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外伝 病院での夜 中編
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いつもの様に玉に爪を立てて刺激を与えながら舌で鬼頭を蹂躙する。
すぐにいかない様に根元をしっかりと抑えながら刺激を与えてやるとパンパン
に膨れ上がったソコは先端から汁が溢れ出す。
先走りを確認すると、一旦離してゴムをはめる。
便座に座らせると、両足を開かせ持ち上げる。
さっきまで2本の指を咥え込んでいたソコはひくひくと蠢いていて、利久斗の息も
荒くなっていく。
リクト 「ゆうまぁ…もう…つらいよぉ…イかせ…て…」
ユウマ 「ちょっと待ってな!」
そういうと利久斗は手探りで優馬のズボンに手をかけるとチャックを外し、中の
大きくなってきているモノを取り出した。
両手で扱くとそのまま口に加えた。
ユウマ 「舐めてくれるのか?ありがとなっ!特大のご褒美しないとなっ」
リクト 「ふぁん…ふぉれ、いりぇふぇっ…んっ…」
ユウマ 「分かってるから、喋るなって」
歯が微かにあたり刺激が余計敏感になったところに当たる。
ユウマ 「ほらっ…もういいよ。ゴムつけるからっ」
リクト 「ふぇっ…ここっ…はやくぅ…」
リクトは自分のアナルを自分で広げると挿入を促した。
優馬はゴムをつけるとローションを追加しゆっくりと中へと入れた。
リクト 「あぁぁっ…もっとおくぅ…奥についてっ!」
ユウマ 「分かってるって。締まりきっつぃ…でも最高っ…いくぜっ!」
そういうとゆっくりと出し入れして馴染んで来たのを確認すると一気に
出し入れし始めた。
リクト 「あっ…あっ…いい…んっ…イキそう…」
ユウマ 「声…抑えろって…」
リクト 「うんっ…あぁっ…んっ…んん!…んあっ…やっ…むりっ…」
ユウマ 「仕方ないなっ」
優馬は利久斗の唇を重ねると、もっと深く繋がった。
リクト 「んっ…んんっ…んっ…んっーー」
周囲には卑猥な水音だけが夜のトイレに響き渡っていた。
中を洗浄してないのでゴム無しでは出来ない為、一回毎にゴムを変えては
挿入を繰り返した。
意識を手放した利久斗を持ってきたウエットタオルで綺麗に拭くと服を着
せた。
ゴムは備え付けのゴミ箱へティッシュに丸めて捨てて、カバンを背負うと
利久斗を抱えて来た通路を帰って病室に寝かせた。
ぐっすり眠っている姿を確認すると、こっそりと病院を後にした。
それから毎晩の如く夜に病院へと通った。
玩具を持参した事もあった。
もちろん音が静かなやつだがそれでも刺激は絶大で悪夢を見なくて済む様
にと願っての事だった。
夜の静かなトイレで鳴り響く機械音。
それに反応するかの様に微かな喘ぎ声が響いていた。
毎晩の様に誰にも聞かれることなく行われていた。
リクト 「やっ…だめっ…すぐいっちゃ…あっ…」
ユウマ 「好きだろ?こういうのっ」
床にシートを敷くとその上で利久斗は寝かされていた。
後ろにはバイブが嵌め込まれていてひっきりなしに動き回る。
前には自動で動くオナホールにたっぷりのローションを入れてあり、生暖
かい液体に包まれて何度も何度も抜き差しされていた。
リクト 「やだっ…こんな…でイキたく…ないっ…あぁ…」
ユウマ 「気持ちいいんだろう?同時に刺激はどうだ?あとで俺の入れ
てやるから、今はこれで我慢な。」
リクト 「やだっ…やだったら…」
ユウマ 「しっかり慣らさないとなっ!」
後ろに入れてあったバイブは今は激しく出し入れされ、利久斗自身限界まで
来ていた。
リクト 「やっ…あぁっ!」
弓なりに背をしならせ限界を迎えた身体は荒い息のまま力なく崩れる。
ユウマ 「運動にはいいだろ?さーて、そろそろ解れたよな?」
リクト 「いじわるぅ~とっくに解れてるよっ…はぁ…はぁ…ゆう…ま?」
少し苦笑いを浮かべると黙ったまま利久斗の体を抱き起した。
暖かい体温が、匂いが彼がちゃんと生きている証でもあった。
ユウマ 「生きててよかったって思ってな!もし利久斗を失ったらって思うと
こえーんだよ。」
リクト 「優馬…ごめん…絶対にいなくなんてならない。ずっと一緒だから」
ユウマ 「あぁ…絶対だ。何があっても生きる事だけは諦めるなよ!」
リクト 「うん…僕の介護する事になっても…それでも一緒にいてくれる?」
ユウマ 「あぁ、絶対に離さない。どんなだろうと、利久斗は利久斗だ。」
見えないとわかっていても優馬の言葉にジーンと来て彼強く抱きしめた。
彼の顔が見たい、いつか見える様になるのだろうか?
