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先輩!? 私のニューカマー編
第105話 御利益あるよ!抱きまくらカバー伝説
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超高速で9月が過ぎて終わり、ついに私の抱きまくらカバーが発売されたらしい。
らしい、というのは、うちに見本が送られてきて分かった。
ツブヤキックスで宣伝したら、ウワーッと盛り上がったのだ。
「最初は先行予約でゲットできた人に届くみたい。順次生産してみんなのところに到着するから待っててね」
※『うおおお楽しみすぎる』『毎晩はづきっちをチュッチュしながら寝る』
「おいやめろ」
※『笑いながら声が怖くなってて草』『はづきっちの怒りだw』
そもそも私をチュッチュしてどうなるのだ!
こんな陰キャではなくもっとカワイイ配信者の人の抱きまくらをチュッチュしなさい。
ちなみに私は、最近発売したカンナちゃんのアクスタを枕元に置いてあり、寝る前にチュッチュして寝たりしている。
※『はづきっちはカンナラブだもんなあ……』『カンナちゃんもはづきっちの抱きまくらの先行予約に参加してるらしい』
「一般で買ってくれてるの!? 言ってくれればあげるのに……」
※カンナ『参加することに意義がありますわ』『カンナちゃんおった』『愛を感じる……』『何気にはづきっちとカンナちゃんは両思いだよな……』
両思い!
私はニヤニヤした。
配信者として最初の友達であるカンナちゃんは特別なのだ。
彼女も私を特別に思ってくれいたら、とても嬉しい。
もっとカンナちゃんグッズを買おう。
なうファンタジーに、グッズを出せって要望送っておこうっと。
こうして、抱きまくらカバー発売の記念配信はつつがなく終わった。
私は、たかが私の抱きまくらカバー、すぐに世の中の話題に飲まれて消えると思っていたのだ。
だけど……。
なんか妙な報告が届き始めた。
『昨日の配信、冒険配信者が助けに行ったら被害者が結界で守られてたって。その結界が、被害者が抱きしめてた抱きまくらから発生してたらしいよ!』
『きら星はづきちゃんの抱きまくらカバーを買ったら、死のう死のうと思ってた気持ちがいきなり軽くなりました! 直前に見えないものが『ひえー』って言いながら逃げていくのが聞こえました。心霊現象!?』
『はづきっちの抱きまくらカバーを買ってから、毎日車に乗せて走ってるんですけど。何回もダンジョン化してる事故多発トンネルで全然事故が起こらなくなった』
なんだ。
何が起こっているのだ。
いやいや、プラシーボ効果でしょう。
私は考えるのを止めた。
私生活の上では、未だにお昼時に誘ってくる陽キャたちとの熾烈なやり取りがあり、そのことで頭がいっぱいだったのだ。
さらに、文化祭が近づいている。
10月半ばに文化祭をやる学校なのだ。
クラスの出し物が半ば強制的にメイド喫茶に決められ、あろうことか私はメイドさんの格好をして接客を……!
あひー。
接客なんてしたら死んでしまう。
だが猪鹿蝶の陽キャ三人が大々的に私をプッシュしたのだ。
こ、これはもしや陰キャをいじって遊ぶ邪悪な展開なのでは……?
「絶対できるって! 期待してるから! 応援するし、私もやるし」
チョーコ氏が私の手を握って、なんか目をキラキラさせながら言う。
「は、は、はい……」
勢いに押されて、はいと言ってしまった私に逃げ場なし!
自らを犠牲にして陰キャを危地に追い込む、あまりにも巧みな芸当!!
陽キャ恐るべし!!
私の体に合わせて、コスプレ部の人が衣装を仕立てるとか、調理担当が素人揃いだったので私が恐る恐る指導したりとかしていたら、凄まじい速度で日々が流れた。
「メリハリが凄い」
「猫背でなければ学校のミスコン出られるんじゃ……?」
「なるほど宝の持ち腐れ」
色々凄いことを言われた気がする!
