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71 彼の呪いの根源
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「出来た…。まだ足りない部分はあるけどおおよそは…」
「あれから10日…、ついにやったね。僕達やったんだ。ああ凄い。力を合わせて解読した…。なんだか嬉しいな。予備学は勉学に熱心な人が多くて、こんな風に力を合わせて謎解きをしたり、遊びに時間を費やすなんて…ほとんど無い事だったから。」
「あー…ねぇノールさん…」
「ノール、君学院で友人少なかっただろう。本当に君ときたら頑固で真面目で、冗談が通じなくて…。僕は美点だと思うけど、煙たいと思う者の方が多かったんだろうねぇ。予備学生なんて一番遊び呆ける時じゃないか。いいかい、進学希望の学院生は予備学に進むため猛勉強をする。振り分けで落ちたら身も蓋もないからね。そして学術院に入ったら、今度はやれ研究やれ課題でやっぱり遊ぶ時間なんかほとんど無いんだ。そこへいくと予備学は学術院へ進むための準備期間。親の目が無いわりには時間に余裕がある。将来の伴侶が欲しけりゃ予備学のうちに捕まえろ!ってね。これ常識だろ?遊ぶ時間がないだって?本気で言ってるのかい?」
何てことだ…。ヘンリックさんに聞こうと思ってた事、まさかのエスターがあっさり暴いてしまった…。
ノールさん涙目じゃないか。というか、僕も涙目なんだけど…。過去のトラウマが精神をえぐる…。
「う…、薄々そうじゃないかとは思ってた…、でも友人ならヘンリックが居たから…気にしないようにしてたのに…。」
「他の友人は?」
「…」
「グス…もうやめてあげて。…ていうか、友人居ないのはエスターも同じじゃないか!それよりそんなことどうでもいい。早く完成品読み上げてよ!」
「そ、そうだよ!」
「僕は友人くらいいるさ。…仲介屋とか。」
それは友人だろうか?
なんにせよ、もう少しでユーリの代わりにノールさんが闇落ちするとこだった…。危ない危ない。
その中途半端に解明された寓話の書。
揃ったのが6割とは言え、そこから見えてきたのは…、想像のはるか斜め上から爆弾を落とす、実に衝撃的なものだった…。
聖王を擁するこの国の王家。
王家の先祖となるのは古代の高貴な、強力な力を持つ一族。強力な力とはスキルのことだろうか?
その一族とは長とその妻、そして3人の兄弟。伯叔父母、彼らの子供たち。一族はその力を以て多くの民を率いていた。まだ国の名も持たない、遥か彼方の遠い昔の出来事。
民の増加に合わせ、彼らはその支配域を広げるため動き出した。そして手を付けたのが…怪しげな術を操る人々の暮らす地。
その地は広大にして豊満。だが特異な力を呪いとして発現させる呪術師達が、外界を避け結界を張り、人と交わらず暮らしていたのだ。
力を使った強引な進入。繰り広げられる争い。そこでは多くの血も流れたという。
結果、高貴な一族はある強力な力を用い呪術師達を排除した。呪術師達は怨嗟を籠めて言い放った。
「我らはお前たちを恨む。恨み続ける。我らの安寧を奪ったお前たち一族には我らに残された全ての力を使い呪いをかけてやる。特にお前たちの長、そしてお前たちの銀の至宝、末子には未来永劫消えぬ、死ぬより辛い呪いをかける。あの時死ねばよかったと、死して尚、我らに懇願する程のな!」
………、寓話ってもっと童話っぽい、子供向けなものかと思ってたよ…。いや待て、童話も日本の昔話も…元ネタは相当ヤバかったはず…。『ほんとは怖い…』シリーズを見て愕然としたのを忘れたのか!じ、じゃぁこれは…デフォルト…。
ユーリが言った王家の呪い。そしてユーリの呪い…。それがこれだというのか…。
「全部が揃ったわけじゃないからね。抜けてる部分も多いのだけど…。例えばどんな呪いなのかという部分とか、その呪術師達の行方とか…。特にこの末子、長は分かるよ?だけどうして一族の中で末子だけが呪われたのか…」
