、わかります? 今、隊長のと私のが、くちゅくちゅって…ンッ…擦れ合ってます……ぁッ…きもちぃいです……?」
「ぐっ……ぅッ…」

隊長の肩へ手を突きながら腰を揺すると、先っぽがにゅるにゅるとクリと擦れて甘い快感が弾ける。

「…はぁ、はぁ、…入れ、ますね」
「ッ…! ま、待て! ミリアーーうぅッッ~~~~?!」
「ぁぁあああっ!!」

思い切って腰を落とすと、秘められた穴をこじ開け、ずりゅりゅっっと隊長の剛直が私のナカへ勢いよく入り込んできたのが分かる。

あああすごい……とうとう隊長と……

私の中で震える隊長のモノは傍目から見たよりも質量が尋常じゃなくて、私は隊長の膝の上で呼吸を整えながらその形を思いっきり噛み締める。
両肩を掴む手に力を入れると、ゆっくりと腰を上下に動かし始めた。

「あっ、ああッ、んっ…ぁんっ」
「うっ…んッ、ぅぐッ…」

じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ
とめどなく溢れる愛液は獣サイズの隊長の抽送を円滑にし、腰を動かす度結合部からはいやらしい音が響いている。
大きいだけあって隊長のおちんちんは容易く私のイイ所を抉り当て、その度に私の子宮は歓喜の唸り声を上げてびくびくと震えた。

「はぁ、ぁんっ、たいちょう、たいちょうッ…! きもち、きもちいいですッ、あぁっ」

額からは汗が滴り落ち、隊長の服もシーツも、愛液と混じって染みだらけだ。でもそれは彼も同様で、瞳を覆った布は顳顬の部分なんてもう汗まみれで色が変わってしまっている。疑いようの無いほどに真っ赤に染まった隊長の耳元からこれまた真っ赤っかに茹だった頬に視線を滑らせると、息も絶え絶えな彼の大きな口が目に入った。

たいちょうの、大きなお口。精悍で、汚れのない大好きな隊長のお口。

気付けばかぷりと、隊長の唇ごと思い切りかぶりついていた。
腰は変わらず動かしながら、ちょっぴり厚くて形の良い彼の唇を喰む。驚いたように開かれた唇へちろりと舌を這わすと、快感で乱れた息ごと彼の口内へ侵入する。

「んぶっ、…ミリ、ア、んんッ」
「は…んッ……はぶ、んぅうッ……んむっ、んっ」

綺麗に並んだ白い歯も、広くて熱い口内も、大きくてぬめった分厚い舌も、何もかもが愛しくて。
おおらかに笑う隊長の顔と、目の前で瞳を塞がれ、己の分身を部下の小娘に埋められながら、口内までをも明け渡す姿が交互にちらついて、その背徳感に下腹部の媚肉がまた強く蠢く。
舌を絡ませ、時たま唇を舐めてはまた重ねて彼の唾液を啜る。驚いた様子を見せながらも優しい隊長は健気に私の舌の動きに応えてくれるものだから、またキュンキュンと胸と子宮が高鳴ってしまう。

「ぁっ、んんぅゥッ、はぁ、たいちょ、じーくたいちょうッ、も、私っ…ぁああっ」

じゅぷじゅぷ腰を落としながらいい所へ肉棒を擦り付けるとまた膣内が大きく収縮して、隊長のを締め付ける。ぞくぞくと背中に甘い疼きが昇り、己の絶頂が迫るのを感じた。

「んっ、んっ、はぁッ、ぁっ、ぁああああぁあああーーーーーッ」
「~~~~~~っっ」

絶頂と同時にぶびゅっっっっと己の中で何かが吐き出されたのを感じると、ビュルビュル膣内が温かいもので満たされ、内腿を白濁が流れ落ちるのを確認すると漸く隊長もまた果てたことを理解した。
思わず隊長の胸へ倒れ込み、絶頂の名残でびくびくと震える全身を他人事のように感じる。

ジーク隊長を、犯してしまった。ついでに中出しまでさせてしまった……。

けれどどうしようもない私は、後悔や罪悪感よりも喜びの方が優ってしまっていて、隊長と交われたことに対する多幸感に満たされてほわほわしていた。なんならキスまでしちゃったよ。

