異世界で最強無双〜するのは俺じゃなかった〜

第三章

追加人物紹介

これまでの人物紹介。

ヘイラス　　　　騎士団団長。
　　　　　　　　騎士団内では貴族の末息子から、実力で出世した。
　　　　　　　　剣と魔法の両方を使う。
　　　　　　　　ケイルの正体もすぐに見抜いた男。

ジング　　　　　騎士団の副団長。
　　　　　　　　単純な性格に、まっすぐな精神。
　　　　　　　　大きな斧を使う怪力の持ち主。
　　　　　　　　試験の時にケイルに負ける。
　　　　
ノック　　　　　村から出てきた兵士見習い。
　　　　　　　　友人のナシスと組むとお互いない部分を補ていい連携を
　　　　　　　　見せる。
　　　　　　　　ケイルが自分達より年下と知って世話を焼こうとする。
　　　　　　　　言葉使いは乱暴だが、仲間思いの青年。
　
ナシス　　　　　兄のベルーナが騎士団にいる為、自分入ると村から出てきた。
　　　　　　　　友人のノックと仲がよく、いつも一緒にいる。
　　　　　　　　気遣いができる、優しい青年。

ベルーナ　　　　ナシスの兄。
　　　　　　　　弟が心配で気が気でない。

エドガー　　　　貴族の末子。
　　　　　　　　わがままで、自分の思い通りにならないと気に食わない。
　　　　　　　　乱暴で、平民を虫けらとしか思っていない。

　　　　　　　
タニス　　　　　イリアの師匠。
　　　　　　　　色々な魔法を教えてくれた人で、最後魔物になってイリアに
　　　　　　　　殺される。

ユーノホスロー　北部の商人。
　　　　　　　　たまたまケイルに助けられて恩人として敬っている。

メーザス領地　　魔族領の最南端の村。
　　　　　　　　いくつかの村々が点在して存在する。
　　　　　　　　人間と魔族のハーフが暮らす場所。
　　　　　　　　魔族側からも忘れられた領地とされている。

ネリウス　　　　魔族とのクォーターの少年。
　　　　　　　　母親思いで、人間の村で父親を殺され、母のいるメーザス領
　　　　　　　　に戻りたがっている。

ローデリカ　　　ネリウスの母親。
　　　　　　　　原因不明の病に伏せっている。

ブライブ　　　　先代魔王。
　　　　　　　　今は引退して自由な生活をしている。
　　　　　　　　力は今も健在で、過去最強とされている。
　　　　　　　　何度も勇者を跳ね除け、魔王時代誰も倒せなかったらしい。

ネフェリー　　　現、魔王。
　　　　　　　　ブライブの孫娘。頭がキレる策士。
　　　　　　　　政治にもたけていて、国をうまく回している。