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第2章『エルフの姫様を助ける事にした』
石蛇姫と創世魔法
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ーユート視点ー
パサルと共に蛇の門に入ったユートは暗い廊下を歩いていた
「お前らの目標ってなんなんだ?まさか王女を消した後に国を牛耳っておしまいって訳じゃないだろ?」
「さぁ?それはマスターしか解らないことだしね~♪」
パサルは上機嫌にスキップしながら歩いている
「はぁ…さっさと終わらせてアルカ達と合流するか」
俺はため息を吐きながらそう言うと
「ん?まさか私に勝てると思ってるの?それに愛国者と首なし騎士にあの娘たちが勝てる訳ないじゃ~ん」
パサルはスキップをやめてこちらへ振り返る
「いいや、アルカ達は強いんだぜ?ドーラなんか俺と本気に近い腕相撲をしたしな」
まぁ俺が勝ったって事は内緒だけどな
「へぇ~凄いのね」
パサルはそれだけ言うとまたスキップを始めるよ
それだけかよ
と言いたくなったが飲み込んだ
「着いたよ~、ここが私とあなたの愛を育む場所だよ~」
そこは例えるならば…いや、例えられないな
どこからどう見ても洞窟だ
奥の方に龍でも潜んでそうな洞窟だ
「愛を育むってなんだよ、俺はそんな趣味ないぞ」
「あは☆振られちゃった」
パサルはキャピっと擬音が出る様なポーズをとる
「ルールはデスマッチって事で良いのか?」
「そうねぇ…まぁそれでいいわ」
「楽しいゲームの時間を始めましょう!」
パサルはスタートの合図と同時に俺に抱きつく
「な…テメ…何を」
俺は引き剥がそうとパサルの目を見た瞬間
身体の奥の方で何か異変を察知しすぐに距離をとった
「ふふふ、残念」
パサルは目からコンタクトの様な物を取り出す
「私ドライアイなんだよね~」
パサルはそう言いながら目薬をさす
「そんな情報はいらんから今の俺の手がなぜこうなってるのかの理由を聞きたいね」
俺はパサルに状況を説明させようとする
なぜなら…俺の左手は動かなくなっている
いや、正確には石になっている
「あぁそれ?私は石蛇姫だからよ?」
石蛇姫だと……
「目を見ちゃダメとかあの状況じゃあハードモードだぜ」
この石化は呪いの類か?
「どぉ?痛みも何も感じないでしょ?その左手」
「最初から全身石化させなかったのは俺をいたぶる為か?」
「えぇそうよ~、だから言ったでしょ?愛を育む場所だって」
パサルは嬉しそうに舌で俺の石化した指を舐る
いつの間に距離を詰められてたんだ!
「愛の押し売りは勘弁だぜ!」
俺は石化した左手を鈍器の様に振り回す
「自分の石化した手を武器にするなんて、興奮するわ」
パサルは両腕を組みながらゾクゾクッと身を震わせる
「もっとあなたを見せて!」
『ー石化の瞳ー』
「もうお前の目なんて見るわけないだろ!」
俺はとっさに目を隠す
「なっ!今お前の目見てないのに右腕も石化したんだけど!?」
俺は石化させられた右腕をみて困惑する
「あぁ?言ってなかったっけ?私の石化の瞳は別に目を見なくてもその凝視した場所を石化させる能力だからさ~」
チートじゃねぇか
……俺が言えた義理は無いな
「どんどんいくわよ~」
『石化の瞳』
両足を石化された…まずいな…
「ぐっ……」
「え~…もう終わりなの?つまらないわ~…」
「でもま…少しは楽しめたからそれで良いわ」
パサルは動けない俺に近づいてくる
「な…なぁ…この石化を解いてくれないか?」
「ん~…いや☆」
パサルはナイフで俺の首を斬ろうとした瞬間
「そうか…解除してくれたら楽に殺してやったが…残念だ」
『ー解呪ー』
俺の石化が解除される
「そんな…たかが解呪の魔法で 私の石化のが解ける訳ない!」
パサルは石化が解かれた俺から距離を置く
「それがなんとかなっちまうのが俺だ」
俺はドヤ顔を決める
「ま…まぁ…また石化させれば良いだけだし」
『石化の瞳』
しかし、目の前にユートの姿が無い
「ど…どこへ行ったの!」
俺は後ろから火弾をぶち当てようと魔力を溜めていた時に
「なんちゃって」
パサルは俺の方へ急速に振り返り魔力を込めたナイフを投げられ腕に突き刺さる
「残念だったね、私の『ピット器官』にかかればあなたの位置は丸裸よ~」
そう言えば蛇にはそんな器官がついてたな
俺は腕に刺さったナイフを抜いていると
「次はどんなものを見せてくれるの?とても楽しみ~」
パサルが狂気の笑みを浮かべる
アルカが見たら号泣必至だな
「……それじゃあ見せてやるよ、俺の取っておきの魔法をな」
俺は両手に全属性の魔法を集中させる
「ふふふ…なにを見せてくれるの?」
「こことは違う世界さ」
『創世魔法ー別世界へ誘う扉ー』
ユートが両手を広げると
まるで空間が削り取られた様な物が現れる
そうして俺とパサルはそれに吸い込まれていった
パサルと共に蛇の門に入ったユートは暗い廊下を歩いていた
「お前らの目標ってなんなんだ?まさか王女を消した後に国を牛耳っておしまいって訳じゃないだろ?」
「さぁ?それはマスターしか解らないことだしね~♪」
パサルは上機嫌にスキップしながら歩いている
「はぁ…さっさと終わらせてアルカ達と合流するか」
俺はため息を吐きながらそう言うと
「ん?まさか私に勝てると思ってるの?それに愛国者と首なし騎士にあの娘たちが勝てる訳ないじゃ~ん」
パサルはスキップをやめてこちらへ振り返る
「いいや、アルカ達は強いんだぜ?ドーラなんか俺と本気に近い腕相撲をしたしな」
まぁ俺が勝ったって事は内緒だけどな
「へぇ~凄いのね」
パサルはそれだけ言うとまたスキップを始めるよ
それだけかよ
と言いたくなったが飲み込んだ
「着いたよ~、ここが私とあなたの愛を育む場所だよ~」
そこは例えるならば…いや、例えられないな
どこからどう見ても洞窟だ
奥の方に龍でも潜んでそうな洞窟だ
「愛を育むってなんだよ、俺はそんな趣味ないぞ」
「あは☆振られちゃった」
パサルはキャピっと擬音が出る様なポーズをとる
「ルールはデスマッチって事で良いのか?」
「そうねぇ…まぁそれでいいわ」
「楽しいゲームの時間を始めましょう!」
パサルはスタートの合図と同時に俺に抱きつく
「な…テメ…何を」
俺は引き剥がそうとパサルの目を見た瞬間
身体の奥の方で何か異変を察知しすぐに距離をとった
「ふふふ、残念」
パサルは目からコンタクトの様な物を取り出す
「私ドライアイなんだよね~」
パサルはそう言いながら目薬をさす
「そんな情報はいらんから今の俺の手がなぜこうなってるのかの理由を聞きたいね」
俺はパサルに状況を説明させようとする
なぜなら…俺の左手は動かなくなっている
いや、正確には石になっている
「あぁそれ?私は石蛇姫だからよ?」
石蛇姫だと……
「目を見ちゃダメとかあの状況じゃあハードモードだぜ」
この石化は呪いの類か?
「どぉ?痛みも何も感じないでしょ?その左手」
「最初から全身石化させなかったのは俺をいたぶる為か?」
「えぇそうよ~、だから言ったでしょ?愛を育む場所だって」
パサルは嬉しそうに舌で俺の石化した指を舐る
いつの間に距離を詰められてたんだ!
「愛の押し売りは勘弁だぜ!」
俺は石化した左手を鈍器の様に振り回す
「自分の石化した手を武器にするなんて、興奮するわ」
パサルは両腕を組みながらゾクゾクッと身を震わせる
「もっとあなたを見せて!」
『ー石化の瞳ー』
「もうお前の目なんて見るわけないだろ!」
俺はとっさに目を隠す
「なっ!今お前の目見てないのに右腕も石化したんだけど!?」
俺は石化させられた右腕をみて困惑する
「あぁ?言ってなかったっけ?私の石化の瞳は別に目を見なくてもその凝視した場所を石化させる能力だからさ~」
チートじゃねぇか
……俺が言えた義理は無いな
「どんどんいくわよ~」
『石化の瞳』
両足を石化された…まずいな…
「ぐっ……」
「え~…もう終わりなの?つまらないわ~…」
「でもま…少しは楽しめたからそれで良いわ」
パサルは動けない俺に近づいてくる
「な…なぁ…この石化を解いてくれないか?」
「ん~…いや☆」
パサルはナイフで俺の首を斬ろうとした瞬間
「そうか…解除してくれたら楽に殺してやったが…残念だ」
『ー解呪ー』
俺の石化が解除される
「そんな…たかが解呪の魔法で 私の石化のが解ける訳ない!」
パサルは石化が解かれた俺から距離を置く
「それがなんとかなっちまうのが俺だ」
俺はドヤ顔を決める
「ま…まぁ…また石化させれば良いだけだし」
『石化の瞳』
しかし、目の前にユートの姿が無い
「ど…どこへ行ったの!」
俺は後ろから火弾をぶち当てようと魔力を溜めていた時に
「なんちゃって」
パサルは俺の方へ急速に振り返り魔力を込めたナイフを投げられ腕に突き刺さる
「残念だったね、私の『ピット器官』にかかればあなたの位置は丸裸よ~」
そう言えば蛇にはそんな器官がついてたな
俺は腕に刺さったナイフを抜いていると
「次はどんなものを見せてくれるの?とても楽しみ~」
パサルが狂気の笑みを浮かべる
アルカが見たら号泣必至だな
「……それじゃあ見せてやるよ、俺の取っておきの魔法をな」
俺は両手に全属性の魔法を集中させる
「ふふふ…なにを見せてくれるの?」
「こことは違う世界さ」
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