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4.ついに街を目指します
しおりを挟むあれから1ヶ月
マイワールドは、充実した。
色々楽しくなって、外に出てません。
畑はドライアドが頑張って、収穫期間が短縮。
インベントリに大量の野菜が入っている。
地形:川、地形:海を作ったら、ケットシー達が大喜びで魚を釣っている。
絵に魚が書かれてて、そのまま魚がいる地形になった。
タマリエ以外にもコスト1で召喚可能なケットシーを召喚しました。
ドワーフは、我慢できず見習いを召喚。
鍋、包丁等々が充実しました。武器、防具は無理だった。
鉱山は、鉱山系のモンスターを召喚し鉱物を集めている。
鉱山ワームとか鉱山ドワーフとか鉱山トロールとか。
5日で、鉱物が戻るらしく楽しくピッケルで掘ってる。
楽しそうなので1回やったけど、あまり面白くはなかった。
そして聖女に転職した事実から目を逸らして、ステータスを見てなかったんだけど
3週間後に後悔した。もっと早く見ればと。
ミズキ
レベル:9
職業:聖女
HP:810/810
MP:518/518(聖女補正:500)
スキル:カード召喚
ヒール
アポーツ
インベントリ
聖女の加護
E:天使の衣
E:翼の靴
E:月のアミュレット
スペル:アクア・シールド(防御)
:ファイア・ボール
:ファイア・ジャベリン
:プロテクション
:エレメント・サークル
そう、聖女補正で、MPが500も上がってた・・・
18でやりくりしてたのに・・・
聖女の加護は、自動HP回復効果と状態異常無効をパーティに付与するらしい。
モンスターはパーティに含まれないので、確認はできなかった。
ファイア・ボール:火の玉を投げる魔法。
スペル:火 コスト:2で、防御力2以下を墓場に送る効果のカード。
ファイア・ジャベリン:火の槍を投げる魔法
スペル:火 コスト:1で、使用者の防御力×2の攻撃を敵1体に当てる。
プロテクション:防御力を上げる魔法
スペル:水 コスト:1 味方全員の防御力を+1する。
森に行ってないので、リアルの場合の威力は試せていない。
エレメント・サークル:全属性の威力を倍にする。
これはカードじゃないんだよね。
ファイア・サークル。アース・サークルって、それぞれの属性の強化カードを全属性分使ったら合体しちゃった。
元々はコスト:2のカードだったんだけど、コスト:20=消費MP20の魔法になってしまった。
強力になったけど・・・・
他にも魔法を覚えようと思ったんだけど、カードが消えるから召喚したモンスターが魔法が使えなくなるって指摘されて増やすのを止めた。
召喚したモンスターが魔法を使った場合、魔法カードは手元に戻り、モンスターが使用した魔法を覚える。
ただし、別の魔法を使うと上書きされる。
スペルが水×2だと、水の魔法は2個覚えられる。コスト2の魔法だと1個。
コスト不足で召喚できないモンスターに覚えさせたい魔法があるので、自分で覚えるのは諦めた。
E:天使の衣 コスト:1
防御力+2
装備可能で、一番防御力が高い服。透明なので見た目が変わらないのが良いね。
E:月のアミュレット コスト:6
スペル:全×5
オートスキル:攻撃を受けた時、ダイスを振って偶数なら使用済みの魔法を一つ使用する。
全属性の魔法が使える装備品。レア。
オートスキルがリアルで、どうなるのか気になる。
と、色々と準備したり趣味に走ったりした1ヵ月でした。
そして、草原に戻る扉の前に来ている。
「いざ、森へ!」
「「いってらっしゃいませ」」
時間に余裕があったモンスターたちが見送りに来ていた。
彼らにはマイワールドの充実化をお願いしている。
あまり強くないし、冒険者に攻撃されても困るので
皆に挨拶して、入り口の扉を開けて平原に移動する。
タマリエが泣いてたけど、あなた戦闘力ないし。
「久し振りに戻って来た!」
マイワールドをカードに戻し、森を目指して歩く。
地形カードは、戻れって念じるとカードに戻る事が判明。
これで、ここに戻って来なくても扉を設置出来ればマイワールドに行ける。
家を買って設置すれば誰にもバレないし、最初の目標は家の購入かな?
