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ATOGAKI
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ハッピーエンドで終わらせようとしたんですけどねー。ごめんなさいね。まだ、続きがあるようで。あ!申し遅れました。今までの本当の作者である与田 蒼と申します。まあ、これも本当か嘘か分かりませんけどね。というか、作者といっても絵などは他の人に助けてもらってますし、他にも制作に関わってくれている人はまだいるんですけどね。あ、すいませんすいません。つい、自分の話になっていましたね。話を戻しますと、あの空白の15年間の事を今回はお話ししたいと思います。せっかく、ハッピーエンドで終わった所だというのに。それでは、私の気が済まないようなので、どうか少しだけ付き合ってください。あ!そういえば、ハッピーエンドで終わったという、前作の題名のtruthという意味は分かったでしょうか。truthというのは、真実という意味なのです。だから、前作の題名は2つの真実という意味なんですかね。ちなみに、一つ目の真実が紀さんのお母さんが佐藤先生だったという事で、二つ目の真実は新島さんがアマテラスであったという事で私は、考えております。もしかしたら、読者さんの考えと違うかもしれませんので、一応、お伝えしました。まあ、人それぞれ、考え方は違うと思うので何でも良いんですけどね。あ!また話がズレてしまいましたね。ごめんなさい。じゃあ、話をまた戻しまして、その空白の15年間というものを見ていきましょうか。さあ、まずは時を戻しまして、あの本当の悪魔であるあの人の目線を見ていきましょう。
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【ダーク・デビル目線】何であいつが…許せない。絶対に私の方がいいでしょ!
「ああー!良いですねー!良いですよー!憎しみや悲しみが滲み出ている。ああ、なんて美しいんだろう!」
「ん、何だこの声は。どこから聞こえるんだ?」
「天からですよ。天です。ああ、上を見ても見えないですよ。私は、もっと上に居るんですから。」
「あなたは一体、誰なんですか?急に喋りかけてきて。」
「んー。私はですねー。アマテラス?いや、全然違いますね。アマテラスの真逆の存在。そう、ブラック・アマテラスとでも言いましょうか。あんな、正義や真実にまみれた、汚いやつとは大違いですよ。まあ、そんな事よりあなたに協力しましょうか?あなたの憎しみは非常に美しい。あの女に復讐をするんですよね?」
「なんで、そんな事を!?」
「当たり前じゃないですか!私は神ですよ。あなたに何があったかなんて分かってるに決まっているじゃないですか。だから、あなたに協力をしようと思っているんですよ。」
「でも、どうやって?」
「私ねー!良い事を思いついちゃったんですよ。良い作戦を!」
「~~~!どう良いでしょ?」
「確かに!この方法なら、出来るかもしれない!」
よし!これであいつを闇に引き摺り込んでやる!
【あいつ目線】
「きゃー!何!やめて!離してよ!」
「ピーピー、ギャーギャー、うるさいなぁ!黙ってよ!」そう、誰かに言われて口を塞がれた。必死に抵抗をしようとしたが[ビリリッビリリ]と、スタンガンのような物で私は気絶してしまった。
目を開けると薄暗い倉庫のような所に立っていた。そこは、路地裏のような嫌な臭いがして、私はすぐにそこを早く出ようとした。しかし、鍵が閉まっていたのだ。
「もしかして…、監…禁…された?どうして!なんで?何で私がこんな事になっているの?私が!私が何をしたって言うの?」
そう言うと、後ろからこっちに向かってくる足音が聞こえてきた。
「コン、コン…」と。
あまり良く見えなかったが、そいつは”はんにゃ”のような仮面を被っていた。私は怖くなって、壁の端まで追い詰められた。
「あなた、一体、何が目的なの?私が何かしたって言うの?」
「どうでしょうねー?あなたは一体、何をしたんでしょう?でも、私は絶対にあんたを許さないから。彼は絶対、私の物なんだから。だから、あなたには…。ね、分かるでしょ?」
そう言うと[バサッ!!]
