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124 彼といにしえの…③
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「ごめんね。作業の途中で呼びつけて…」
「いいさ。ちょうど終わったとこだ。おや父さん、壁画はどうだった?」
「うむ。申し分なしだ。ちょうど今佳境でな」
エスターの登場にあれ程騒がしかったみんなが一瞬静まり返る。独特の雰囲気あるんだよねぇ、ブッケ親子は。
「へぇ、ユールボックビアが。そりゃ意外だ。しかし絵画の謎を解明するとは、やるねぇノール。だが僕も負けちゃいないよ」
「その口ぶりは…、寓話の書、何か新たに分かったんだね?」
「さすがにこれですべてと言う訳じゃないがね。そうとも。とても興味深い事実が分かったよ。だがその前に、アッシュ、何か用事があるんだろう?」
「そうそう、エスター、この葉に書かれた虫みたいな文字、…スキルで読める?」
小さな声でエスターに頼めば、こ、これはズーム!何て便利な…。なんだかんだで頼りになるんだよねぇ…。
「発芽、生長、花芽、開花、結実、老化、枯死、以上だ」
「それで終わり?おかしいよ。ねぇヘンリック、命の木は〝種子”で最後は終わるんじゃなかった?環にならないよ、これじゃぁ…」
「つまり種子が無い以上、〝枯死”が終着ということだ。なるほど。これが呪詛か。」
教授の宣言で結論は出た。なるほど…これが呪詛か…。
絵画の壺に描かれた呪詛。冬の到来とともにその生命力は枯れ始め、春の来ないまま命は終わりを迎える…。
この絵には最初から全てが描かれていた…
「ひと段落着いたならこちらの報告をしてもいいかい?急ぐんだろう?」
「うん。お願い」
不安げな空気の中、投げ掛けられたのは普段と変わらぬエスターの声。なんて安心感。ナイスタイミングだ。
この会議に間に合わすため、エスターは結合された割符をもとにスキルを駆使して最速で読み解いた。2度目だしコツさえつかめれば早いらしい。スキルに名付けるなら並び替えってとこか。
「まず、高貴なる一族…分かりやすく便宜上〝光”としよう。そして呪術師たち、こちらを〝闇”としよう。光と闇は最初から力技でぶつかったわけじゃないみたいだね。」
「え?そうなの?」
「ああ。割符にはその部分が記されていた。光と闇は、最初お互いかなり友好的に歩み寄っている。」
意外な事実だ。思いもよらなかった…。
「この国、聖王国には大きな川があるだろう?10キロくらいの川幅のある。そう。ちょうどここリッターホルム、そして大公領の位置する北部と王都やそのほか侯伯爵領を有する南部を隔てる間の川さ。南部がもともとの光の地、北部がもとの闇の地だったようだね。彼らは当時けっして簡単では無かった川をどうにか超えて交流を計ったんだ。光は領土を拡大するために。闇は文明を進めるために。」
今ではしっかりした橋が架かり、特にどうと言う事もなく何も考えず行き来をしていたあの川…。意識したことも無かったが…、そうか、あれ古代の国境だったのか…。
「親交を深めた光と闇は、友好の証として互いの子を婚姻相手として一人交換した。よくある話さ。それがすべての発端だったのさ。」
「それはどういうことだ」
割符の寓話が教えてくれた新事実。それは思いがけないものだった。
彼らの交流は当初友好的にすすめられた。
その歯車が狂い始めたのは、ほんのささいな行き違いから。
まず初めの行き違い。
闇の女指導者は光の長の末息子、銀の至宝を姪の婿にと欲しがった。彼には妙薬生成のスキルがあったからだ。
しかしやってきたのは拘束のスキルを持つ長男。見目麗しいがどうと言うこともない男。
だが友好の証として後継たる長男を差し出したと言われれば納得せざるを得なかった。しかしそれは、わずかな不信を闇の女指導者に芽生えさせるには十分だった。
それに続いた、誰も予期せぬ不確定要素。
彼らは未知の文化を共有するため互いの賢者を交換した。。
どの国でも賢者は代えのきかない極めて希少な存在。だが全ての問いに答えるならばこれほどの適任はいない。
半年だけの約束で互いの賢者は川を渡った。
そんなときだ。光の地へ入り込んだ異国の亜人種、その亜人が闇の賢者を殺めてしまった。
賢者を失う事がどれほど大きな損失であるか。
先の不信による先入観は、それを光の手によるものと闇の女指導者に誤解させた。怒りを膨らませた彼女は報復だとして光の賢者を殺め、続けて無用な長男も殺めようとした。長男は光の賢者を埋葬すると〝拘束”スキルを駆使し光の国へと逃げ帰った。