自分は優馬に何かしてあげられるのだろうか?
そんな考えが頭から離れなかった。
さっきイッたばかりの身体はもう、次の刺激を求めて優馬のアソコに体を擦り
つけていた。無意識だったが止められなかった。
ユウマ 「待ちきれないか?」
リクト 「あっ…ちがっ…これは…」
ユウマ 「ゆっくり腰下ろしていいぞ」
リクト 「うん…あっ…うっ…」
ズンズンと奥へと太いモノが入っていく感覚が伝わってくる。
利久斗の中はさっきまで振動していたバイブが抜かれて今はゴムで滑りが
良くなった優馬自身が入って来ていた。
しっかり慣らされているので痛みもなく中に入る度に快楽が襲ってくる。
ユウマ 「もうちょっとだな…手伝おうか?」
リクト 「大丈夫…自分で…ひゃっ…まっ…あぁ…」
悪戯っぽく笑うと下から突き上げたのだった。
一気に奥まで入れられたアナルはギチギチに広がり優馬の上で利久斗は
身悶えていた。
すぐにいかない様に根元をしっかりと抑えながら刺激を与えてやるとパンパン
に膨れ上がったソコは先端から汁が溢れ出す。
先走りを確認すると、一旦離してゴムをはめる。
便座に座らせると、両足を開かせ持ち上げる。
さっきまで2本の指を咥え込んでいたソコはひくひくと蠢いていて、利久斗の息も
荒くなっていく。
リクト 「ゆうまぁ…もう…つらいよぉ…イかせ…て…」
ユウマ 「ちょっと待ってな!」
そういうと利久斗は手探りで優馬のズボンに手をかけるとチャックを外し、中の
大きくなってきているモノを取り出した。
両手で扱くとそのまま口に加えた。
ユウマ 「舐めてくれるのか?ありがとなっ!特大のご褒美しないとなっ」
リクト 「ふぁん…ふぉれ、いりぇふぇっ…んっ…」
ユウマ 「分かってるから、喋るなって」
歯が微かにあたり刺激が余計敏感になったところに当たる。
ユウマ 「ほらっ…もういいよ。ゴムつけるからっ」
リクト 「ふぇっ…ここっ…はやくぅ…」
リクトは自分のアナルを自分で広げると挿入を促した。
優馬はゴムをつけるとローションを追加しゆっくりと中へと入れた。
リクト 「あぁぁっ…もっとおくぅ…奥についてっ!」
ユウマ 「分かってるって。締まりきっつぃ…でも最高っ…いくぜっ!」
そういうとゆっくりと出し入れして馴染んで来たのを確認すると一気に
出し入れし始めた。
リクト 「あっ…あっ…いい…んっ…イキそう…」
ユウマ 「声…抑えろって…」
リクト 「うんっ…あぁっ…んっ…んん!…んあっ…やっ…むりっ…」
ユウマ 「仕方ないなっ」
優馬は利久斗の唇を重ねると、もっと深く繋がった。
リクト 「んっ…んんっ…んっ…んっーー」
周囲には卑猥な水音だけが夜のトイレに響き渡っていた。
中を洗浄してないのでゴム無しでは出来ない為、一回毎にゴムを変えては
挿入を繰り返した。
意識を手放した利久斗を持ってきたウエットタオルで綺麗に拭くと服を着
せた。
ゴムは備え付けのゴミ箱へティッシュに丸めて捨てて、カバンを背負うと
利久斗を抱えて来た通路を帰って病室に寝かせた。
ぐっすり眠っている姿を確認すると、こっそりと病院を後にした。
