ついに魔王を倒した最強の勇者!と同時に無職になって次は転職先で無双!!

あかもりん:他サイトトップ10入り!

文字の大きさ
11 / 14

第11話「牛ならいいかなって…」

しおりを挟む

勇者「鑑定士のコルンか!」

勇者とリュカオンが魔王討伐の際に質屋を営んでいた18歳の女性鑑定士コルン。



リュカオン「なんでコルンがこんなとこにいんだよ?」

コルン「何でって魔王討伐したから職が無くなったのよ!だから今はこの質屋で働かせてもらってるの!てかそんな話はいいからあんた達早く手伝いなさい!」



2人の新しい職場、質屋。

右も左も分からない中、2人は店のエプロンを腰に巻いた。



コルン「よし、じゃあ着替え終わったわね!なかなか似合ってるじゃない!」

リュカオン「で、どうすりゃいいんだ?」

コルン「まずはお客さんが何を質に入れたいかを聞いて!お金のことは私がするから!」

2人「わかった。」



勇者「いらっしゃいませー。あ、これはいい品物ですね!こんなの貰っていいんですか?」

コルン「何言ってるの!あんたにあげに来たんじゃないのよ!」

リュカオン「いらっしゃいませー。あー申し訳ございません!こちら美味しくなさそうなので結構です。」

コルン「なんであなたは食べようとしてるの!てかそれ牛の革の財布でしょ?食べれるわけ無いじゃない!」



リュカオン「牛ならいいかなって…」

コルン「いいわけないでしょ!てか財布持ったことないの!?」



コルンの体力が削られる。

リュカオン「どうした疲れてるのか?ほら、「ヒール」」



ポワアア



コルン「ポワアアじゃないのよ!嬉しいけどそうじゃないの!ちゃんと仕事して!」

勇者「あ!」

コルン「どうしたの!?」

勇者「これ懐かしいなぁ!昔小さい頃あそんだっけ!」

コルン「いい加減にしなさいよ…!!あんた達2人は店に売られた商品並べてなさい!」

コルンの店は買取も行っている。



勇者「わかった!」

リュカオン「それは簡単なことだ!任せろ!」



2人は裏の倉庫から表へ並べるものを探しに行った。

2人「よし!これ並べればいいんだな!」

2人の姿にコルンは驚愕した。



コルン「何よその格好!!」

勇者「いや、久々に防具なんて見たからつい…!」

コルン「ついじゃないわよ!全身フル装備じゃない!?どっから見つけてきたのよそんなもの!」

勇者「でもこの素材のモンスター弱かったんだよなぁ!僕にかかればワンパンですよ…!」



コルン「あなたをワンパンしてやろうかしら…!それよりリュカオンこそ何よその格好!」



リュカオン「いいだろこれ!魔導師のローブだぜ!」

コルン「あなたそれカーテンよ!何でそんなもの巻くの!?」

リュカオン「え!?これカーテンなの!?どおりで床引ずると思ったよ~!」



コルン「もうそのまま床掃除でもしててちょうだい…!」

勇者「てかリュカオン討伐の時そんなローブじゃなかったじゃん!なんか変なスーツみたいなやつ着てさ!ダサかったなぁ!」

コルン「ちょ、ちょっとそれは…!」

思い出し笑いするコルン

それに気づいたリュカオン。



リュカオン「おい、勇者お前表でろよ…!」

勇者「いいよ!今完全武装だから!」

コルン「ちょっとそれ店のものだからやめてよ!」



2人は店の外に出る。

2人「うおおお!!」



リュカオン「ファイヤーストーム!」

勇者「喰らえ!ブレイブスラッシュ!」

その瞬間…!



勇者「あちちち!あ!鎧が!」

ビリっ!!

リュカオン「あ!しまった!ローブが!!」



続く
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

チート魔力のせいで神レベルの連中に狙われましたが、守銭奴なので金稼ぎします

桜桃-サクランボ-
ファンタジー
――自由を手に入れるために、なにがあっても金は稼ぎます―― 金さえあれば人生はどうにでもなる―― そう信じている守銭奴、鏡谷知里(28)。 交通事故で死んだはずの彼が目を覚ますと、そこは剣と魔法の異世界。 しかもなぜか、規格外のチート魔力を手に入れていた。 だがその力は、本来存在してはいけないものだった。 知里の魔力は、封印されていた伝説の冒険者の魔力と重なったことで生まれた世界のバランスを崩す力。 その異常な魔力に目を付けたのは、この世界を裏から支配する存在―― 「世界を束ねる管理者」 神にも等しい力を持つ彼らは、知里を危険視し始める。 巻き込まれたくない。 戦いたくもない。 知里が望むのはただ一つ。 金を稼いで楽して生きること。 しかし純粋すぎる仲間に振り回され、事件に巻き込まれ、気付けば世界の管理者と敵対する羽目に――。 守銭奴のチート魔力持ち冒険者 VS 世界を支配する管理者。 金のために生きる男が、望まぬまま世界の頂点と戦うことになる 巻き込まれ系異世界ファンタジー。 ※小説家になろう・カクヨムでも更新中 ※表紙:あニキさん ※ ※がタイトルにある話に挿絵アリ ※月、水、金、更新予定!

