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激しい銃撃戦
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「結局、この間の骨折泥棒はなんだったんだぁ?ぼくになんの恨みがあるんだ・・・。」
ブツブツと文句を言いながら、今日のクエストをこなす。
今日のクエストはポーションの原料になる薬草を採取してくる事だ。
ポーションにも色々な種類があり、傷を癒すものから痛みを抑えるもの、はたまた美容に効くものと様々だ。
そんな薬草を採取していると不意に後ろに気配を感じた。
「・・・誰だっ!!」
ユータは後ろを振り返り、手裏剣を投げる。
シュルルルルッ!タン!
手裏剣は真っ直ぐ気配を感じた場所へ飛んでいき、大木に突き刺さる。
大木の影からは、スッと人影が出できた。
眼光鋭い金の瞳は真っ直ぐにユータを睨んでいた。
ユータには全く見覚えない顔だった。
「なんでぼくの後をつけているんだ?」
『・・・・・知る必要はない。』
素っ気ない返事と共に男は、ユータに銃を向ける。
『お前はここで死ぬからな。』
バァーッン!!
咄嗟にユータは身を躱し、間一髪で避けた。躱すタイミングと同時にユータは相手に銃を撃つ。
そこからは激しい銃撃戦の始まりだった。
ドン!ドン!ドン!
バシュッ!バシュッ!
タタタタタタタッ!!
どれだけの銃を持っているのか分からない程、多種多様な銃を使い、長い銃撃戦が繰り広げられる。
どれ程の時間がたったのか。
辺りの風景はぼろぼろに変わり果てていた。
「そろそろ、お互い最後といかないか?」
『・・・そうだな。まさかこんなに手こずるとは・・・、だが、楽しいひと時であった。次で・・・決める!』
「それは、こちらのセリフだ!」
沈黙が辺りを支配する。
2人はお互い木の影から様子を伺っている。
その2人の間を一枚の葉が、風に煽られ落ちていく。
葉が地面に着いた、その瞬間。
2人は同時に動いた。
男の銃口はユータの額に狙いをつけ、躊躇いもなく一気に引き金を引く。
ユータの銃口は男の心臓な狙いをつけ、こちらも戸惑いなく引き金を引いた。
と、ユータは反射的に顔を横にずらした。その頬を弾が掠っていき、頬に赤い線ができた。
男が驚愕に満ちた表情をした時にはユータの撃った弾は、男の胸に到達していたのだった。
長い銃撃戦の最後はほんの一瞬の出来事で終了したのだった。
「なぜ、ぼくを狙ったんだ。」
ユータの弾は僅かに心臓を避けていた。
『かはっ!・・・おまえは、彼の方に・・・。』
「彼の方に?」
男の目尻に涙が滲む。痛みからか、それとも・・・。
『骨折泥棒されて、羨ましかったんだ・・・・くぅっ!』
「・・・・・・・・・・は?」
『俺も彼の方に・・・泥棒されたかった!』
「え、ちょ・・・意味が、その、分からない。え、どゆこと?」
かなり戸惑うユータの横にいつぞやの骨折泥棒の姿が突然、現れた!
『ふっ、おれも罪な男だな。仕方ない、そこまで熱望されているならば、お前の傷も泥棒してやろう!・・・リモーバル!』
骨折泥棒野郎は、男の胸に手を当てるとあの謎の呪文を唱えた。
紫のモヤがキラキラしながら男の胸を覆うとスッとモヤが骨折泥棒野郎の持つ瓶の中に吸い込まれていくのが見えた。
その瓶に蓋をキュッ締めると、骨折泥棒野郎は現れた時と同じく突然姿を煙のように消した。
『ふはははははははっ!貴様の傷は頂いたぁ!!では、さらばだぁ!』
『おお!あ、ありがとうございます!!』
男は骨折泥棒野郎が消えた場所を両手を合わせて拝んでいたのだった。
「え?どういうこと?」
◇◆◇◆◇◆◇◆
川でユータは友達と水鉄砲で遊んでいた。
ピュウ!
プシュウウウウウ!!
「ちょ、まじ冷たい!ユータ手加減しろって!」
「まだまだ!うりゃあ!」
「うわぁぁ!」
ユータの水鉄砲で撃った水が友達の胸に当たり、大袈裟に倒れている。
そこへ別の友達が駆け寄る。
「大丈夫か!俺が今、お前の怪我を治してやるからな!」
「た・頼む!」
そんなやり取りをしている友達2人にユータが抗議していた。
「ずるいっ!それ傷泥棒だよー!ぼくも傷泥棒されたーい!!」
そんなユータを横目にやられた友達は、ユータに向かい
「傷泥棒ってなんだよ。しかもされたいって・・・あはは!じゃあ、まずはユータがやられろー!おまえ、強すぎだぞ!」
「よーし、おれがまずはやってやるぞーー!!」
と、水鉄砲で応戦していた。
ブツブツと文句を言いながら、今日のクエストをこなす。
今日のクエストはポーションの原料になる薬草を採取してくる事だ。
ポーションにも色々な種類があり、傷を癒すものから痛みを抑えるもの、はたまた美容に効くものと様々だ。
そんな薬草を採取していると不意に後ろに気配を感じた。
「・・・誰だっ!!」
ユータは後ろを振り返り、手裏剣を投げる。
シュルルルルッ!タン!
