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やっとこさ本編
……最近僕の周辺が
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放課後、文化祭の準備も佳境に入って大忙しの中、体育の先生が教室を覗きにやって来ました。きっと授業内容を記した用紙だろうなぁ……でもレポート作業にも多少慣れてきて、これさえ真面目に提出しておけば単位は頂けるので、授業を受けるよりは良いやと最近タカを括っています。この先生の授業はスパルタ過ぎて僕には付いていけません、コレってワガママでしょうか?
「小田原、文化祭の準備は出来るんだな」
ううぅ、この先生若干嫌味な言い方するんだよねぇ。まぁ僕半分ほどしか授業出てませんから。……えぇ、アナタの授業ほどキツくないですので。なんて事は言いませんよ、ここはなるべく穏便に。
「保健室で休ませて頂けたお陰です」
「ほう、俺の授業がそんなに嫌か?」
「はい。あっ……」
しまった!思わず本音言っちゃった!僕は恐る恐る先生の顔を見上げると、顔は真っ赤になってます。うわぁ??、地雷踏んじゃったかも。
「どう嫌なんだ?」
先生はどうにか感情を抑えて問い質してきます。僕アナタの授業でしょっちゅう倒れてるんですけど……そこは都合良くお忘れなんですね。
「純粋にキツすぎるんです、僕の体力では一時間こなせません」
僕は後に退けなくなって正直に答えました。ちょっと言い過ぎたかな?
「……そうか、よく分かった」
先生は普段の堂々とした態度とは違い、シュンと肩を落として教室を出て行かれました。僕は後になってとんでもない事しでかしたんじゃないかと思い、腰が抜けてその場にへたり込んでしまいました。そんな僕を皆が気遣ってくれて、大丈夫だよと声を掛けてくれました。
「あの先生スパルタだけど会話はちゃんと出来る方だから。きっと何かしらの対策は講じて下さるよ」
僕を椅子に座らせてくれた和多柚杞乃ちゃんが震えてる僕の手を握ってくれました。彼女は先生と部活動で接点があり、所属してるソフトボール部の監督なんです。それもあって僕の事を慰めてくれたのですが……あ~もしかしてやらかしちゃったかなぁ……?
……と先生への失言を少々気にしつつ下校中の僕の前にまたもや氷泉が現れました。
「君●●町だよね?送ってくよ」
「いえ、結構です」
僕はあからさまに嫌な顔を向けてやります。
「今日だけの話だよ、良いから付き合え」
氷泉は僕の腕を掴んで逃がさない様にしてきます。痛い!と抗議をしても手を離してくれません。
「通学中に人とつるむの嫌なんです」
「意外と強情なんだな、お前……」
奴は僕を呆れ顔で見つめてようやく手を離しました。僕は仕方無く氷泉と一緒に帰る事になりましたが、はっきり言って話す事などありません。
「ところでさ、文化祭の準備はどうなんだ?」
「えっ……?」
「君ヒロイン役やるんだよな、予行演習の時体育館に居たんだ」
「……あれ見てらしたんですか?」
コイツには見られたくなかった……僕は思いっきり嫌そうな顔をしてた……と思います。
「それにしても君のクラス衣装はスゴいよ、あそこまでの技術持ってる奴、二年生には居ないなぁ……」
へぇ、ひかりちゃん凄いんだな。そう言えば二年生は料理上手の生徒が多くて、スイーツ甲子園の出場を決めてるチームがあったはず。学年によって得意ジャンルが全然違います。
「やっぱり君可愛いよな、一般客の中には間違って惚れちゃう男も出るんじゃないのか?」
「それは無いと思います」
僕は冷たくあしらいながらもこの前の様に身の危険は感じません。氷泉はこれまで見せてこなかったフツーな一面を見せています。この人意外と悪人ではいのかな?保健室での事は頂けないけど。
「まぁ君の事は俺が落としてみせるさ、処女はちゃんと守っとけよな」
「ですから僕はゲイじゃありません、それに恋人いらっしゃるんじゃ……」
「そんなの居ないよ。まぁセフレなら何人かは……」
アンタ下半身のだらしなさ全然気にしてないだろ……ってかあの男の子セフレ扱い?その事実を知られたらあの感じだと多分泣き付かれるよ。
「君の処女が頂けたらそいつらはスパッと切るよ」
「いえ、どうぞご自由に。僕があなたに惚れる事はありませんので」
「そうこなくちゃ面白くないよ♪」
そんな会話をしている間に僕の家の前まで来ていたので、氷泉は自転車にまたがると、また明日。と手を振って▽▽区方向へ消えていきました。
「小田原、文化祭の準備は出来るんだな」
ううぅ、この先生若干嫌味な言い方するんだよねぇ。まぁ僕半分ほどしか授業出てませんから。……えぇ、アナタの授業ほどキツくないですので。なんて事は言いませんよ、ここはなるべく穏便に。
「保健室で休ませて頂けたお陰です」
「ほう、俺の授業がそんなに嫌か?」
「はい。あっ……」
しまった!思わず本音言っちゃった!僕は恐る恐る先生の顔を見上げると、顔は真っ赤になってます。うわぁ??、地雷踏んじゃったかも。
「どう嫌なんだ?」
先生はどうにか感情を抑えて問い質してきます。僕アナタの授業でしょっちゅう倒れてるんですけど……そこは都合良くお忘れなんですね。
「純粋にキツすぎるんです、僕の体力では一時間こなせません」
僕は後に退けなくなって正直に答えました。ちょっと言い過ぎたかな?
