82 / 121
ポイ活、人生の道標となる編
第82話 王子を迎え入れました! +1000pt
しおりを挟む
『ウグワーッ! ミッションモード、第一目標達成! 進行度20%! 1500pt獲得!』
完全休養日……。
仕事によってめいめい設けられる、数日間の労働の後の一日の休みだ。
そもそも、この世界は残業っていう概念がない。
無理がない程度に一日働いて、日が暮れてきたら仕事は終わり。
環境の厳しい冬は早上がりするし、暑い夏は真っ昼間に長い休憩が入る。
で、完全休養日は雇用者がタイミングを見て入れるけど、労働環境を担当する侯爵の取り決めで、最長でも七日に一回は入れないといけないんだとか。
「現代日本よりは労働強度が低い気がする」
『とてもよい視点ですね! 肉体労働方面も、一番大変なのは壁のメンテナンスや拡張に関わる仕事で、それも外部からの危険が大変な理由です。他はインターネットなどが存在しませんから、仕事の密度を上げることができないというのはありますね』
チャットボットの説明に頷く。
「俺があんまり効率化しても、働いてるみんなが苦しくなるだけだもんな。ほどよくダラダラやってくのが一番いいと思う」
ただでさえ、通路の建設はこの世界の基準では急ピッチで行われているのだ。
今日は王子が視察に来るんだそうで、俺だけはお仕事。
王子を待つインビンシブル号内は、ピリッとした緊張感に包まれている。
「ま、ま、まさか王太子殿下が直接お見えになるとは……」
「ちょうど俺達の休養日と、殿下のオフが重なったんだそうだよ。デリアはガチガチになってるなあ」
「わ、わ、私は騎士だぞ! 王家に直接仕える身だ! だが、個人としてあのお方と相対するなど、騎士団長にでもならねばありえない……! ひいー、おなかいたい」
いつもの態度が大きいデリアはどこに行った。
工事の進捗がめちゃくちゃ早いので、王子はこれを視察して理由を聞きに来るようだ。
なお、労務担当の侯爵も一緒だと。
これは……ブラック労働を疑われているな……!?
『この国では、犯罪を犯さず仕事に従事できる移民は財産として扱われますからね。実は移民の半分は月々の貢献ポイント納税に耐えきれず、安易な犯罪の道を選んで国外追放されます。追放されたらその日の内に大体死にますね』
「ひえー。デリア、そんなに移民の犯罪率は高いの?」
「ああ、言ってなかったか? あれだけ厳しい選別をくぐり抜けて入国したというのに、奴らは我慢が効かずに安易なやり方に走るんだ。ポイントを稼ぎながら地道に暮らしていく……外でのコツコツポイントを貯める暮らしは、壁の中での平均的な暮らしに近い。ここを理想境か何かだと勘違いしていたのだろう」
あー、オーガのマフィアたちとかそれだったのか。
とかお喋りしていたら、王子と侯爵がやって来た。
「あっ! 一人も取り巻きがいない! 二人だけでトコトコ歩いてきた!! ……そもそも本体であるAIは別の場所にあって、そのアバターだから問題ないのか」
「そういうことじゃな。ほれ、出迎えるぞ。ようこそ若人たちよ!」
ヨルカがぴょーんと車の外に出ていって二人を迎えた。
王子も侯爵も目を丸くしている。
『子爵から連絡は来ていたが、本当に我らの原型にあたる存在なのだな……。今の時代まで存在を保っておられたことに敬意を表する』
『……それで、今はどのような労務を担当しておられるのだ?』
王子は見慣れた威厳のあるおじさん。
侯爵は細身で長身、メガネを掛けた神経質そうな男だ。
「わしか? わしは全ての仕事をミアンに預け、ついに自由の身となったのじゃ!」
『なにぃ!? ということは今は無職ということかぁ!? ケスタインにおいて、働かぬ者が惰眠を貪ることは許されぬ。資源は有限。労働を以て、資源を消費する権利を得るのだぞ!』
「わしはミアンのUGWポイント消費で食わせてもらっているからこの国の世話にはなっておらんよ」
『UGWポイント……?』
きょとんとする侯爵。
そこに畳み掛けていくチャットボット!