そして日々が過ぎ……。
カンナちゃんからもらった、彼女が私の抱きまくらを全力ハグしてチュッチュしている画像を待ち受けに設定していると。
『はづきちゃん、なんかあの抱きまくらカバーにとんでもないものを仕掛けてない!?』
風街さんからザッコでそんな連絡が来たのだった。
「な、なんでです?」
『抱きまくらカバーを手に入れた人たちが、ダンジョン災害から逃れられるケースが増えているの。こんなこと、普通の抱きまくらカバーではありえなかったわ。どうやらこの効果は先行生産されたものが一番強くて、次に生産されたものは弱いみたいなんだけど』
「な、な、なんですかそれー。アニメとか配信じゃないんですから、現実にそんなこと起きないですよ……」
『その口ぶりは本当に知らないよね。だよねえ……。調べてみたけれど、本当に普通の抱きまくらカバーだったし……。まるで信仰を集めて生まれた聖遺物みたいな効果を発揮するなんてありえない……』
ぶつぶつ言いながら、風街さんの業務連絡が終わり、その後はどこどこでご飯食べようという話になった。
『それはそうとはづきさん、ライブダンジョンの仲間でミニライブやるんだけど……』
「はいはい」
『参加しない?』
「!?」
『はづきさんも歌ってみようよ! この間の歌みた動画見たけど、いい声してるし』
「あひー、か、勘弁して下さい」
ライブダンジョンの歌姫、風街流星さんと一緒に歌うなんて公開処刑だー。
『じゃあカラオケ配信なら? どちらにせよ、はづきさんとアメリカに行って、帰ってきてからになるけど』
「カ、カラオケならなんとか」
『よしっ、言質取ったわよ』
「あひっ、なんというやり口!」
恐るべし、ライブダンジョン。
恐るべし、風街流星。
これはとんでもないことになったなあ、と思いつつ、私は翌日にダンジョン配信をやった。
そうしたら、なんかコメントに見慣れない人たちがいるんだけど。
※『はづきっちだ!』『拝め拝め』『ありがたやありがたや』『ご利益があるぞ』
私の崇拝コメントがたくさん流れたのだ!
これはよろしくない。
いつものやり取りがしづらいったらないのだ。
「崇拝やめてください! 今度崇拝したらブロックします!」
※『信仰対象が崇拝やめろ言うの草』たこやき『はづき節炸裂だな』『これには崇拝者たち真っ青』
なお、本当に拝むコメントが止まらなかったので、兄が高速でブロック処理を行ったらしい。
ちなみに……。
ブロックした人の中で、転売で私の抱きまくらカバーを買ったらしい人、いきなりご利益みたいなのが消えたみたいで、すぐにダンジョン災害に巻き込まれてしまったのだとか。
それから、私にブロックされたり、転売でグッズを買うと意味がないという噂が広がったり……。
私のグッズにそんな効果はないぞ……!
たぶん……!!
らしい、というのは、うちに見本が送られてきて分かった。
ツブヤキックスで宣伝したら、ウワーッと盛り上がったのだ。
「最初は先行予約でゲットできた人に届くみたい。順次生産してみんなのところに到着するから待っててね」
※『うおおお楽しみすぎる』『毎晩はづきっちをチュッチュしながら寝る』
「おいやめろ」
※『笑いながら声が怖くなってて草』『はづきっちの怒りだw』
そもそも私をチュッチュしてどうなるのだ!
こんな陰キャではなくもっとカワイイ配信者の人の抱きまくらをチュッチュしなさい。
ちなみに私は、最近発売したカンナちゃんのアクスタを枕元に置いてあり、寝る前にチュッチュして寝たりしている。
※『はづきっちはカンナラブだもんなあ……』『カンナちゃんもはづきっちの抱きまくらの先行予約に参加してるらしい』
「一般で買ってくれてるの!? 言ってくれればあげるのに……」
※カンナ『参加することに意義がありますわ』『カンナちゃんおった』『愛を感じる……』『何気にはづきっちとカンナちゃんは両思いだよな……』
両思い!
私はニヤニヤした。
配信者として最初の友達であるカンナちゃんは特別なのだ。
彼女も私を特別に思ってくれいたら、とても嬉しい。
もっとカンナちゃんグッズを買おう。
なうファンタジーに、グッズを出せって要望送っておこうっと。
こうして、抱きまくらカバー発売の記念配信はつつがなく終わった。
私は、たかが私の抱きまくらカバー、すぐに世の中の話題に飲まれて消えると思っていたのだ。
だけど……。
なんか妙な報告が届き始めた。
『昨日の配信、冒険配信者が助けに行ったら被害者が結界で守られてたって。その結界が、被害者が抱きしめてた抱きまくらから発生してたらしいよ!』
『きら星はづきちゃんの抱きまくらカバーを買ったら、死のう死のうと思ってた気持ちがいきなり軽くなりました! 直前に見えないものが『ひえー』って言いながら逃げていくのが聞こえました。心霊現象!?』
『はづきっちの抱きまくらカバーを買ってから、毎日車に乗せて走ってるんですけど。何回もダンジョン化してる事故多発トンネルで全然事故が起こらなくなった』
なんだ。
何が起こっているのだ。
いやいや、プラシーボ効果でしょう。
私は考えるのを止めた。
私生活の上では、未だにお昼時に誘ってくる陽キャたちとの熾烈なやり取りがあり、そのことで頭がいっぱいだったのだ。
さらに、文化祭が近づいている。
10月半ばに文化祭をやる学校なのだ。
クラスの出し物が半ば強制的にメイド喫茶に決められ、あろうことか私はメイドさんの格好をして接客を……!
