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163 彼とお守り
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「ナッツ!サーダさん!完璧だったよ、料理もお菓子も。みんな美味しい美味しいって大喜びだった。ティラミスのおかげでますますコーヒーは需要が増えるし何といってもバナナのココナッツ煮!ナッツでかした!これで生産領地は受注が増えて儲かるし、粗利益からロイヤリティ設定してるリッターホルム領も潤うし、みんなは美味しいデザートでハッピーになるしwin-win…winだ!」
「お役にたてた?えへへ、良かった~」
これもある意味特需だろう。サーダさんと結ばれたナッツは前代未聞の絶好調だ。
その魔法の手が作り出すスウィーツときたら100点満点中の…150点だ。
しかし…この見た目だけなら女の子みたいなナッツとパイレーツ感満載のサーダさん…、へぇ~…
「ねぇナッツ、その…、うぅん、いいや、何でもない」
「性生活の事?ユーリウス様に答えといたから参考にしてね~」
何っ!ヘンリックさんに聞くなって言ったら今度はナッツか…、ユーリめ、懲りないな…
そんな風に過ごしてたある風の強い日に王子がいきなり古美術商の一団を呼び出した。外に出るのも寒いからって外商から爆買いでもするつもり?
と思ったら、王子が呼んだって言うのはカモフラージュで実はユーリが手配した一団だった。
そしてそこにはこっそり変装した子爵と教授がしれっと混ざっていた!
びっくりしてユーリに聞いたらアデリーナにばれないよう王子と軽く口裏を合わせた…だって⁉
いつの間に…ユーリ、大人になって…ジーン…こうして僕の手を離れていくんだなぁ…シンミリ…
なのにこの二人ときたら遊びじゃないって言うのに子供みたいにワクワクしちゃってさ…、しょうがない大人たちだ。
仕方ない。僕とユーリとノールさん。エスターが居ればもっと良かったけど頭脳戦の戦力としては十分だ。
「えぇー!アデリーナが訪ねてきたの?また随分ド直球できたな」
「教授が呪物以外の何事にも無関心なのはよく知られている。ましてあの家の者は私の懇願をその昔教授が拒否したことも勿論知っている。こちらになびくとは微塵も考えていないのだろう。それくらい教授の呪物への真摯な姿は人々の脳裏に焼き付いて…」
「ユーリ、教授のそれは偏執っていうんだよ」
「でも実際アッシュ君がいなければどうなっていたか…。…ところで父上、いい加減にその扮装をお脱ぎになってはいかがですか?」
「いや、だが古美術商の真似事など滅多に経験出来ぬからな。若き頃には憧れたものなのだよ…」
そりゃ子爵はそうだろうとも。
息子に諫められる子爵は放置して本題を切り出す教授の話に耳を傾けた。
「傑物が同じ方向を向いていない場合って…、同じ方向を向かないように陰でコソコソ仕向けるくせに。なるほど。こうやって今までいろんなことを動かしてきたんだな。人が自らその行動を選んだように思わせながら…」
「そう言う事か…。私はもう少しで「傑物であれば折り合いの付く是正案くらい出せるだろう」と、反論するところだった」
「何にしてもアデリーナは状況を知ろうとしてる、何か疑念を感じてるんだね…」
「ノールさんには6家の書斎に飾られてた普通の絵画を念のため〝郷愁”に〝造形偽装”してもらったんだよね。絵はあるのに誰も倒れなきゃおかしいって思うんじゃない」
「スキルアップが間に合って良かった…ギリギリだったけどね…ふぅ…」
「とにかくリッターホルムの情報統制、特に敷地内の事は一切漏れてこないから、焦れて教授に白羽の矢がたったってことか。教授の変態っぷりに感謝だね」
「アッシュ…、全く君は。だが確かに…。君とヴェスト、そしてオスモの〝箝口”のおかげで屋敷内の情報は徹底して管理されている。」
