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第六十五話 心の在り方
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宿に帰ると天野も聖女も何も言葉を交わさぬままに、お互い自分の
部屋へと入って行った。
「はぁ~~~~。」
長いため息を漏らすと頭を抱えながら天野は寝床にダイブしていた。
あそこまでこじれてしまうと説得などできようはずもない。
剣が手元にあったら確実に抜かれていた気がする。
天野にとっては聖女は気に入った女性だ。
だから死なせたくはない。
ここでお別れして自分だけが椎名に着いていくと言う方法もあるが…。
多分それを良しとはしないだろう。
「聖女様めっちゃおっぱいでかいしな~、せめて一回抱きてーなー」
天野に気があるような気もする。
ただ単に勇者だからかもしれないという考えが頭を離れないので確信が
持てない。
勇者なら誰でもいいのか?
そう聞けたらいいのに…。
悶々とした時間が過ぎていく。
隣の部屋では身体を桶の水で清めると横になっていた。
「わたくしはどこまで行っても足手まといなのですね…」
椎名と一緒に戦うにも、天野だけなら何も言わないのだろう。
聖女であるサラが行くとなると、椎名からの殺気が痛かった。
天野の後ろにいたからそこまででもないが、一緒にいる事に不安でしかない。
勇者を無くすわけにはいかないし、最初の使命だってある。
まぁ、それは天野の方でもいいわけで…自分に気のある男の方が落としや
すいというものだった。
心を決めると部屋を出て隣に部屋へと向かった。
コンコンッ。
「はーい。」
「天野様、起きていますでしょうか?少しお話しがしたいのですけれど…」
「起きてるから大丈夫だけど…こんな時間になに?」
「中に入ってもいいかしら?」
「あぁ、どうぞ//////」
天野はさっきまで悶々としていた考えを打ち消すと聖女を部屋へと招き入れた。
部屋に入るなり服が床にパサリッと落ちる。
天野の視線が宙を漂うと聖女の足元から上へとずれていく。
「明日、どういう判断を下すにしても…心残りを作りたくはありませんの…天野様
どうかわたくしを抱いてくれませんか?」
「ど、どうしちゃったんだよ…こんな事しなくても置いてかないよ?」
「いえ、わたくしが…その、抱かれたいのです。処女ではありませんが…」
「本当にいいの?」
「はい…天野様がいいのです」
聖女の言葉が終わる前に天野の腕が聖女の身体を包み込んでいた。
強く抱きしめられると何度も唇を重ねられた。
皇子に陵辱された時とは違って優しくて暖かかった。
下着を取り払われると天野が覆いかぶさってくる。
いつも隣から聞こえてきた春樹の色っぽい声に寂しく一人でヌいていた事を一瞬
思い出すと目の前の大きな膨らみを優しく揉み解すと先端にしゃぶりついていた。
もう、止まらなかった。
夜中まで聖女をイカせ続けると抱き締めるように眠ってしまっていた。
朝起きて昨晩の事を思い出した二人は真っ赤になりながら食堂へと降りてきた。
「昨日の事なんだけど…えーっと。」
「あ、そ、それは…わたくしが自分で選んだ事ですわ。」
「身体は…大丈夫ですか?」
「だ、大丈夫ですわ。もっと欲しいくらいで…違いますわ、わたくしったらなんて
事を…」
肝心な事を避けるように言うと、少し心を落ち着かせようと黙々と食事をとった。
「昨日の事は後悔はしていませんわ。わたくしが好きでやった事です」
「それって…俺の事をって事でいいの?俺、勘違いしちゃっていいの…?俺の事好
きなんじゃないかって思ってていいのか?」
天野の疑問に聖女は肯定で返した。
嬉しそうにする天野に聖女は真っ赤になりながら頷いた。
「俺、魔王倒しても戻らねー!ここで幸せになる!」
「そうですわね、わたくしは聖女をやめて田舎に引っ込もうかしら?天野様も一緒に
いてくれるのなら困る事はなさそうでしょうし…?」
美しい聖女の顔をまともに見ることができずにいた。
「俺は今すげー幸せだ~~~」
「大袈裟ですわ」
「大袈裟にもなるって、初めての彼女なら尚更だ」
「彼女ですか…わたくしはてっきり妻になれると思っていたのですけど?」
少し嫌味っぽく言うと今度は天野の方が驚いて耳まで赤くなっていた。
「勿論、結婚しよう!」
そんな慌てる姿を見ると嬉しくて抱きしめたくなってしまった。
今からまた椎名のところに行くという気が重い気持ちを少しでも和らげると、食事を
終えると、早速昨日のボロ屋へと向かったのだった。
今日こそは説得してちゃんと一緒に行くと言う為に…。
部屋へと入って行った。
「はぁ~~~~。」
長いため息を漏らすと頭を抱えながら天野は寝床にダイブしていた。
あそこまでこじれてしまうと説得などできようはずもない。
剣が手元にあったら確実に抜かれていた気がする。
天野にとっては聖女は気に入った女性だ。
だから死なせたくはない。
ここでお別れして自分だけが椎名に着いていくと言う方法もあるが…。
多分それを良しとはしないだろう。
「聖女様めっちゃおっぱいでかいしな~、せめて一回抱きてーなー」
天野に気があるような気もする。
ただ単に勇者だからかもしれないという考えが頭を離れないので確信が
持てない。
勇者なら誰でもいいのか?
