添い寝ソフレで来たのは知り合いで体格差で身動きできないまま乳首連続絶頂とろとろクリ責め最後はバックで噛まれながら中出しされるお話♡

ぴんく

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廣瀬 友里
流されやすい女の子


萩原 奏多
高身長陰キャ


『』友里の友達





『っね!お願い…私を助けると思って…っ!』
「えぇ…でも、私…分からないし…」
『大丈夫!大丈夫!ただ一緒に寝ればいいだけだから…!寝不足な人が多いからすぐ寝てくれるし大丈夫…!…ね?お願いします…!!』

講義が終わって帰ろうと廊下を歩いて行く。

「ん~、本当に一回だけ…?」
『もちろん…!今回だけ…!』
「………はぁ、分かった。」
『本当?ありがとうー!店長には言っておくから、登録だけしてもらってもいい…?ハグミーで検索して…そうそう、そのまま友里の情報を入力してー、』
「うん。分かった、ハグミー…っと、名前は友里でいい…?」
『うん!おーけー!』

鞄から携帯を取り出して歩きながらいじっていると、前から歩いている人にぶつかってしまった。

「きゃっ、…!」

咄嗟に転けないように両肩をがしっ、と掴まれる。びっくりして謝ろうと顔を上げた。

「ぁっ…、萩原くん!…ご、ごめんね…!前見てなくて…っ」
「大丈夫です。…携帯…落としましたよ。」
「わ…何から何まで、…っ!ごめんね、ありがとう…っ」

携帯をもらうと、萩原くんは興味を無くしたようにすたすた、と歩いて行く。萩原くんは同じ講義をいくつか受けていて何度か話したことある。話したと言っても分からないところ聞いたくらいなんだけど…。

普段、萩原くんが友達と話している所はあまり見かけない。一人行動が多い気がする。身長も高いから少し威圧感あるからなのか、元々無口なのか少し近寄りがたく感じる人も多いみたいで、私もちょっと苦手ではある…かな。分からないところ聞いたら答えてくれるから優しいのだけど…

『はぁ、びっくりした。萩原くんって身長高すぎじゃない?いくつくらいなんだろー』
「高いよね。180?もっとかなぁ…?」
『威圧感すごすぎて、よく友里話せるよね…!じゃあ、この後よろしくね!またねー!』
「ぇっ、うん!また…」

校門で別れると私は先ほどの登録を続ける。先ほど友人から頼まれたバイトは添い寝〇〇〇だ。知らない人と寝るなんてちょっと不安だけど、どうしてもと強くお願いされたので一回だけって事で渋々引き受けた。

「完了…っと。これでいいんだよね…?」

とりあえず駅に向かおうと携帯を鞄にしまおうとした瞬間、ピロン♩とアプリの通知オンが鳴る。携帯を見ると添い寝〇〇〇のハグミーからだ。アプリを開きメールの確認すると店長から登録確認メールと続けて予約メールが届いていた。

「ぇ、…もう予約?」

予約メールを見てみると、
…………………………
205号室 17時から
おやすみコース 
オプション要相談
初回利用/かな様
…………………………
と書いてあった。

「こんな早く予約って入るの…?私顔出ししてないけど、それに名前見ると女の人かな…?」

オプション要相談っていうのもわからない。初回利用ってなっているしかなさんも初めてなら大丈夫…かな?
時計を確認すると予定の時間まであと1時間。とりあえず予約のホテルに向かうことにした。

「女の人なら、少し安心…一応添い寝だし、早めに部屋に入ってシャワーだけ浴びさせてもらおうかな。」

……


部屋に着くと、いたってシンプルな部屋で、ここで寝るのかぁ…なんて思いながらもう少しで17時になってしまうのでパパッとシャワーだけ浴びる。

「はぁ。すっきり…こういう時って服はどうしたらいいんだろう…」

バスローブも変だと思って着てきた服をもう一度着る。匂わないかな、とくんくんしながらそわそわと待っているとコンコン…と扉からノックする音が聞こえた。

「はい…!」

小走りでドアまで行きガチャ…っと開ける。

「ぉ、お待たせ致しました…っ、ーーーっ!?」
「……廣瀬さん」
「~~ーっ、!?」

なんで萩原くんがいるの…?目を大きく見開いたまま動けないでいると、萩原くんが「入っていいですか?」と言うので「…どうぞ、っ」と部屋へ入れる。

「ぁ、あの、萩原くん…?」
「……予約の、かなです。」
「…ぁ…うん。…ぁ、あのっ、!」

どうしたらいいの。バイトしてる事も内緒にして欲しいし、萩原くんと寝るなんて恥ずかしくてできない。変更してもらおうか尋ねたいのに萩原くんはベッドへ向かって歩いていくので私も後をついていく。