そいつは付けていた仮面のような物を外した。
「え!何で?嘘でしょ!」
私が見た顔は、私にとってあり得ない人だった。
「なん、なんで、あなたが…?うそ、嘘でしょ!」
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さぁー!誰がダーク・デビルなのか分かったでしょうか?そして、ダーク・デビルが言う”あいつ”とは?一体?あー、何?そういうのは要らないって?いやー、すいませんねー。こういうの一回、自分もやってみたかったんですよ。ごめんなさいね。付き合わせてしまって。はい!じゃあ、続きをどうぞ!ダーク・デビルは一体、誰かな?あー、だから、そういう最後のやつはいらないって?ごめんって。ちょっと、癖になっちゃって。はい!本当にごめんなさい。じゃあ、気を取り直して、続きをどうぞ!
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【あいつ目線】そう、そいつとは、私の姉である優女だった。どうして、お姉ちゃんが?お姉ちゃんはそんな人じゃないはずなのに?
「どう?驚いた?いい気味だねー。まさかー、私に殺される日がくるなんてねー。この顔を見るためにずっーと、我慢してたんだから」
「何で?一体、何で私にそんな事をするの?」
「答えは簡単でしょ!私は昔から希充くんの事が好きだったんだよ!なのに、あなたが私の事を裏切って婚約するなんて!」
「そ、そんなの私には関係ないよ!私だって、希充くんの事が好きなんだから。」
「でも、もう、あなたの人生はここで終わりよ!これからは、私と希充くんだけの人生!あなたなんていらない。あなたは死んで、私と入れ替わるのよ。私とあなたの顔の違いなんて分からないわ」
「そ、そんな。なんで?一体どうしちゃったの?あの、優しかったお姉ちゃんは?」
「たった5分、5分生まれるのが違っただけなのに。なのに、それだけなのに、私とあなたの人生はまるっきり違った。私は本当の私が分からないまま、生きていた。この多重人格のせいで。たった5分で、これだけ人生って変わるものなんだね。許さないは。許すわけないわ」そう言って、涙した。
「だから、許さない!優雅に暮らしているお前が許せないんだよ!」そう叫んで、優女はナイフを振り回した。こんなの優女じゃない!そう思った瞬間、私の心臓にナイフが刺さった。
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たとえ、多重人格だとしても共通している所は必ずあるんですね。まあ、結局は1人の人間なんですかね?え!共通している所ってどこだって?それは、好きな人っていうか好きなものですよ。だって、多重人格の人は全員、希充さんの事が好きだったでしょ。希充さんはモテモテで良いですね!あ!すいませんね。度々。ちょっと今、話に夢中になってしまっていて。でもまさか、ダーク・デビルが優女さんだとは思いませんでしたねー。『真実の私…?』とは、全然違いましたね。じゃあ、これは一体?真のアマテラスを欺くための…。あ!すいません。先走ってしまいましたね。これは後ほど、楽しみにしておいてください。そういえば、あいつとは優女さんの双子の姉妹である美結さんの事だったんですねー。姉にまさか殺される事になるなんて?あ!そういえば、また殺されるんだったんですよね。なんて、最悪な人生何でしょうね。作者自身も可哀想だって思っちゃいます。まあ、私が2回殺すようにしたんですけどね。でも、死んでしまっているのにもう一回、殺されてしまうなんておかしいですよね。一体どういう事なんでしょう?まあ、これも後に分かると思いますけど。それと、空白の15年間とは美結さんと希充さんが結婚するまでの間の事だったんですね。まあ、確かに付き合っていて、準備期間が長いですね。じゃあ、少しおさらいした所で、また続きを見ていきましょうか。
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【優女目線】
「うん、うん。なるほど」つまり、私が美結を殺して、私が美結になりすますんだ。「アハ!」おもしろいねー。確かに、私と美結は双子で顔がめちゃくちゃ似てるから、それは、私にとって、うってつけの方法だなぁー。そして、希充くんと2人で幸せに過ごすって訳か。流石だねー。あのブラック・アマテラスってやつは。天才だぁ。これでやっと希充くんと一緒になる事ができる!だから、私はまず美結の家に忍び込み、スタンガンで気絶させて、森が近くにある倉庫に連れていき、ナイフを刺した。そして、その森の中に死体を埋めた。後は、希充くんと一緒に過ごすだけだ。私は結んでいた髪を下ろして、希充くんに会いにいった。案の定、私が美結じゃない事を指摘しないまま、何年かが過ぎた。ん?でも、ある事に気がついた。あれ?美結と希充くんは婚約者だよね。でも、そういう話は一度も話した事がない。それって、もしかして…。
”私が美結じゃない事に元々、気づいていた…?”