賢者の喪失に怒り狂う光の長。かの賢者は彼の親友でもあったのだ。彼はその支配のスキルを最大に解放し闇の地へと攻めいった…。
「ここからすでに解明済みの話につながるわけか。光の長のスキルに翻弄され闇の地は奪取された。絶滅させられた闇の女指導者は最後っ屁で残った全ての力を使い呪いを残した、と。」
「そういうことだ」
「で、呪いの部分は?」
「どこだろうね?」
がっくり…。いや、これも大事な部分だよ?そうなんだけど…いささか残念…。
「だが…この国が頑なに亜人国と関りを持たない理由はそこであろうな。恐らく王家にそのような伝承でもあるのだろう。」
「亜人によってもたらされた悲劇。同じ過ちが繰り返されぬように関りを絶ったと…父上、そういう事ですね?」
「うむヘンリックよ。人間種の住む他国、そこへ行くには幾つも国を跨いでいかねばならぬ。聖王国の四方を囲むのが亜人国とは言え私設の行商団しか行き来をせぬなど実に不合理。何度となく国を挙げて国交を持つようにと祖父から前王に、そして私からも現王に進言したがことごとく却下された…。利になるものを何故かと思っておったが…」
「山々に囲まれた緑豊かな豊穣の我が国。だがこの国には海が無い。海が無いからこそ塩はこの国においてこれほど貴重なのだ。対して南隣は海に面したシー・ビショップの住む国ボルティス。どれほど塩が高値でも国交を開かぬ理由…亜人への差別感情だけでも無かったのだな…。」
「我が家門は過去の因縁もあり不敬にも王を愚か者などと考えていましたが…そうだったのですね…」
…愚か者には違いないが、それは置いといて。
この世界は領と領だったり、国と国だったり、全ては物理的に隔てられている。領と領はだいたいちょっとした山々で区切られ、だけど国と国の境界はもっと厳しめ。
場所によってはヒマラヤみたいな山脈だったり、ガンジスみたいな大河だったり…その境界線には混ぜるな危険!みたいな圧を感じる。だからこそ他国の侵攻などと言う余計な心配がない訳なんだけど。
違う理を持つ別タイトルの物語。けど時にはクロスオーバーとかスピンオフとかあったりするからね。
その亜人もなんだってまた光の地に入り込んだりしたのか…偶然とはいえ、疫病神め。
そんな中にあって光の国と闇の国の隔たりは川幅10キロしかなく…、そのうえ理が違うとは言え同じ人間種だ。交流を持つのに抵抗がなかったのもうなずける。
ふとWEB小説を思い出す。石板のお告げに従い仲間を求め、何年も掛けていくつもの亜人の国を旅した勇者。そして毒公爵を倒す決意を固めた勇者のために、険しい山脈を乗り越えて死に物狂いでやって来たあのドワーフ。問答無用で捕らえられ地下牢に閉じ込められた勇者の仲間、髭面のドワーフ。もしかしたらあれにもこんな裏設定ががあったのかもしれない…。
ホントに誰だよ、こんなめんどくさい裏設定考えてた奴。心の底から反省しろ!
「いいさ。ちょうど終わったとこだ。おや父さん、壁画はどうだった?」
「うむ。申し分なしだ。ちょうど今佳境でな」
エスターの登場にあれ程騒がしかったみんなが一瞬静まり返る。独特の雰囲気あるんだよねぇ、ブッケ親子は。
「へぇ、ユールボックビアが。そりゃ意外だ。しかし絵画の謎を解明するとは、やるねぇノール。だが僕も負けちゃいないよ」
「その口ぶりは…、寓話の書、何か新たに分かったんだね?」
「さすがにこれですべてと言う訳じゃないがね。そうとも。とても興味深い事実が分かったよ。だがその前に、アッシュ、何か用事があるんだろう?」
「そうそう、エスター、この葉に書かれた虫みたいな文字、…スキルで読める?」
小さな声でエスターに頼めば、こ、これはズーム!何て便利な…。なんだかんだで頼りになるんだよねぇ…。
「発芽、生長、花芽、開花、結実、老化、枯死、以上だ」
「それで終わり?おかしいよ。ねぇヘンリック、命の木は〝種子”で最後は終わるんじゃなかった?環にならないよ、これじゃぁ…」
「つまり種子が無い以上、〝枯死”が終着ということだ。なるほど。これが呪詛か。」
教授の宣言で結論は出た。なるほど…これが呪詛か…。
絵画の壺に描かれた呪詛。冬の到来とともにその生命力は枯れ始め、春の来ないまま命は終わりを迎える…。
この絵には最初から全てが描かれていた…
「ひと段落着いたならこちらの報告をしてもいいかい?急ぐんだろう?」
「うん。お願い」
不安げな空気の中、投げ掛けられたのは普段と変わらぬエスターの声。なんて安心感。ナイスタイミングだ。
