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03 今度こそは
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あきらさんの先端にキスを落としジュースでも吸い上げる様に
何度も吸い付くと苦い味が口の中に広がった。
先走り…カウパーだと自覚すると少し嬉しかった。
もう少しだと言う証拠だからだ。
「稔、少し苦しいかもしれないが、俺のを全部咥えてくれるかい?」
「うんっ!」
俺は言われた通りにぱっくりと咥えるとさっきより大きくなっている
ような気がした。
あきらさんが、「ごめんね。」と言う意味がすぐに理解できた。
さっきまで俺がしていたのと違い、今度は頭部を掴まれると無理矢理
喉の奥へと突き入れられたからだ。
「むぐっ…んんっ!!…ッ…んっーーーー!、ごほっ、げほっ、はむっ
…んっ、んっ、んっ!……!」
自分の意思ではない強引な行動に少し焦るが、喉の奥へと入れられると
息ができなくて頭がぼうっとしてくる。
ヤバい…意識が…!
一気に引き抜かれた拍子に空気を目一杯吸い込むと、咽せて咳き込んで
しまう。
その間に、また奥まで入れられる。
ガシガシと中へとピストンされると苦しくて身体が痙攣してくる。
どうしよう…もう、無理…。
喉の奥に熱い液体が一気に流し込まれていくのと、意識が遠のいて行く
のを感じた。
目を覚ますとホテルのベッドの上で眠ってしまっていた。
起きあがろうとすると尻の中に違和感があった。
側にはサイドテーブルに食事が運ばれてきていて、その横にあきらさんが
くつろいでいた。
「稔くん、起きたかい?無理させて悪かったね?」
「いえ…眠ってしまってすいません。俺…」
「いいよ。こっちきて一緒に食べようか?」
「はい」
運動の後の食事は美味しかった。
いや、誰かと一緒に食べるのが美味しいのかもしれない。
「こんな時間まで家は大丈夫かい?」
12時を回っている。
「母子家庭なので、朝まで帰ってこないので…」
「なら、朝まで一緒にいられるね?」
冗談じみた言葉を残し、笑っている。
どこまでが本気なのだろう。
「俺にも子供がいてね。ちょうど高校に入ったばかりなんだ。」
「俺と同じなんだ~、息子さんとこうなりたいの?」
「いいや。息子には知られたくないんだよ。でもね、段々といい男になって
いくし、俺としては困っているんだよ。どうだろう?代わりに稔を抱きた
いと言ったら嫌かい?」
あきらさんはどこまでが冗談で、どこまでが本気かわからない。
わからないけど、それでも俺は…。
「いいよ。あきらさんが俺を変えて?俺もあきらさんとSEXしたい。」
「ありがとう、本当に稔はいい子だ。」
父親がいない俺にとっては、憧れの父親代わりだった。
その日の帰りにアダルトショップへと一緒に行くとエネマグラと簡易ロー
ション、そしてアナルビーズを買ってもらった。
「これなら学校でも入れてられるだろう?エネマグラは家だけにしておき
なさい。また今度会うまでにこれで慣らしておくといい。そしたら今度
こそ、ここを使わせてもらうよ!」
そう言うと、俺の尻を撫で回した。
さっきまでの事を思い出して真っ赤になって下半身が熱を持ってくる。
「思い出しちゃったかい?可愛い子だ…」
耳元で囁かれ、身体が火照ってくる。
車で家の近くまで送って貰うと近所の人に見られないようにとすぐに家
に入った。
学校に行くと安藤が抱きついてきた。
「グッモーニング~~~。今日も元気か?」
「…ぁっ……ッ…」
「ん!どうした?」
「大輔~朝からくっつくなって~」
「そんな事言うなよ~、寂しい者同士仲良くしよーぜ~」
大輔の距離はいつも近い。
後ろから抱きつかれると乳首をきゅっと揉みしだく。
声が漏れてしまった事に動揺したが、すぐに切り返す。
昨日散々あきらさんに煽られたせいか敏感になっていたのだ。
「そういえば、これ見ろよ!」
スマホの画面を見せてくる。
そこには女性のあられも無い姿が写っていた。
「なっ…何朝から見せてんだよ!」
「いいだろう?興奮した?」
そう言って股間を触ってくる。
さっき乳首を触られた事で少し硬くなってきていただけに今触ら
れるのはまずかった。
「おっ!…稔くん、反応しちゃった?」
「煩い!」
俺はすぐに大輔の手を退けると教室を出る。
「おーい、どこ行くんだよ~!」
「トイレだよ!ばか!」
「はははっ…」
笑い転げる大輔を置いてトイレに駆け込んだ。
ポケットからゴムを取り出すと指にはめて尻の中を煽る。
そこには何連にも連なったアナルビーズが入っている。
動く度に擦れて気持ちがいい。指を入れるとぐいぐいと押されて
いいところに何度も当てってくる。
ちんこを握りしめながら後ろを弄るとあっという間に射精してし
まった。
授業中に漏らさないようにとゴムをはめ直すと教室に戻った。
さっきに画像を他の男子にも見せて喜んでいる大輔を横目に授業
の準備をした。
あれから一週間。
毎日言われた通りに学校ではアナルビーズを家ではエネマグラをハメ
たまま生活した。
学校や家でヌク事も多くなり、自然とお尻を弄ってしまう。
いちじく浣腸も一緒に買って貰ったので、毎日するようになった。
特に食べた後はいつもやる習慣をつけた。
今日の夜あきらさんと会うと思うと朝からドキドキしていた。
何度も吸い付くと苦い味が口の中に広がった。
先走り…カウパーだと自覚すると少し嬉しかった。
もう少しだと言う証拠だからだ。
「稔、少し苦しいかもしれないが、俺のを全部咥えてくれるかい?」
「うんっ!」
俺は言われた通りにぱっくりと咥えるとさっきより大きくなっている
ような気がした。
あきらさんが、「ごめんね。」と言う意味がすぐに理解できた。
さっきまで俺がしていたのと違い、今度は頭部を掴まれると無理矢理
喉の奥へと突き入れられたからだ。
「むぐっ…んんっ!!…ッ…んっーーーー!、ごほっ、げほっ、はむっ
…んっ、んっ、んっ!……!」
自分の意思ではない強引な行動に少し焦るが、喉の奥へと入れられると
息ができなくて頭がぼうっとしてくる。
ヤバい…意識が…!
