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ある執事の気付き
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「ヴェスト様…大丈夫ですか?その…」
「ええ…問題ありません」
「ベルマン様は以前からあのような真似を?」
翌朝…、私を気遣いながらも、だがどうしても気になるのだろうか。問いただすことを止めない彼。
私にそれが分かるものならこんなことにはなっていない。
アッシュ様の号令がかかるまで、ずっと彼の腕に抱きしめられていた。
だがベルマン様の言う通りだ。あれが無体だったのかどうか…、私は一度たりとも「嫌だ」とは言えなかったのだ…。
「いいえ。彼は私の感情を推量して楽しんでいただけです」
「そうなのですか?」
「彼は5年前も意味無く近づき、意味無く離れていきました。ですので今回も意味なくああした。それだけです。」
「意味なくなどという事は無いでしょう…。」
「意味などありません。ベルマン様はしたいことをなさる方。それだけです」
「それが悲しかったのですか…?」
「何故そう仰るのか分かりかねます。貴方にはなにが見えているのですか?」
「僕に見えたものですか…?それを僕に聞くんですね…酷い人だ…」
「私には何も見えません。ですが彼の抱擁は…私の最善ではありません」
「貴方の最善…。何故最善でないとお感じになられたか分かりますか?」
彼には分かるのだろう。私には把握しかねる私の気持ちが…。彼には『洞察』のスキルがある…。初めてお会いした日から彼はいつでも正確に私の感情を読み取り私の最善を整えていく。
目に見えない相手の気持ちが見えてしまうスキル『洞察』。それはそう思えた、という程度のものだと彼は言ったが十中八九的中するのだ。
空間をどれほど『認識』しても相手の気持ちが…、時に自分の気持ちさえも分からない私の対極に彼は居る。
彼は相対する人の感情に向き合い最善を手伝う人なのだ。では彼の導きに従えば私の感情は整うのだろうか…。
「あの方が…、ベルマン様がお好きなのですね…?」
「何故そのような…。どうしてそう思うのでしょう」
「だってヴェスト様…、こんなに動揺しているじゃありませんか。ベルマン様が気になるんですね。」
「いいえ。」
「否定なさいますか?でも貴方を取り巻く空気はどこか不安そうです。」
「不安そう…ですか?」
「ええ。ヴェスト様は今不安なのです。それはきっとまた彼が意味なく離れていくんではないかと、そう思うからですね?だからあの抱擁を最善でない、とお考えになられたのです。」
「そんなことは…」
「では何故5年前のことを「意味なく」などと言うのです?それはヴェスト様があの方の行為に意味を望んだからではありませんか?」
「意味…」
「その時何をお考えになられたのです…?」
「彼は何を考えているのだろうと…」
「他には?」
「何故近づくのだろうと…」
「近づくことが不思議でしたか?」
「私に執務外で近づくものはおりません。私は人を不快にさせますので。私を受け入れて下さるのはアッシュ様とユーリウス様、そして彼が集めた仲間だけです。」
少しだけ悲し気に歪められる青年の顔。彼は優しく、そしてしなやかな人だ。アルパ様をお任せするに相応しい…。
そしてその彼はその後も静かに言葉を続けた。
「だから嬉しかったのですね?アッシュ様が呼びかけられたのでなく、自らの意思で貴方を受け入れようとされたあの方の存在が」
「いえ…」
「あの方は初めから?ベルマン様は一度も貴方に戸惑われなかったのですか?」
「あの方は初めてお会いした時から自信家でした。不躾に近づいていらして…、ともすれば独善的なほど。それが領地経営に向いたのは幸いでした。」
「その通りです。領主には必要な資質です。」
「…ですので彼は露ほども思われなかったのです」
「と言いますと?」
「私が彼に関心を示さないとは…」
「そして事実あなたはベルマン様に関心を抱いたのですね…」
「あ…」
あんなことのあった翌日だというのに、彼はいつもの深夜、いつものその窓辺にもたれかかっている。まるで何も無かったかのように不遜な態度で…。
「やあ。今夜も月が綺麗だ。」
「…そうですね…」
厚顔無恥とはまさに彼の事を言うのだろう。月が綺麗などと…悪びれない態度。だが私はそれでも彼を不快とは思えないのだ…。
年若い青年、パトリックの言う通りだ…。私は不躾に近づく彼のことを、5年前のあの時ですら受け入れていた…。
