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第3章・風雲竜虎編
第257夜・『ゴムマリちゃん:前編』
しおりを挟む今日のポスティングバイトの現場は、町田の能ヶ谷近辺だった。
タイトル写真は、時代を冠した橋シリーズ「たいしょう橋」です。
この地区では、既に、「昭和橋」「平成橋」が発見されている。
バイトを続ければ、いつか、「明治橋」にも出会えるだろう^^v
その橋の近くの家の前には、なんか面白い工芸品が飾られていた^^
◇
作業を続けていくと、前方右に小さな公園が見えた。
お母さん風の人が、一人で立っていた。
「あれ、子供がいるんじゃないのかな・・」
私は進んでいった。
すると、公園から小さいのが出てきた。
陰に隠れていたらしい^^
しかし、お母さん、子供が道に飛び出したら危ないじゃないか!
なおも、ちっちゃいのは、公園の外をフワフワと歩き回っている。
二歳前くらいだろうか?
ホッペがパンパンで真っ赤で可愛い女の子だ。
こっち来い、こっち来い^^
私は思った。
しかし、その子が、本当に近づいてきたので、今度は、「来るな、来るな! お母さんが心配するぞ」と心の声を反対にした。
が、その子、私に突っ込んできた。
私が支えると、二,三歩下がってキョトンと首を」傾けた。
可愛いなんてものじゃない^^
妖精ちゃんだ^^
◇
・・・ごめんなさい。
メチャクチャ眠いので、この続きは、明日に書きます。
今、こうして、キーボードを打ちながら、何度も眠ってしまい、ガクン! としてから目が覚める状態です。
寝ます・・・。
・・・(2011/01/29)
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