そう聞けたらいいのに…。
悶々とした時間が過ぎていく。
隣の部屋では身体を桶の水で清めると横になっていた。
「わたくしはどこまで行っても足手まといなのですね…」
椎名と一緒に戦うにも、天野だけなら何も言わないのだろう。
聖女であるサラが行くとなると、椎名からの殺気が痛かった。
天野の後ろにいたからそこまででもないが、一緒にいる事に不安でしかない。
勇者を無くすわけにはいかないし、最初の使命だってある。
まぁ、それは天野の方でもいいわけで…自分に気のある男の方が落としや
すいというものだった。
心を決めると部屋を出て隣に部屋へと向かった。
コンコンッ。
「はーい。」
「天野様、起きていますでしょうか?少しお話しがしたいのですけれど…」
「起きてるから大丈夫だけど…こんな時間になに?」
「中に入ってもいいかしら?」
「あぁ、どうぞ//////」
天野はさっきまで悶々としていた考えを打ち消すと聖女を部屋へと招き入れた。
部屋に入るなり服が床にパサリッと落ちる。
天野の視線が宙を漂うと聖女の足元から上へとずれていく。
「明日、どういう判断を下すにしても…心残りを作りたくはありませんの…天野様
どうかわたくしを抱いてくれませんか?」
「ど、どうしちゃったんだよ…こんな事しなくても置いてかないよ?」
「いえ、わたくしが…その、抱かれたいのです。処女ではありませんが…」
「本当にいいの?」
「はい…天野様がいいのです」
聖女の言葉が終わる前に天野の腕が聖女の身体を包み込んでいた。
強く抱きしめられると何度も唇を重ねられた。
皇子に陵辱された時とは違って優しくて暖かかった。
下着を取り払われると天野が覆いかぶさってくる。
いつも隣から聞こえてきた春樹の色っぽい声に寂しく一人でヌいていた事を一瞬
思い出すと目の前の大きな膨らみを優しく揉み解すと先端にしゃぶりついていた。
もう、止まらなかった。
夜中まで聖女をイカせ続けると抱き締めるように眠ってしまっていた。
朝起きて昨晩の事を思い出した二人は真っ赤になりながら食堂へと降りてきた。
「昨日の事なんだけど…えーっと。」
「あ、そ、それは…わたくしが自分で選んだ事ですわ。」
「身体は…大丈夫ですか?」
「だ、大丈夫ですわ。もっと欲しいくらいで…違いますわ、わたくしったらなんて
事を…」
肝心な事を避けるように言うと、少し心を落ち着かせようと黙々と食事をとった。
「昨日の事は後悔はしていませんわ。わたくしが好きでやった事です」
「それって…俺の事をって事でいいの?俺、勘違いしちゃっていいの…?俺の事好
きなんじゃないかって思ってていいのか?」
天野の疑問に聖女は肯定で返した。
嬉しそうにする天野に聖女は真っ赤になりながら頷いた。
「俺、魔王倒しても戻らねー!ここで幸せになる!」
「そうですわね、わたくしは聖女をやめて田舎に引っ込もうかしら?天野様も一緒に
いてくれるのなら困る事はなさそうでしょうし…?」
美しい聖女の顔をまともに見ることができずにいた。
「俺は今すげー幸せだ~~~」
「大袈裟ですわ」
「大袈裟にもなるって、初めての彼女なら尚更だ」
「彼女ですか…わたくしはてっきり妻になれると思っていたのですけど?」
少し嫌味っぽく言うと今度は天野の方が驚いて耳まで赤くなっていた。
「勿論、結婚しよう!」
そんな慌てる姿を見ると嬉しくて抱きしめたくなってしまった。
今からまた椎名のところに行くという気が重い気持ちを少しでも和らげると、食事を
終えると、早速昨日のボロ屋へと向かったのだった。
今日こそは説得してちゃんと一緒に行くと言う為に…。
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