【希充目線】あいつは一体誰なんだ?ある夜。メールが届いた。その相手は美結だった。こんな遅くに何だろうとメールを見ると《その人は私じゃない。逃げて!だって、私はもう》という不思議な内容だった。美結にしては、珍しい。だから、より心配になった。ん?途中で文字が途切れている。これって、美結は誰かに見張られている?とか。いや、そんな事は多分ないはずだ。そう思った。というか、そう思いたかった。だって、僕達は婚約者だ。結婚をする約束をしているのに。そして、二日後。美結と会う事になった。この話を聞こうとしたが。その相手は、なにか違和感を感じた。顔は完全に美結なんだけど。でも、やっぱり違う…。もしかして!?昨日のメールであるように”この人は私じゃない”ってじゃあ、一体この人は?…誰なんだ?僕は怖くなって逃げ出しそうになった。でも、ここで逃げたら、この人に怪しまれて、もしかしたら…自分も死んでしまうかもしれない。それだけは避けたかった。だから、相手に気づかれないように逃げなければならない。そして、相手にあたかも僕が美結だと気付いてないような雰囲気を出さなければいけない。それから、何年かが過ぎて、引っ越しの準備をバレないように着々と進めていった。そして、遂に明日、引っ越す事になったんだ。これで、やっとあの女から逃げられる。でも一体、美結はどうなってしまったんだろう。そう考えているとメールが鳴った。見てみると、《あなた。私が美結じゃない事に気づいていたんだね。何で、言ってくれなかったの?じゃあ、今からあなたの家に行くからね♡》僕は怖くなって車に乗り込んだ。そして、早く車を出して引っ越し先へ逃げた。
「ふー。ここまで来たら流石に大丈夫だろう。」そう、安心した直後。
「ふふ!希ー充ーくん♡私はここに居るよ。」
「え!」な、何で?後ろからあの女の声が聞こえた。怖くなりつつ、恐る恐る後ろを見た。そしたら、あの女が座っていた。
「じゃあね。今までありがとう!」「グサ!」ナイフが刺さった。
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いやー。怖いですねー。最悪ですよ。誰ですかー?こんな不幸な話を書いた人はー?もう!最悪のアンハッピーエンドでしたよ。どうしてくれるんですかねー?はぁー。 end?
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【ダーク・デビル目線】何であいつが…許せない。絶対に私の方がいいでしょ!
「ああー!良いですねー!良いですよー!憎しみや悲しみが滲み出ている。ああ、なんて美しいんだろう!」
「ん、何だこの声は。どこから聞こえるんだ?」
「天からですよ。天です。ああ、上を見ても見えないですよ。私は、もっと上に居るんですから。」
「あなたは一体、誰なんですか?急に喋りかけてきて。」
「んー。私はですねー。アマテラス?いや、全然違いますね。アマテラスの真逆の存在。そう、ブラック・アマテラスとでも言いましょうか。あんな、正義や真実にまみれた、汚いやつとは大違いですよ。まあ、そんな事よりあなたに協力しましょうか?あなたの憎しみは非常に美しい。あの女に復讐をするんですよね?」
「なんで、そんな事を!?」
「当たり前じゃないですか!私は神ですよ。あなたに何があったかなんて分かってるに決まっているじゃないですか。だから、あなたに協力をしようと思っているんですよ。」
「でも、どうやって?」
「私ねー!良い事を思いついちゃったんですよ。良い作戦を!」
「~~~!どう良いでしょ?」
「確かに!この方法なら、出来るかもしれない!」
よし!これであいつを闇に引き摺り込んでやる!