「まぁね、だけどノール、呪術師の行方と言うけどね、そもそも地を追われたって解釈が、僕に言わせれば既に眉唾だね。これらの書はその高貴な一族とやらの民が書き残したんだろう?高貴高貴と言うけど、やってる行いは蛮族だ。地を追われたくらいで永遠に消えない死ぬより辛い呪いをかけるかね?相手に死を望むって事は彼らも死に直面したって事だろう?勝者は往々にして武勇伝を残したがるからね。こんなものはね、残った者はなんだって自分に都合のいいようお綺麗に書き残すのさ。」
勝てば官軍と言う奴か…。ブッケ教授も言っていたな。悪か善かは勝者か敗者かで変わるんだって。
一見すれば特に問題のない寓話。その奥にこんな秘密が隠されてたとは…。
だけどこれほど幾重にも仕掛けをして厳重に隠すんだ。恐らく見つかればただでは済まないトップシークレット…。
それでもこの記述者は、なんとかして真実を後世に残そうとした…。
この高貴な一族、多分今の聖王の祖先、エスターの言うよう彼らが正義だったとは限らない。
そう。今の王家を見るに、彼らが高貴とは…思えないんだ。いつだって…イヤな感じだ。
だけど大公もユーリも、その高貴な一族の血筋には違いない…。ちぇ、王家に嫌われてはじき出されてたぶんだけ、その血も薄まってればいいなと思う。
ユーリの毒を搾取する王家。
これだけでユーリの毒を何故欲しがるのかは分からない。まだ埋められていないのこり4割、そこが埋まればわかるだろうか…。だけど少なくとも…この時かけられた呪いこそが、ユーリを苦しめる呪いの原点なのだ…。
「これは…、父にも聞いてみよう。ユーリ君の呪いを知っていたんだ、他にも何か知っているかも。」
「僕も父に確認してみるよ。父は骨董を収集していただけあってこの国の歴史には詳しいんだ。この壁画にも強い関心を持っていたしね。王都での調べ、どれくらい進んだか確認するよ。」
「二人とも…、心強い。頼んだよ。だけどくれぐれも気を付けて。王家は…僕らが思う以上に酷いらしい…」
それにしても…いったい何が反映されたんだ…。誰がこんな裏設定を考えてたんだ…。
聖典好きの〈名前を言ってはいけないあの人〉か?それとも廃ゲーマーの〈ただのしかばね〉さんか?いや、意外と裏をかいてノーマルな〈文学〉さんか?
厄介な事だよ本当に…。いや実に…残念ながら…。
それにしても銀の至宝か…。これこそユーリを表すににふさわしい言葉じゃないか?
「あれから10日…、ついにやったね。僕達やったんだ。ああ凄い。力を合わせて解読した…。なんだか嬉しいな。予備学は勉学に熱心な人が多くて、こんな風に力を合わせて謎解きをしたり、遊びに時間を費やすなんて…ほとんど無い事だったから。」
「あー…ねぇノールさん…」
「ノール、君学院で友人少なかっただろう。本当に君ときたら頑固で真面目で、冗談が通じなくて…。僕は美点だと思うけど、煙たいと思う者の方が多かったんだろうねぇ。予備学生なんて一番遊び呆ける時じゃないか。いいかい、進学希望の学院生は予備学に進むため猛勉強をする。振り分けで落ちたら身も蓋もないからね。そして学術院に入ったら、今度はやれ研究やれ課題でやっぱり遊ぶ時間なんかほとんど無いんだ。そこへいくと予備学は学術院へ進むための準備期間。親の目が無いわりには時間に余裕がある。将来の伴侶が欲しけりゃ予備学のうちに捕まえろ!ってね。これ常識だろ?遊ぶ時間がないだって?本気で言ってるのかい?」
何てことだ…。ヘンリックさんに聞こうと思ってた事、まさかのエスターがあっさり暴いてしまった…。
ノールさん涙目じゃないか。というか、僕も涙目なんだけど…。過去のトラウマが精神をえぐる…。
「う…、薄々そうじゃないかとは思ってた…、でも友人ならヘンリックが居たから…気にしないようにしてたのに…。」
「他の友人は?」
「…」
「グス…もうやめてあげて。…ていうか、友人居ないのはエスターも同じじゃないか!それよりそんなことどうでもいい。早く完成品読み上げてよ!」
「そ、そうだよ!」
「僕は友人くらいいるさ。…仲介屋とか。」
それは友人だろうか?
なんにせよ、もう少しでユーリの代わりにノールさんが闇落ちするとこだった…。危ない危ない。
その中途半端に解明された寓話の書。
揃ったのが6割とは言え、そこから見えてきたのは…、想像のはるか斜め上から爆弾を落とす、実に衝撃的なものだった…。
聖王を擁するこの国の王家。
王家の先祖となるのは古代の高貴な、強力な力を持つ一族。強力な力とはスキルのことだろうか?
