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贈り物はピンクのリボンが付いた箱
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12歳のある日に事件が起きた。
それはよく家に送られてくる贈り物だった。
危険なモノがないか取り調べられたモノのはずだった。
家に送られてくる物のほとんどは白か白に近いリボンや包装紙に包まれていた。
けれど、その中にピンクのリボンが付いた贈り物があった。
私はその日、久しぶりに気分が良かったので両親の贈り物の整理を手伝う為に両親の寝室に行った。
両親は喜んで私を部屋に入れてくれた。
そして両親と私のあとを着けてきた兄妹達と贈り物を解いていた。
そして、そのピンクのリボンが付いた箱を見つけた。
「ピンクのリボンか。珍しい、ッ!!」
そう言いながらリボンを解くと箱の中には何もなかった。
ただし、ナニかが入っていた。
見えないナニかが私の中に入ったのを感じ取ったからだ。
そのナニかが私の中に入った瞬間、身体が痺れて動けなかった。
「スノー!!」
私にナニかが起きているのを感じ取った兄は叫んで私の方に駆け寄ってきた。
私はそれに反応する余裕はなかった。
身体がグラグラ揺れて頭を揺すぶられ、目の前の景色が二重や三重に見える。
簡単に言うと、気持ち悪い。
「ぐっ、、ぅぅ~っ……あ、」
「スノー!?身体が、、」
揺れがおさまったと思ったら今度は身体に違和感が起きる。
身体が大きくなった様に感じたのだ。
兄もそう感じたのか私を見て珍しく驚いている。
「スノー?気分は変なところはない?」
「、、、身体全体が変な感じっ!?、、、声が、、鏡を」
何時もより声が低く(美声だったけど)感じ、身体の違和感がナニか何となく察した私は鏡を要求しようとしたが、動揺してなかなかちゃんと話せなかった。
だが、そんな私の言葉が分かった妹が走って私の方にやって来た。
「お姉様、コレを使って」
「ん、ありがとう」
妹が自分で持っていた鏡を私に渡してくれた。
そして、その鏡を覗いた。
そしたら、想像していたモノが写っていた。
「ああ、やはり、、、男になってるな」
「おとっ!?」
「スノウちゃんが男!?」
「男、、、スノーが??」
「お姉様が、、、お兄様に?」
何となく分かって見た私より、家族の方が動揺していた。
まぁ、一見としてはそんなに変わってないので性別が変わったと分からないのも無理はない。
変わったのは声と背と顔の形がほんの少しほっそりした感じしかない。
けれど、私の感覚では胸の膨らみがなくなって、股の真ん中にナニかあって違和感を感じるのだ。
前世のアラサーオタクの私が『二次元あるあるの女体化!いや女から男だから男体化か!』と頭の中で言っているので家族よりは冷静だった。
「だが、スノーは変わっていないぞ?背が少しだけ高くなったくらいか?」
「いや、私自身がそう感じてるので男だぞ。しかし、何故こんなモノがここに?父か母にコレを開けさせて性別を変えたかったのか?」
「そうだ!その箱!私のスノウちゃんになんてことを!」
「私の可愛いスノウちゃんが!いえ、男になっても可愛いけれど!スノウちゃん、他に何かない?気分は大丈夫なの?」
私があまりにも普通だったのでみんな我に返ったみたいだ。
父は怒りながら箱に魔法をかけて調べだしたし、母は私に魔法をかけて体調の不調がないか調べながら私にも不調がないか聞いてきた。
「父上、ソレは検査を通ってここにきたのか?それとも、、、ここに直接きたのか?」
「、、、直接の方が可能性が高いな。調べてみたが、コレは人族の魔法ではない。呪いの方でも人族のではない」
「まさか、、」
「ああ、魔族の魔法か呪いだろう。どちらかは分からないが、魔族だけが使えるモノなのは確かだ」
父と兄がピンクのリボンが付いてた箱のことで色々と話していた。
ちなみに、魔族のことだが全ての魔族が人族と言われる私達と敵対しているわけではない。
一部だけいるがそれは人族同士でも同じことなので今は説明をはぶく。
ここはファンタジーの世界なのでエルフや獣人とかも居るということだけは言っておこう。
「一時的なものなのか?」
「、、、私も専門ではないから詳しくは分からないが、コレは解かなくては解けないモノだろうな」
「つまり私はコレを解かなければ一生、男というわけか」
「あぁ、そんなっ!私でも無理なの!?」
「お姉様が一生!?」
「、、、父よ」
「どうした、スノウちゃん?」
「一つお願いがある」
「、、、何かな?」
この魔法だか呪いだか分からないモノは早々に解けないだろう。
父は専門ではないと言っているが、それでもかなり魔法や呪いには詳しいはずなのだ。
