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苗代side:蕩ける妄想
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(※かなり露骨な性描写を含みます。苦手な方はご注意下さい。
まだ印象を残せていないと思っている、登場人物のエピソードを書きました。エロを書くのが下手なのでその練習に書きました。続きを書くかは今のところ分かりませんが、直紀と苗代のエピソードは書きたいと思ってます。)
【苗代さつき視点】
僕は、天羽くんが好きだ。
どのくらい好きかと聞かれたら、彼と僕の自作小説を書いてしまうくらい。
それからーー
「んぅっ、」
彼との性行為を妄想して、一人で自分を慰めてしまうくらいは彼のことが好きだ。
ベッドの上で、鍵のない部屋に誰にいつ入ってこられてもいいようにタオルケットを体にかけながら、僕はお尻を左右に広げ、窄みに触れる。
うつ伏せになってお尻だけ高く上げた体勢では、タオルケットをかけてようが何をしているか丸わかりで、それでも性欲を発散しようと必死になってる自分がとんでもなく間抜けに思えて嫌になる。
「ふっ、んん…っ」
まだ未成年の学生で大人の玩具を手に入れることは無理で、ハンドジェルでぬめらせた人差し指を挿入していく。
「んぁっ、はぁっ…、あ…っ」
『ねぇ、俺にどこに触れてほしい?言ってみなよ。』
僕の耳に吐息をかけながら、柔らかな声で天羽くんが囁いた。
ぐちゅぅ、ぬぷぷと卑猥な音を鳴らして、指を奥へと進める。
「ひぁっ、ああっ!」
夜な夜な自慰をして、ぷっくりと腫れ上がって主張してしまっている前立腺を指先で強く引っ掻いてしまった。
大きな喘ぎ声が漏れて、慌ててもう片方の手で口を塞ぐ。
「んぐぅ、ふぅ…ふんんっ…」
二本目の指を挿入し、そのしこりを摘んで、ぐにぐにと捻った。
「あっ、あっ、ああっ…」
口を塞い出た手はするりと簡単に外れて、よだれを垂らしながら、また喘ぎ声を漏らす。
薄ピンクのベッドシーツによだれが染み込んで、小さな水たまりのように濃いピンク色が広がっている。
『ここ、そんなに気持ちいいんだ。喘いで悶えてる姿、可愛いね。苗代くん、女の子みたいだね。』
「あ゛あ゛っ…、ん゛っ、ん゛ぁッ!!」
天羽くんの言葉に脳を犯されながら、二本の指でごりごりとしこりを力いっぱい潰したら、内股ががぐがくと震え、上げてたお尻がずるりとベッドに下がる。
それでも押し潰す指の力は抜かない。
「ひぐぅ、ッ、ああ゛、あ゛っ、~~ッ!!!」
仰向けの状態でふくらはぎからつま先までピンと伸び切った。それから、ビクビクと体が痙攣したかと思えば、シーツには白い粘ついた体液が吐き出されていた。
「はぁ…はぁっ…はぁ…」
荒い息を繰り返す。
額や首筋、背中、体全体にいつの間にかじっとりと汗をかいていた。
それでも性欲は収まらず、また指先を窄みに沈める。
「ん゛っ、」
敏感になったそこがぎゅっと指先を締め付けた。
天羽くん。
僕の大好きな、天羽くん。
お願い…君のあれで、僕のここをめちゃくちゃにしてほしい。
見たこともない彼の裸を、いつものように想像していたところで部屋のドアが叩かれた。
「さつき~。直紀にぃちゃんが帰ってきたんだから、ちょっとは顔見せろよなぁ。感じわりぃな。」
突然聞こえた、その不機嫌で軽薄そうな声に体が固まる。自慰に夢中で、階段を上ってくる足音にまったく気付かなかった。
自分の名前を"にぃちゃん"付けで図々しく呼ぶその男は、大学二年生の従兄弟で、二年前に地元を離れたが帰省していたようだ。
僕とは性格も容姿も違っていて、派手でヤンチャな見た目に楽天的かつ大雑把な性格の彼は苦手だった。
「うおーい。
聞いてんのか?
