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第24話
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お父様と私は、すぐにお兄様の後を追い
「マドル。良いのか、あれで?」
とお父様が聞いた。
すると、
「いつもここまでで、セットなんです」
「「セット?」」
私とお父様の声が被った。
「きれいに揃いましたね。ですが、ホントにそうなのです。
母上はいつも俺を叱った後、マリアと同じことをしないでと言って
泣くんです。
そして、俺が謝ると、叱ってごめんなさい、でもこれも、
貴方のためなのと言って、俺を抱き締めるんです。
矛盾してるでしょ?」
「そうやってグレイスは、マドルとクライスの機嫌を取っているのか?」
「はい。クライスもそこは、分かっていますから、大丈夫なのですが、
俺はもう子供ではありません。
そろそろ反抗しても、良いのかなと思っていたので大丈夫ですよ」
そう言いながら、前を歩くお兄様は、
「丁度良かったんで、助かりました」
と言って笑った。
それから私たちは一度、お父様の執務室に行くと、クライスも呼んで、デラクール公爵家の、情報交換会を開くことになった。
「あの、お父様」
「どうした?」
「今回直した装飾品に、全て青が使用してありましたが・・・」
「それは、俺はご子息に会ったことはないのだが、お父上が
青い瞳なのは知っていた。だから・・・令息もそうなのではないかと・・・」
お父様がそう言うと、お兄様が
「父上、コンラート様はオッドアイです」
そう言った。
どうやらお兄様は、会ったことがあるらしい。
「マドル。良いのか、あれで?」
とお父様が聞いた。
すると、
「いつもここまでで、セットなんです」
「「セット?」」
私とお父様の声が被った。
「きれいに揃いましたね。ですが、ホントにそうなのです。
母上はいつも俺を叱った後、マリアと同じことをしないでと言って
泣くんです。
そして、俺が謝ると、叱ってごめんなさい、でもこれも、
貴方のためなのと言って、俺を抱き締めるんです。
矛盾してるでしょ?」
「そうやってグレイスは、マドルとクライスの機嫌を取っているのか?」
「はい。クライスもそこは、分かっていますから、大丈夫なのですが、
俺はもう子供ではありません。
そろそろ反抗しても、良いのかなと思っていたので大丈夫ですよ」
そう言いながら、前を歩くお兄様は、
「丁度良かったんで、助かりました」
と言って笑った。
それから私たちは一度、お父様の執務室に行くと、クライスも呼んで、デラクール公爵家の、情報交換会を開くことになった。
「あの、お父様」
「どうした?」
「今回直した装飾品に、全て青が使用してありましたが・・・」
「それは、俺はご子息に会ったことはないのだが、お父上が
青い瞳なのは知っていた。だから・・・令息もそうなのではないかと・・・」
お父様がそう言うと、お兄様が
「父上、コンラート様はオッドアイです」
そう言った。
どうやらお兄様は、会ったことがあるらしい。
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