不意に隊長が動く気配がして、彼を見上げる。
いつの間にやら彼は目元を覆っていた手巾を自ら取り除いて、私を見下ろしていた。
あれ、私未だすっぽんぽんなんだけど。そもそも隊長が部下であり男女の関係でもない女性の裸体を見る訳にはいかないと言って、見ようによっちゃ余計に変態臭くなりそうな目隠しを提案した筈じゃ……。

未だ乱れた呼吸を繰り返す隊長を、私も見つめ返す。
頰は上気し、短く乱雑に切られた赤茶の前髪は汗でじっとりとしている。ここまでは訓練中や任務中にもよく見る隊長だ。
しかし瞳が、常なら鋭いながらも太陽のような煌めきを放つ真っ直ぐな瞳が、今はただ仄暗くも別の意味で爛々と燃え盛っているように見えた。こんな隊長の顔、見たことがない。
怒らせてしまったのだろうか。いやそりゃついさっきまで目隠しプレイをいいことにほぼ無理矢理致してしまったようなものだ。憤慨するのも当然のことだろう。
と、とりあえず隊長の膝上から退いて未だに私の中にいらっしゃるものを抜かないと……!

慌てて動こうとしたものの、体が動かない。いつの間にやら隊長の大きな手が私の腰を拘束しており、放さなかったからだ。そこで漸く意識した。隊長のモノが、未だ私の中で硬度を保っていたことに。

「た、隊長……? あのーーぁああああんッ」

ばちゅんッと、突然下から勢いよく奥まで突き上げられ、下腹部で快感が爆発した。
なに、いったいなにが……
チカチカと白む思考がクリアになる間もなく、第二波第三波と怒涛の快楽の波が襲い掛かる。
ばちゅんっばちゅんっばちゅんっ

「ひぁっ、まっ…たいちょっ、ぁあッ! あぅッ、んんッ」

お尻を鷲掴まれ、下から何度も剛直に穿たれる。その度にごりゅごりゅ好きなところを抉られ、私は分かりやすく全身を跳ねさせた。
なに、隊長、急にどうして。
がくがく揺さぶられながらもなんとか目の前の隊長の首へしがみつき、その顔を仰ぎ見る。しかし情欲の色を称えた瞳は獰猛な獣そのもので、ただただ欲望の他に感情は読み取れなかった。
あれだけ頑なに体裁を保とうとしたのに、どういった心境の変化なのだろう。しかしそれよりも、隊長が己の意思で、私を求め、快感を得ようとしていることに興奮が止まらない私は理由などどうでも良くなってしまった。私もまた、とうに快楽を貪りたいケダモノと化していたのだから。

「ひぁっ、……んうッ、あっ、あっ、…きもちいです、たいちょ、はぁあぅッ」
「……ッ…ハァ、ハァ、ミリア……っ」

自分で動くことと相手に突き上げられるのとじゃやはり刺激の大きさがちがう。ものすごく気持ちがいい。激しい抽送のお陰で泡立った精液が、新たに溢れ出した蜜と共に結合部から零れ落ちていく。
私のいい所を覚えたのか、そこばかり容赦無く力任せに攻めてくる隊長に、最早恥も外聞も無く私の顔面はあらゆる穴から溢れた汁塗れになっていた。

「あうッ! やぁっ、そこばかりッ、んうっ、…たいちょうのおちんちん、しゅご、はげしっ……ぁひ、あァあっっ」

じゅぼじゅぼじゅぼじゅぼ
軍人故なのか、決して衰えることのないペースと力で絶えず奥までナカを攻撃してくる。敏感な所へ凶悪な肉棒が激突する度絶頂を迎え、その度爪先まで突っ張らせながら私は全身を痙攣させた。
それでも隊長は私を揺さぶるのを止めてくれない。

「あえっ、はぅっ、ぁぅ、じーくたいちょ、もうだめ、こわれちゃうっ、こわれちゃいましゅ、ひぁあう」
「……~~~ッぐゥっっ…………!」

一際強く硬くて大きすぎるおちんちんをぶち込まれたかと思うと、再びお腹の中で温かいものが爆発した。
ぶぢゅッぶちゅるるるるるる

あぁあ……また中出しされてる……隊長の子種注がれちゃってるぅ……

びくっびくっと全身が跳ねるのが止まらない。挿入されたおちんちんを伝って隊長の白濁がぼたぼたと溢れ落ちるのを感触で察しながら、私はそのまま気絶したのだった。
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