悪役令嬢と誤解され冷遇されていたのに、目覚めたら夫が豹変して求愛してくるのですが?

いりん

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第4章 帰省

2人っきりで1

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私の部屋に恭平様と一緒に入った。



ー恭平様と同じ部屋に寝たことなんてないのに…



きっと私と一緒に寝るの嫌だろう、

申し訳ないなと思い、

「すみません、今からでも母に説得しますね」

と言って出ていこうとした。



「私は大丈夫だ。

夫婦なのに、寝室別々にしたら心配させるだろう」

と恭平様に引き留められてしまった。



「本当に大丈夫ですか?」

「問題ない。君は…嫌なのか?」



「い、いえ。そんなことはないです。」



思いっきり首を振って否定した。



「そうか。」

恭平様はほっとしたような笑顔を浮かべて、

持ってきた荷物の整理をし始めた。



ー本当に恭平様と一緒に寝るの…

私は想定外の出来事に緊張していた。
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