奴隷を飼いました。

まぐろ

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自慰させる

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「春紫苑くん、ねこ、自慰行為してみて。」

「じいこーいってなぁに?」

「えぇ…なんかのお仕置きにゃ?」

お仕置きでも何でもない。
この子達が自分で気持ちよくなってるのを観察したいだけだ。
いやこんな可愛い子達いたら見たくなっちゃうでしょそりゃ。

「にゃぁ…ご主人様って変態にゃ…?」

「春紫苑くんを見てたら変態になりました。」

「へぁ!?僕のせい…!?僕がご主人様に影響を…!!わぁぁ…!」

春紫苑の喜ぶポイントがいまいちよく分からない。
そしてねこはまぁいいにゃ…と始めてくれた。

「んっ……にゃ…ぁっ……はぁっ…にゃぁぁん…」

ねこは羞恥で赤くなる。
なんかこう、猫と言えど天使だから…なんか神々しい…(?)

「ふ…にゃぁぁぁ……」

びゅるるるっとねこが射精したものをティッシュで受け止めた。

「春紫苑くん、ねこの見て理解した?」

「んぇ?あ、はい!僕がんばるね!」

春紫苑はそう言ってズボンと下着を脱ぎ、自分のを扱いた。

「………、?……んー……」

「春紫苑くんどしたの?勃ってはいるみたいだけど…」

「ご主人様に見られてぞくぞくするけど…ご主人様にしてもらわないと気持ちよくない…」

まさかそんな、だって電気椅子のときは…いやあれは相当な媚薬を使ってたし、調教前だったし…
よし、こうなったら…

「春紫苑くん、そこ寝っ転がって?」

「え…でもご主人様のベッド…」

「いいからいいから。あとこれ、」

今は俺の私室だから、俺が使っていたベッドがある。今は3人で別の部屋で寝ているからあんまり使っていないが…
春紫苑には俺のベッドに寝っ転がってもらい、俺が今来ていた上着をかける。

「その状態ならいけるんじゃない?」

「あ…ご主人様の、匂い…いっぱい…はぁ…僕幸せぇ…」

春紫苑はうつ伏せで俺の枕を股間に挟み、腰を振り始めた。

「な…なるほど…そっち派なんだな…」

「んはぁ…ご主人様ぁ…ご主人様の匂いいっぱいっ…気持ちいい気持ちいい……ぁっ…イきますご主人様っ…」

流石にベッドがベタベタになるのは嫌なので、春紫苑の体制をサッと変えさせ、ちんこを口に咥える。
春紫苑のちんこは小さいから咥えやすい。(ガツガツ突かれたらキツいけど)

「んぁぁ…はぁ…僕できたよご主人様…って…僕の…飲んでくれたんですか…」

「んぐ…ごくっ…甘っっっ」

「ぼくのは飲んでくれにゃいにゃ」

「ほらねこのやつは色々…危ないし所で春紫苑くん監禁されたいとか言ってたよね?」

春紫苑はうん、と頷く。
俺もやってみたかったのだ。
それに…

「春紫苑くんさ、ねこのことご主人様って呼んだよねこの前。それのお仕置きも兼ねて、監禁やります。」

俺はそう言って、ぽかんとする春紫苑を部屋に残して、外から鍵をかけた。







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