手裏剣は真っ直ぐ気配を感じた場所へ飛んでいき、大木に突き刺さる。
大木の影からは、スッと人影が出できた。
眼光鋭い金の瞳は真っ直ぐにユータを睨んでいた。
ユータには全く見覚えない顔だった。
「なんでぼくの後をつけているんだ?」
『・・・・・知る必要はない。』
素っ気ない返事と共に男は、ユータに銃を向ける。
『お前はここで死ぬからな。』
バァーッン!!
咄嗟にユータは身を躱し、間一髪で避けた。躱すタイミングと同時にユータは相手に銃を撃つ。
そこからは激しい銃撃戦の始まりだった。
ドン!ドン!ドン!
バシュッ!バシュッ!
タタタタタタタッ!!
どれだけの銃を持っているのか分からない程、多種多様な銃を使い、長い銃撃戦が繰り広げられる。
どれ程の時間がたったのか。
辺りの風景はぼろぼろに変わり果てていた。
「そろそろ、お互い最後といかないか?」
『・・・そうだな。まさかこんなに手こずるとは・・・、だが、楽しいひと時であった。次で・・・決める!』
「それは、こちらのセリフだ!」
沈黙が辺りを支配する。
2人はお互い木の影から様子を伺っている。
その2人の間を一枚の葉が、風に煽られ落ちていく。
葉が地面に着いた、その瞬間。
2人は同時に動いた。
男の銃口はユータの額に狙いをつけ、躊躇いもなく一気に引き金を引く。
ユータの銃口は男の心臓な狙いをつけ、こちらも戸惑いなく引き金を引いた。
と、ユータは反射的に顔を横にずらした。その頬を弾が掠っていき、頬に赤い線ができた。
男が驚愕に満ちた表情をした時にはユータの撃った弾は、男の胸に到達していたのだった。
長い銃撃戦の最後はほんの一瞬の出来事で終了したのだった。
「なぜ、ぼくを狙ったんだ。」
ユータの弾は僅かに心臓を避けていた。
『かはっ!・・・おまえは、彼の方に・・・。』
「彼の方に?」
男の目尻に涙が滲む。痛みからか、それとも・・・。
『骨折泥棒されて、羨ましかったんだ・・・・くぅっ!』
「・・・・・・・・・・は?」
『俺も彼の方に・・・泥棒されたかった!』
「え、ちょ・・・意味が、その、分からない。え、どゆこと?」
かなり戸惑うユータの横にいつぞやの骨折泥棒の姿が突然、現れた!
『ふっ、おれも罪な男だな。仕方ない、そこまで熱望されているならば、お前の傷も泥棒してやろう!・・・リモーバル!』
骨折泥棒野郎は、男の胸に手を当てるとあの謎の呪文を唱えた。
紫のモヤがキラキラしながら男の胸を覆うとスッとモヤが骨折泥棒野郎の持つ瓶の中に吸い込まれていくのが見えた。
その瓶に蓋をキュッ締めると、骨折泥棒野郎は現れた時と同じく突然姿を煙のように消した。
『ふはははははははっ!貴様の傷は頂いたぁ!!では、さらばだぁ!』
『おお!あ、ありがとうございます!!』
男は骨折泥棒野郎が消えた場所を両手を合わせて拝んでいたのだった。
「え?どういうこと?」
◇◆◇◆◇◆◇◆
川でユータは友達と水鉄砲で遊んでいた。
ピュウ!
プシュウウウウウ!!
「ちょ、まじ冷たい!ユータ手加減しろって!」
「まだまだ!うりゃあ!」
「うわぁぁ!」
ユータの水鉄砲で撃った水が友達の胸に当たり、大袈裟に倒れている。
そこへ別の友達が駆け寄る。
「大丈夫か!俺が今、お前の怪我を治してやるからな!」
「た・頼む!」
そんなやり取りをしている友達2人にユータが抗議していた。
「ずるいっ!それ傷泥棒だよー!ぼくも傷泥棒されたーい!!」
そんなユータを横目にやられた友達は、ユータに向かい
「傷泥棒ってなんだよ。しかもされたいって・・・あはは!じゃあ、まずはユータがやられろー!おまえ、強すぎだぞ!」
「よーし、おれがまずはやってやるぞーー!!」
と、水鉄砲で応戦していた。
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