【あいつ目線】
「きゃー!何!やめて!離してよ!」
「ピーピー、ギャーギャー、うるさいなぁ!黙ってよ!」そう、誰かに言われて口を塞がれた。必死に抵抗をしようとしたが[ビリリッビリリ]と、スタンガンのような物で私は気絶してしまった。
目を開けると薄暗い倉庫のような所に立っていた。そこは、路地裏のような嫌な臭いがして、私はすぐにそこを早く出ようとした。しかし、鍵が閉まっていたのだ。
「もしかして…、監…禁…された?どうして!なんで?何で私がこんな事になっているの?私が!私が何をしたって言うの?」
そう言うと、後ろからこっちに向かってくる足音が聞こえてきた。
「コン、コン…」と。
あまり良く見えなかったが、そいつは”はんにゃ”のような仮面を被っていた。私は怖くなって、壁の端まで追い詰められた。
「あなた、一体、何が目的なの?私が何かしたって言うの?」
「どうでしょうねー?あなたは一体、何をしたんでしょう?でも、私は絶対にあんたを許さないから。彼は絶対、私の物なんだから。だから、あなたには…。ね、分かるでしょ?」
そう言うと[バサッ!!]
そいつは付けていた仮面のような物を外した。
「え!何で?嘘でしょ!」
私が見た顔は、私にとってあり得ない人だった。
「なん、なんで、あなたが…?うそ、嘘でしょ!」
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さぁー!誰がダーク・デビルなのか分かったでしょうか?そして、ダーク・デビルが言う”あいつ”とは?一体?あー、何?そういうのは要らないって?いやー、すいませんねー。こういうの一回、自分もやってみたかったんですよ。ごめんなさいね。付き合わせてしまって。はい!じゃあ、続きをどうぞ!ダーク・デビルは一体、誰かな?あー、だから、そういう最後のやつはいらないって?ごめんって。ちょっと、癖になっちゃって。はい!本当にごめんなさい。じゃあ、気を取り直して、続きをどうぞ!
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【あいつ目線】そう、そいつとは、私の姉である優女だった。どうして、お姉ちゃんが?お姉ちゃんはそんな人じゃないはずなのに?
「どう?驚いた?いい気味だねー。まさかー、私に殺される日がくるなんてねー。この顔を見るためにずっーと、我慢してたんだから」
「何で?一体、何で私にそんな事をするの?」
「答えは簡単でしょ!私は昔から希充くんの事が好きだったんだよ!なのに、あなたが私の事を裏切って婚約するなんて!」
「そ、そんなの私には関係ないよ!私だって、希充くんの事が好きなんだから。」
「でも、もう、あなたの人生はここで終わりよ!これからは、私と希充くんだけの人生!あなたなんていらない。あなたは死んで、私と入れ替わるのよ。私とあなたの顔の違いなんて分からないわ」
「そ、そんな。なんで?一体どうしちゃったの?あの、優しかったお姉ちゃんは?」
「たった5分、5分生まれるのが違っただけなのに。なのに、それだけなのに、私とあなたの人生はまるっきり違った。私は本当の私が分からないまま、生きていた。この多重人格のせいで。たった5分で、これだけ人生って変わるものなんだね。許さないは。許すわけないわ」そう言って、涙した。
「だから、許さない!優雅に暮らしているお前が許せないんだよ!」そう叫んで、優女はナイフを振り回した。こんなの優女じゃない!そう思った瞬間、私の心臓にナイフが刺さった。
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たとえ、多重人格だとしても共通している所は必ずあるんですね。まあ、結局は1人の人間なんですかね?え!共通している所ってどこだって?それは、好きな人っていうか好きなものですよ。だって、多重人格の人は全員、希充さんの事が好きだったでしょ。希充さんはモテモテで良いですね!あ!すいませんね。度々。ちょっと今、話に夢中になってしまっていて。でもまさか、ダーク・デビルが優女さんだとは思いませんでしたねー。『真実の私…?』とは、全然違いましたね。じゃあ、これは一体?真のアマテラスを欺くための…。あ!すいません。先走ってしまいましたね。これは後ほど、楽しみにしておいてください。