90 / 147
スローライフよ永遠に!編
第90話 ヘルズテーブルの真実(その2)!
しおりを挟む
トンカントンカンDIYをして、変身ブレスレットが完成したぞ!
これをポタルの手首に巻いてやる。
「ハーピーはここにブレスレットがあっても飛べるの?」
「羽はね、見て。手首からちょっと下から翼が生えてるの。ここの骨が伸びて羽の支えになるんだけど、折り畳めるようになってるんだよねー」
『オー! ダディにティーを飲ませている間に、二人でニューアイテムをテストしてまーす!』
「本題はこっちだからな。神様はついでだ」
『アヒーッ! なんという扱い!』
ということで。
「変身だ、ポタル!」
「はーい! くるりんっ!」
ポタルがブレスレットを掲げて、くるっと回転する。
すると、彼女の姿が光に包まれ……フリフリのアイドルっぽい衣装に変化したのだ!
さらにくるっと回転すると、スイムスーツになる。
またくるっと回転したら、今度は活動的なパンツルックになった。
「私が今まで作ってもらった服に早着替えできるみたい!」
「ブレスレットを装着した人が持っている衣装が多いほど、選択肢が増える感じだな。凄く魔法っぽい効果じゃないか。星の欠片レシピ、なかなかおもしろいぞ……!」
実用性もあると言っていいだろう。
様々なシチュエーションに合わせた装備を用意しておいて、必要となれば変身すればいいのだ。
これは迷宮攻略の時などに大変役立つことだろう。
人数分作っておこうかな。
「……ということで、俺の用事は終わった。創造神よ、話を聞かせてくれ。何か新しい情報とかある?」
『うーん、お前たちが手に入れた情報は、余の本体が残したものだ。空の迷宮まで至ってそれを手に入れたということは、多分もう目新しい情報はない。そもそも、空から侵略者が来ることまでは余は全然予想してなかった……。兄弟神とやり合うだけで必死だった』
『オー、ダディの苦労、ミーにもアンダスタンデイブルでーす』
「なんて?」
『???』
『理解できるって意味でーす』
今、フランクリンの言葉を創造神も分かってなかったぞ!
神の仔それぞれで、思考とか使ってる言語とか独自なのでは?
そう考えると、創造神が持ってる情報ってあまり期待できない気がしてきたぞ。
『今どれくらい攻略できてるの』
「大蟻地獄の迷宮と、空の迷宮と、次が海底神殿、最近がカルデラ湖の迷宮だな」
『アヒーッ! 最後の迷宮のはずの空に二番目に行ったのか!? じょ、情報の順番がーっ!』
「すまんな。俺たちは行き当たりばったりで生きてるのだ」
『まあ仕方ない……。世界はどうやら、神の仔の多くは敗れ、兄弟神と魔人侯のものになっていたようだな。今こうして、フランクリンが救われているだけで余は満足だ……』
『オー、ダディ! ミーもダディにリュニオンできてベリーファンでーす!』
また、ひしっと抱き合うおばけと雪だるま。
『残るは赤き湿地の迷宮と、始まりの迷宮だけか……』
「始まりの迷宮!? 露骨に最初に入るところじゃん。それってまさか……」
『恐らく、羅刹侯爵の領内にある迷宮ですな。もしかすると、あの方は始まりの迷宮の攻略を既に行っているかもしれませんぞ』
「始まりの迷宮だもんな、攻略難易度も低そうだし……」
『もしも魔人侯や兄弟神に抗おうとする心ある者がいれば、力を付けることができる迷宮として作ったのだ。だから踏破すると様々な武器が手に入る……』
「やばいじゃん」
今までの迷宮、迷宮核と罠と怪物くらいしかいなかったのに。
至れり尽くせりな迷宮が、羅刹侯爵の手に落ちてる可能性があるんだな。
羅刹侯爵……。
最初にその名を聞いた魔人侯で、ラムザーの主で、だがまだ一度も会ったことがない奴だ。
「ラムザー、羅刹侯爵ってどんなやつよ」
『我ら多腕の魔人と同じ姿をしてますぞ。今までの魔人侯の中では、逢魔卿についで普通っぽい外見ですな。一番恐ろしいのは、頭の中身ですぞ』
「最後のが普通っぽいというのはなんか強そうに感じてしまうよな。……あれ? あと一人魔人侯がいるんだっけ?」
俺の疑問に、創造神がすぐに答えてくれた。
『うむ。赤き湿地の迷宮は、残影伯という魔人侯がいたはずだ。恐るべき魔法の使い手だぞ』
「つまり、魔人侯はあと二人というわけか。ふむふむ……!」
色々準備してから挑みたいな。
対等に戦うつもりなんて毛頭なくて、いきなり襲ってゲットして勝負を終わらせる気満々なのだ。
スローライフは戦わないからね。
『ピピー!』
ポルポルが走ってきて、馬車がタマル村に戻ってきたのを告げた。
えっ、もう!?