その一族とは長とその妻、そして3人の兄弟。伯叔父母、彼らの子供たち。一族はその力を以て多くの民を率いていた。まだ国の名も持たない、遥か彼方の遠い昔の出来事。
民の増加に合わせ、彼らはその支配域を広げるため動き出した。そして手を付けたのが…怪しげな術を操る人々の暮らす地。
その地は広大にして豊満。だが特異な力を呪いとして発現させる呪術師達が、外界を避け結界を張り、人と交わらず暮らしていたのだ。
力を使った強引な進入。繰り広げられる争い。そこでは多くの血も流れたという。
結果、高貴な一族はある強力な力を用い呪術師達を排除した。呪術師達は怨嗟を籠めて言い放った。
「我らはお前たちを恨む。恨み続ける。我らの安寧を奪ったお前たち一族には我らに残された全ての力を使い呪いをかけてやる。特にお前たちの長、そしてお前たちの銀の至宝、末子には未来永劫消えぬ、死ぬより辛い呪いをかける。あの時死ねばよかったと、死して尚、我らに懇願する程のな!」
………、寓話ってもっと童話っぽい、子供向けなものかと思ってたよ…。いや待て、童話も日本の昔話も…元ネタは相当ヤバかったはず…。『ほんとは怖い…』シリーズを見て愕然としたのを忘れたのか!じ、じゃぁこれは…デフォルト…。
ユーリが言った王家の呪い。そしてユーリの呪い…。それがこれだというのか…。
「全部が揃ったわけじゃないからね。抜けてる部分も多いのだけど…。例えばどんな呪いなのかという部分とか、その呪術師達の行方とか…。特にこの末子、長は分かるよ?だけどうして一族の中で末子だけが呪われたのか…」
「まぁね、だけどノール、呪術師の行方と言うけどね、そもそも地を追われたって解釈が、僕に言わせれば既に眉唾だね。これらの書はその高貴な一族とやらの民が書き残したんだろう?高貴高貴と言うけど、やってる行いは蛮族だ。地を追われたくらいで永遠に消えない死ぬより辛い呪いをかけるかね?相手に死を望むって事は彼らも死に直面したって事だろう?勝者は往々にして武勇伝を残したがるからね。こんなものはね、残った者はなんだって自分に都合のいいようお綺麗に書き残すのさ。」
勝てば官軍と言う奴か…。ブッケ教授も言っていたな。悪か善かは勝者か敗者かで変わるんだって。
一見すれば特に問題のない寓話。その奥にこんな秘密が隠されてたとは…。
だけどこれほど幾重にも仕掛けをして厳重に隠すんだ。恐らく見つかればただでは済まないトップシークレット…。
それでもこの記述者は、なんとかして真実を後世に残そうとした…。
この高貴な一族、多分今の聖王の祖先、エスターの言うよう彼らが正義だったとは限らない。
そう。今の王家を見るに、彼らが高貴とは…思えないんだ。いつだって…イヤな感じだ。
だけど大公もユーリも、その高貴な一族の血筋には違いない…。ちぇ、王家に嫌われてはじき出されてたぶんだけ、その血も薄まってればいいなと思う。
ユーリの毒を搾取する王家。
これだけでユーリの毒を何故欲しがるのかは分からない。まだ埋められていないのこり4割、そこが埋まればわかるだろうか…。だけど少なくとも…この時かけられた呪いこそが、ユーリを苦しめる呪いの原点なのだ…。
「これは…、父にも聞いてみよう。ユーリ君の呪いを知っていたんだ、他にも何か知っているかも。」
「僕も父に確認してみるよ。父は骨董を収集していただけあってこの国の歴史には詳しいんだ。この壁画にも強い関心を持っていたしね。王都での調べ、どれくらい進んだか確認するよ。」
「二人とも…、心強い。頼んだよ。だけどくれぐれも気を付けて。王家は…僕らが思う以上に酷いらしい…」
それにしても…いったい何が反映されたんだ…。誰がこんな裏設定を考えてたんだ…。
聖典好きの〈名前を言ってはいけないあの人〉か?それとも廃ゲーマーの〈ただのしかばね〉さんか?いや、意外と裏をかいてノーマルな〈文学〉さんか?
厄介な事だよ本当に…。いや実に…残念ながら…。
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