返事しねぇなら勝手に入るぞ。」
「まっ、まって…、
だ…ダメだってばっ!!」
ドンドンと荒くドアを叩く、従兄弟を制止する。普段は出さないような大きな声を上げた。
「んでだよ。」
「か、風邪っ…、ひいてるから……。
移すと悪いし…そ、それに…ゆっくり寝てたいから…お願いっ、一人にさせて。」
「っんとかよ。お前、俺と顔合わせたくねぇから嘘ついてるだけじゃねぇの?」
僕が苦手なのを知っていて、なんでわざわざ構いにくるんだ。
ボヤいた従兄弟は、はぁとため息をついたかと思えば、ドアから離れる足音がした。
どうやら、分かってくれたみたいだ。
部屋から遠ざかっていく、その足音を聞きながら、バクバクと暴れている鼓動を静める。
その時、蜜のように甘くて官能的な声で天羽くんが耳元で響いた。
『なんだ。俺たちが愛し合ってるとこ、見せつけちゃったらよかったのに。』
「…んあ゛ッ、ああ゛っ、ん゛ん゛ぅッ、」
従兄弟の気配がなくなった安心感から、体にかかっていたタオルケットが落ちてしまっても気にせずに、またお尻を突き上げ、指を三本、一気に入れて前立腺を乱暴に押し潰す。
キジギシと軋むベッドのスプリングの音と、
ぶちゅ、ぐちゃ、ぬぽ、ずちゅぅ、いやらしい濡れた音が耳に届く。
頬がカッと燃えつくように熱くなり、
額から汗が落ちた。
「ああっ、ふぅッ、あ゛あ゛ッ、気持ちいいっ、天羽くん、あっ…天羽くん、ん゛ッ…天羽くん…!」
次の瞬間、ガチャリと部屋のノブが回って、ドアが開いた。
「さつき、お前、風邪のわりには、一人で騒ぎすぎじゃね……」
「…ふえ?」
蕩けきった思考回路では、すぐに現実を受け止めることはできなかった。
目を見開いて僕を凝視する従兄弟に、ようやく自分の状況を把握する。
絶望的なその状況に関わらず、きゅううと指を咥えた窄みが締まり、中の粘膜がうねって痙攣する。そして、性器からびゅっと白い体液を吐き出した。
どうしよ、天羽くん…
本当に見られちゃった……。
絶頂と衝撃と絶望と、いろんな感情に耐えきれなくなり、ふと意識が途切れかける。
その瞬間、くすりと耳元で天羽くんが僕を嘲笑った気がした。
まだ印象を残せていないと思っている、登場人物のエピソードを書きました。エロを書くのが下手なのでその練習に書きました。続きを書くかは今のところ分かりませんが、直紀と苗代のエピソードは書きたいと思ってます。)
【苗代さつき視点】
僕は、天羽くんが好きだ。
どのくらい好きかと聞かれたら、彼と僕の自作小説を書いてしまうくらい。
それからーー
「んぅっ、」
彼との性行為を妄想して、一人で自分を慰めてしまうくらいは彼のことが好きだ。
ベッドの上で、鍵のない部屋に誰にいつ入ってこられてもいいようにタオルケットを体にかけながら、僕はお尻を左右に広げ、窄みに触れる。
うつ伏せになってお尻だけ高く上げた体勢では、タオルケットをかけてようが何をしているか丸わかりで、それでも性欲を発散しようと必死になってる自分がとんでもなく間抜けに思えて嫌になる。
「ふっ、んん…っ」
まだ未成年の学生で大人の玩具を手に入れることは無理で、ハンドジェルでぬめらせた人差し指を挿入していく。
「んぁっ、はぁっ…、あ…っ」
『ねぇ、俺にどこに触れてほしい?言ってみなよ。』
僕の耳に吐息をかけながら、柔らかな声で天羽くんが囁いた。
ぐちゅぅ、ぬぷぷと卑猥な音を鳴らして、指を奥へと進める。
「ひぁっ、ああっ!」
夜な夜な自慰をして、ぷっくりと腫れ上がって主張してしまっている前立腺を指先で強く引っ掻いてしまった。
大きな喘ぎ声が漏れて、慌ててもう片方の手で口を塞ぐ。
「んぐぅ、ふぅ…ふんんっ…」
二本目の指を挿入し、そのしこりを摘んで、ぐにぐにと捻った。
「あっ、あっ、ああっ…」
口を塞い出た手はするりと簡単に外れて、よだれを垂らしながら、また喘ぎ声を漏らす。
薄ピンクのベッドシーツによだれが染み込んで、小さな水たまりのように濃いピンク色が広がっている。
