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ヤケクソな告白
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「王太子殿下たるニック相手に夫婦漫才は失礼ですわ!!先輩、それくらいの常識くらい知っておいてくださいまし!!!」
先輩は曖昧に私の叱責に頷きました。
なんですか?その生返事は!!
「ニックもニックよ!!何顔を赤くしたり青くしたり、忙しいことしているの!!あのねぇー、あなたも王太子なのよ!!何を成人してものらりくらりと遊び呆けているの!!いい加減にさっさと婚約者を作りなさい!!」
「え、あ、うぅー、」
顔を逸らしたニックにイラッとした私は、彼の顎をクイっとこっちに向けました。
「何か言ったらどうなの!?」
「うぅー、
『す、すすす、す好きですっ!!僕と婚約してくだしゃいっ!!』
うぅー、噛んだよー。」
物凄い大きな声で叫ばれた言葉に、私は目を見開いて固まりました。フリーズしました。ピシリと音がして動けなくなりました。
「………………………。」
「しゃ、シャーリー?」
「………………ふぁ、ふぁい?」
ぼふんと音がしたんじゃないかってくらいに頭に血がくらくらと登っていくのが分かります。
え、え?
好き?ニックが私を?
え、え、
「ええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」
*******************
読んでいただきありがとうございます😊😊😊
先輩は曖昧に私の叱責に頷きました。
なんですか?その生返事は!!
「ニックもニックよ!!何顔を赤くしたり青くしたり、忙しいことしているの!!あのねぇー、あなたも王太子なのよ!!何を成人してものらりくらりと遊び呆けているの!!いい加減にさっさと婚約者を作りなさい!!」
「え、あ、うぅー、」
顔を逸らしたニックにイラッとした私は、彼の顎をクイっとこっちに向けました。
「何か言ったらどうなの!?」
「うぅー、
『す、すすす、す好きですっ!!僕と婚約してくだしゃいっ!!』
うぅー、噛んだよー。」
物凄い大きな声で叫ばれた言葉に、私は目を見開いて固まりました。フリーズしました。ピシリと音がして動けなくなりました。
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「………………ふぁ、ふぁい?」
ぼふんと音がしたんじゃないかってくらいに頭に血がくらくらと登っていくのが分かります。
え、え?
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