あひー。
接客なんてしたら死んでしまう。
だが猪鹿蝶の陽キャ三人が大々的に私をプッシュしたのだ。
こ、これはもしや陰キャをいじって遊ぶ邪悪な展開なのでは……?
「絶対できるって! 期待してるから! 応援するし、私もやるし」
チョーコ氏が私の手を握って、なんか目をキラキラさせながら言う。
「は、は、はい……」
勢いに押されて、はいと言ってしまった私に逃げ場なし!
自らを犠牲にして陰キャを危地に追い込む、あまりにも巧みな芸当!!
陽キャ恐るべし!!
私の体に合わせて、コスプレ部の人が衣装を仕立てるとか、調理担当が素人揃いだったので私が恐る恐る指導したりとかしていたら、凄まじい速度で日々が流れた。
「メリハリが凄い」
「猫背でなければ学校のミスコン出られるんじゃ……?」
「なるほど宝の持ち腐れ」
色々凄いことを言われた気がする!
そして日々が過ぎ……。
カンナちゃんからもらった、彼女が私の抱きまくらを全力ハグしてチュッチュしている画像を待ち受けに設定していると。
『はづきちゃん、なんかあの抱きまくらカバーにとんでもないものを仕掛けてない!?』
風街さんからザッコでそんな連絡が来たのだった。
「な、なんでです?」
『抱きまくらカバーを手に入れた人たちが、ダンジョン災害から逃れられるケースが増えているの。こんなこと、普通の抱きまくらカバーではありえなかったわ。どうやらこの効果は先行生産されたものが一番強くて、次に生産されたものは弱いみたいなんだけど』
「な、な、なんですかそれー。アニメとか配信じゃないんですから、現実にそんなこと起きないですよ……」
『その口ぶりは本当に知らないよね。だよねえ……。調べてみたけれど、本当に普通の抱きまくらカバーだったし……。まるで信仰を集めて生まれた聖遺物みたいな効果を発揮するなんてありえない……』
ぶつぶつ言いながら、風街さんの業務連絡が終わり、その後はどこどこでご飯食べようという話になった。
『それはそうとはづきさん、ライブダンジョンの仲間でミニライブやるんだけど……』
「はいはい」
『参加しない?』
「!?」
『はづきさんも歌ってみようよ! この間の歌みた動画見たけど、いい声してるし』
「あひー、か、勘弁して下さい」
ライブダンジョンの歌姫、風街流星さんと一緒に歌うなんて公開処刑だー。
『じゃあカラオケ配信なら? どちらにせよ、はづきさんとアメリカに行って、帰ってきてからになるけど』
「カ、カラオケならなんとか」
『よしっ、言質取ったわよ』
「あひっ、なんというやり口!」
恐るべし、ライブダンジョン。
恐るべし、風街流星。
これはとんでもないことになったなあ、と思いつつ、私は翌日にダンジョン配信をやった。
そうしたら、なんかコメントに見慣れない人たちがいるんだけど。
※『はづきっちだ!』『拝め拝め』『ありがたやありがたや』『ご利益があるぞ』
私の崇拝コメントがたくさん流れたのだ!
これはよろしくない。
いつものやり取りがしづらいったらないのだ。
「崇拝やめてください! 今度崇拝したらブロックします!」
※『信仰対象が崇拝やめろ言うの草』たこやき『はづき節炸裂だな』『これには崇拝者たち真っ青』
なお、本当に拝むコメントが止まらなかったので、兄が高速でブロック処理を行ったらしい。
ちなみに……。
ブロックした人の中で、転売で私の抱きまくらカバーを買ったらしい人、いきなりご利益みたいなのが消えたみたいで、すぐにダンジョン災害に巻き込まれてしまったのだとか。
それから、私にブロックされたり、転売でグッズを買うと意味がないという噂が広がったり……。
私のグッズにそんな効果はないぞ……!
たぶん……!!
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