「ぁ、あの、萩原くんっ!…その、私いつもこのバイトしてるんじゃなくて…」
「知ってます。」
「…知って、?…ぇ、?」
「他には…?」
「ほ、他に…ぁっ!あの、知り合い同士って、気まずいかなって…へ、変更…しようかな…って…」
「変更なしで大丈夫です。」
「で、でも、…!」

ベッドの前に着くと、突然振り向かれてびっくりする。身長が低い私は萩原くんに見下ろされて、有無を言わさない態度が普段話す時と違くて少しこわい。

「おやすみコース…お願いできますか?」
「………は、ぃ…っ。」

萩原くんの言葉は疑問文なはずなのに、拒否権はないようなもので頷くしかできなかった。

「オプションで寝る時はこれを着てください。」
「…っ、オプション…?」
「はい。自己紹介の欄にオプション項目見たら要相談と合ったので、買ったのを持ってきました。着てくれますよね…?」

まただ。さっきと同じように声に圧がある言い方をされる。ただでさえ身体が大きくて身長も私より大きい萩原くんは威圧感があるのに、今日は何故だか本能が従えと言っている。

「変なの、じゃない…?」
「ワンピース型のルームウェアです。タグは切っておきました。…僕は後ろを向いているので着替えてください。」
「ぇっ、ここで…?」
「はい。目をつぶっておくので見えません。」

淡々と言われて恥ずかしがっているのが自分だけなのが
、まるで意識しているようで顔がぶわあ、っと赤くなる。オプションなんてあるなんて知らなかった。あるなら全部できないって選択したのに…。登録する時にきちんと見れば良かった、と後悔してももう遅い。

そんな私を知ってか知らずか、萩原くんは「どうぞ。」と言って後ろを向く。渡されたのは薄ぴんく色の膝丈ワンピースだった。特別露出が激しい訳でもない、至って普通のルームウェア。ただ、ルームウェアなので素材が少し薄めな気がするけど…そんな事を思っていると後ろから声を掛けられた。

「それと……ブラジャーは外して、ズボンは履かずにお願いします。」
「っ…!ぇ、で、でも…」
「オプションなのでして頂けますよね…?」
「~~ーっ、ぁ、あの、私オプションの事知らなくて…だから、できない事もあります…」
「じゃあ…規約違反ですね。店側に言ったら罰金になりますけど、それでいいですか…?」
「罰金…っ、」
「そうです。設定してないってことはできるって事なんですから…それを承知でこちらはお金払っているのにできなければ罰金払わないといけませんよね…?」

罰金なんて払えるはずがない。生活費だけでカツカツの貧乏大学生だ。どうしたらいいかわからなくて涙がにじむ。

「~~ー…っ、ぁ…ごめ、なさっ、萩原くんの言うとおりに、するから…っ、」
「お願いします。」

震える手で洋服を脱いでいく。今まで一人としか付き合った事もなく、えっちも片手で数えるほど。気持ちよさも分からないまま気まずくなり自然消滅してしまった。それから好きな人もいなかったので、無防備な格好を知り合いの前で晒さなきゃいけないのはすごく恥ずかしくてたまらない。震える手で脱いだ洋服をソファーに置いて自分の身体を抱きしめるように隠した。

「着替え…たので、…っ、」
「…サイズもぴったりですね。似合っています。」

萩原くんが振り向き下から上へねっとりとした目線で見られる。それがますます恥ずかしさを煽るようで居心地が悪い。視線を彷徨かせていると「ベッドへ行きましょう」と声をかけられた。