それにさっきから母が私にかけてる魔法は『解除』と『浄化』の魔法なのだが、その業界で『世界で一番』と言われてる母でも解けないのだから直ぐに私にかかってるコレを解除するのは無理と言ってもいいだろう。
寧ろ、それこそ一生このままかも知れない。
なので、私はコレを父に言わなければならない。
「私をプラチナ家の次男として欲しい」
もちろん、父も母も兄も妹も大反対したが直ぐに解ける見込みが無いのでそうすることが、これからのことを考えてみたら正しいのだ。
何故なら、私はプラチナ家の子供だからだ。
白の国の筆頭伯爵家という生まれの子供が魔族からそんなモノをかけられたと言えば戦争になりかねない。
寧ろ、戦争になる可能性の方が高い。
別に私は綺麗で清らかな心の持ち主ではないが、平和な日本での記憶がある。
普通になんの関係もない人が自分のせいで死ぬのは嫌だし、そのせいで飢饉とかになって民を苦しめるのも嫌なのだ。
私が何があっても意見を変えないと分かった家族は最後には折れてくれた。
家族は私と違って綺麗で清らかなので、冷静に考えてその可能性があると分かれば私の意見を受け入れてくれると思っていた。
「分かった、スノウちゃん。いや、スノウ。お前は今日からプラチナ家の『次男』だよ」
「すまない、父。けれど、私も戦争など起きて欲しくないんだ。だから、、、ありがとう、お父様」
「~っ!!スノウちゃん!!」
最後にあまり呼ばない方で感謝を述べたら泣いて抱きつかれた。
???国
1人の女が居た。
女は若く美しく妖しい色気をただよわせるような存在だった。
かなりの薄着でその思わず舐めたくなるような蜂蜜のような褐色の肌を惜しみなく出していた。
その女は1人の存在に心を奪われていた。
その女は占いを得意としていた。
あまりにも当たるので、未来予知をしているのではと噂されるほど当たった。
女は当然のように心を奪われ焦がれてやまない相手を勝手に占った。
出た結果は
「許せない、赦せない、こんなことあってはならない!!」
そう、女が言うような結果だった。
どんな結果だった?
女が荒れ狂うほどの怒気に教われる占いの結果は
“プラチナ家に運命の者が居る”
だった。
女は『運命』というモノが出たというだけで恋愛に結び付けた。
命を救う者かも知れないし、絶対の宿敵かも知れないのに恋に狂っている女には恋愛としか結び付けられなかったのだ。
恋に狂った女は自分の家系だけにある『術』を自分のありったけの魔力で編み上げた。
後日、それを箱に詰め込みピンクの可愛らしいリボンを巻きプラチナ家に自分の魔力を使って
「あの方には私が居れば良いのよ!」
そう言って笑いながら贈ったのだ。
それはよく家に送られてくる贈り物だった。
危険なモノがないか取り調べられたモノのはずだった。
家に送られてくる物のほとんどは白か白に近いリボンや包装紙に包まれていた。
けれど、その中にピンクのリボンが付いた贈り物があった。
私はその日、久しぶりに気分が良かったので両親の贈り物の整理を手伝う為に両親の寝室に行った。
両親は喜んで私を部屋に入れてくれた。
そして両親と私のあとを着けてきた兄妹達と贈り物を解いていた。
そして、そのピンクのリボンが付いた箱を見つけた。
「ピンクのリボンか。珍しい、ッ!!」
そう言いながらリボンを解くと箱の中には何もなかった。
ただし、ナニかが入っていた。
見えないナニかが私の中に入ったのを感じ取ったからだ。
そのナニかが私の中に入った瞬間、身体が痺れて動けなかった。
「スノー!!」
私にナニかが起きているのを感じ取った兄は叫んで私の方に駆け寄ってきた。
私はそれに反応する余裕はなかった。
身体がグラグラ揺れて頭を揺すぶられ、目の前の景色が二重や三重に見える。
簡単に言うと、気持ち悪い。
「ぐっ、、ぅぅ~っ……あ、」
「スノー!?身体が、、」
揺れがおさまったと思ったら今度は身体に違和感が起きる。
身体が大きくなった様に感じたのだ。
兄もそう感じたのか私を見て珍しく驚いている。
「スノー?気分は変なところはない?」
「、、、身体全体が変な感じっ!?、、、声が、、鏡を」
何時もより声が低く(美声だったけど)感じ、身体の違和感がナニか何となく察した私は鏡を要求しようとしたが、動揺してなかなかちゃんと話せなかった。
だが、そんな私の言葉が分かった妹が走って私の方にやって来た。
「お姉様、コレを使って」
「ん、ありがとう」
妹が自分で持っていた鏡を私に渡してくれた。
そして、その鏡を覗いた。
そしたら、想像していたモノが写っていた。
「ああ、やはり、、、男になってるな」
「おとっ!?」
「スノウちゃんが男!?」
「男、、、スノーが??」
「お姉様が、、、お兄様に?」
何となく分かって見た私より、家族の方が動揺していた。
まぁ、一見としてはそんなに変わってないので性別が変わったと分からないのも無理はない。
変わったのは声と背と顔の形がほんの少しほっそりした感じしかない。