異常に早くない?
『余がちょっと時空を捻じ曲げてつなげた。これでしばらくぶんの力を使い切った……魔人侯に見つかったら終わる……ヒイー』
「そんな力が……。ああ、創造神だったもんな。ほら、外でヌキチータが待っているぞ」
タマル村にて邂逅する。創造神と侵略してきた外なる神。
『やあやあやあ、あなたが創造神様なんだなもし? 僕はこの星を地上げに来た、ヌキチータと言うんだなもし。見たところ殆どの力を失ってしまっているんだなもし? だけど命があっての物種なんだなもし』
ヌキチータとおばけが握手している。
ひとまず、協力体制になるんだろうか?
『余は全ての力を迷宮核として蓄えた。あと二つの迷宮核が集まれば元の力を取り戻せる……ということは全然なくてな……』
『そうなんだなもし?』
『うむ。余は迷宮核となった時、その全てを兄弟神と直接リンクさせた。だから、もうあれは余であって余ではない。余はこのみじめなおばけの姿でさまようしかないのだ……』
なんと哀愁漂うおばけであろうか。
「よし、創造神、うちの村にいるといい。外なる神々ばっかりいるが、とりあえず安心だし、俺が帰ってきたら美味しいものも食えるぞ」
『そうでーす! ダディはタマル村にステイしましょう!』
『おお……そうさせてもらえるとありがたい……! ああ、そうだ。後でこの侵略者たちのシステムに余もアジャストしてだな。タマル殿がやっているレシピなるシステムを、こちらからも提供しよう』
「なんだって!?」
『四つの迷宮核を集めているな。後々、四つの創造神レシピを授ける……』
思わぬ報酬を得ることになってしまった。
こうして、タマル村に創造神が居着くことになったのである。
これをポタルの手首に巻いてやる。
「ハーピーはここにブレスレットがあっても飛べるの?」
「羽はね、見て。手首からちょっと下から翼が生えてるの。ここの骨が伸びて羽の支えになるんだけど、折り畳めるようになってるんだよねー」
『オー! ダディにティーを飲ませている間に、二人でニューアイテムをテストしてまーす!』
「本題はこっちだからな。神様はついでだ」
『アヒーッ! なんという扱い!』
ということで。
「変身だ、ポタル!」
「はーい! くるりんっ!」
ポタルがブレスレットを掲げて、くるっと回転する。
すると、彼女の姿が光に包まれ……フリフリのアイドルっぽい衣装に変化したのだ!
さらにくるっと回転すると、スイムスーツになる。
またくるっと回転したら、今度は活動的なパンツルックになった。
「私が今まで作ってもらった服に早着替えできるみたい!」
「ブレスレットを装着した人が持っている衣装が多いほど、選択肢が増える感じだな。凄く魔法っぽい効果じゃないか。星の欠片レシピ、なかなかおもしろいぞ……!」
実用性もあると言っていいだろう。
様々なシチュエーションに合わせた装備を用意しておいて、必要となれば変身すればいいのだ。
これは迷宮攻略の時などに大変役立つことだろう。
人数分作っておこうかな。
「……ということで、俺の用事は終わった。創造神よ、話を聞かせてくれ。何か新しい情報とかある?」
『うーん、お前たちが手に入れた情報は、余の本体が残したものだ。空の迷宮まで至ってそれを手に入れたということは、多分もう目新しい情報はない。そもそも、空から侵略者が来ることまでは余は全然予想してなかった……。兄弟神とやり合うだけで必死だった』
『オー、ダディの苦労、ミーにもアンダスタンデイブルでーす』
「なんて?」
『???』
『理解できるって意味でーす』
今、フランクリンの言葉を創造神も分かってなかったぞ!