『説明しましょう! UGWポイントとは……』
『ウグワーッ!? 我らよりも遥かに高位のAIからの介入がーっ!! 殿下、これは侵略ですぞ! 異世界からの侵略ですぞ~っ!!』
「愉快な人だなあ侯爵」
「バカ、お前、侯爵が一番怖いんだぞ!! 私の直属の上司があの方、ワークライバ侯爵だ!」
「なんと! 騎士団は労務関係の役職だったのか」
「つまり移民の担当でもあるし、国民全体の担当でもある。そこから国内警備や冒険者の配備も担当しているんだよ」
「めちゃくちゃ仕事してる人だった」
「全ての貴族の方々の中で最も多忙なお方が、時間を割いて来てくださっているのだ……。おお、ワークライバ侯爵閣下! よくぞお越し下さりました! 騎士デリアでございます……!!」
『う、うむ、デリアよ。大義である。殿下、私がこの圧倒的情報量を処理している間にどうぞ車内へ……』
『ああ。今日という日を楽しみにしていた。ミアンよ。君は余を驚かせることばかりするな。今日はどんな驚きが待っているのかと思うと、胸が踊るよ』
王子はヒゲの下の口元に笑みを浮かべて、車に乗り込んだ。
『ウグワーッ! 王子を迎え入れました! 実績・王太子殿下のインビンシブル号、解除! 1000pt獲得!』
「外がよく見える運転席にどうぞ!」
「なるほど、これは良い眺めだ。実にいい席だな」
マキナに案内され、ポチョの眼の前に座る王子。
『ポピッピポッピー』
「貴公が運転手というわけか。よろしく頼むぞ」
『ポピー!』
「はわわわわわ、無礼が溢れ出して頭が沸騰しそうだよお」
デリアが今にも倒れそうな顔色をしている!
「デリア、あれなら部屋に引っ込んでもらってても……」
「ええい、社会性が怪しいマキナやヨルカを放っておけるか! 私は最後まで仕事をするからな!」
おおーっ、責任感!
ヨルカは王子の隣に補助座席を展開して座り。
マキナは屋上のロボットアームについた。
最後にフラフラしながら侯爵が乗り込んできて、準備完了。
「えー、では視察に出発します! 皆さん、席につくか近くの掴まれるところに掴まってて下さい。出発!」
『ポッピー!』
俺の宣言とともに、インビンシブル号は走り出す。
『ウグワーッ! 視察に出発です! 実績・上手に案内できるかな? 解除! 500pt獲得!』
◎現在のポイント:103020pt
貢献ポイント :135855ポイント
完全休養日……。
仕事によってめいめい設けられる、数日間の労働の後の一日の休みだ。
そもそも、この世界は残業っていう概念がない。
無理がない程度に一日働いて、日が暮れてきたら仕事は終わり。
環境の厳しい冬は早上がりするし、暑い夏は真っ昼間に長い休憩が入る。
で、完全休養日は雇用者がタイミングを見て入れるけど、労働環境を担当する侯爵の取り決めで、最長でも七日に一回は入れないといけないんだとか。
「現代日本よりは労働強度が低い気がする」
『とてもよい視点ですね! 肉体労働方面も、一番大変なのは壁のメンテナンスや拡張に関わる仕事で、それも外部からの危険が大変な理由です。他はインターネットなどが存在しませんから、仕事の密度を上げることができないというのはありますね』
チャットボットの説明に頷く。
「俺があんまり効率化しても、働いてるみんなが苦しくなるだけだもんな。ほどよくダラダラやってくのが一番いいと思う」
ただでさえ、通路の建設はこの世界の基準では急ピッチで行われているのだ。
今日は王子が視察に来るんだそうで、俺だけはお仕事。
王子を待つインビンシブル号内は、ピリッとした緊張感に包まれている。
「ま、ま、まさか王太子殿下が直接お見えになるとは……」
「ちょうど俺達の休養日と、殿下のオフが重なったんだそうだよ。デリアはガチガチになってるなあ」
「わ、わ、私は騎士だぞ! 王家に直接仕える身だ! だが、個人としてあのお方と相対するなど、騎士団長にでもならねばありえない……! ひいー、おなかいたい」
いつもの態度が大きいデリアはどこに行った。
工事の進捗がめちゃくちゃ早いので、王子はこれを視察して理由を聞きに来るようだ。
なお、労務担当の侯爵も一緒だと。
これは……ブラック労働を疑われているな……!?
