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繽紛
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隣の部屋から歌声が聞こえてる。
野原君は、「歌わないけど」と適当に新曲を入れた。
私はそれを見ながら、一つ思いついてしまった。
彩夏先輩とコウキが音楽室の隣にいたのを知っているなら、私とコウキがしていたことも、野原君は知ってる……?
「ねぇ……野原君、もしかして……」
「ん?」
どうやって聞けばいいのだろう
野原君は、私の行いも、全部知ってるんじゃない?
「……どうしたの?」
野原君は、メロンソーダを飲んでテーブルに置いた。
私は、やっぱり聞けなくて、同じようにメロンソーダを飲む。甘いソーダが口の中で弾ける。
「……ごめんね。彼氏の悪口ばっかり……」
野原君が謝るから、慌てて首を振った。
「ううん、野原君が悪いなんて思わないよ」
「……でも、オレ、波多野が彼氏と別れたらいいって思ってるよ?」
「え?」って聞き返したら、野原君は私を見た。
「…………好きだよ。もうずっと、諦められない。彼氏いても……好きなんだ」
「…………」
「……って、波多野には知っててほしい。もう、隠すのキツいから。しつこい奴でごめんね……」
狭い個室
すぐ隣にある手
触れている膝
聴いたことある流行りの曲
野原君の表情は……またうつむいてしまって、メガネで見えない
「野原君……」
腕を引いたら、野原君はうつむくのをやめて、メガネを上げながら私を見下ろす
黙ってぎゅって肩を抱かれて、野原君の鼓動が聞こえそうだった。
私も、全身がドキドキして、困惑して、でも夢見てるみたいで、「やめて」って言えない。
好きな人に抱きしめられたら、こんな気持ちなんだ。
こんなに、舞い上がるような幸せ、初めてだ。
「………ごめん。調子に乗りすぎた」
野原君が手を離し、ハグが解けた。
「あ、ううん……全然…」
全然、って、まだ何かを望んでるみたいに。
キスするかと思った……けど、しないんだな。
野原君らしくて、なんか、すごくいいなぁ。
どうしよう……
すごく、すごーく、好きでたまらない。
時間が来るまで、喋った。
手は繋がないけど、少し寄り添うようにして、たまに曲を入れて。
歌わずに話した。
楽しかった。
話が合うし、こんなに穏やかな時間は、コウキとはありえない。
どんどん別れる決心が固まっていった。
部屋の電話が鳴り、10分前の知らせが入る。
電話から近かった野原君が出て、穏やかに対応したあと受話器を戻した。
もう 終わりかぁ……
「もう終わりかぁ」
野原君に心を読まれたのかとびっくりした
「私、今全く同じこと思ってた」
「一緒?嬉しい」
笑顔がかわいー……
野原君は無理に延長したり、帰るなって言ったりしない。
困らせるようなことをしない……
「また、こうして、喋りたいけど……彼氏が許さないかな」
彩夏先輩と関係を持っているなら、私を許さないなんて言える口はないはずだ。
「……また、メールするね?」
「うん。オレめっちゃするかも。なるべく我慢する…」
「うん……」
好きだって言ってしまいたいけど、コウキに話をするまでは言えなかった。
部屋を出る直前、ドアと野原君のあいだにいた私。
野原君が先にドアノブに手を掛けて、私をドアに押し潰すように寄ってきた。
抱きしめられないけど、近づきたい思いが溢れて……
そっと髪にキスをしてくれた。
野原君がノブを回してドアが開く。
一歩外に出ると、もう近づくことはない。
野原君に近づけるのは誰もいない場所でだけ。
駅で解散して、家に帰って、カラオケに携帯を忘れてきたことに気づいた。
コウキから、家に電話があったからだ。
「あのやんちゃな光輝君よね?あの頃はどうなるかと思ったけど、礼儀正しく育ってるじゃない。お母さん教育熱心だったもんね。まさかあなたたちがつきあってるなんて、びっくりしたわー」
家の電話に出た母は、コウキのことを覚えていた。
コウキは、母につきあってることも話したようだ。
彩夏先輩と浮気していながら、こっちにも踏み込むようなことするんだ……
「もう帰ってくると思うって伝えたんだけど。『また電話します』って言ってたわ」
「携帯ないからコウキに電話かけられない…」
昔、クラブで連絡網として交換していた電話番号を引っ張り出して、掛けてきたんだろうな。
カラオケに電話したら、充電器と携帯は保管していてくれるということだった。
その日は合宿で疲れていたし、明日取りに行くという話で決着した。
コウキに連絡しなかったら、キレられるだろうな……
また家に電話かけてくるかな?