「……そうか、よく分かった」
先生は普段の堂々とした態度とは違い、シュンと肩を落として教室を出て行かれました。僕は後になってとんでもない事しでかしたんじゃないかと思い、腰が抜けてその場にへたり込んでしまいました。そんな僕を皆が気遣ってくれて、大丈夫だよと声を掛けてくれました。
「あの先生スパルタだけど会話はちゃんと出来る方だから。きっと何かしらの対策は講じて下さるよ」
僕を椅子に座らせてくれた和多柚杞乃ちゃんが震えてる僕の手を握ってくれました。彼女は先生と部活動で接点があり、所属してるソフトボール部の監督なんです。それもあって僕の事を慰めてくれたのですが……あ~もしかしてやらかしちゃったかなぁ……?
……と先生への失言を少々気にしつつ下校中の僕の前にまたもや氷泉が現れました。
「君●●町だよね?送ってくよ」
「いえ、結構です」
僕はあからさまに嫌な顔を向けてやります。
「今日だけの話だよ、良いから付き合え」
氷泉は僕の腕を掴んで逃がさない様にしてきます。痛い!と抗議をしても手を離してくれません。
「通学中に人とつるむの嫌なんです」
「意外と強情なんだな、お前……」
奴は僕を呆れ顔で見つめてようやく手を離しました。僕は仕方無く氷泉と一緒に帰る事になりましたが、はっきり言って話す事などありません。
「ところでさ、文化祭の準備はどうなんだ?」
「えっ……?」
「君ヒロイン役やるんだよな、予行演習の時体育館に居たんだ」
「……あれ見てらしたんですか?」
コイツには見られたくなかった……僕は思いっきり嫌そうな顔をしてた……と思います。
「それにしても君のクラス衣装はスゴいよ、あそこまでの技術持ってる奴、二年生には居ないなぁ……」
へぇ、ひかりちゃん凄いんだな。そう言えば二年生は料理上手の生徒が多くて、スイーツ甲子園の出場を決めてるチームがあったはず。学年によって得意ジャンルが全然違います。
「やっぱり君可愛いよな、一般客の中には間違って惚れちゃう男も出るんじゃないのか?」
「それは無いと思います」
僕は冷たくあしらいながらもこの前の様に身の危険は感じません。氷泉はこれまで見せてこなかったフツーな一面を見せています。この人意外と悪人ではいのかな?保健室での事は頂けないけど。
「まぁ君の事は俺が落としてみせるさ、処女はちゃんと守っとけよな」
「ですから僕はゲイじゃありません、それに恋人いらっしゃるんじゃ……」
「そんなの居ないよ。まぁセフレなら何人かは……」
アンタ下半身のだらしなさ全然気にしてないだろ……ってかあの男の子セフレ扱い?その事実を知られたらあの感じだと多分泣き付かれるよ。
「君の処女が頂けたらそいつらはスパッと切るよ」
「いえ、どうぞご自由に。僕があなたに惚れる事はありませんので」
「そうこなくちゃ面白くないよ♪」
そんな会話をしている間に僕の家の前まで来ていたので、氷泉は自転車にまたがると、また明日。と手を振って▽▽区方向へ消えていきました。
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