「まずは、この森を抜けるのが第一関門ね」
え?口調が変?うん。剣の指導にケットシーを召喚したんだけどね。
剣士:ニャイト・レッド・ブーツ コスト1
種族:ケットシー
攻撃力:3
防御力:2
赤い靴の猫さんです。気にしたら負けですね。
ニャイトと一緒に描かれてたメイドさんも召喚されて。
このメイドさんが、淑女教育の方で、お察しなの。
剣の鍛錬より辛かったの・・おっさんの思考が、男から女に変わるくらいに・・・
な、涙がでそう・・・
嫌な記憶を振り払うように頭を振って、鉄の剣を取り出す。
剣の鍛錬も受けたので、多少の魔物は倒せると思う。
最悪は魔法で逃げれるし大丈夫、大丈夫。
辺りを警戒しながら森の中を進む事
30分経過
「んーー?何も遭遇しないんですけど・・」
儀式魔法で倒しちゃって、もう何もいないとかないよね?
バチィ
「ん?なに?なんか変な感じがしたけど?」
後ろを振り返る・・・あれ?
「わたしが通った道がない?もしかして、チュートリアル抜けた?」
魔物に遭遇0で、安全な場所を抜けたらしい。
「とりあえず進みましょう」
さらに歩く事1時間経過
遠目に建物が見える・・んーー町かな?
やっと到着した。
「あ!」
しばらく進んでいると、異世界定番!薬草?を取ってる女の人に狼系の魔物が近付いているのが見えた!
助けて仲良くなる!
ザッ。
鉄の剣を持って、急いで駆け寄る。
やばい!狼が襲い掛かる方が早い!魔法で
「ファイア・ジャ・・・
ザシュ。
・・・うん。女の人が背後にナイフを一閃。狼の首が落ちた。
「あら?どうしたの?」
振り向いた女の人が、わたしに気付いて声を掛けてきた。
「えっと、危ないかなって思ったんだけど・・」
「ん?ああ。大丈夫よ。この辺で薬草を採取するなら狼くらい狩れないと」
そ、そうなんだ。赤毛で奇麗な顔の女性が、右手にナイフ。左手に薬草?を持って立ち上がる。
「お嬢ちゃんは、迷子?」
ワンピースに鉄の剣持った迷子・・不審者はわたしか?
「いえ、町に向かう途中でした。」
「んーーん。町まで一緒に行ってあげようか?」
ぷるん。
胸が大きいです。すごい。
「大丈夫です。お仕事の邪魔をして申し訳ありません。」
頭をペコリと下げる。そのナイフが怖いとかないよ?
「え?大丈夫よー。薬草も取ったし、後は帰るだけだから。」
手をひらひらさせてナイフを腰の鞘に入れる。
「ご迷惑では?」
こんな不審者と一緒は迷惑じゃないかな?
「くすっ。子供が、そんな心配いらないわよ。冒険者のリタよ。あら?その剣。鞘は?」
「ミズキと申します。マジックバックに入れるので鞘はないです。」
この通りとマジックバックに入れる。うん。出しといて良かった。
「なっ!ちょ、そんな貴重な物を出したら駄目よ!(どこのお嬢様よ!護衛やお目付け役は居ないの!)」
リタさんが、慌ててわたしを止める。マジックバックは貴重なの?
インベントリよりは大丈夫って判断が駄目だった?
「私が町まで一緒に行くから、今の剣は出さないように。町でマジックバックなんって使ったら駄目よ?」
「は、はい」
物凄い剣幕に、首を上下に動かし返事する。
「(騙されやすそうな子ね。大丈夫かしら。ギルマスに相談ね)」
その後は、リタさんの後を追って町にたどり着きました。
道中の魔物はリタさんのナイフ一振りで、首が飛んでおります。冒険者怖い。
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