領都を含めた外部に漏れるのは漏れても問題のないことだけだ。僕の発案する新しい作物、とうもろこしや甜菜だってマァの村から持ち込んだってみんな疑問も感じずそう思ってる。ましてや新しい農法なんて…、知られたところでアデリーナの関心は向かないだろう。
地下道、ダインの剣、そして呪いの壁画、アデリーナは教授に対し切り札を出してきた。それほど情報を欲していると言うこと…なんにせよ情報戦はこちらが数歩リードってとこか。
「しかし今は亡き祖父があの男に地下道の秘密を告げたなどと…くだらない…。」
「あり得ないよ。っていうか、前公爵だって地下道の秘密を知ってたかどうか…。ねぇ教授?」
「そうだな、あの日見た隠し扉は相当放置されていた様子だった。何代前から放置されていたかは分らないが、あの扉をアッシュが開けるまで少なくない年月が経っていることは間違いない」
チラリとこちらを見るノールさん…、「僕の秘密はもう聞かないって言ったじゃない」そうアイコンタクトをとれば「あの時今はねって言ったでしょ」と返ってきた。う~ん、この。
「ここからが本日の重要機密だ。アデリーナの滞在時、この〝敵を貫く剣”が発光しておったのだ。魔女が退室するまでずっとだ。子爵の鑑定では『この剣に貫けぬものは存在しない 頑強なトロールから固い外皮に覆われた甲殻類の魔獣まで』と出たが…」
「敵を貫く剣…ああ。」
「何か知っているのかアッシュよ」
「確かその剣には敵が近づくと光って知らせる人感センサー…みたいな効果がついてるんだよ。」
「敵…、それは教授の敵って事?それともその剣自体がアデリーナを敵とみなしたって事?」
「それは同じことでは無いのか、ノール」
「ユーリ、その二つは似てるけど微妙に違う。だってその剣は北の賢者が宿ってる。半分生もの。ある意味2.5次元…」
「2.5…意味は分からないが北の賢者にとっての敵と言う事か…」
揃いも揃って長考タイムだ。うぅ~ん…北の賢者の敵。何故?北の賢者とアデリーナは同郷じゃないか。なら本来むしろ懐かしさにむせび泣いても…
「白の術師と邪術を操る闇の術師は相容れない、そういうことか?」
「教授、それも正解な気がするけどもう一声」
「なんだ」
「僕は前々から思ってたんだ。あの険しい山脈を超えてまで悪いドワーフがこの国に来たこと自体おかしいなって」
そうだよ。材料になる賢者が見つかる保証なんか無かったのに。
いくらドワーフが最高の逸品を作り出す為なら命すら賭ける勢いの種族だからって行き当たりばったりって事あるか?山菜狩りだって釣りだって時期と穴場の確認ぐらいはしていくじゃないか。『月間 釣り人』にも『山菜取りの名人が教える極秘スポット』にも最初に出てくる項目だ。
ってことはだ
「悪いドワーフは賢者に関して事前情報を得ていた。そうに違いないよ。少なくともあの時期南の地に北の賢者が居ることは知っていた。知ってて来たんだ。険しい山をいくつも超えて。そしてその情報を流したのは…」
アデリーナ
もう誰もその名を口にはしなかった。言わなくてもこの場の総意だったから…
「お役にたてた?えへへ、良かった~」
これもある意味特需だろう。サーダさんと結ばれたナッツは前代未聞の絶好調だ。
その魔法の手が作り出すスウィーツときたら100点満点中の…150点だ。
しかし…この見た目だけなら女の子みたいなナッツとパイレーツ感満載のサーダさん…、へぇ~…
「ねぇナッツ、その…、うぅん、いいや、何でもない」
「性生活の事?ユーリウス様に答えといたから参考にしてね~」
何っ!ヘンリックさんに聞くなって言ったら今度はナッツか…、ユーリめ、懲りないな…
そんな風に過ごしてたある風の強い日に王子がいきなり古美術商の一団を呼び出した。外に出るのも寒いからって外商から爆買いでもするつもり?
と思ったら、王子が呼んだって言うのはカモフラージュで実はユーリが手配した一団だった。
そしてそこにはこっそり変装した子爵と教授がしれっと混ざっていた!