神の仔それぞれで、思考とか使ってる言語とか独自なのでは?
そう考えると、創造神が持ってる情報ってあまり期待できない気がしてきたぞ。
『今どれくらい攻略できてるの』
「大蟻地獄の迷宮と、空の迷宮と、次が海底神殿、最近がカルデラ湖の迷宮だな」
『アヒーッ! 最後の迷宮のはずの空に二番目に行ったのか!? じょ、情報の順番がーっ!』
「すまんな。俺たちは行き当たりばったりで生きてるのだ」
『まあ仕方ない……。世界はどうやら、神の仔の多くは敗れ、兄弟神と魔人侯のものになっていたようだな。今こうして、フランクリンが救われているだけで余は満足だ……』
『オー、ダディ! ミーもダディにリュニオンできてベリーファンでーす!』
また、ひしっと抱き合うおばけと雪だるま。
『残るは赤き湿地の迷宮と、始まりの迷宮だけか……』
「始まりの迷宮!? 露骨に最初に入るところじゃん。それってまさか……」
『恐らく、羅刹侯爵の領内にある迷宮ですな。もしかすると、あの方は始まりの迷宮の攻略を既に行っているかもしれませんぞ』
「始まりの迷宮だもんな、攻略難易度も低そうだし……」
『もしも魔人侯や兄弟神に抗おうとする心ある者がいれば、力を付けることができる迷宮として作ったのだ。だから踏破すると様々な武器が手に入る……』
「やばいじゃん」
今までの迷宮、迷宮核と罠と怪物くらいしかいなかったのに。
至れり尽くせりな迷宮が、羅刹侯爵の手に落ちてる可能性があるんだな。
羅刹侯爵……。
最初にその名を聞いた魔人侯で、ラムザーの主で、だがまだ一度も会ったことがない奴だ。
「ラムザー、羅刹侯爵ってどんなやつよ」
『我ら多腕の魔人と同じ姿をしてますぞ。今までの魔人侯の中では、逢魔卿についで普通っぽい外見ですな。一番恐ろしいのは、頭の中身ですぞ』
「最後のが普通っぽいというのはなんか強そうに感じてしまうよな。……あれ? あと一人魔人侯がいるんだっけ?」
俺の疑問に、創造神がすぐに答えてくれた。
『うむ。赤き湿地の迷宮は、残影伯という魔人侯がいたはずだ。恐るべき魔法の使い手だぞ』
「つまり、魔人侯はあと二人というわけか。ふむふむ……!」
色々準備してから挑みたいな。
対等に戦うつもりなんて毛頭なくて、いきなり襲ってゲットして勝負を終わらせる気満々なのだ。
スローライフは戦わないからね。
『ピピー!』
ポルポルが走ってきて、馬車がタマル村に戻ってきたのを告げた。
えっ、もう!?
異常に早くない?
『余がちょっと時空を捻じ曲げてつなげた。これでしばらくぶんの力を使い切った……魔人侯に見つかったら終わる……ヒイー』
「そんな力が……。ああ、創造神だったもんな。ほら、外でヌキチータが待っているぞ」
タマル村にて邂逅する。創造神と侵略してきた外なる神。
『やあやあやあ、あなたが創造神様なんだなもし? 僕はこの星を地上げに来た、ヌキチータと言うんだなもし。見たところ殆どの力を失ってしまっているんだなもし? だけど命があっての物種なんだなもし』
ヌキチータとおばけが握手している。
ひとまず、協力体制になるんだろうか?
『余は全ての力を迷宮核として蓄えた。あと二つの迷宮核が集まれば元の力を取り戻せる……ということは全然なくてな……』
『そうなんだなもし?』
『うむ。余は迷宮核となった時、その全てを兄弟神と直接リンクさせた。だから、もうあれは余であって余ではない。余はこのみじめなおばけの姿でさまようしかないのだ……』
なんと哀愁漂うおばけであろうか。
「よし、創造神、うちの村にいるといい。外なる神々ばっかりいるが、とりあえず安心だし、俺が帰ってきたら美味しいものも食えるぞ」
『そうでーす! ダディはタマル村にステイしましょう!』
『おお……そうさせてもらえるとありがたい……! ああ、そうだ。後でこの侵略者たちのシステムに余もアジャストしてだな。タマル殿がやっているレシピなるシステムを、こちらからも提供しよう』
「なんだって!?」
『四つの迷宮核を集めているな。後々、四つの創造神レシピを授ける……』
思わぬ報酬を得ることになってしまった。
こうして、タマル村に創造神が居着くことになったのである。
0
あなたにおすすめの小説
王女の中身は元自衛官だったので、継母に追放されたけど思い通りになりません
きぬがやあきら
恋愛
「妻はお妃様一人とお約束されたそうですが、今でもまだ同じことが言えますか?」
「正直なところ、不安を感じている」
久方ぶりに招かれた故郷、セレンティア城の月光満ちる庭園で、アシュレイは信じ難い光景を目撃するーー
激闘の末、王座に就いたアルダシールと結ばれた、元セレンティア王国の王女アシュレイ。
アラウァリア国では、新政権を勝ち取ったアシュレイを国母と崇めてくれる国民も多い。だが、結婚から2年、未だ後継ぎに恵まれないアルダシールに側室を推す声も上がり始める。そんな頃、弟シュナイゼルから結婚式の招待が舞い込んだ。
第2幕、連載開始しました!
お気に入り登録してくださった皆様、ありがとうございます! 心より御礼申し上げます。
以下、1章のあらすじです。
アシュレイは前世の記憶を持つ、セレンティア王国の皇女だった。後ろ盾もなく、継母である王妃に体よく追い出されてしまう。
表向きは外交の駒として、アラウァリア王国へ嫁ぐ形だが、国王は御年50歳で既に18人もの妃を持っている。
常に不遇の扱いを受けて、我慢の限界だったアシュレイは、大胆な計画を企てた。
それは輿入れの道中を、自ら雇った盗賊に襲撃させるもの。
サバイバルの知識もあるし、宝飾品を処分して生き抜けば、残りの人生を自由に謳歌できると踏んでいた。
しかし、輿入れ当日アシュレイを攫い出したのは、アラウァリアの第一王子・アルダシール。
盗賊団と共謀し、晴れて自由の身を望んでいたのに、アルダシールはアシュレイを手放してはくれず……。
アシュレイは自由と幸福を手に入れられるのか?
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
少し冷めた村人少年の冒険記
mizuno sei
ファンタジー
辺境の村に生まれた少年トーマ。実は日本でシステムエンジニアとして働き、過労死した三十前の男の生まれ変わりだった。
トーマの家は貧しい農家で、神から授かった能力も、村の人たちからは「はずれギフト」とさげすまれるわけの分からないものだった。
優しい家族のために、自分の食い扶持を減らそうと家を出る決心をしたトーマは、唯一無二の相棒、「心の声」である〈ナビ〉とともに、未知の世界へと旅立つのであった。
悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる
竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。
評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。
身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。
【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~
ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。
王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。
15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。
国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。
これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。
ギルドの片隅で飲んだくれてるおっさん冒険者
哀上
ファンタジー
チートを貰い転生した。
何も成し遂げることなく35年……
ついに前世の年齢を超えた。
※ 第5回次世代ファンタジーカップにて“超個性的キャラクター賞”を受賞。
※この小説は他サイトにも投稿しています。
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
貴族に生まれたのに誘拐され1歳で死にかけた
佐藤醤油
ファンタジー
貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。
僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。
魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。
言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。
この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。
小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。
------------------------------------------------------------------
お知らせ
「転生者はめぐりあう」 始めました。
------------------------------------------------------------------
注意
作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。
感想は受け付けていません。
誤字脱字、文面等気になる方はお気に入りを削除で対応してください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる