バージンのままで

秋元智也

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第五話

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学校でも裏チャンネルの話題が広まっていた。

 友達 「おい、知ってるか?高橋のやつ裏チャンネルで男を
     イかせて楽しんでるんだってよ。気持ちわりーよな」
 達也 「え!どういう事?」
 友達 「知らねーのか?エッチな動画流して小遣い稼ぎしてん
     だよ。女だけじゃ飽き足らず、男にまで手を出してる
     って話だぞ。さっき先生に呼ばれて、職員室に行って
     るよ。ざま~だな」
 達也 「あぁ…そうだな」

気が気ではなかった。
もしかしたら自分の事もバレているのではないか?
それとも、自分も道連れにされるのではと、いてもたってもい
られなかった。
放課後別館のトイレへ向かうと、そこには高橋の姿はなかった。

 達也 「なんだよ!いねーのかよ」
 高橋 「心配でもしてくれたのか?」

後ろからの声に驚き飛び退くとそこには高橋の姿があった。

 達也 「驚かせるなよ。俺まで巻き込んでねーよな?」
 高橋 「安心しろ、見ず知らずのやつだと言ってある。心配
     してくれたのかと思ったんだが?」
 達也 「はっ…心配なんかしねーし。」
 高橋 「よかったな、結構昨日の人気みたいだぞ」
 達也 「あぁ…でも…学校に見てる人多いと…やばいかもな」
 高橋 「だったら、他のチャンネルに移ればいいだろ?こだ
     わってねーだろ?それに、コアなファンはついてく
     るさ。あとは年齢制限かけてねーだろ?ちゃんと
     指定してかけとけよ。そうすりゃばれねーよ。
     ば~か。」
 達也 「あ…!!」
 高橋 「今日から一週間休みになったから。撮影器具持って
     家来いよ。もっといい場所提供してやるよ。」
 達也 「あんまり遅くなると困るんだけど…」
 高橋 「学校終わったらすぐに来いよ。生放送には出来な
     いが、録画を上手く流せば生っぽくできるぜ。家
     の時計も弄れば済むしな」

ゴクリと唾を飲み込むと、その誘いに乗る事にした。
最近では嫌だったはずなのに、視聴数が増えている事に感謝
すら覚えていた。
自分でも考えていなかった開発や体の変化に戸惑いよりも
むしろ、嬉々として受け入れつつあった。
学校が終わるとすぐに勉強しに行くと言って高橋の家へと
向かった。
普通の家庭だと聞いていたがマンションだとは知らなかった。

 高橋 「おぅ、きたか?こっちだ。」
 達也 「あぁ、ここって高橋の家なのか?」
 高橋 「ここの上の階は全部うちが買い取ってるんだ。
     だから騒いだって、誰も文句言わねーよ。安心
     したか?」
 達也 「別に…金持ちなんだな…」
 高橋 「俺がじゃなくて、親父がな!こっちに親父の
     コレクションがあんだよ」

そう言って案内された部屋には、拘束具をはじめとする
診察台やら、エッチな椅子やら、拷問でもするのかとい
うほどの器具が並んでいた。

 達也 「なんでこんなもんあるんだよ!」
 高橋 「撮影にはうってつけだろ?それに…もう興奮
     してんじゃん」

達也の下半身はすでに疼いていて、どんな事をされるのか
と期待してしまっていた。

 達也 「ちげーし、まぁ…今日もいい映像撮れればラン
     キングにも乗れるかもな」
 高橋 「そのランキングに乗るにはどうしたらいい?」
 達也 「あー。週間ランキングは上位10名だから1000
     人のユーザーがつけばいけるかな。結構大変な
     んだぜ。今ずっと上位にいるのがこの人!拓磨
     さんだ。すっげー。色っぽくてでもこの人タチ
     なんだぜ!ウケっぽい華奢なラインを前面に出
     して誰もが触れたいって思わせる動画を上げて
     くるんだ。」
 高橋 「ふ~ん。こいつを超えればいいのか…」
 達也 「いや!…無理だし…この人ずっと一位だぜ?俺
     なんかじゃ無理だし」

高橋は本気でやるつもりらしい。カメラを数台セットして
達也が持ってきたパソコンに繋いだ。
どの角度からでも映像が分割され入るようにして、準備を
整えた。

 高橋 「ほらっ脱げよ。時間ないんだろ?」
 達也 「あぁ…ん?時計…間違ってねーか?」
 高橋 「あれでいいんだよ。夜中撮ってる用だからなっ。
     連チャンで二本分取るからな」
 達也 「は?聞いてねーよ。」
 高橋 「同じ学校の生徒だって疑われてんだよ。だから
     俺が休んでて、達也が学校の間に生配信するん
     だよ。」
 達也 「なるほど…って、それ設定するの俺かよ!」
 高橋 「そのくらいできるだろ?」

服を全部脱ぐと軽くシャワーを浴びた。備え付けのシャワ
ールームがあって便利ではあるが、少し意外だった。
全裸のままで出てくると用意していたかのようにエロい前
だけ隠す用の下着が置いてあった。

 達也 「これ用意してんの高橋だろ?趣味悪くね~?」
 高橋 「気に入ってる癖に…似合うじゃねーか。ほら
     こっち座れよ」

普通の椅子では、なかった。分娩室の椅子だった。
カメラをいつものように回して始める。

 達也 「今日もこんばんわ~。たっちゃんでーす。」
 高橋 「ジュンだ!今日は俺のコレクションルームへ
     来て貰った。存分に楽しんでくれ。」
 達也 「わー、なんかヤラシイ~。この椅子って女性
     が子供できた時に使うやつだよね~。」
 高橋 「よく分かったな。今日はこれでみんなにもたっ
     ちゃんのイイトコロを存分に見てもらおうと思う。
     さぁ~始めるぞ。」

薄手のゴム手袋を付けると、達也の足を椅子の稼働部に固定
する。
手首も同様に固定してスイッチを押すと機械音と共に自動的
に足が競り上がり、椅子は後ろに倒れる。後ろにもセットさ
れたカメラがあり顔もバッチリ写せるようになっていた。

 達也 「なんか自分じゃ見えないや~。くすぐったいって~」
 高橋 「我慢しろって。しっかり塗っとかないとな」

お尻の穴にローションを塗りたくると入り口の辺りを入念に
揉み解す。
奥まで入れる訳ではなく、本当に入り口だけしっかりと塗っ
ておいた。
くすぐったいのか笑う達也に何も言わず黙々と作業をした。

 高橋 「さーて、皆さん、今からこれを入れてきまーす。
     たっちゃんはどんな反応をするかな?」
 達也 「なんだよ~、見せろって」

細くて硬いものが中に入ってくると、いきなり中を圧迫する
くらいの粘度の液体が腸へと流れ込んできた。

 達也 「はぁっ…なっ…うぅ…うっ…」
 高橋 「完調でーす。もう一本いくぞ~」
 達也 「はぁ~。ちょっ…まっ…てぇ…あぁ…苦しい…」

高橋は楽しそうに二本目を押し込んだ。 

 高橋 「これでペットボトル一本分入った事になるな?
     どうだ?中の具合は?」
 達也 「はぁ…はぁ…苦しい…早く…出させて…」
 高橋 「ダメだろ?もっと色気を出して媚びなきゃ~、
     もっと入れて下さいって言ってみろよ?」
 達也 「無理…無理…壊れちゃう…」
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