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21話
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ラビットside
夜の配信を見終わると高層階のマンションから下を見下ろした。
眼下にはアリのようにはい着くばって生きている人間たちが生活
している。
車の明かりや、家の明かりが景色を彩っている。
最近見つけた配信者に面白い子を見つけた。
その子は安いアパートに住んでいるらしく声を抑えるように自分の
身体を曝け出していた。
たかがオナニーだが、ネットで流すのだからそれなりには過激にす
べきだろう?
たまたま投げ銭をしてやると嬉しそうに微笑んだ。
その顔がもっと見たくなった。
受話器を取ると部屋に呼んだ。
「社長、なにか御用ですか?」
「あぁ、ちょっと面白い玩具を見つけてな。今度ここにこう言うモノ
を入れてこい。一式揃えてやろう」
「かしこまりました。明日でよろしいですか?」
「あぁ、構わん。」
画面に目一杯写っている青年は必死に自分のペニスを扱いている。
ネットの映像を撮ったせいか画面が粗い。
「そのうち、うちの商品にしてもいいだろう。その前に一回食べてみる
のも悪くはないな…」
その日から、夜の楽しみが増えた。
「ほらっ、もっと足を開くんだ。こっちからナカが見えないだろ?」
画面の中の青年は必死にカメラを調節して見えるようにと頑張る。
何を言っても言いなりになる。
これはいい。
「絶対にイクなよ?イったらそうだな~お仕置きが必要か?そのまま
奥にゆっくり入れて行くんだ」
何度も挫けそうになりながらも必死に言われた通りにしていた。
苦しいのだろうか?
涙が伝うがそれでも唇を噛み締めると指示に従った。
最近では結構太いバイブをもナカに入れれるようになった。
彼の配信でもエロい下着姿や、広がってきたアナルに入れたいと言う
観客が増えてきた。
確かに最近は色っぽくなってきた気がする。
それを先に見つけて教育したのは自分だぞ!
そう思うと余計に腹が立つ。
そんな時、ちょうどチャイムが鳴った。
「アリスそのままで待ってなさい。自分でイったらいけないよ?」
そう言うとキッチンで誰が来たのかをモニター越しに見た。
そこには綺麗なモデル並みの女性が立っていた。
「あぁ、そう言えば頼んでいたね。入りなさい」
「失礼します」
デリヘルを頼んでいたのを忘れていた。
すぐにベッドへと通すと脱がせる。
やる事など一つしかない。
相手も分かっているのか行為はすぐに始まった。
ずっと放置された画面から悲痛なえ喘ぎ声が漏れていた。
「あの~あちらの部屋には誰かいるんですか?」
「あぁ、そう言えば放置しておいたんだった。もう帰っていいぞ」
デリへルは用事が済めばもう用無しだった。
余計な事は話さないのが一番いい。
「余計な詮索をするならもう呼ばないが?」
「いえ、もう帰ります」
彼女も少しは賢くなったようだ。
さぁ~どうなっているか見に行こう。
画面に映し出された青年の姿に感嘆を禁じ得ない。
あれからずっと我慢していたのか画面の中で震えるように必死で堪え
る姿に余計欲しくなったのだった。
「いつになったらキミは僕のところに来てくれるのかな」
いつも返事はない。
「もうイきなさい。今日はここまでにしようか?ゆっくり休みなさい」
『…んんっっっ……さん』
ナニをさせてもただ従うが、リアルでは会わない。
さすがにこれ以上は我慢の限界だった。
「さぁ~そろそろキミをここに招くとしようか」
電話をかけるととある不動産への圧力をかけるように指示を出したの
だった。
「住む場所がなくなったらキミはどうするかな?」
不適な笑みを浮かべると電源を落とした。
気絶するように眠った青年を放置して画面を切ると笑いが止まらなか
ったのだった。
夜の配信を見終わると高層階のマンションから下を見下ろした。
眼下にはアリのようにはい着くばって生きている人間たちが生活
している。
車の明かりや、家の明かりが景色を彩っている。
最近見つけた配信者に面白い子を見つけた。
その子は安いアパートに住んでいるらしく声を抑えるように自分の
身体を曝け出していた。
たかがオナニーだが、ネットで流すのだからそれなりには過激にす
べきだろう?
たまたま投げ銭をしてやると嬉しそうに微笑んだ。
その顔がもっと見たくなった。
受話器を取ると部屋に呼んだ。
「社長、なにか御用ですか?」
「あぁ、ちょっと面白い玩具を見つけてな。今度ここにこう言うモノ
を入れてこい。一式揃えてやろう」
「かしこまりました。明日でよろしいですか?」
「あぁ、構わん。」
画面に目一杯写っている青年は必死に自分のペニスを扱いている。
ネットの映像を撮ったせいか画面が粗い。
「そのうち、うちの商品にしてもいいだろう。その前に一回食べてみる
のも悪くはないな…」
その日から、夜の楽しみが増えた。
「ほらっ、もっと足を開くんだ。こっちからナカが見えないだろ?」
画面の中の青年は必死にカメラを調節して見えるようにと頑張る。
何を言っても言いなりになる。
これはいい。
「絶対にイクなよ?イったらそうだな~お仕置きが必要か?そのまま
奥にゆっくり入れて行くんだ」
何度も挫けそうになりながらも必死に言われた通りにしていた。
苦しいのだろうか?
涙が伝うがそれでも唇を噛み締めると指示に従った。
最近では結構太いバイブをもナカに入れれるようになった。
彼の配信でもエロい下着姿や、広がってきたアナルに入れたいと言う
観客が増えてきた。
確かに最近は色っぽくなってきた気がする。
それを先に見つけて教育したのは自分だぞ!
そう思うと余計に腹が立つ。
そんな時、ちょうどチャイムが鳴った。
「アリスそのままで待ってなさい。自分でイったらいけないよ?」
そう言うとキッチンで誰が来たのかをモニター越しに見た。
そこには綺麗なモデル並みの女性が立っていた。
「あぁ、そう言えば頼んでいたね。入りなさい」
「失礼します」
デリヘルを頼んでいたのを忘れていた。
すぐにベッドへと通すと脱がせる。
やる事など一つしかない。
相手も分かっているのか行為はすぐに始まった。
ずっと放置された画面から悲痛なえ喘ぎ声が漏れていた。
「あの~あちらの部屋には誰かいるんですか?」
「あぁ、そう言えば放置しておいたんだった。もう帰っていいぞ」
デリへルは用事が済めばもう用無しだった。
余計な事は話さないのが一番いい。
「余計な詮索をするならもう呼ばないが?」
「いえ、もう帰ります」
彼女も少しは賢くなったようだ。
さぁ~どうなっているか見に行こう。
画面に映し出された青年の姿に感嘆を禁じ得ない。
あれからずっと我慢していたのか画面の中で震えるように必死で堪え
る姿に余計欲しくなったのだった。
「いつになったらキミは僕のところに来てくれるのかな」
いつも返事はない。
「もうイきなさい。今日はここまでにしようか?ゆっくり休みなさい」
『…んんっっっ……さん』
ナニをさせてもただ従うが、リアルでは会わない。
さすがにこれ以上は我慢の限界だった。
「さぁ~そろそろキミをここに招くとしようか」
電話をかけるととある不動産への圧力をかけるように指示を出したの
だった。
「住む場所がなくなったらキミはどうするかな?」
不適な笑みを浮かべると電源を落とした。
気絶するように眠った青年を放置して画面を切ると笑いが止まらなか
ったのだった。
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