この会議に間に合わすため、エスターは結合された割符をもとにスキルを駆使して最速で読み解いた。2度目だしコツさえつかめれば早いらしい。スキルに名付けるなら並び替えってとこか。
「まず、高貴なる一族…分かりやすく便宜上〝光”としよう。そして呪術師たち、こちらを〝闇”としよう。光と闇は最初から力技でぶつかったわけじゃないみたいだね。」
「え?そうなの?」
「ああ。割符にはその部分が記されていた。光と闇は、最初お互いかなり友好的に歩み寄っている。」
意外な事実だ。思いもよらなかった…。
「この国、聖王国には大きな川があるだろう?10キロくらいの川幅のある。そう。ちょうどここリッターホルム、そして大公領の位置する北部と王都やそのほか侯伯爵領を有する南部を隔てる間の川さ。南部がもともとの光の地、北部がもとの闇の地だったようだね。彼らは当時けっして簡単では無かった川をどうにか超えて交流を計ったんだ。光は領土を拡大するために。闇は文明を進めるために。」
今ではしっかりした橋が架かり、特にどうと言う事もなく何も考えず行き来をしていたあの川…。意識したことも無かったが…、そうか、あれ古代の国境だったのか…。
「親交を深めた光と闇は、友好の証として互いの子を婚姻相手として一人交換した。よくある話さ。それがすべての発端だったのさ。」
「それはどういうことだ」
割符の寓話が教えてくれた新事実。それは思いがけないものだった。
彼らの交流は当初友好的にすすめられた。
その歯車が狂い始めたのは、ほんのささいな行き違いから。
まず初めの行き違い。
闇の女指導者は光の長の末息子、銀の至宝を姪の婿にと欲しがった。彼には妙薬生成のスキルがあったからだ。
しかしやってきたのは拘束のスキルを持つ長男。見目麗しいがどうと言うこともない男。
だが友好の証として後継たる長男を差し出したと言われれば納得せざるを得なかった。しかしそれは、わずかな不信を闇の女指導者に芽生えさせるには十分だった。
それに続いた、誰も予期せぬ不確定要素。
彼らは未知の文化を共有するため互いの賢者を交換した。。
どの国でも賢者は代えのきかない極めて希少な存在。だが全ての問いに答えるならばこれほどの適任はいない。
半年だけの約束で互いの賢者は川を渡った。
そんなときだ。光の地へ入り込んだ異国の亜人種、その亜人が闇の賢者を殺めてしまった。
賢者を失う事がどれほど大きな損失であるか。
先の不信による先入観は、それを光の手によるものと闇の女指導者に誤解させた。怒りを膨らませた彼女は報復だとして光の賢者を殺め、続けて無用な長男も殺めようとした。長男は光の賢者を埋葬すると〝拘束”スキルを駆使し光の国へと逃げ帰った。
賢者の喪失に怒り狂う光の長。かの賢者は彼の親友でもあったのだ。彼はその支配のスキルを最大に解放し闇の地へと攻めいった…。
「ここからすでに解明済みの話につながるわけか。光の長のスキルに翻弄され闇の地は奪取された。絶滅させられた闇の女指導者は最後っ屁で残った全ての力を使い呪いを残した、と。」
「そういうことだ」
「で、呪いの部分は?」
「どこだろうね?」
がっくり…。いや、これも大事な部分だよ?そうなんだけど…いささか残念…。
「だが…この国が頑なに亜人国と関りを持たない理由はそこであろうな。恐らく王家にそのような伝承でもあるのだろう。」
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場所によってはヒマラヤみたいな山脈だったり、ガンジスみたいな大河だったり…その境界線には混ぜるな危険!みたいな圧を感じる。だからこそ他国の侵攻などと言う余計な心配がない訳なんだけど。
違う理を持つ別タイトルの物語。けど時にはクロスオーバーとかスピンオフとかあったりするからね。
その亜人もなんだってまた光の地に入り込んだりしたのか…偶然とはいえ、疫病神め。
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ふとWEB小説を思い出す。石板のお告げに従い仲間を求め、何年も掛けていくつもの亜人の国を旅した勇者。そして毒公爵を倒す決意を固めた勇者のために、険しい山脈を乗り越えて死に物狂いでやって来たあのドワーフ。問答無用で捕らえられ地下牢に閉じ込められた勇者の仲間、髭面のドワーフ。もしかしたらあれにもこんな裏設定ががあったのかもしれない…。
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