毎夜毎夜私を待つ彼のことを…。ほんの一言二言交わすだけの、何の装飾もない言葉だというのにそれを期待して…。
「昨夜はすまなかった。だが私も長くは居られない。大公領へと戻る前にどうしても君との仲を改善させたかったのだよ。そして…、あわよくば…」
「あわよくば…とは?私には分かりません」
「そうだろうとも。はっきり言おう。あわよくば君との仲を深めたい、そう思っているのだよ」
「深める…。どうやって、あ…」
…っ…。唇にそっと触れて離れていく彼の吐息。これは…
どうすればいいのだろう。分からない…。自分がどうすべきなのかが…最善が分からない…。
「口づけは初めてかい?なんて勿体無い。君の様な人が何も知らないなんて…」
「…その…」
なんて赤裸々な物言い…。彼は私を何も知らない子供だとでも思っているのだろうか。
公爵家の執事たるもの、主人に何を訊かれても言いよう一通りの知識は学んでいるというのに…。
「さすがに意味は分ったようだね。ヴェスト、君の全ての初めてを私が貰うと言ったら君はどう思うのだろう…」
「そ、それは…」
「ああ…、その顔は初めて見る。また一つ君の初めてを頂いた。光栄だ」
いったい彼は何を言い出すのだろうか。彼も今は分かっているはずじゃないか。私にだって感情はある。これ以上の辱めには耐えられそうにない。
「は、放して!もう行きます…」
「ほらまただ。そんな狼狽える姿も初めて見る。ヴェスト。うぬぼれて構わないだろうか?昨夜も感じたのだが…、私はこれっぽっちも君に拒否されているとは思えないのだ」
「拒否なんて…」
「聞かせてくれないか。君は私をどう思う?聞かせてくれるまで放さないよ。さあ、覚えているね。私の名を呼んでごらん」
「ト、トビアス…。その…パトリックが私に言ったのです。」
「あの色男が何をだい?」
「私が貴方に関心を抱いていると。貴方の行動に意味を望んでいると…」
「ヴェスト…」
「貴方が去っていくのを不安に感じていると…」
「ああヴェスト…」
「私には分かりません…。貴方はあの抱擁が真意だと仰いました。では私はあの抱擁を望んでいたという事でしょうか…?」
「それを私に聞くのかい?なんて可愛い人だ…」
「え…?んん…」
視界と吐息の全てを奪っていくような…そんな口づけ…。初めて感じる他人の体温…。
何も分からない方がいい事もあるのだと…私はその時初めて知った…
「ええ…問題ありません」
「ベルマン様は以前からあのような真似を?」
翌朝…、私を気遣いながらも、だがどうしても気になるのだろうか。問いただすことを止めない彼。
私にそれが分かるものならこんなことにはなっていない。
アッシュ様の号令がかかるまで、ずっと彼の腕に抱きしめられていた。
だがベルマン様の言う通りだ。あれが無体だったのかどうか…、私は一度たりとも「嫌だ」とは言えなかったのだ…。
「いいえ。彼は私の感情を推量して楽しんでいただけです」
「そうなのですか?」
「彼は5年前も意味無く近づき、意味無く離れていきました。ですので今回も意味なくああした。それだけです。」
「意味なくなどという事は無いでしょう…。」
「意味などありません。ベルマン様はしたいことをなさる方。それだけです」
「それが悲しかったのですか…?」
「何故そう仰るのか分かりかねます。貴方にはなにが見えているのですか?」
「僕に見えたものですか…?それを僕に聞くんですね…酷い人だ…」
「私には何も見えません。ですが彼の抱擁は…私の最善ではありません」
「貴方の最善…。何故最善でないとお感じになられたか分かりますか?」
彼には分かるのだろう。私には把握しかねる私の気持ちが…。彼には『洞察』のスキルがある…。初めてお会いした日から彼はいつでも正確に私の感情を読み取り私の最善を整えていく。
目に見えない相手の気持ちが見えてしまうスキル『洞察』。それはそう思えた、という程度のものだと彼は言ったが十中八九的中するのだ。
空間をどれほど『認識』しても相手の気持ちが…、時に自分の気持ちさえも分からない私の対極に彼は居る。
彼は相対する人の感情に向き合い最善を手伝う人なのだ。では彼の導きに従えば私の感情は整うのだろうか…。
「あの方が…、ベルマン様がお好きなのですね…?」
「何故そのような…。どうしてそう思うのでしょう」
「だってヴェスト様…、こんなに動揺しているじゃありませんか。ベルマン様が気になるんですね。」
「いいえ。」
