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続編
46 期末テストの結果
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そんな状況でズルがしたいと叫ぶのは、王女としていただけない。わたくしは、彼女にまた地獄のマナーレッスンを受けてもらうことを固く決意した。ライアンに頼んで、お薬をの材料もあらかじめ大量に用意してもらうことも忘れないわたくしは、にっこりとティアラローズさまに笑いかける。
「ティアラローズさま、地獄のマナーレッスンを受けるお心は固まったかしら?」
「へ?」
「うふふっ、またティアラローズさまと一緒にお泊まり会ができるなんて、わたくし嬉しいわ」
顎に手を当ててうふふっと微笑むと、ティアラローズさまは真っ青な顔をして回れ右をした。そんなティアラローズさまに向けて、わたくしはくるんと指を回した。
(《『火焰』》)
すると、熱くない炎が現れてティアラローズさまを縛める細い鎖となった。ティアラローズさまはふぎゃー!!と悲鳴を上げて、じたばたと鎖から逃げようとするが、決して逃げることはできまない。当たり前だ。わたくしの魔法は、火系の中でも最高位のものだ。逃れられるのはライアンぐらいのものだろう。
「お義母さまにもちゃんとお願いしなくちゃね」
▫︎◇▫︎
1週間後、屍と化したティアラローズが、期末テストでマナーの試験で赤点を回避したのは言うまでもなく、わたくしとライアンが全教科満点で同率1位を取ったのはいうまでもないことだ。
「あら、ティアラローズさまが3番なのね。意外だわ」
期末テストの順位表の前に立ったわたくしは、わたくしとライアンの下に名前を残しているティアラローズさまに驚いた。
「そうだな。というか、王女殿下はマナー以外全て満点だ。一切勉強せずにこれだけの点数が取れるとは、さすがとしか言いようがない」
「そうね。1週間マナー以外のお勉強をする暇なかったものね。というか、逆にどうやったらマナーがあれだけ身につかいのかが、綺麗さっぱり分からなかったわ」
わたくしはある意味感心しながら、順位の表を見つめ直す。
ティアラローズさまに1点負けて4位となった王太子殿下が、隣で順位表を見ながら泣きそうな顔になってしまっているのを見なかったことにしながら、わたくしはくるりと踵を返す。
「さあ、帰りましょう。ライアン」
*******************
読んでいただきありがとうございます😊😊😊
「ティアラローズさま、地獄のマナーレッスンを受けるお心は固まったかしら?」
「へ?」
「うふふっ、またティアラローズさまと一緒にお泊まり会ができるなんて、わたくし嬉しいわ」
顎に手を当ててうふふっと微笑むと、ティアラローズさまは真っ青な顔をして回れ右をした。そんなティアラローズさまに向けて、わたくしはくるんと指を回した。
(《『火焰』》)
すると、熱くない炎が現れてティアラローズさまを縛める細い鎖となった。ティアラローズさまはふぎゃー!!と悲鳴を上げて、じたばたと鎖から逃げようとするが、決して逃げることはできまない。当たり前だ。わたくしの魔法は、火系の中でも最高位のものだ。逃れられるのはライアンぐらいのものだろう。
「お義母さまにもちゃんとお願いしなくちゃね」
▫︎◇▫︎
1週間後、屍と化したティアラローズが、期末テストでマナーの試験で赤点を回避したのは言うまでもなく、わたくしとライアンが全教科満点で同率1位を取ったのはいうまでもないことだ。
「あら、ティアラローズさまが3番なのね。意外だわ」
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「そうだな。というか、王女殿下はマナー以外全て満点だ。一切勉強せずにこれだけの点数が取れるとは、さすがとしか言いようがない」
「そうね。1週間マナー以外のお勉強をする暇なかったものね。というか、逆にどうやったらマナーがあれだけ身につかいのかが、綺麗さっぱり分からなかったわ」
わたくしはある意味感心しながら、順位の表を見つめ直す。
ティアラローズさまに1点負けて4位となった王太子殿下が、隣で順位表を見ながら泣きそうな顔になってしまっているのを見なかったことにしながら、わたくしはくるりと踵を返す。
「さあ、帰りましょう。ライアン」
*******************
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