そういえば、あいつとは優女さんの双子の姉妹である美結さんの事だったんですねー。姉にまさか殺される事になるなんて?あ!そういえば、また殺されるんだったんですよね。なんて、最悪な人生何でしょうね。作者自身も可哀想だって思っちゃいます。まあ、私が2回殺すようにしたんですけどね。でも、死んでしまっているのにもう一回、殺されてしまうなんておかしいですよね。一体どういう事なんでしょう?まあ、これも後に分かると思いますけど。それと、空白の15年間とは美結さんと希充さんが結婚するまでの間の事だったんですね。まあ、確かに付き合っていて、準備期間が長いですね。じゃあ、少しおさらいした所で、また続きを見ていきましょうか。
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【優女目線】
「うん、うん。なるほど」つまり、私が美結を殺して、私が美結になりすますんだ。「アハ!」おもしろいねー。確かに、私と美結は双子で顔がめちゃくちゃ似てるから、それは、私にとって、うってつけの方法だなぁー。そして、希充くんと2人で幸せに過ごすって訳か。流石だねー。あのブラック・アマテラスってやつは。天才だぁ。これでやっと希充くんと一緒になる事ができる!だから、私はまず美結の家に忍び込み、スタンガンで気絶させて、森が近くにある倉庫に連れていき、ナイフを刺した。そして、その森の中に死体を埋めた。後は、希充くんと一緒に過ごすだけだ。私は結んでいた髪を下ろして、希充くんに会いにいった。案の定、私が美結じゃない事を指摘しないまま、何年かが過ぎた。ん?でも、ある事に気がついた。あれ?美結と希充くんは婚約者だよね。でも、そういう話は一度も話した事がない。それって、もしかして…。
”私が美結じゃない事に元々、気づいていた…?”
【希充目線】あいつは一体誰なんだ?ある夜。メールが届いた。その相手は美結だった。こんな遅くに何だろうとメールを見ると《その人は私じゃない。逃げて!だって、私はもう》という不思議な内容だった。美結にしては、珍しい。だから、より心配になった。ん?途中で文字が途切れている。これって、美結は誰かに見張られている?とか。いや、そんな事は多分ないはずだ。そう思った。というか、そう思いたかった。だって、僕達は婚約者だ。結婚をする約束をしているのに。そして、二日後。美結と会う事になった。この話を聞こうとしたが。その相手は、なにか違和感を感じた。顔は完全に美結なんだけど。でも、やっぱり違う…。もしかして!?昨日のメールであるように”この人は私じゃない”ってじゃあ、一体この人は?…誰なんだ?僕は怖くなって逃げ出しそうになった。でも、ここで逃げたら、この人に怪しまれて、もしかしたら…自分も死んでしまうかもしれない。それだけは避けたかった。だから、相手に気づかれないように逃げなければならない。そして、相手にあたかも僕が美結だと気付いてないような雰囲気を出さなければいけない。それから、何年かが過ぎて、引っ越しの準備をバレないように着々と進めていった。そして、遂に明日、引っ越す事になったんだ。これで、やっとあの女から逃げられる。でも一体、美結はどうなってしまったんだろう。そう考えているとメールが鳴った。見てみると、《あなた。私が美結じゃない事に気づいていたんだね。何で、言ってくれなかったの?じゃあ、今からあなたの家に行くからね♡》僕は怖くなって車に乗り込んだ。そして、早く車を出して引っ越し先へ逃げた。
「ふー。ここまで来たら流石に大丈夫だろう。」そう、安心した直後。
「ふふ!希ー充ーくん♡私はここに居るよ。」
「え!」な、何で?後ろからあの女の声が聞こえた。怖くなりつつ、恐る恐る後ろを見た。そしたら、あの女が座っていた。
「じゃあね。今までありがとう!」「グサ!」ナイフが刺さった。
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いやー。怖いですねー。最悪ですよ。誰ですかー?こんな不幸な話を書いた人はー?もう!最悪のアンハッピーエンドでしたよ。どうしてくれるんですかねー?はぁー。 end?
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