この恥ずかしさから抜け出したくてベッドへ登り布団を素早くかける。だけど、添い寝って事は仰向けなのか、そっぽ向いて寝てもいいのか体制が分からなくて体育座りをしていると、

「後ろから抱きしめて寝てもいいですか…?」
「ぇっ、……っわっ、!」

グイっと腕を引っ張られてベッドに寝転ぶ。そのまま横向きにされて後ろから抱きしめられる。身体の大きい荻原くんの腕の中にすっぽりと収まって身動きが取れない。耳元には萩原くんの息がかかって背中がぞくぞくする。

「っ、萩原く、!」
「廣瀬さん…小さいですね。それに、気持ちよくていい匂い…」
「ぁ…や…っ、匂い嗅がないで…ほし…」
「シャワー浴びなくても良かったのに…」

ぎゅっと、抱きしめられている腕に力が入る。より身体が密着して薄いルームウエアからは萩原さんの体温を感じて身体が熱くなる。それに、前に回された腕はちょうど胸の下にあるから、ブラをつけていない無防備な胸が当たってそわそわする。男の人にこんな風に抱きしめられるなんて久しぶりすぎて緊張で息苦しい。

「ち、近く…ないですか…っ」
「………全くです。……もう、眠い。」
「っ!」

もう眠いって、どうしたらいいか分からなくてぐるぐる考えながらそのままでいると、耳元で規則正しい寝息が聞こえてきた。

「すー…っ、すー…っ」
「………?…萩原、くん…?」
「すー…すー…っ」

呼びかけても寝息しか聞こえてこない。そのことに安心して身体の力がどっと抜けた。

正直、ブラを脱いでと言われてえっちな事をされるかもしれないと緊張と不安があったので、何もなく寝てくれて良かった。だけどがっちり抱きしめられて足まで萩原くんに挟まれているので抜け出す事ができない。背中から伝わる萩原くんの体温と寝息にだんだんと睡魔が襲ってくる…


「…っん、…ん…っ……?」

目を閉じかけた時、萩原くんが少し動いた拍子に胸下にあった腕が外れて長い指先が乳首を掠めて、ぴりっとした刺激に目を開けた。そのまま人差し指と中指間で乳首が触れるか触れないかの距離に、身動きしたら当たってしまいそうだ。

「…っ、!」

乳首に当たっていないのに、なぜかじんじんと先っぽが疼いて、どうしよう…と胸元を見ると乳首がむくむくと勃ち上がりルームウェアの生地を押し上げている。恥ずかしくて、顔がぶわあっと赤くなった。

「ーっ…」

こんな状況バレたら恥ずかしい。変なふうに思われるのがこわくて起こさないように息を潜めながら萩原くんの手の位置を変えようと動いた瞬間、「ん…っ」と荻原くんが寝息を立てながら、むにっと胸を揉まれた。

「っ…ひっ、」

萩原くんは起きた様子もなく、それなのに器用に人差し指の腹で乳首をすり、すり…っと撫で始めた。

「…っ、!…ん……っ!」

ルームウェアの薄い生地の上から撫でられる刺激は、思いの外気持ちよくて、いやなのに、恥ずかしいのに、身体はぴくぴく反応してしまう。どうにか起こさずにやめてほしくて手首を掴んでも離せと言わんばかりに、乳首をぴんっ、と弾かれて、ぴりっという刺激に手に力が入らない。

「~~ーっ、んっ、んっ、」

萩原くんは寝ているはずなのに、私の反応を楽しむように今度は爪先で乳首の根本を引っ掻くようにくるくる、とされて焦らされているようで先っぽがじんじんして、腰がぴくん、と跳ねてしまう。指先は止めてくれなくて、乳首を摘まれてくりくり、とこねられて、気持ちいいのが止まらない。おまんこからとろ…っと溢れてくるのがわかってどうしていいかわからなくて必死に声が漏れないように手のひらで口を塞いだ。

「ーー~っ、んっ…んんっ!」

どんどんお腹に気持ちいいのが溜まってきて、このままだとおかしくなりそうで涙がじわあっと滲む。本当に起きてないの…?疑問に思うのに、耳元で聞こえる吐息は先ほどと変わらない。