『この国では、犯罪を犯さず仕事に従事できる移民は財産として扱われますからね。実は移民の半分は月々の貢献ポイント納税に耐えきれず、安易な犯罪の道を選んで国外追放されます。追放されたらその日の内に大体死にますね』
「ひえー。デリア、そんなに移民の犯罪率は高いの?」
「ああ、言ってなかったか? あれだけ厳しい選別をくぐり抜けて入国したというのに、奴らは我慢が効かずに安易なやり方に走るんだ。ポイントを稼ぎながら地道に暮らしていく……外でのコツコツポイントを貯める暮らしは、壁の中での平均的な暮らしに近い。ここを理想境か何かだと勘違いしていたのだろう」
あー、オーガのマフィアたちとかそれだったのか。
とかお喋りしていたら、王子と侯爵がやって来た。
「あっ! 一人も取り巻きがいない! 二人だけでトコトコ歩いてきた!! ……そもそも本体であるAIは別の場所にあって、そのアバターだから問題ないのか」
「そういうことじゃな。ほれ、出迎えるぞ。ようこそ若人たちよ!」
ヨルカがぴょーんと車の外に出ていって二人を迎えた。
王子も侯爵も目を丸くしている。
『子爵から連絡は来ていたが、本当に我らの原型にあたる存在なのだな……。今の時代まで存在を保っておられたことに敬意を表する』
『……それで、今はどのような労務を担当しておられるのだ?』
王子は見慣れた威厳のあるおじさん。
侯爵は細身で長身、メガネを掛けた神経質そうな男だ。
「わしか? わしは全ての仕事をミアンに預け、ついに自由の身となったのじゃ!」
『なにぃ!? ということは今は無職ということかぁ!? ケスタインにおいて、働かぬ者が惰眠を貪ることは許されぬ。資源は有限。労働を以て、資源を消費する権利を得るのだぞ!』
「わしはミアンのUGWポイント消費で食わせてもらっているからこの国の世話にはなっておらんよ」
『UGWポイント……?』
きょとんとする侯爵。
そこに畳み掛けていくチャットボット!
『説明しましょう! UGWポイントとは……』
『ウグワーッ!? 我らよりも遥かに高位のAIからの介入がーっ!! 殿下、これは侵略ですぞ! 異世界からの侵略ですぞ~っ!!』
「愉快な人だなあ侯爵」
「バカ、お前、侯爵が一番怖いんだぞ!! 私の直属の上司があの方、ワークライバ侯爵だ!」
「なんと! 騎士団は労務関係の役職だったのか」
「つまり移民の担当でもあるし、国民全体の担当でもある。そこから国内警備や冒険者の配備も担当しているんだよ」
「めちゃくちゃ仕事してる人だった」
「全ての貴族の方々の中で最も多忙なお方が、時間を割いて来てくださっているのだ……。おお、ワークライバ侯爵閣下! よくぞお越し下さりました! 騎士デリアでございます……!!」
『う、うむ、デリアよ。大義である。殿下、私がこの圧倒的情報量を処理している間にどうぞ車内へ……』
『ああ。今日という日を楽しみにしていた。ミアンよ。君は余を驚かせることばかりするな。今日はどんな驚きが待っているのかと思うと、胸が踊るよ』
王子はヒゲの下の口元に笑みを浮かべて、車に乗り込んだ。
『ウグワーッ! 王子を迎え入れました! 実績・王太子殿下のインビンシブル号、解除! 1000pt獲得!』
「外がよく見える運転席にどうぞ!」
「なるほど、これは良い眺めだ。実にいい席だな」
マキナに案内され、ポチョの眼の前に座る王子。
『ポピッピポッピー』
「貴公が運転手というわけか。よろしく頼むぞ」
『ポピー!』
「はわわわわわ、無礼が溢れ出して頭が沸騰しそうだよお」
デリアが今にも倒れそうな顔色をしている!
