プールサイド

なお

文字の大きさ
18 / 41
落花

18 R18

しおりを挟む
はあ…はあー…はあ…終わった。泳ぎ切った。
ゴーグルとキャップを外しながら、プールサイドに手を掛けて見渡すが、そこにさっきまでいたはずの佐久間先生がいない。
職員室かな……。プールのカバー、一人でかけるのは大変なんだけど……
ちゃぷんと心地いい水音を立てて上がり、ジャージを肩掛けして水分補給する。

叱られてよかったかもしれない。ちょっと目が覚めた……
カバーをプールサイドに置いていき、置き終わって広げようとしていたら、人影が見えた。佐久間先生が帰ってきた。

「メニュー終わったか」
「佐久間先生!今日はすみませんでした」
「しっかりしてくれよ。恋愛に溺れてないでさ」
「えっ…?」

私が慌てだしたせいで、先生が笑い出した。

「マジで溺れてんのかよー。リア充ー。誰よー相手はー?」
「違いますー。誰でもないです」
「おまえ嘘つきなー?」

カマかけられただけだったのに、過剰な反応でバレちゃった。

「真面目な部員がよく休むようになったら、男や女ができたか、体調悪いか、バイト始めたか。だいたいこれだよ」
「すごいですねぇ…」
「何が笑」

カバーをかけ終わって、佐久間先生が言った。

「奈緒。明日は休むなよ」
「はいっ」

んっ?
先生、今まで奈緒って呼んでたかな?
佐久間先生は、名前で呼ぶ子もいるし、苗字で呼ぶ子もいるから、特別なことじゃあないんだけど。



やっと解放された。コウキももう塾も終わってる。
駅で待ち合わせて、一緒に帰る。

また高架下の隙間で、何もはいてない私の足を折り曲げて、開脚。

「はあ……プールの匂い残ってる」
「やだあ……」

はぁー…ってアソコに吐息が当たったら、ぷるっと躰震える。

「佐久間先生に怒られちゃった…んっ、あぁ」
「さくちゃん?何を?」
「私が、サボってるから…っ」
「……それだけの理由?…」

じゅっ、じゅーっ
突然吸う強さが増して、腰が動く
むにっと恥丘を触られて、とんがってるクリも容赦なく吸われる。

「ひゃあっ…やんっ」

吸い上げる音が激しくて、強い快感に腰が引ける。

「はあーふっ…ぅん…」
「もーいっか?挿れよっ」

はち切れそうなコウキのそれが、馴染みつつある私の中へ収まった。

「あぁ…はっああぁ…」

小刻みに浅く腰を動かした後、強くズンって来る。

気持ちいい……

「なお、さくちゃんにヤられんじゃね?」
「やめてっ、そんなわけないでしょ」
「だってあいつロリもイケるって」
「もおーやぁーだっ…ぁあん、んぅう」

いつもより、明らかに激しいピストン。
キスが唾液でぐちょぐちょ…

舌を吸われて……乳首も吸われて、思いっきり揉まれて、ガンガン突かれて、コウキ……興奮してる…?

「はあっもー壊れるっ、そんなに突いたら奥壊れるぅっ」
「あー、あー…気持っちいー…なぁーなお、さくちゃんとヤリたい?」

頭くらくら、チカチカする

「ヤリたいわけないでしょおっ、あんっ、あぅん、そんな話やめてっ」

ぐちゃぐちゃでぬるぬるで、わけわかんない。奥が…奥が…熱いよぉ

「なお?…はあ、はぁ…なお」
「あっ…痛っ…」

がぷりと背中を咬まれた。
でも、ピストンが激しくて、そっちの方に神経が集中して痛みも鈍い。

それより、アソコが壊れそうで…っ。

コウキは、私を押さえ込んだ。
濃厚なキスで呼吸と喘ぎ声を奪われて、気が遠くなる快感がきて……

「ふっ……うぅ…っ…」

コウキの気持ち良さそうな声。
私を押さえつける力が強くなった。

「ああ……っ」

硬直からの脱力。中に温かいモノが広がる。

「……出したんだ…中に」
「はぁ…はぁ…生でやってれば、外でも中でも一緒だ」

コウキが抜けて、中がひくひくと寂しく動く。吐きだしたものが垂れ落ちて、アスファルトを醜く汚した。

言葉もないままパンティーをはき、制服を着る。
コウキが喋らなくなっちゃった。中出しは、一応まずいと思ってるんだね。

「コウキ、帰ろう。手つなぎたい」
「ん。」

さっきのエッチは普通じゃなかった。
それが、コウキの様子でわかる。

コウキは、激しい嫉妬が興奮材料になるのかな……?
佐久間先生となんて、有り得ないのに……

「ぷっ」
「なんだよ?」
「佐久間先生って……有り得ないよぉ!」
「は?わかんねーだろ。あんな普通なやつに限って、陰で何してるかわかんねぇよ」

すごい思い込み笑
また、コウキの嘘がはじまったな。

そう思ってた。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~

恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」 そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。 私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。 葵は私のことを本当はどう思ってるの? 私は葵のことをどう思ってるの? 意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。 こうなったら確かめなくちゃ! 葵の気持ちも、自分の気持ちも! だけど甘い誘惑が多すぎて―― ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。

マッサージ

えぼりゅういち
恋愛
いつからか疎遠になっていた女友達が、ある日突然僕の家にやってきた。 背中のマッサージをするように言われ、大人しく従うものの、しばらく見ないうちにすっかり成長していたからだに触れて、興奮が止まらなくなってしまう。 僕たちはただの友達……。そう思いながらも、彼女の身体の感触が、冷静になることを許さない。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

天才天然天使様こと『三天美女』の汐崎真凜に勝手に婚姻届を出され、いつの間にか天使の旦那になったのだが...。【動画投稿】

田中又雄
恋愛
18の誕生日を迎えたその翌日のこと。 俺は分籍届を出すべく役所に来ていた...のだが。 「えっと...結論から申し上げますと...こちらの手続きは不要ですね」「...え?どういうことですか?」「昨日、婚姻届を出されているので親御様とは別の戸籍が作られていますので...」「...はい?」 そうやら俺は知らないうちに結婚していたようだった。 「あの...相手の人の名前は?」 「...汐崎真凛様...という方ですね」 その名前には心当たりがあった。 天才的な頭脳、マイペースで天然な性格、天使のような見た目から『三天美女』なんて呼ばれているうちの高校のアイドル的存在。 こうして俺は天使との-1日婚がスタートしたのだった。

【R18】幼馴染がイケメン過ぎる

ケセラセラ
恋愛
双子の兄弟、陽介と宗介は一卵性の双子でイケメンのお隣さん一つ上。真斗もお隣さんの同級生でイケメン。 幼稚園の頃からずっと仲良しで4人で遊んでいたけど、大学生にもなり他にもお友達や彼氏が欲しいと思うようになった主人公の吉本 華。 幼馴染の関係は壊したくないのに、3人はそうは思ってないようで。 関係が変わる時、歯車が大きく動き出す。

至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件

こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。

彼の言いなりになってしまう私

守 秀斗
恋愛
マンションで同棲している山野井恭子(26才)と辻村弘(26才)。でも、最近、恭子は弘がやたら過激な行為をしてくると感じているのだが……。

一夏の性体験

風のように
恋愛
性に興味を持ち始めた頃に訪れた憧れの年上の女性との一夜の経験

処理中です...