「否定なさいますか?でも貴方を取り巻く空気はどこか不安そうです。」
「不安そう…ですか?」
「ええ。ヴェスト様は今不安なのです。それはきっとまた彼が意味なく離れていくんではないかと、そう思うからですね?だからあの抱擁を最善でない、とお考えになられたのです。」
「そんなことは…」
「では何故5年前のことを「意味なく」などと言うのです?それはヴェスト様があの方の行為に意味を望んだからではありませんか?」
「意味…」
「その時何をお考えになられたのです…?」
「彼は何を考えているのだろうと…」
「他には?」
「何故近づくのだろうと…」
「近づくことが不思議でしたか?」
「私に執務外で近づくものはおりません。私は人を不快にさせますので。私を受け入れて下さるのはアッシュ様とユーリウス様、そして彼が集めた仲間だけです。」
少しだけ悲し気に歪められる青年の顔。彼は優しく、そしてしなやかな人だ。アルパ様をお任せするに相応しい…。
そしてその彼はその後も静かに言葉を続けた。
「だから嬉しかったのですね?アッシュ様が呼びかけられたのでなく、自らの意思で貴方を受け入れようとされたあの方の存在が」
「いえ…」
「あの方は初めから?ベルマン様は一度も貴方に戸惑われなかったのですか?」
「あの方は初めてお会いした時から自信家でした。不躾に近づいていらして…、ともすれば独善的なほど。それが領地経営に向いたのは幸いでした。」
「その通りです。領主には必要な資質です。」
「…ですので彼は露ほども思われなかったのです」
「と言いますと?」
「私が彼に関心を示さないとは…」
「そして事実あなたはベルマン様に関心を抱いたのですね…」
「あ…」
あんなことのあった翌日だというのに、彼はいつもの深夜、いつものその窓辺にもたれかかっている。まるで何も無かったかのように不遜な態度で…。
「やあ。今夜も月が綺麗だ。」
「…そうですね…」
厚顔無恥とはまさに彼の事を言うのだろう。月が綺麗などと…悪びれない態度。だが私はそれでも彼を不快とは思えないのだ…。
年若い青年、パトリックの言う通りだ…。私は不躾に近づく彼のことを、5年前のあの時ですら受け入れていた…。
毎夜毎夜私を待つ彼のことを…。ほんの一言二言交わすだけの、何の装飾もない言葉だというのにそれを期待して…。
「昨夜はすまなかった。だが私も長くは居られない。大公領へと戻る前にどうしても君との仲を改善させたかったのだよ。そして…、あわよくば…」
「あわよくば…とは?私には分かりません」
「そうだろうとも。はっきり言おう。あわよくば君との仲を深めたい、そう思っているのだよ」
「深める…。どうやって、あ…」
…っ…。唇にそっと触れて離れていく彼の吐息。これは…
どうすればいいのだろう。分からない…。自分がどうすべきなのかが…最善が分からない…。
「口づけは初めてかい?なんて勿体無い。君の様な人が何も知らないなんて…」
「…その…」
なんて赤裸々な物言い…。彼は私を何も知らない子供だとでも思っているのだろうか。
公爵家の執事たるもの、主人に何を訊かれても言いよう一通りの知識は学んでいるというのに…。
「さすがに意味は分ったようだね。ヴェスト、君の全ての初めてを私が貰うと言ったら君はどう思うのだろう…」
「そ、それは…」
「ああ…、その顔は初めて見る。また一つ君の初めてを頂いた。光栄だ」
いったい彼は何を言い出すのだろうか。彼も今は分かっているはずじゃないか。私にだって感情はある。これ以上の辱めには耐えられそうにない。
「は、放して!もう行きます…」
「ほらまただ。そんな狼狽える姿も初めて見る。ヴェスト。うぬぼれて構わないだろうか?昨夜も感じたのだが…、私はこれっぽっちも君に拒否されているとは思えないのだ」
「拒否なんて…」
「聞かせてくれないか。君は私をどう思う?聞かせてくれるまで放さないよ。さあ、覚えているね。私の名を呼んでごらん」
「ト、トビアス…。その…パトリックが私に言ったのです。」
「あの色男が何をだい?」
「私が貴方に関心を抱いていると。貴方の行動に意味を望んでいると…」
「ヴェスト…」
「貴方が去っていくのを不安に感じていると…」
「ああヴェスト…」
「私には分かりません…。貴方はあの抱擁が真意だと仰いました。では私はあの抱擁を望んでいたという事でしょうか…?」
「それを私に聞くのかい?なんて可愛い人だ…」
「え…?んん…」
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