連絡もしないで放置になってしまってるのは申し訳ない気もする。
野原君も……充電器なくて困ってないかな?
髪にキスされたあのシーン、思い出すとむずむずして照れ臭い。
「はぁ……」
ごろんとベッドに横になって。
ぼんやりしてたら、インターフォンが鳴った。
「奈緒ー!お客様!ちょっと降りてきてー」
母に呼ばれてベッドから出た。
お客様って……
玄関から笑い声が聞こえてきた。
家来ちゃったの…⁉︎
懐かしさも後押しし、母も満面の笑み。
「光輝君よ~。家も近所だものねぇ」
近所と言うには遠いけど、来ようと思えば自転車でまあ来れる。
「スミマセン。なおさん借りていいですか。遅くならないようにします」
そんな言葉使いできるんだ……
そんなところにびっくりしたり
「じゃあ上がって行ったら?奈緒の部屋でいいじゃない」
「いやっ、散らかってるしっ…」
「外フラフラされるよりマシよー。光輝君、上がっていきなさい」
うちは放任だと思っていたのに、夜の外出は心配かけてたようだ……
ドアは開けっぱなしで。
麦茶だけ持って、部屋へ。
コウキは、物珍しそうに部屋を見回して、ラグの上に座った。
私もラグの上に。
「なんで返信しねーの。心配すんじゃん」
「携帯忘れて来ちゃったの」
「どこによ?」
「あー…あー…合宿で没収されたの」
「岩松?」
「岩松(先生)」
「…………」
じいっと見られて。
半分嘘で半分本当。
「無事ならいいよ。なんかあったのか、心配した」
コウキがふーっと息をつく。
連絡取れなくて、心配……してくれたんだ。
もうコウキのこと嘘つきって言えない。
私も大嘘つきだ。
やっぱり家じゃ話しにくい……
聞きたいこともあるし、言いたいことも……
とりあえずお母さんに聞かれたくない。
「………コウキ。やっぱり外出よう」
「いいけど、せっかく会えたのに、ちっとも嬉しそうじゃねぇな?」
コウキは、私の腕をつかんで、ねじり上げるようにした。
「もぉーっ…痛いって。もうやめて」
「なおが力抜けば痛くねーよ。何かあった?何でそんな態度なんだよ?」
「コウキが、彩夏先輩と…」
「彩夏?」
続きの言葉を飲み込んだ。
『コウキが、彩夏先輩と浮気してるから、私もしたよ?』
それは違う。
私は最初から野原君が好きだったのに。
なのに、コウキに惹かれて、溺れたのは私。
「何でもない……離して」
「彩夏が何?」
するっと腕が外れた。
コウキの顔を見ても、動揺の色は見られない。
でも、平気で嘘つける奴だし……
「彩夏とオレ疑ってんの?アホらしー」
コウキは笑ってベッドに座った。
「だって聞いたもん!夏休み、音楽室の非常階段で彩夏先輩といたんでしょ?」
「いねぇよ。あんなとこ、なおとしか行ったことねーって」
「嘘‼︎」
「は?嘘じゃねぇよ。彩夏とさくちゃんじゃねーの?」
「え……?」
自分の目で見てないだけに、言い返せない。
「誰に吹き込まれたんだよ?そんな嘘」
野原君が嘘つくわけない。
でもきっと野原君は、佐久間先生のことは知らないだろう。
見間違えてる……?
黙っていたら、コウキが手招きした。
「こっち来いよ」
私を隣に座らせようとしている。
「い…行かない」
「なんで?」
「私……」
好きな人ができた
好きな人が……
言わなきゃ
コウキは、じっと私を見てる
野原君は、「歌わないけど」と適当に新曲を入れた。
私はそれを見ながら、一つ思いついてしまった。
彩夏先輩とコウキが音楽室の隣にいたのを知っているなら、私とコウキがしていたことも、野原君は知ってる……?
「ねぇ……野原君、もしかして……」
「ん?」
どうやって聞けばいいのだろう
野原君は、私の行いも、全部知ってるんじゃない?
「……どうしたの?」
野原君は、メロンソーダを飲んでテーブルに置いた。
私は、やっぱり聞けなくて、同じようにメロンソーダを飲む。甘いソーダが口の中で弾ける。
「……ごめんね。彼氏の悪口ばっかり……」
野原君が謝るから、慌てて首を振った。
「ううん、野原君が悪いなんて思わないよ」
「……でも、オレ、波多野が彼氏と別れたらいいって思ってるよ?」
「え?」って聞き返したら、野原君は私を見た。
「…………好きだよ。もうずっと、諦められない。彼氏いても……好きなんだ」
「…………」
「……って、波多野には知っててほしい。もう、隠すのキツいから。しつこい奴でごめんね……」
狭い個室
すぐ隣にある手
触れている膝
聴いたことある流行りの曲
野原君の表情は……またうつむいてしまって、メガネで見えない
「野原君……」
腕を引いたら、野原君はうつむくのをやめて、メガネを上げながら私を見下ろす
黙ってぎゅって肩を抱かれて、野原君の鼓動が聞こえそうだった。
私も、全身がドキドキして、困惑して、でも夢見てるみたいで、「やめて」って言えない。
好きな人に抱きしめられたら、こんな気持ちなんだ。
こんなに、舞い上がるような幸せ、初めてだ。
「………ごめん。調子に乗りすぎた」
野原君が手を離し、ハグが解けた。
「あ、ううん……全然…」
全然、って、まだ何かを望んでるみたいに。
キスするかと思った……けど、しないんだな。
野原君らしくて、なんか、すごくいいなぁ。
どうしよう……
すごく、すごーく、好きでたまらない。
時間が来るまで、喋った。
手は繋がないけど、少し寄り添うようにして、たまに曲を入れて。
歌わずに話した。
楽しかった。
話が合うし、こんなに穏やかな時間は、コウキとはありえない。
どんどん別れる決心が固まっていった。
部屋の電話が鳴り、10分前の知らせが入る。
電話から近かった野原君が出て、穏やかに対応したあと受話器を戻した。
もう 終わりかぁ……
「もう終わりかぁ」
野原君に心を読まれたのかとびっくりした
「私、今全く同じこと思ってた」
「一緒?嬉しい」
笑顔がかわいー……
野原君は無理に延長したり、帰るなって言ったりしない。
困らせるようなことをしない……
「また、こうして、喋りたいけど……彼氏が許さないかな」
彩夏先輩と関係を持っているなら、私を許さないなんて言える口はないはずだ。
「……また、メールするね?」
「うん。オレめっちゃするかも。なるべく我慢する…」
「うん……」
好きだって言ってしまいたいけど、コウキに話をするまでは言えなかった。
部屋を出る直前、ドアと野原君のあいだにいた私。
野原君が先にドアノブに手を掛けて、私をドアに押し潰すように寄ってきた。
抱きしめられないけど、近づきたい思いが溢れて……
そっと髪にキスをしてくれた。
野原君がノブを回してドアが開く。
一歩外に出ると、もう近づくことはない。
野原君に近づけるのは誰もいない場所でだけ。
駅で解散して、家に帰って、カラオケに携帯を忘れてきたことに気づいた。
コウキから、家に電話があったからだ。
「あのやんちゃな光輝君よね?あの頃はどうなるかと思ったけど、礼儀正しく育ってるじゃない。お母さん教育熱心だったもんね。まさかあなたたちがつきあってるなんて、びっくりしたわー」
家の電話に出た母は、コウキのことを覚えていた。
コウキは、母につきあってることも話したようだ。
彩夏先輩と浮気していながら、こっちにも踏み込むようなことするんだ……
「もう帰ってくると思うって伝えたんだけど。『また電話します』って言ってたわ」
「携帯ないからコウキに電話かけられない…」
昔、クラブで連絡網として交換していた電話番号を引っ張り出して、掛けてきたんだろうな。
カラオケに電話したら、充電器と携帯は保管していてくれるということだった。
その日は合宿で疲れていたし、明日取りに行くという話で決着した。
コウキに連絡しなかったら、キレられるだろうな……
また家に電話かけてくるかな?