びっくりしてユーリに聞いたらアデリーナにばれないよう王子と軽く口裏を合わせた…だって⁉
いつの間に…ユーリ、大人になって…ジーン…こうして僕の手を離れていくんだなぁ…シンミリ…
なのにこの二人ときたら遊びじゃないって言うのに子供みたいにワクワクしちゃってさ…、しょうがない大人たちだ。
仕方ない。僕とユーリとノールさん。エスターが居ればもっと良かったけど頭脳戦の戦力としては十分だ。
「えぇー!アデリーナが訪ねてきたの?また随分ド直球できたな」
「教授が呪物以外の何事にも無関心なのはよく知られている。ましてあの家の者は私の懇願をその昔教授が拒否したことも勿論知っている。こちらになびくとは微塵も考えていないのだろう。それくらい教授の呪物への真摯な姿は人々の脳裏に焼き付いて…」
「ユーリ、教授のそれは偏執っていうんだよ」
「でも実際アッシュ君がいなければどうなっていたか…。…ところで父上、いい加減にその扮装をお脱ぎになってはいかがですか?」
「いや、だが古美術商の真似事など滅多に経験出来ぬからな。若き頃には憧れたものなのだよ…」
そりゃ子爵はそうだろうとも。
息子に諫められる子爵は放置して本題を切り出す教授の話に耳を傾けた。
「傑物が同じ方向を向いていない場合って…、同じ方向を向かないように陰でコソコソ仕向けるくせに。なるほど。こうやって今までいろんなことを動かしてきたんだな。人が自らその行動を選んだように思わせながら…」
「そう言う事か…。私はもう少しで「傑物であれば折り合いの付く是正案くらい出せるだろう」と、反論するところだった」
「何にしてもアデリーナは状況を知ろうとしてる、何か疑念を感じてるんだね…」
「ノールさんには6家の書斎に飾られてた普通の絵画を念のため〝郷愁”に〝造形偽装”してもらったんだよね。絵はあるのに誰も倒れなきゃおかしいって思うんじゃない」
「スキルアップが間に合って良かった…ギリギリだったけどね…ふぅ…」
「とにかくリッターホルムの情報統制、特に敷地内の事は一切漏れてこないから、焦れて教授に白羽の矢がたったってことか。教授の変態っぷりに感謝だね」
「アッシュ…、全く君は。だが確かに…。君とヴェスト、そしてオスモの〝箝口”のおかげで屋敷内の情報は徹底して管理されている。」
領都を含めた外部に漏れるのは漏れても問題のないことだけだ。僕の発案する新しい作物、とうもろこしや甜菜だってマァの村から持ち込んだってみんな疑問も感じずそう思ってる。ましてや新しい農法なんて…、知られたところでアデリーナの関心は向かないだろう。
地下道、ダインの剣、そして呪いの壁画、アデリーナは教授に対し切り札を出してきた。それほど情報を欲していると言うこと…なんにせよ情報戦はこちらが数歩リードってとこか。
「しかし今は亡き祖父があの男に地下道の秘密を告げたなどと…くだらない…。」
「あり得ないよ。っていうか、前公爵だって地下道の秘密を知ってたかどうか…。ねぇ教授?」
「そうだな、あの日見た隠し扉は相当放置されていた様子だった。何代前から放置されていたかは分らないが、あの扉をアッシュが開けるまで少なくない年月が経っていることは間違いない」
チラリとこちらを見るノールさん…、「僕の秘密はもう聞かないって言ったじゃない」そうアイコンタクトをとれば「あの時今はねって言ったでしょ」と返ってきた。う~ん、この。
「ここからが本日の重要機密だ。アデリーナの滞在時、この〝敵を貫く剣”が発光しておったのだ。魔女が退室するまでずっとだ。子爵の鑑定では『この剣に貫けぬものは存在しない 頑強なトロールから固い外皮に覆われた甲殻類の魔獣まで』と出たが…」
「敵を貫く剣…ああ。」
「何か知っているのかアッシュよ」
「確かその剣には敵が近づくと光って知らせる人感センサー…みたいな効果がついてるんだよ。」
「敵…、それは教授の敵って事?それともその剣自体がアデリーナを敵とみなしたって事?」
「それは同じことでは無いのか、ノール」
「ユーリ、その二つは似てるけど微妙に違う。だってその剣は北の賢者が宿ってる。半分生もの。ある意味2.5次元…」
「2.5…意味は分からないが北の賢者にとっての敵と言う事か…」
揃いも揃って長考タイムだ。うぅ~ん…北の賢者の敵。何故?北の賢者とアデリーナは同郷じゃないか。なら本来むしろ懐かしさにむせび泣いても…
「白の術師と邪術を操る闇の術師は相容れない、そういうことか?」
「教授、それも正解な気がするけどもう一声」
「なんだ」
「僕は前々から思ってたんだ。あの険しい山脈を超えてまで悪いドワーフがこの国に来たこと自体おかしいなって」
そうだよ。材料になる賢者が見つかる保証なんか無かったのに。
いくらドワーフが最高の逸品を作り出す為なら命すら賭ける勢いの種族だからって行き当たりばったりって事あるか?山菜狩りだって釣りだって時期と穴場の確認ぐらいはしていくじゃないか。『月間 釣り人』にも『山菜取りの名人が教える極秘スポット』にも最初に出てくる項目だ。
ってことはだ
「悪いドワーフは賢者に関して事前情報を得ていた。そうに違いないよ。少なくともあの時期南の地に北の賢者が居ることは知っていた。知ってて来たんだ。険しい山をいくつも超えて。そしてその情報を流したのは…」
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