それから毎晩の如く夜に病院へと通った。
玩具を持参した事もあった。
もちろん音が静かなやつだがそれでも刺激は絶大で悪夢を見なくて済む様
にと願っての事だった。
夜の静かなトイレで鳴り響く機械音。
それに反応するかの様に微かな喘ぎ声が響いていた。
毎晩の様に誰にも聞かれることなく行われていた。
リクト 「やっ…だめっ…すぐいっちゃ…あっ…」
ユウマ 「好きだろ?こういうのっ」
床にシートを敷くとその上で利久斗は寝かされていた。
後ろにはバイブが嵌め込まれていてひっきりなしに動き回る。
前には自動で動くオナホールにたっぷりのローションを入れてあり、生暖
かい液体に包まれて何度も何度も抜き差しされていた。
リクト 「やだっ…こんな…でイキたく…ないっ…あぁ…」
ユウマ 「気持ちいいんだろう?同時に刺激はどうだ?あとで俺の入れ
てやるから、今はこれで我慢な。」
リクト 「やだっ…やだったら…」
ユウマ 「しっかり慣らさないとなっ!」
後ろに入れてあったバイブは今は激しく出し入れされ、利久斗自身限界まで
来ていた。
リクト 「やっ…あぁっ!」
弓なりに背をしならせ限界を迎えた身体は荒い息のまま力なく崩れる。
ユウマ 「運動にはいいだろ?さーて、そろそろ解れたよな?」
リクト 「いじわるぅ~とっくに解れてるよっ…はぁ…はぁ…ゆう…ま?」
少し苦笑いを浮かべると黙ったまま利久斗の体を抱き起した。
暖かい体温が、匂いが彼がちゃんと生きている証でもあった。
ユウマ 「生きててよかったって思ってな!もし利久斗を失ったらって思うと
こえーんだよ。」
リクト 「優馬…ごめん…絶対にいなくなんてならない。ずっと一緒だから」
ユウマ 「あぁ…絶対だ。何があっても生きる事だけは諦めるなよ!」
リクト 「うん…僕の介護する事になっても…それでも一緒にいてくれる?」
ユウマ 「あぁ、絶対に離さない。どんなだろうと、利久斗は利久斗だ。」
見えないとわかっていても優馬の言葉にジーンと来て彼強く抱きしめた。
彼の顔が見たい、いつか見える様になるのだろうか?
自分は優馬に何かしてあげられるのだろうか?
そんな考えが頭から離れなかった。
さっきイッたばかりの身体はもう、次の刺激を求めて優馬のアソコに体を擦り
つけていた。無意識だったが止められなかった。
ユウマ 「待ちきれないか?」
リクト 「あっ…ちがっ…これは…」
ユウマ 「ゆっくり腰下ろしていいぞ」
リクト 「うん…あっ…うっ…」
ズンズンと奥へと太いモノが入っていく感覚が伝わってくる。
利久斗の中はさっきまで振動していたバイブが抜かれて今はゴムで滑りが
良くなった優馬自身が入って来ていた。
しっかり慣らされているので痛みもなく中に入る度に快楽が襲ってくる。
ユウマ 「もうちょっとだな…手伝おうか?」
リクト 「大丈夫…自分で…ひゃっ…まっ…あぁ…」
悪戯っぽく笑うと下から突き上げたのだった。
一気に奥まで入れられたアナルはギチギチに広がり優馬の上で利久斗は
身悶えていた。
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