連絡もしないで放置になってしまってるのは申し訳ない気もする。
野原君も……充電器なくて困ってないかな?
髪にキスされたあのシーン、思い出すとむずむずして照れ臭い。
「はぁ……」
ごろんとベッドに横になって。
ぼんやりしてたら、インターフォンが鳴った。
「奈緒ー!お客様!ちょっと降りてきてー」
母に呼ばれてベッドから出た。
お客様って……
玄関から笑い声が聞こえてきた。
家来ちゃったの…⁉︎
懐かしさも後押しし、母も満面の笑み。
「光輝君よ~。家も近所だものねぇ」
近所と言うには遠いけど、来ようと思えば自転車でまあ来れる。
「スミマセン。なおさん借りていいですか。遅くならないようにします」
そんな言葉使いできるんだ……
そんなところにびっくりしたり
「じゃあ上がって行ったら?奈緒の部屋でいいじゃない」
「いやっ、散らかってるしっ…」
「外フラフラされるよりマシよー。光輝君、上がっていきなさい」
うちは放任だと思っていたのに、夜の外出は心配かけてたようだ……
ドアは開けっぱなしで。
麦茶だけ持って、部屋へ。
コウキは、物珍しそうに部屋を見回して、ラグの上に座った。
私もラグの上に。
「なんで返信しねーの。心配すんじゃん」
「携帯忘れて来ちゃったの」
「どこによ?」
「あー…あー…合宿で没収されたの」
「岩松?」
「岩松(先生)」
「…………」
じいっと見られて。
半分嘘で半分本当。
「無事ならいいよ。なんかあったのか、心配した」
コウキがふーっと息をつく。
連絡取れなくて、心配……してくれたんだ。
もうコウキのこと嘘つきって言えない。
私も大嘘つきだ。
やっぱり家じゃ話しにくい……
聞きたいこともあるし、言いたいことも……
とりあえずお母さんに聞かれたくない。
「………コウキ。やっぱり外出よう」
「いいけど、せっかく会えたのに、ちっとも嬉しそうじゃねぇな?」
コウキは、私の腕をつかんで、ねじり上げるようにした。
「もぉーっ…痛いって。もうやめて」
「なおが力抜けば痛くねーよ。何かあった?何でそんな態度なんだよ?」
「コウキが、彩夏先輩と…」
「彩夏?」
続きの言葉を飲み込んだ。
『コウキが、彩夏先輩と浮気してるから、私もしたよ?』
それは違う。
私は最初から野原君が好きだったのに。
なのに、コウキに惹かれて、溺れたのは私。
「何でもない……離して」
「彩夏が何?」
するっと腕が外れた。
コウキの顔を見ても、動揺の色は見られない。
でも、平気で嘘つける奴だし……
「彩夏とオレ疑ってんの?アホらしー」
コウキは笑ってベッドに座った。
「だって聞いたもん!夏休み、音楽室の非常階段で彩夏先輩といたんでしょ?」
「いねぇよ。あんなとこ、なおとしか行ったことねーって」
「嘘‼︎」
「は?嘘じゃねぇよ。彩夏とさくちゃんじゃねーの?」
「え……?」
自分の目で見てないだけに、言い返せない。
「誰に吹き込まれたんだよ?そんな嘘」
野原君が嘘つくわけない。
でもきっと野原君は、佐久間先生のことは知らないだろう。
見間違えてる……?
黙っていたら、コウキが手招きした。
「こっち来いよ」
私を隣に座らせようとしている。
「い…行かない」
「なんで?」
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