一気に引き抜かれた拍子に空気を目一杯吸い込むと、咽せて咳き込んで
しまう。
その間に、また奥まで入れられる。
ガシガシと中へとピストンされると苦しくて身体が痙攣してくる。
どうしよう…もう、無理…。
喉の奥に熱い液体が一気に流し込まれていくのと、意識が遠のいて行く
のを感じた。
目を覚ますとホテルのベッドの上で眠ってしまっていた。
起きあがろうとすると尻の中に違和感があった。
側にはサイドテーブルに食事が運ばれてきていて、その横にあきらさんが
くつろいでいた。
「稔くん、起きたかい?無理させて悪かったね?」
「いえ…眠ってしまってすいません。俺…」
「いいよ。こっちきて一緒に食べようか?」
「はい」
運動の後の食事は美味しかった。
いや、誰かと一緒に食べるのが美味しいのかもしれない。
「こんな時間まで家は大丈夫かい?」
12時を回っている。
「母子家庭なので、朝まで帰ってこないので…」
「なら、朝まで一緒にいられるね?」
冗談じみた言葉を残し、笑っている。
どこまでが本気なのだろう。
「俺にも子供がいてね。ちょうど高校に入ったばかりなんだ。」
「俺と同じなんだ~、息子さんとこうなりたいの?」
「いいや。息子には知られたくないんだよ。でもね、段々といい男になって
いくし、俺としては困っているんだよ。どうだろう?代わりに稔を抱きた
いと言ったら嫌かい?」
あきらさんはどこまでが冗談で、どこまでが本気かわからない。
わからないけど、それでも俺は…。
「いいよ。あきらさんが俺を変えて?俺もあきらさんとSEXしたい。」
「ありがとう、本当に稔はいい子だ。」
父親がいない俺にとっては、憧れの父親代わりだった。
その日の帰りにアダルトショップへと一緒に行くとエネマグラと簡易ロー
ション、そしてアナルビーズを買ってもらった。
「これなら学校でも入れてられるだろう?エネマグラは家だけにしておき
なさい。また今度会うまでにこれで慣らしておくといい。そしたら今度
こそ、ここを使わせてもらうよ!」
そう言うと、俺の尻を撫で回した。
さっきまでの事を思い出して真っ赤になって下半身が熱を持ってくる。
「思い出しちゃったかい?可愛い子だ…」
耳元で囁かれ、身体が火照ってくる。
車で家の近くまで送って貰うと近所の人に見られないようにとすぐに家
に入った。
学校に行くと安藤が抱きついてきた。
「グッモーニング~~~。今日も元気か?」
「…ぁっ……ッ…」
「ん!どうした?」
「大輔~朝からくっつくなって~」
「そんな事言うなよ~、寂しい者同士仲良くしよーぜ~」
大輔の距離はいつも近い。
後ろから抱きつかれると乳首をきゅっと揉みしだく。
声が漏れてしまった事に動揺したが、すぐに切り返す。
昨日散々あきらさんに煽られたせいか敏感になっていたのだ。
「そういえば、これ見ろよ!」
スマホの画面を見せてくる。
そこには女性のあられも無い姿が写っていた。
「なっ…何朝から見せてんだよ!」
「いいだろう?興奮した?」
そう言って股間を触ってくる。
さっき乳首を触られた事で少し硬くなってきていただけに今触ら
れるのはまずかった。
「おっ!…稔くん、反応しちゃった?」
「煩い!」
俺はすぐに大輔の手を退けると教室を出る。
「おーい、どこ行くんだよ~!」
「トイレだよ!ばか!」
「はははっ…」
笑い転げる大輔を置いてトイレに駆け込んだ。
ポケットからゴムを取り出すと指にはめて尻の中を煽る。
そこには何連にも連なったアナルビーズが入っている。
動く度に擦れて気持ちがいい。指を入れるとぐいぐいと押されて
いいところに何度も当てってくる。
ちんこを握りしめながら後ろを弄るとあっという間に射精してし
まった。
授業中に漏らさないようにとゴムをはめ直すと教室に戻った。
さっきに画像を他の男子にも見せて喜んでいる大輔を横目に授業
の準備をした。
あれから一週間。
毎日言われた通りに学校ではアナルビーズを家ではエネマグラをハメ
たまま生活した。
学校や家でヌク事も多くなり、自然とお尻を弄ってしまう。
いちじく浣腸も一緒に買って貰ったので、毎日するようになった。
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今日の夜あきらさんと会うと思うと朝からドキドキしていた。
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