「デリア、あれなら部屋に引っ込んでもらってても……」
「ええい、社会性が怪しいマキナやヨルカを放っておけるか! 私は最後まで仕事をするからな!」
おおーっ、責任感!
ヨルカは王子の隣に補助座席を展開して座り。
マキナは屋上のロボットアームについた。
最後にフラフラしながら侯爵が乗り込んできて、準備完了。
「えー、では視察に出発します! 皆さん、席につくか近くの掴まれるところに掴まってて下さい。出発!」
『ポッピー!』
俺の宣言とともに、インビンシブル号は走り出す。
『ウグワーッ! 視察に出発です! 実績・上手に案内できるかな? 解除! 500pt獲得!』
◎現在のポイント:103020pt
貢献ポイント :135855ポイント
31
あなたにおすすめの小説
異世界に転生したら?(改)
まさ
ファンタジー
事故で死んでしまった主人公のマサムネ(奥田 政宗)は41歳、独身、彼女無し、最近の楽しみと言えば、従兄弟から借りて読んだラノベにハマり、今ではアパートの部屋に数十冊の『転生』系小説、通称『ラノベ』がところ狭しと重なっていた。
そして今日も残業の帰り道、脳内で転生したら、あーしよ、こーしよと現実逃避よろしくで想像しながら歩いていた。
物語はまさに、その時に起きる!
横断歩道を歩き目的他のアパートまで、もうすぐ、、、だったのに居眠り運転のトラックに轢かれ、意識を失った。
そして再び意識を取り戻した時、目の前に女神がいた。
◇
5年前の作品の改稿板になります。
少し(?)年数があって文章がおかしい所があるかもですが、素人の作品。
生暖かい目で見て下されば幸いです。
転生したおばあちゃんはチートが欲しい ~この世界が乙女ゲームなのは誰も知らない~
ピエール
ファンタジー
おばあちゃん。
異世界転生しちゃいました。
そういえば、孫が「転生するとチートが貰えるんだよ!」と言ってたけど
チート無いみたいだけど?
おばあちゃんよく分かんないわぁ。
頭は老人 体は子供
乙女ゲームの世界に紛れ込んだ おばあちゃん。
当然、おばあちゃんはここが乙女ゲームの世界だなんて知りません。
訳が分からないながら、一生懸命歩んで行きます。
おばあちゃん奮闘記です。
果たして、おばあちゃんは断罪イベントを回避できるか?
[第1章おばあちゃん編]は文章が拙い為読みづらいかもしれません。
第二章 学園編 始まりました。
いよいよゲームスタートです!
[1章]はおばあちゃんの語りと生い立ちが多く、あまり話に動きがありません。
話が動き出す[2章]から読んでも意味が分かると思います。
おばあちゃんの転生後の生活に興味が出てきたら一章を読んでみて下さい。(伏線がありますので)
初投稿です
不慣れですが宜しくお願いします。
最初の頃、不慣れで長文が書けませんでした。
申し訳ございません。
少しづつ修正して纏めていこうと思います。
異世界に喚ばれた私は二人の騎士から逃げられない
紅子
恋愛
異世界に召喚された・・・・。そんな馬鹿げた話が自分に起こるとは思わなかった。不可抗力。女性の極めて少ないこの世界で、誰から見ても外見中身とも極上な騎士二人に捕まった私は山も谷もない甘々生活にどっぷりと浸かっている。私を押し退けて自分から飛び込んできたお花畑ちゃんも素敵な人に出会えるといいね・・・・。
完結済み。全19話。
毎日00:00に更新します。
R15は、念のため。
自己満足の世界に付き、合わないと感じた方は読むのをお止めください。設定ゆるゆるの思い付き、ご都合主義で書いているため、深い内容ではありません。さらっと読みたい方向けです。矛盾点などあったらごめんなさい(>_<)
異世界で俺の初級魔法が最強でした。無自覚に絶望から救った美女やエルフたちに溺愛されています
仙道
ファンタジー