けれど、私の感覚では胸の膨らみがなくなって、股の真ん中にナニかあって違和感を感じるのだ。
前世のアラサーオタクの私が『二次元あるあるの女体化!いや女から男だから男体化か!』と頭の中で言っているので家族よりは冷静だった。
「だが、スノーは変わっていないぞ?背が少しだけ高くなったくらいか?」
「いや、私自身がそう感じてるので男だぞ。しかし、何故こんなモノがここに?父か母にコレを開けさせて性別を変えたかったのか?」
「そうだ!その箱!私のスノウちゃんになんてことを!」
「私の可愛いスノウちゃんが!いえ、男になっても可愛いけれど!スノウちゃん、他に何かない?気分は大丈夫なの?」
私があまりにも普通だったのでみんな我に返ったみたいだ。
父は怒りながら箱に魔法をかけて調べだしたし、母は私に魔法をかけて体調の不調がないか調べながら私にも不調がないか聞いてきた。
「父上、ソレは検査を通ってここにきたのか?それとも、、、ここに直接きたのか?」
「、、、直接の方が可能性が高いな。調べてみたが、コレは人族の魔法ではない。呪いの方でも人族のではない」
「まさか、、」
「ああ、魔族の魔法か呪いだろう。どちらかは分からないが、魔族だけが使えるモノなのは確かだ」
父と兄がピンクのリボンが付いてた箱のことで色々と話していた。
ちなみに、魔族のことだが全ての魔族が人族と言われる私達と敵対しているわけではない。
一部だけいるがそれは人族同士でも同じことなので今は説明をはぶく。
ここはファンタジーの世界なのでエルフや獣人とかも居るということだけは言っておこう。
「一時的なものなのか?」
「、、、私も専門ではないから詳しくは分からないが、コレは解かなくては解けないモノだろうな」
「つまり私はコレを解かなければ一生、男というわけか」
「あぁ、そんなっ!私でも無理なの!?」
「お姉様が一生!?」
「、、、父よ」
「どうした、スノウちゃん?」
「一つお願いがある」
「、、、何かな?」
この魔法だか呪いだか分からないモノは早々に解けないだろう。
父は専門ではないと言っているが、それでもかなり魔法や呪いには詳しいはずなのだ。
それにさっきから母が私にかけてる魔法は『解除』と『浄化』の魔法なのだが、その業界で『世界で一番』と言われてる母でも解けないのだから直ぐに私にかかってるコレを解除するのは無理と言ってもいいだろう。
寧ろ、それこそ一生このままかも知れない。
なので、私はコレを父に言わなければならない。
「私をプラチナ家の次男として欲しい」
もちろん、父も母も兄も妹も大反対したが直ぐに解ける見込みが無いのでそうすることが、これからのことを考えてみたら正しいのだ。
何故なら、私はプラチナ家の子供だからだ。
白の国の筆頭伯爵家という生まれの子供が魔族からそんなモノをかけられたと言えば戦争になりかねない。
寧ろ、戦争になる可能性の方が高い。
別に私は綺麗で清らかな心の持ち主ではないが、平和な日本での記憶がある。
普通になんの関係もない人が自分のせいで死ぬのは嫌だし、そのせいで飢饉とかになって民を苦しめるのも嫌なのだ。
私が何があっても意見を変えないと分かった家族は最後には折れてくれた。
家族は私と違って綺麗で清らかなので、冷静に考えてその可能性があると分かれば私の意見を受け入れてくれると思っていた。
「分かった、スノウちゃん。いや、スノウ。お前は今日からプラチナ家の『次男』だよ」
「すまない、父。けれど、私も戦争など起きて欲しくないんだ。だから、、、ありがとう、お父様」
「~っ!!スノウちゃん!!」
最後にあまり呼ばない方で感謝を述べたら泣いて抱きつかれた。
???国
1人の女が居た。
女は若く美しく妖しい色気をただよわせるような存在だった。
かなりの薄着でその思わず舐めたくなるような蜂蜜のような褐色の肌を惜しみなく出していた。
その女は1人の存在に心を奪われていた。
その女は占いを得意としていた。
あまりにも当たるので、未来予知をしているのではと噂されるほど当たった。
女は当然のように心を奪われ焦がれてやまない相手を勝手に占った。
出た結果は
「許せない、赦せない、こんなことあってはならない!!」
そう、女が言うような結果だった。
どんな結果だった?
女が荒れ狂うほどの怒気に教われる占いの結果は
“プラチナ家に運命の者が居る”
だった。
女は『運命』というモノが出たというだけで恋愛に結び付けた。
命を救う者かも知れないし、絶対の宿敵かも知れないのに恋に狂っている女には恋愛としか結び付けられなかったのだ。
恋に狂った女は自分の家系だけにある『術』を自分のありったけの魔力で編み上げた。
後日、それを箱に詰め込みピンクの可愛らしいリボンを巻きプラチナ家に自分の魔力を使って
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