寝ぼけて触られているだけなのに私だけが息を乱して、いやなのに自分の意思とは関係なく体が感じてしまう。

「…っ、も、ゃめ…っ、ゃ、ーー~っ、!」

お腹の奥に気持ちいいのがどんどん溜まってきて、破裂しそうな感覚にだめだと思って声をあげた。
それなのに萩原くんの指先は乳首をぎゅうっと強くつまみあげられて、あまりの刺激の強さに身体は小刻みに震えながら達してしまった。

「ーーー~ーっ"、!!」

声を出さずに達したからか、余韻が中々引かなくて熱が引かない頭で必死に冷静さを取り戻そうとするも、乳首で達するなんて初めてのことに自分の身体がわからなくてこわい。

「ぁっ、も、…っ、ゃめっ、!」

それなのに乳首を弄る指先は止まらなくて、涙がぽろっと頬を伝う。ぷくん、と勃ちすぎている乳首を萩原くんは一定の速度でぴん、ぴんっと、弾いてきたと思ったらぎゅうっと摘みあげて引っ張られるを2回繰り返された瞬間、ぞくぞくと背中を駆け上るように気持ちいいのが迫り上がってくる。声なんてもう、我慢できなくて。

「ぅ"っ、ゃ、…ゃっ、ごめ…なさっ、!萩原く…っ、萩原く、っ…!」
「……………んっ、…」

起きてほしくて何度も呼んでるのに、気持ちいいのが終わらなくてどんどん加速していく。達しないよう耐えるように足先を丸めて力を入れた瞬間、耳元で「気持ちいい…?」と嘆かれて肩をガブ…!と強く噛まれたと同時に目の前がばちっと弾けた。

「ぃ"っ、!あ"ぁ"っ、ーー~~ーーっ"、!!」

腰がびくびくと小刻みに跳ねる。何が起きたのか分からなくてぴりぴりとした甘い痺れが全身に広がる。

「んっ、ん…っ…」
「………廣瀬さん…?」
「…っ…!ぁ、萩原…く…っ!」

余韻で頭がふわふわする中、荻原くんに声をかけられて大袈裟に身体が跳ねる。萩原くんの寝ている横で2回も達したなんて知られたくなくて、どうしたらいいかわからないでいると。

「廣瀬さん…もしかして僕の指で気持ちよくなってました?」
「……っ、!、?」
「息も荒いし…身体はぴくぴくしてて、…ねえ…ここ、僕の指に、固いの当たってます。」
「ーーー!…ひっ、ぁっ…」
「ねえ、乳首こんなびんびんに勃たせて、どうしてたんですか…?」
「~ーーっ、ちがっ、!」

耳元でぼそ…っと嘆かれるいつもより低くて掠れている声に背中がぞくぞくして、身体が竦む。

「本当に違いますか…?廣瀬さんのちっちゃくて可愛い乳首、僕の指で摘めるくらい勃起してますよ…ほら、今もぎゅって摘んでるの分かりますか…?」
「ゃっ、やめっ、…んんっ、!」
「じゃあ正直に答えて下さい。…僕の指で乳首気持ちよくなってイっちゃったんですよね…?僕が寝てるのに……」

言葉にされると自分がすごくえっちな子だと言われてるみたいで恥ずかしい。達した事を隠したくて咄嗟に嘘をついた。

「ーーっ、ちがっ、!そんな、こと…っ!」
「なら………確認してみましょうか」
「か、確認…?」
「そうです………」
「…確認、てっ、ゎっ、きゃあっ!」

萩原くんがいきなり私の左右のふくらはぎ隙間に足を入れてがばっ、と右足を広げられ足で動けないようにされる。すると胸を触っていた指をゆっくりと、下腹部に下がっていく。

「ゃ、足っ…!離して…っ、!」
「そんなに、慌てないで下さい。…ねえ、ここ…確認してみましょうか…」

割れ目を数回撫でられて、全身が痺れるような甘い痺れにと共にくちゅ…っと卑猥な水音が聞こえた気がした。

「ひっ、ぁっ、!やめっ!」
「廣瀬さんのおまんこ、濡れてなかったら僕の勘違いなので謝ります。添い寝も終わりでいいですよ…」
「ーーっ、!、?」
「でも、濡れていたら…僕の好きにさせて下さい。」
「な、何言って…!ゃ、ゃです…!か、彼氏でもないのに、何で、確認…なんてっ、!も、帰ります…!離して…っ!」

2回も達しているのに濡れていないはずがないし、萩原くんがこんな提案してくる人と思ってもなくてこわい。必死に身体に回っている腕を剥がそうと服を引っ張ったり押してもびくともしなくて。

「…暴れるなら噛みますよ」

耳元から聞こえる先ほどよりも低く鋭い声に身体が跳ねる。ゆっくりと肩をれろぉ…っと舐められて何をされるのか脳が認識して恐怖で抵抗をやめて身体が震える。

「ひっ、!…ぁっ、…ゃ、ごめ、ーー~ひっ、ぃ"っ、!!」

がぶ…っ!と強く噛まれて、身体がびくんっと動いた。痛くてこわくて、涙がぽろぽろ止まらない。

「ぅ"、あ"っ、…!ごめ、なさっ、」
「言うこと聞かないなら噛みますからね。…痛いの嫌でしょう…?それに、体格差のある僕に力で抵抗して逃げれると思いますか…?今だって僕にすっぽり抱きしめられているのに、腕の太さだって、身体の大きさだって、体重差だってありますよ?」

責め立てるように早口で喋られて、自分が萩原くんにとって捕食される側なんだって嫌でも思い知らされる。噛まれた所がじくじく痛くて、なのにぴりぴり痺れるのが変な感じで涙が溢れる。

「ひっ、ふ…ぅ、~~ーっ、」
「怖がらせたい訳じゃないんです。…ね、僕の勘違いならすぐ終わりますから…ふふ、ワンピース捲りますね」
「ーー~っ、」
「廣瀬さん自分でワンピース持っていて下さい。できますよね…?」
「ーっ!」
「また噛まれたいですか…?」
「ぁっ、ちがっ、ちが…!ごめ、なさっ!」
「いいですよ。ちゃんと分かってくれれば…そうそう。廣瀬さんの可愛いぱんつ見えましたね。じゃあ、確認して行きますね…?」

ゆっくりと萩原くんの指先が太ももを撫でていく。隠しようがない事実にどうしていいか分からなくて気づかれませんようにと心の中で祈る。

「廣瀬さんのおまんこに到着です。ふふ、ふにふにして温かくて柔らかい…」
「っ、ーー」
「おまんこの割れ目なでなでしていきましょうね」
「ひっ…ゃ、やめっ、」


くちゅ…


「……あれ、?」
「ーーっ、!」
「今くちゅ…って聞こえましたか?…なんでしょうね?」
「ぁっ、ゃめ…」
「指でおまんこなでなでしてるだけなのに、くちゅくちゅ…って、ふふ…ぱんつの上から数回なでただけなのに、僕の指…廣瀬さんの愛液でぬるぬるしてます…なんでか教えて下さい。」
「んっ、ゃ…知らな…っ」
「本当に知らないんですか…?ほら、見て?」

萩原くんはそう言って私の目の前で人差し指と中指を開いたり、閉じたりして愛液がぬちゅ、と音を立てながら糸を引くのを目の当たりにして顔がぶわあっと赤くなる。

「濡れすぎて糸引いてますよ…ふふ、これでも何も知らないですか…?」
「ーー~~~っ、」
「ふーん。じゃあ言いたくなるようにしてみましょうか…」
「っ、!な、…っ!ひ、ぁぁぁっ!!」

見せつけられた手をゆっくりと戻したと思ったらいきなり敏感な突起をぎゅむ、と摘み上げられる。あまりの刺激の強さに目をまんまるに見開いた。

「あーぁ、くりとりすがびんびんに勃起してるのですぐに捕まえられましたよ…」
「ゃ!やめっ、!」
「ぬるぬる愛液でおまんこにぱんつ張り付いて形も丸わかり…これでもまだ知らない?」
「ぁ、ぁっ、ぁっ、…!だめ、触っちゃ…っ!」
「本当にだめですか?…勃起くり裏をすりすりしてるだけなのになぁ…」
「ひうっ、!ゃ、やっ、!」

敏感な突起をやさしく撫でられているだけなのに、ぴりぴり痺れて腰がずん…て重くなってきて気持ちいいのが次から次へとお腹の奥に溜まっていく。

「嫌なら正直に言えばいいんですよ。それとも…こうやって意地悪されたくてわざと言わないんですかね…ふふ、それなら応えなきゃですよね?」
「ぅあ"っ、!ぁっ、!ちがっ、ちがぁ"っ、!ゃっ、やめっ、!ごめ、なさっ…!ーー~"!」

萩原くんは言い終わるとやさしく撫でていた指の腹をぎゅむっ、と強めに押し付けて縁を描くように素早く捏ね回される。あまりの強すぎる刺激に腰がびくびくと震えて涙が溢れ出てくる。

「っ"、!ゃ"あ"っ、!」
「いやですね…腰びくびくして、逃げたいですね…ふふ、でも押さえつけられてるから抵抗もできない。本当可愛い♡」
「ひい"っ、ごぇ、なさっ!言うっ、!言うっから…やめっ、!」

さっきの恥ずかしさなんてもう考えられなくて、今はこの強すぎる快楽がこわくて、やめてほしくて必死に悲願する。それでも気持ちいいのがどんどん襲いかかるから、うまく言葉が続かない。

「太もも力入ってきましたね…もう、イきそう?」
「ーー~"っ、!ゃ"ぁ"っ、!ゅび、止めっ…!言えなっ、!」
「ちゃんと言えたらやめてあげますから…頑張って、?」

激しい指の動きと同時にぐちゅぐちゅぐちゅ、と水音が響き渡る。達したくないのに、限界は近づいていて必死に足先を丸めて耐えながら口を開いた。

「ぁ"っ、ぁ"あ"っ、!ごぇ、なしゃっ、!」
「何が…?」
「ーー~っ"、!萩原、く、しゃわられっ、ぁ"っ、あ"っ、!ゆび、ィ"っちゃっ、!」
「ふふ、全然分からないです…ちゃんと言って…?」
「ひあ"っ、!ち、ちくび、…気持ちくなっ、あっ、ぁっ、ぁっ…!寝てう"、のに…ィっちゃ、…っごぇ、なさしゃっ、!」
「乳首やっぱり気持ち良くなってたんですね…」
「ぁ"っ、ぁ"っ、ぁっ"、!ちゃん、と…言ったあ"っ、!やめっ、!」
「そうですよね。約束は守らないと…指止めますね…」」

そう言って達してしまう寸前で萩原くんの指の腹が離れ、名残惜しくも終われると思った瞬間指先でぴん、ぴんっ、と弾かれて目の前がばちっと火花が散る。

「ーーー~~ーーっ"、!!、?…あ"ぁぁ"っ、!!」

一瞬の事に抗えるわけもなく、身体をびくびく痙攣させながら情けない声を出しながら、達してしまった。

「~~ーっ"、ぁっ、ぁっ、」
「ははっ、かわいー。おまんことろっとろ、あーぁ、触ってるだけなのに濡れすぎて指入っちゃいますね…」
「ひ、ぁ"、あ"っ、!ゃ"、やめっ、!」
「ぱんつの隙間から…ぬるんっ、て…どんどん入っちゃいますよ…」

ぐちゅん…と恥ずかしい音と共に萩原くんの指が挿入ってくる。達したばかりの中は敏感で気持ちいいのが終わらない。

「ゃ"あ"ーっ、!ー~~ーっ"!」
「廣瀬さんの中すごいうねうねして、ぎゅうぎゅう僕の指締めつけて離しませんよ…そんなに待ってたの…?ふふ」
「ちが、ちがぁ…っ、!んっ、終わ、終わりって言ったっ…約束、ちがっ、あ"っ、だめだめだめっ、!指動かさっ、!ーー~っ、"!」

お腹の裏側を押しながらとんとんされて、強すぎる快楽を逃したくて背中を腰を反らせたいのに足も身体も萩原くんの大きな身体に制御されてて逃げれない。

「そこ、ゃらあ"っ、!ごぇ、なしゃっ、!ゃ、ゃなのっ、!」
「ははっ、僕に抑えつけられてるから逃げ出せないですね…必死に首だけいやいやして振ってるのも可愛いです♡もっといやいやして…?たくさん泣いて…?」

初めよりも緩んでいた足を再度がっちりと固められる。弱いところがどこか知っているかのようにピンポイントでとんとんされたり、擦られたり達する為の指の動きに身体のぴくぴくが止まらない。

「っ~ー、や"、あ"っ、!も、だぇ…!ぃ"っちゃ"っ、!ゃ"あ"っ、!!」
「もうだめなんですか…?よわよわ雑魚まんこちゃんですね…いいですよ。いくいくしましょうか…僕におまんこぐちゅぐちゅ、されて…いやなのに、いきたくないのに…泣きながらイって…?」
「ぃ"っ、!…~ーーぁ"あ"ぁ"、っ、!!」

〇〇〇〇与えられる快楽に抗う事もできなくて。また肩を噛まれた瞬間、痛みと気持ちよさで目の前が弾けて達してしまった。

「っ、~~ーぃ"っ、ぁっ、」
「おまんこぎゅんぎゅんして、可愛い♡また噛まれていくいくしちゃいましたね…噛まれるの好き?」
「ゃっぁ、…噛まなっ、ひっ、ぅ…っ」

先ほどとは違う甘噛みを繰り返す萩原くんがこわくて、涙がぽろぽろ止まらない。余韻が引かない中、楽しむようにゆるく指を動かされて、痛みと快楽の狭間で頭の中はわけわからなくて。

「あ"ーー、だめだ…可愛すぎていらいらしてきました。」

耳元で突然いつもより低くて鋭い声でぼそっと呟かれて身体がびくん、と跳ねる。抱きしめられていた腕や足のを離されて、ぱんつをするっと脱がされた。

「っ、ぁっ、!…?な、っ、」

動揺する私を他所にカチャカチャっとベルトを外す音が聞こえて視線を下げるとそこには今まで見た事がないくらい大きくて太くて赤黒いモノがあって、こわくてひゅっ、と喉を鳴らす。

「廣瀬さんを僕のものにしますね…」
「ゃ、ゃ…っ、何言ってっ、」

見下ろしてくる萩原くんの表情は今まで見た事がないほど興奮していて、目が据わっている。頭の中で警報がなり響いて横向きでいた私は逃げようと咄嗟に四つん這いになって前へ腕を伸ばした瞬間、腰をぐいっ、!と引き寄せられた。

「ひっ、ゃ、やめっ、!」
「逃しませんよ…」
「っ、…!ゃ、ゃっ、ごめ、なさっ、」
「何を謝ってるのか分かりませんが…」

割れ目に沿ってさっき見てしまった萩原くんのモノを擦りつけられながら、ぐちゅぐちゅ、ぬちゅ、と卑猥な水音が聞こえてくる。

「ゃ、やだ、っ、いれなっ、入んないっ、!やめっ!」
「廣瀬さんのおまんこ小さいですもんね…でも大丈夫です。ちゃーんと挿入りますよ、ほら、」
「ひっ、!ゃ、やだっ、ゃっ、!ぁっ、!」

いやなのに、逃げることもできなくて。おまんこに当たる太いモノがゆっくりと挿入ってくる。感覚を覚えさせるかのように、じわじわと追いつめるように。それが逆に神経を集中させてしまってこじ開けられる感覚にお腹の奥がきゅん、と疼く。

「あ"ーー、すごい。廣瀬さんのおまんこ温かくて、ぎゅうぎゅう僕のおちんちん締めつけてくる。」
「ーー~っ"、ひっ、ぁ"っ、あ''っ、!」
「やだやだ言いながら廣瀬さんのおまんこは僕を受け入れてすごいかわいい♡」
「う"あ"っ、くるしっ、お腹…っ、奥、当たってっ、!」
「やっぱり身長差があるからか、全部は挿入りきりませんね…もうちょっと頑張れますか…?」
「ひっ、あっ、ゃ、やだっ、むり…できなっ、抜いてぇ…っ!」

こんな奥知らない。こわい。きもちいい。動いてないのに奥を押されているだけで達しそうなのがこわくて、左手を伸ばして萩原さんの太ももを押す。

「何してるの…そんなよわよわな力で僕のこと煽ってる?あ"ー、すごい今…噛みたい。」
「ひっ、!ゃだぁっ、」
「このワンピース脱いで下さい。僕に噛まれるための準備、自分でして下さい。」
「ゃ、やだ、やだやだっ、噛まなっ、も、ーーー~っ、!!」

どちゅんっ、!どちゅっ、!

「あ"あ"あ"っ、!!」
「早くして」
「ひっ、ぁ"っ、ゃめ"っ、!」
「〇〇〇〇全部…挿入れられたい?せっかく手加減してあげてるのに…」
「ごぇ、なしゃっ、!脱ぐ、ぁ"っ、奥とんとん、しなっ、!」
「動かないから早くして…?」

何をしても萩原くんの言う通りにしかならなくて、力が入らない腕でなんとかワンピースを脱ぐ。その間も自分が動くからか萩原くんのおちんちんの当たるところが変わって気持ちいいのが駆け上る。

「あっ、あっ、あっ、」
「真っ白な肌。僕だけの跡をつけれると思うと、すごい興奮してきます…あぁ、すごい。ねえ、やっぱり全部挿入れていいですか…?」
「ひっ、あああっーー~っ"、!」

覆い被さってきた瞬間、ぽるちおをごりゅっと押されて気づけば達していた。

「あれ、イきました…?じゃあいっか。」

ぐううう、ごりゅっ、!どちゅどちゅどちゅ!

「ーーー~~っ"、!あ"ぁっ、!ゃっ、ィったの、"!」
「知ってますよ…あぁ、廣瀬さんの子宮押し上げてるの分かりますか。狭くて気持ちー。」
「ぁ"っ、ぁ"っ、抜いてぇ"っ、!」

達しても達しても終わらない強すぎる快楽に涙がこぼれる。前へ逃げようと手を伸ばしても進めなくて、ただただ、気持ちいいを受け止めるしかなくて。

「廣瀬さんが何度イこうが構わず腰を押し付けて、廣瀬さんの気持ちいいところたーっくさん〇〇〇て可愛がりたいんです…」
「ぃ"っ、ぃ"たあ"っ、!噛む、やめっ…っ、!」
「でも噛むたびにおまんこぎゅうぎゅう、締めつけてくるんですよ。痛いのと気持ちいいの好きでしょう?」
「ひっ、あ"っ、やめてっ、!ーーー~っ"、!」

噛まれながら奥をどちゅどちゅ突かれると痛みと気持ちいいのでよくわからなくなる。こんなの知らない。萩原くんに身体を作り変えられているみたいでこわいのに、背中に吐息がかかるだけで肌がぴりぴり疼いてお腹の奥がきゅん、て動く。

「ゃら"ぁ"っ、!また、きちゃ、っ、ィくの"っきちゃあ"っ、」
「あはっ♡…噛んでって言って…?噛まれながらイきたいでしょ…?」
「ゃあ"っ、あ"っ、だめなの、ィきたくな"っ、」
「いいから言え…」
「ーー~っ"あ"ぁ"っ、!ぉ"く、ィ"っ、あ"っ、噛んでぇ"、ィ"きたっ、おねが…っ、!」
「よくできました…っ」

がぶっっ!

「ぃ"っ、ぁ"あ"ーー~~っ"、!!」

ぷしっぷしっ、ぷしゅっ…っ

「は、ぁっ、すきだ。…すきだすきだすきだ!優しくしたいのに、泣かせたい…ずっとすきだった…!」
「ぁ"っ、も…こわれう"っ、おねがっ、ゆるひて…っ!」
「だめだ。許さない…!孕むまで何度も何度も何度も…」
「やあ"あ"っ、ごぇ、なしゃっ、!ィく、ィくの、ーー~っ"、!!」
「中に出すよ…っ!僕のせーしの味覚えて、ーーっ、!」

ばちゅんっ、!!

ぷしゃぁぁぁっ、…!

いちばん強く奥をえぐられながら、がぶ…!と噛まれて何度目か分からない絶頂に頭の中がふわふわする。お腹の奥がじわあっと温かくてそれも気持ち良くてぴりぴり身体中に広がると同時に瞼が重くて意識が遠のいていく。

「起きたらもう一回しましょうね…♡」
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