やり込んでいたゲームの世界に転移した俺、渉。この世界では、俺にとっての「初級魔法」が最高峰の威力だった。しかし、他の冒険者たちが雑魚モンスター1匹に苦労しているのを見て、「みんなわざと弱い魔法を使って戦闘を楽しんでいるんだな」と思い込む。空気を読んだ俺は、手加減をして平凡な冒険者を演じることにした。街で出会った気品ある貴族の娘セリアに猛アタックするも振られ、俺はすっぱりと諦める。
そんな中、歩くたびに大きく揺れる豊満な胸と、吸い付くような肉感的な太ももを持つ冒険者リナと出会う。彼女がモンスターに武器を壊され、冒険者としての誇りを踏みにじられそうになる絶望的な場面に遭遇。俺はつい初級魔法を放ち敵を一掃してしまう。「獲物を横取りしてしまった」と激しく後悔してそっけない態度をとる俺。だが、その態度が逆に「プライドを傷つけない大人の余裕」と誤解され、リナに激しく惚れられてしまう。彼女は柔らかく熱い体をためらいなく俺に押し付け、甘い吐息がかかる距離で猛烈なスキンシップをしてくるようになった。
その後も、俺は手加減を続けながら、絶望の淵にいたセリアや、可憐なエルフのエル、活発なエルフのルミを無自覚に救い出していく。俺は毎回「余計な手出しをしてしまった」と激しく後悔するが、ヒロインたちはそんな俺の強さと優しさにますます惹かれ、激しく溺愛してくる。なぜこんなに好かれるのか全く理解できないまま、俺は柔らかくていい匂いのする女の子たちに囲まれ、この異世界で生きていくことを決める。
荷物持ちだけど最強です、空間魔法でラクラク発明
まったりー
ファンタジー
主人公はダンジョンに向かう冒険者の荷物を持つポーターと言う職業、その職業に必須の収納魔法を持っていないことで悲惨な毎日を過ごしていました。
そんなある時仕事中に前世の記憶がよみがえり、ステータスを確認するとユニークスキルを持っていました。
その中に前世で好きだったゲームに似た空間魔法があり街づくりを始めます、そしてそこから人生が思わぬ方向に変わります。
異世界で家をつくります~異世界転移したサラリーマン、念動力で街をつくってスローライフ~
ヘッドホン侍
ファンタジー
◆異世界転移したサラリーマンがサンドボックスゲームのような魔法を使って、家をつくったり街をつくったりしながら、マイペースなスローライフを送っていたらいつの間にか世界を救います◆
ーーブラック企業戦士のマコトは気が付くと異世界の森にいた。しかし、使える魔法といえば念動力のような魔法だけ。戦うことにはめっぽう向いてない。なんとか森でサバイバルしているうちに第一異世界人と出会う。それもちょうどモンスターに襲われているときに、女の子に助けられて。普通逆じゃないのー!と凹むマコトであったが、彼は知らない。守るにはめっぽう強い能力であったことを。
※「カクヨム」「小説家になろう」にも掲載しています。
転生特典〈無限スキルポイント〉で無制限にスキルを取得して異世界無双!?
スピカ・メロディアス
ファンタジー
目が覚めたら展開にいた主人公・凸守優斗。
女神様に死後の案内をしてもらえるということで思春期男子高生夢のチートを貰って異世界転生!と思ったものの強すぎるチートはもらえない!?
ならば程々のチートをうまく使って夢にまで見た異世界ライフを楽しもうではないか!
これは、只人の少年が繰り広げる異世界物語である。
剣の世界のβテスター~異世界に転生し、力をつけて気ままに生きる~
島津穂高
ファンタジー
社畜だった俺が、βテスターとして異世界に転生することに!!
神様から授かったユニークスキルを軸に努力し、弱肉強食の異世界ヒエラルキー頂点を目指す!?
これは神様から頼まれたβテスターの仕事をしながら、第二の人生を謳歌する物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる