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相変わらず俺はウェンディの店にたむろしている。手刀で気絶させて気がのればムフムフして、縄と猿轡と布で拘束してウェンディのベッドで寝ている。
ウェンディは店の番を号泣しながら務める様な事は無くなった。ただぐったりとしている。毎日気絶して縛り上げられているのだ。仕方無いだろう。
俺も悪魔ではない。悪いとは思っているんだが、ウェンディの店には食料、風呂、寝床、ムフムフ…全てが揃っているのだ。
それに貧相だが雑貨も盗んでいるのにリスポーンしている。貴金属類は入ってこないが、服、食品、雑貨全般が仕入れられている。
それを全部盗んで盗賊ギルドで売り捌く。一週間ぐらいそれを繰り返して金貨二分の一袋位まで金が溜まった。
最近の俺の中の流行りは盗賊ギルドのマスター…アリスを意識があるままムフムフする事だ。
セーブをしてアリスの後ろに近づき、手刀をかます。一撃では失神しないがかなり動きが鈍くなる。その隙にウェンディの店でかっぱらった縄で全身を拘束して強制ムフムフをする。
当然アリスは起きたままなので大声で喚く。しかしギルドマスターの部屋は防音がキチンとされているらしく、外まで声が届かない。
「いや!止めろ!お前の汚い×××をしまえ!いや!本当に止めて…ああ!入ってくる。お!おおう!アッアッアッ!悔しいけど感じる!アアーーッ!ヘッヘッへ…出てるムフムフがいっぱい。覚えていろよ。ギルドマスターにこんな仕打ちをするなんて…あっまたっ大きく!イヤーーー!」
セーブとロードを繰り返してかれこれ十回はこんなやり取りをした。
ロードすれば何事も起きなかった事になる。最高だね。一度はまると止められなくなる。
まあウェンディをムフムフする時みたいにスッキリはしないんだが。帰ったら寝る前にウェンディでムフムフするか。
さてそろそろ新しい泥棒先でも開拓するか。ウェンディの店でも良いんだが、飽きてきた。移動中………
ウィンドミルの町にある平民の家にやってきた。時刻は深夜。しゃがみこむとピッキングで玄関のドアの解錠を試みる。勿論セーブはしておく。
カチャカチャカチャカチャ…まずいな三十分は経過している。ウェンディみたいに気付いているかも…まあ当たりの位置を覚えれば一瞬で解錠できるか。
カチャカチャカチャカチャ…ガチャン。
40分位かけて解錠した。ゆっくりとドアを開けて中に入る。
ズドン!は?バタッ…俺は地面に突っ伏した。血が腹から物凄い勢いで流れ出ている。
撃たれた?顔を上げる。そこには金髪の美少女。
「家に強盗に入るとはね。カチャカチャカチャカチャうっさいのよ!眠りから目覚めちゃったじゃない。衛兵に突き出してあげる。命だけは助かるんじゃないかしら?」
痛みでのたうち回る。大丈夫これもなかった事になる。激痛をこらえながら聞く。
「ハァハァガハッがハッ…ちなみに何分くらい前から気が付いていたんだ?」
「おかしな事を聞くのね。もうやり直しなんて効かないのに…二十分くらい前よ。あんたがカチャカチャうるっさいから目覚めたのよ。私の安眠を妨げた上泥棒に入ろうとするなんて許せないわ。さあ衛兵に突き出してあげる。衛兵!衛兵!」
意識が落ちる…その瞬間…唱える。
「ロード。」
俺は平民の家の目の前に戻った。ピッキングを始める前だ。俺は速攻で当たりの箇所にピッキングを合わせると解錠した。セーブ。
中にゆっくりと入る。金髪の美少女は居ない。息を押し殺して二階に上がる。そして三つある部屋を確認していく。空き部屋が二つ。残り一つが少女の部屋。
少女の部屋に入ると俺は少女を縄で拘束し、目隠しを着けた。猿轡を噛ませる。これで何もする事はできない。芋虫状態だ。俺は少女のスカートをはだけさせるとパンツを脱がせる。何も着けていない股関が剥き出しになる。
念入りにマッサージを行った。すっかり出来上がる少女の股関。少女は上体をバタつかせながら抵抗している。気付いたか…
俺は構わずにムフムフを始める。美しい少女とこんなに簡単にムフムフ出来るなんて最高だね。
俺は何度も気持ちよくなってしまった。少女の体液と俺の体液が混ざりあい淫靡な匂いを醸し出している。少女も気持ちよくなってしまったようでぐったりしている。俺はセーブした。
少女の猿轡を取る。少女は大声で喚き出した。
「変態!変態!ヘーンタイ!私を手篭めにするなんて!絶対許さないんだからね。乙女の純潔を奪うなんて!許せない。」
俺は少女の首に手を掛けて思い切り締めた。
殺すつもりはないが…
「金目の物がある場所を言え。言わなければ殺す。その後メチャクチャに犯してごみ捨て場に捨ててやる。」
「ウソ!冗談でしょ…ゲホッゲホッ!分かったわ!一階の奥の部屋に隠し金庫があるのその中に金品が入っているわ。番号は…………」
有力な情報が聞き出せた。スムーズに盗めるだろう。声を聞かれてしまっているので念のためロードする。
少女とムフムフした直後に戻る。
俺は一階に降りていき奥の部屋にある隠し金庫の前に立った。金庫の番号は聞いている。
言われた通りに鍵を回す。
すると金庫の扉が開いた。中には土地の権利書や金貨の入った袋等が出てきた。これを盗賊ギルドで売り捌けば金貨一袋に到達するだろう。
俺は二階に戻りセーブすると、のたうち回っていた少女を手刀で気絶させると拘束と目隠し、猿轡を外して音を立てないようにゆっくりと平民の家を出た。
そのまま盗賊ギルドに向かい、土地の権利書を換金した。これだけで金貨二分の一袋になった。
ついに盗賊ギルドの目標金額に到達する。
ギルドマスターから呼び出しが掛かった。
こいつの事は何度も犯している。何処が性感帯かまで完全に知り尽くしている。
ちょっと上から目線になってしまった。
ギルドマスターの部屋の前に立つ。
中から声が聞こえる。
「入れ。」
「ああ。」
俺は入室した。
「おめでとう。目標金額を達成したな。これで君は盗賊ギルドの一員だ。これからも精進してくれ。正式なギルドメンバーになったので道具を与える。この道具は盗賊ギルドにくれば幾らでも補充できる。盗みに役立ててくれ。まずは盗賊の鱗粉。使った相手を即座に睡眠させる道具だ。そして麻痺のダガー。刺さった相手は行動不能になる。前後不覚にもなるので記憶を奪うことにも使える代物だ。」
「ありがたく頂戴する。これからも泥棒稼業に精を出すよ。ちなみに聞きたかったんだが他の町にも盗賊ギルドはあるのか?」
「ああ…勿論。日の当たる場所の反対に影がある。陰陽の陰が私達だ。どの町にも必ず酒場の地下に盗賊ギルドはある。衛兵達には金を握らせているから知らないフリをしてくれるさ。」
「そうかありがとう。それじゃあ失礼するよ。また盗品を売りに来る。」
「いつでも待っているぞ。盗賊よ。サラバだ。」
俺は盗賊ギルドを抜け出すとウェンディの雑貨屋に向かった。二階のウェンディの部屋に上がるとスースー幸せそうにウェンディが寝ている。
縄で拘束し、目隠しと猿轡を噛ませると服をはだけさせてムフムフした。今日もたっぷり注ぎ込んでやる。
一時間後、ウェンディは自分の体液と俺の体液が混ざりあいドロドロの状態になった。少し匂うな…臭いぞ。まあ良いか。
ウェンディはじたばた暴れ始めていた。うるさいので廊下に叩き出すと俺はウェンディのベッドで快適な睡眠に着いた。ああ…心地よい。
明日もきっとグッドなムフムフと盗みがあることだろう。今日は一旦休もう。お休み
。
また次の窃盗とムフムフで会おう!
ウェンディは店の番を号泣しながら務める様な事は無くなった。ただぐったりとしている。毎日気絶して縛り上げられているのだ。仕方無いだろう。
俺も悪魔ではない。悪いとは思っているんだが、ウェンディの店には食料、風呂、寝床、ムフムフ…全てが揃っているのだ。
それに貧相だが雑貨も盗んでいるのにリスポーンしている。貴金属類は入ってこないが、服、食品、雑貨全般が仕入れられている。
それを全部盗んで盗賊ギルドで売り捌く。一週間ぐらいそれを繰り返して金貨二分の一袋位まで金が溜まった。
最近の俺の中の流行りは盗賊ギルドのマスター…アリスを意識があるままムフムフする事だ。
セーブをしてアリスの後ろに近づき、手刀をかます。一撃では失神しないがかなり動きが鈍くなる。その隙にウェンディの店でかっぱらった縄で全身を拘束して強制ムフムフをする。
当然アリスは起きたままなので大声で喚く。しかしギルドマスターの部屋は防音がキチンとされているらしく、外まで声が届かない。
「いや!止めろ!お前の汚い×××をしまえ!いや!本当に止めて…ああ!入ってくる。お!おおう!アッアッアッ!悔しいけど感じる!アアーーッ!ヘッヘッへ…出てるムフムフがいっぱい。覚えていろよ。ギルドマスターにこんな仕打ちをするなんて…あっまたっ大きく!イヤーーー!」
セーブとロードを繰り返してかれこれ十回はこんなやり取りをした。
ロードすれば何事も起きなかった事になる。最高だね。一度はまると止められなくなる。
まあウェンディをムフムフする時みたいにスッキリはしないんだが。帰ったら寝る前にウェンディでムフムフするか。
さてそろそろ新しい泥棒先でも開拓するか。ウェンディの店でも良いんだが、飽きてきた。移動中………
ウィンドミルの町にある平民の家にやってきた。時刻は深夜。しゃがみこむとピッキングで玄関のドアの解錠を試みる。勿論セーブはしておく。
カチャカチャカチャカチャ…まずいな三十分は経過している。ウェンディみたいに気付いているかも…まあ当たりの位置を覚えれば一瞬で解錠できるか。
カチャカチャカチャカチャ…ガチャン。
40分位かけて解錠した。ゆっくりとドアを開けて中に入る。
ズドン!は?バタッ…俺は地面に突っ伏した。血が腹から物凄い勢いで流れ出ている。
撃たれた?顔を上げる。そこには金髪の美少女。
「家に強盗に入るとはね。カチャカチャカチャカチャうっさいのよ!眠りから目覚めちゃったじゃない。衛兵に突き出してあげる。命だけは助かるんじゃないかしら?」
痛みでのたうち回る。大丈夫これもなかった事になる。激痛をこらえながら聞く。
「ハァハァガハッがハッ…ちなみに何分くらい前から気が付いていたんだ?」
「おかしな事を聞くのね。もうやり直しなんて効かないのに…二十分くらい前よ。あんたがカチャカチャうるっさいから目覚めたのよ。私の安眠を妨げた上泥棒に入ろうとするなんて許せないわ。さあ衛兵に突き出してあげる。衛兵!衛兵!」
意識が落ちる…その瞬間…唱える。
「ロード。」
俺は平民の家の目の前に戻った。ピッキングを始める前だ。俺は速攻で当たりの箇所にピッキングを合わせると解錠した。セーブ。
中にゆっくりと入る。金髪の美少女は居ない。息を押し殺して二階に上がる。そして三つある部屋を確認していく。空き部屋が二つ。残り一つが少女の部屋。
少女の部屋に入ると俺は少女を縄で拘束し、目隠しを着けた。猿轡を噛ませる。これで何もする事はできない。芋虫状態だ。俺は少女のスカートをはだけさせるとパンツを脱がせる。何も着けていない股関が剥き出しになる。
念入りにマッサージを行った。すっかり出来上がる少女の股関。少女は上体をバタつかせながら抵抗している。気付いたか…
俺は構わずにムフムフを始める。美しい少女とこんなに簡単にムフムフ出来るなんて最高だね。
俺は何度も気持ちよくなってしまった。少女の体液と俺の体液が混ざりあい淫靡な匂いを醸し出している。少女も気持ちよくなってしまったようでぐったりしている。俺はセーブした。
少女の猿轡を取る。少女は大声で喚き出した。
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少女とムフムフした直後に戻る。
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ウェンディはじたばた暴れ始めていた。うるさいので廊下に叩き出すと俺はウェンディのベッドで快適な睡眠に着いた。ああ…心地よい。
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イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
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