『ここ、そんなに気持ちいいんだ。喘いで悶えてる姿、可愛いね。苗代くん、女の子みたいだね。』
「あ゛あ゛っ…、ん゛っ、ん゛ぁッ!!」
天羽くんの言葉に脳を犯されながら、二本の指でごりごりとしこりを力いっぱい潰したら、内股ががぐがくと震え、上げてたお尻がずるりとベッドに下がる。
それでも押し潰す指の力は抜かない。
「ひぐぅ、ッ、ああ゛、あ゛っ、~~ッ!!!」
仰向けの状態でふくらはぎからつま先までピンと伸び切った。それから、ビクビクと体が痙攣したかと思えば、シーツには白い粘ついた体液が吐き出されていた。
「はぁ…はぁっ…はぁ…」
荒い息を繰り返す。
額や首筋、背中、体全体にいつの間にかじっとりと汗をかいていた。
それでも性欲は収まらず、また指先を窄みに沈める。
「ん゛っ、」
敏感になったそこがぎゅっと指先を締め付けた。
天羽くん。
僕の大好きな、天羽くん。
お願い…君のあれで、僕のここをめちゃくちゃにしてほしい。
見たこともない彼の裸を、いつものように想像していたところで部屋のドアが叩かれた。
「さつき~。直紀にぃちゃんが帰ってきたんだから、ちょっとは顔見せろよなぁ。感じわりぃな。」
突然聞こえた、その不機嫌で軽薄そうな声に体が固まる。自慰に夢中で、階段を上ってくる足音にまったく気付かなかった。
自分の名前を"にぃちゃん"付けで図々しく呼ぶその男は、大学二年生の従兄弟で、二年前に地元を離れたが帰省していたようだ。
僕とは性格も容姿も違っていて、派手でヤンチャな見た目に楽天的かつ大雑把な性格の彼は苦手だった。
「うおーい。
聞いてんのか?
返事しねぇなら勝手に入るぞ。」
「まっ、まって…、
だ…ダメだってばっ!!」
ドンドンと荒くドアを叩く、従兄弟を制止する。普段は出さないような大きな声を上げた。
「んでだよ。」
「か、風邪っ…、ひいてるから……。
移すと悪いし…そ、それに…ゆっくり寝てたいから…お願いっ、一人にさせて。」
「っんとかよ。お前、俺と顔合わせたくねぇから嘘ついてるだけじゃねぇの?」
僕が苦手なのを知っていて、なんでわざわざ構いにくるんだ。
ボヤいた従兄弟は、はぁとため息をついたかと思えば、ドアから離れる足音がした。
どうやら、分かってくれたみたいだ。
部屋から遠ざかっていく、その足音を聞きながら、バクバクと暴れている鼓動を静める。
その時、蜜のように甘くて官能的な声で天羽くんが耳元で響いた。
『なんだ。俺たちが愛し合ってるとこ、見せつけちゃったらよかったのに。』
「…んあ゛ッ、ああ゛っ、ん゛ん゛ぅッ、」
従兄弟の気配がなくなった安心感から、体にかかっていたタオルケットが落ちてしまっても気にせずに、またお尻を突き上げ、指を三本、一気に入れて前立腺を乱暴に押し潰す。
キジギシと軋むベッドのスプリングの音と、
ぶちゅ、ぐちゃ、ぬぽ、ずちゅぅ、いやらしい濡れた音が耳に届く。
頬がカッと燃えつくように熱くなり、
額から汗が落ちた。
「ああっ、ふぅッ、あ゛あ゛ッ、気持ちいいっ、天羽くん、あっ…天羽くん、ん゛ッ…天羽くん…!」
次の瞬間、ガチャリと部屋のノブが回って、ドアが開いた。
「さつき、お前、風邪のわりには、一人で騒ぎすぎじゃね……」
「…ふえ?」
蕩けきった思考回路では、すぐに現実を受け止めることはできなかった。
目を見開いて僕を凝視する従兄弟に、ようやく自分の状況を把握する。
絶望的なその状況に関わらず、きゅううと指を咥えた窄みが締まり、中の粘膜がうねって痙攣する。そして、性器からびゅっと白い体液を吐き出した。
どうしよ、天羽くん…
本当に見られちゃった……。
絶頂と衝撃と絶望と、いろんな感情に耐えきれなくなり、ふと意識が途切れかける。
その瞬間、くすりと耳元で天羽くんが僕を嘲笑った気がした。
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表紙はくま様からお借りしました。
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