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27話 正体
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やっぱりこんなの良くない!
そう思い直すと、秋谷春乃を追いかける事にした。
裏路地に入って行った気がするのだが…。
キョロキョロと見回すと物陰が動いた気がした。
じっと目を凝らすとそこから彼女が出てきたところだった。
「秋谷さん!どうしてこんなところに…?」
足元に転がる男性の靴が彼女のしていた事を物語っていた。
「秋谷さん…その人ってどうしたの?」
「見つかっちゃったら仕方ないわね~、もうお腹いっぱいだけど…食べなきゃ
勿体ないわね?昨日は邪魔が入ったし…」
そう言いながら近づいて来る。
背筋がぞくっとすると青山にもらったお守りを握りしめていた。
彼女の手が触れようとした時、バチッと音がして触る前に指の先が焦げていた。
「本当に忌々しいやつ。どうしてなの?あなた、何者?」
触る事もできないのを苛立たしげに言いながら振り返ると闇に消えて行った。
畑野は気になって奥の方へと足を向けた。
そこには干からびてミイラの様になった男性の死体が転がっていたのだった。
「うわぁぁあぁぁーーーー!!」
大きな悲鳴をあげると警察を呼んだ。
その辺りは一時騒然となった。
学校では一部の生徒がなんだか気だるそうにしているに過ぎなかったが、それ
以外で人殺しをしていたとは思っても見なかった。
まさか、恵くんも?
そう思うとその日は恵の家には行く気にはなれなかった。
次の日、心配そうに聞いてくる恵に謝罪した。
「ごめん、昨日はいけなくて…」
「いいよ。大丈夫か?なんか殺人事件があったって聞いたけど?」
「うん…そうなんだけど…。今日話すよ」
それだけ言うと離れようとした。
ぎゅるるるるぅ~~ー。
久々に聴いた恵のお腹の音だった。
「…違う、これは…裕也からしかもらわないって思ってたから…」
「ぷっ!お腹空いちゃったんだ?いいよ、ちょっとだけいいよ?」
そういうと、恵の手を引きトイレへと入った。
学校では下からというわけでにはいかないので口から飲む事にした。
ズボンのチャックを開けると中から取り出す。
恵に触れられただけですぐに勃起してしまう情けない息子に恥じらいながら、
必死で声抑える。
恵のフェラはいつも巧みですぐにイカされてしまう。
気持ちがいいが、もっと気持ちがいいところを知っているだけに、これだけじ
ゃ物足りないもの事実だった。
そして毎日していた行為を昨日はしなかっただけで、一回では止まらない。
恵の口に中に精を吐き出すと、萎える事なくすぐに元気になった。
飲み込むと口を離そうとした恵の頭をを掴むと喉の奥に一気に押し込んでいた。
「むぐっ…んんっ!!」
自分で入れるのと、他人に入れられるのでは全く違う。
苦しそうに呻くのを見境なく突き続けると再び奥に吐き出していた。
咽せる様に悶える恵は全部飲みきれずに吐き出してしまっていた。
「げほっ…げほっ、おえっ…裕也くん?どうして?」
「ご、ごめん。」
「いいけど…これは言ってくれないと苦しいかな…それにもったいないな~」
零してしまった精液は床に溢れてしまっていた。
「今日はちゃんと飲ませてよ?」
少し怒った様にいう恵に畑野は苦笑いを浮かべたのだった。
秋谷とは違う。
恵は殺すまで搾り取る事はない。そう確信すると少しホッとした気がするのだった。
そう思い直すと、秋谷春乃を追いかける事にした。
裏路地に入って行った気がするのだが…。
キョロキョロと見回すと物陰が動いた気がした。
じっと目を凝らすとそこから彼女が出てきたところだった。
「秋谷さん!どうしてこんなところに…?」
足元に転がる男性の靴が彼女のしていた事を物語っていた。
「秋谷さん…その人ってどうしたの?」
「見つかっちゃったら仕方ないわね~、もうお腹いっぱいだけど…食べなきゃ
勿体ないわね?昨日は邪魔が入ったし…」
そう言いながら近づいて来る。
背筋がぞくっとすると青山にもらったお守りを握りしめていた。
彼女の手が触れようとした時、バチッと音がして触る前に指の先が焦げていた。
「本当に忌々しいやつ。どうしてなの?あなた、何者?」
触る事もできないのを苛立たしげに言いながら振り返ると闇に消えて行った。
畑野は気になって奥の方へと足を向けた。
そこには干からびてミイラの様になった男性の死体が転がっていたのだった。
「うわぁぁあぁぁーーーー!!」
大きな悲鳴をあげると警察を呼んだ。
その辺りは一時騒然となった。
学校では一部の生徒がなんだか気だるそうにしているに過ぎなかったが、それ
以外で人殺しをしていたとは思っても見なかった。
まさか、恵くんも?
そう思うとその日は恵の家には行く気にはなれなかった。
次の日、心配そうに聞いてくる恵に謝罪した。
「ごめん、昨日はいけなくて…」
「いいよ。大丈夫か?なんか殺人事件があったって聞いたけど?」
「うん…そうなんだけど…。今日話すよ」
それだけ言うと離れようとした。
ぎゅるるるるぅ~~ー。
久々に聴いた恵のお腹の音だった。
「…違う、これは…裕也からしかもらわないって思ってたから…」
「ぷっ!お腹空いちゃったんだ?いいよ、ちょっとだけいいよ?」
そういうと、恵の手を引きトイレへと入った。
学校では下からというわけでにはいかないので口から飲む事にした。
ズボンのチャックを開けると中から取り出す。
恵に触れられただけですぐに勃起してしまう情けない息子に恥じらいながら、
必死で声抑える。
恵のフェラはいつも巧みですぐにイカされてしまう。
気持ちがいいが、もっと気持ちがいいところを知っているだけに、これだけじ
ゃ物足りないもの事実だった。
そして毎日していた行為を昨日はしなかっただけで、一回では止まらない。
恵の口に中に精を吐き出すと、萎える事なくすぐに元気になった。
飲み込むと口を離そうとした恵の頭をを掴むと喉の奥に一気に押し込んでいた。
「むぐっ…んんっ!!」
自分で入れるのと、他人に入れられるのでは全く違う。
苦しそうに呻くのを見境なく突き続けると再び奥に吐き出していた。
咽せる様に悶える恵は全部飲みきれずに吐き出してしまっていた。
「げほっ…げほっ、おえっ…裕也くん?どうして?」
「ご、ごめん。」
「いいけど…これは言ってくれないと苦しいかな…それにもったいないな~」
零してしまった精液は床に溢れてしまっていた。
「今日はちゃんと飲ませてよ?」
少し怒った様にいう恵に畑野は苦笑いを浮かべたのだった。
秋谷とは違う。
恵は殺すまで搾り取る事はない。そう確信すると少しホッとした気がするのだった。
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