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

ギャルい女神と超絶チート同盟〜女神に贔屓されまくった結果、主人公クラスなチート持ち達の同盟リーダーとなってしまったんだが〜

平明神
ファンタジー
 ユーゴ・タカトー。  それは、女神の「推し」になった男。  見た目ギャルな女神ユーラウリアの色仕掛けに負け、何度も異世界を救ってきた彼に新たに下った女神のお願いは、転生や転移した者達を探すこと。  彼が出会っていく者たちは、アニメやラノベの主人公を張れるほど強くて魅力的。だけど、みんなチート的な能力や武器を持つ濃いキャラで、なかなか一筋縄ではいかない者ばかり。  彼らと仲間になって同盟を組んだユーゴは、やがて彼らと共に様々な異世界を巻き込む大きな事件に関わっていく。  その過程で、彼はリーダーシップを発揮し、新たな力を開花させていくのだった!  女神から貰ったバラエティー豊かなチート能力とチートアイテムを駆使するユーゴは、どこへ行ってもみんなの度肝を抜きまくる!  さらに、彼にはもともと特殊な能力があるようで……?  英雄、聖女、魔王、人魚、侍、巫女、お嬢様、変身ヒーロー、巨大ロボット、歌姫、メイド、追放、ざまあ───  なんでもありの異世界アベンジャーズ!  女神の使徒と異世界チートな英雄たちとの絆が紡ぐ、運命の物語、ここに開幕! ※不定期更新。 ※感想やお気に入り登録をして頂けますと、作者のモチベーションがあがり、エタることなくもっと面白い話が作れます。

クラス全員で転移したけど俺のステータスは使役スキルが異常で出会った人全員を使役してしまいました

髙橋ルイ
ファンタジー
「クラス全員で転移したけど俺のステータスは使役スキルが異常で出会った人全員を使役してしまいました」 気がつけば、クラスごと異世界に転移していた――。 しかし俺のステータスは“雑魚”と判定され、クラスメイトからは置き去りにされる。 「どうせ役立たずだろ」と笑われ、迫害され、孤独になった俺。 だが……一人きりになったとき、俺は気づく。 唯一与えられた“使役スキル”が 異常すぎる力 を秘めていることに。 出会った人間も、魔物も、精霊すら――すべて俺の配下になってしまう。 雑魚と蔑まれたはずの俺は、気づけば誰よりも強大な軍勢を率いる存在へ。 これは、クラスで孤立していた少年が「異常な使役スキル」で異世界を歩む物語。 裏切ったクラスメイトを見返すのか、それとも新たな仲間とスローライフを選ぶのか―― 運命を決めるのは、すべて“使役”の先にある。 毎朝7時更新中です。⭐お気に入りで応援いただけると励みになります! 期間限定で10時と17時と21時も投稿予定 ※表紙のイラストはAIによるイメージです

【完結】魔王を倒してスキルを失ったら「用済み」と国を追放された勇者、数年後に里帰りしてみると既に祖国が滅んでいた

きなこもちこ
ファンタジー
🌟某小説投稿サイトにて月間3位(異ファン)獲得しました! 「勇者カナタよ、お前はもう用済みだ。この国から追放する」 魔王討伐後一年振りに目を覚ますと、突然王にそう告げられた。 魔王を倒したことで、俺は「勇者」のスキルを失っていた。 信頼していたパーティメンバーには蔑まれ、二度と国の土を踏まないように察知魔法までかけられた。 悔しさをバネに隣国で再起すること十数年……俺は結婚して妻子を持ち、大臣にまで昇り詰めた。 かつてのパーティメンバー達に「スキルが無くても幸せになった姿」を見せるため、里帰りした俺は……祖国の惨状を目にすることになる。 ※ハピエン・善人しか書いたことのない作者が、「追放」をテーマにして実験的に書いてみた作品です。普段の作風とは異なります。 ※小説家になろう、カクヨムさんで同一名義にて掲載予定です

ハズレスキル【地図化(マッピング)】で追放された俺、実は未踏破ダンジョンの隠し通路やギミックを全て見通せる世界で唯一の『攻略神』でした

夏見ナイ
ファンタジー
勇者パーティの荷物持ちだったユキナガは、戦闘に役立たない【地図化】スキルを理由に「無能」と罵られ、追放された。 しかし、孤独の中で己のスキルと向き合った彼は、その真価に覚醒する。彼の脳内に広がるのは、モンスター、トラップ、隠し通路に至るまで、ダンジョンの全てを完璧に映し出す三次元マップだった。これは最強の『攻略神』の眼だ――。 彼はその圧倒的な情報力を武器に、同じく不遇なスキルを持つ仲間たちの才能を見出し、不可能と言われたダンジョンを次々と制覇していく。知略と分析で全てを先読みし、完璧な指示で仲間を導く『指揮官』の成り上がり譚。 一方、彼を失った勇者パーティは迷走を始める……。爽快なダンジョン攻略とカタルシス溢れる英雄譚が、今、始まる!

魔王を倒した勇者を迫害した人間様方の末路はなかなか悲惨なようです。

カモミール
ファンタジー
勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。 だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、 ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。 国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。 そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。

後日譚追加【完結】冤罪で追放された俺、真実の魔法で無実を証明したら手のひら返しの嵐!! でももう遅い、王都ごと見捨てて自由に生きます

なみゆき
ファンタジー
魔王を討ったはずの俺は、冤罪で追放された。 功績は奪われ、婚約は破棄され、裏切り者の烙印を押された。 信じてくれる者は、誰一人いない——そう思っていた。 だが、辺境で出会った古代魔導と、ただ一人俺を信じてくれた彼女が、すべてを変えた。 婚礼と処刑が重なるその日、真実をつきつけ、俺は、王都に“ざまぁ”を叩きつける。 ……でも、もう復讐には興味がない。 俺が欲しかったのは、名誉でも地位でもなく、信じてくれる人だった。 これは、ざまぁの果てに静かな勝利を選んだ、元英雄の物語。

処理中です...